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よりうど 【寄▽人】
(1)平安時代以後、朝廷の記録所・和歌所あるいは幕府の政所・問注所・侍所に配属された職員の名称。いずれも事務練達の者から選ばれ、庶務・執筆の任にあたった。
(2)平安後期、公領・荘園の住民で直属の支配者以外の公家・社寺と身分関係を結び、二元的な貢納関係をもった者。
よりびと 2 【寄人】
よりゅうど よりうど 【寄▽人】
よりうど 3 【▼縒り〈独活〉】
よりうどと同じ種類の言葉
「よりうど」の用例一覧
北大路魯山人 鮑の宿借り作り (青空文庫)
上げたら充分に冷ましてから、姿なりに薄く切る。そして、よりうどにきゅうりなどを二寸ぐらいに切り、それを千切りにして下へ敷く。わたは別に外して輪切りにして添える。あし...
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岡本かの子 夏の夜の夢 (青空文庫)
復した。幸ひ兄はまだ独身だし、良人の家には 叔母 ( おば ) がゐたが、この 中年寄 ( ちゅうどしより ) は 寄人 ( よりうど ) の身分を自認して、何にも差出なかつた。 「一體こんな 呑気 ( のん...
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島崎藤村 夜明け前 第一部下 (青空文庫)
説が起こったとある。 国事寄人 ( こくじよりうど ) として活動していた侍従中山 忠光 ( ただみつ ) は官位を朝廷に返上し、長州に脱走して 毛利真斎 ( もうりしんさい ) と称し、志士を 糾合 ( きゅ...
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