書道用語一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/03 00:41 UTC 版)
あ行
当たり(あたり)とは、送筆途中で方向を変えるとき、穂先を突くようして筆圧を加えたところのこと。
握拳法(あつきょほう)→書法#握拳法を参照
暗書(あんしょ)とは、手本の字形、筆使いを覚えてから、手本を見ずに空で書くことをいう[1]。
一筆書(いっぴつしょ)→王献之#一筆書を参照
意臨(いりん)→臨書を参照
意連(いれん)とは、一つの文字の初めから終わりまで、または、一つの作品の初めの文字から終わりの文字まで、意が一貫して連なっていること。形連に対する語[2][3]。
いろは歌(いろはうた)
印稿(いんこう)とは、印面に布字する前に作る草稿のこと。
陰刻(いんこく)とは、石または金属に文字を刻するとき、文字線を彫り、文字を凹めたものをいう。逆に文字を彫り上げたものを陽刻という[4][5]。
引首印(いんしゅいん)とは、作品の右肩に押す印のこと。多くは長方形、楕円形をしている。
印褥(いんじょく)→印章#印褥を参照
院体(いんたい)…徽宗のとき、書院と画院を併設し、書院では王羲之の『集字聖教序』を学習させたが、これがマンネリ化して卑俗な書風に陥ってしまった。この書風を院体という[6][7]。
印泥(いんでい)
印譜(いんぷ)
陰文(いんぶん)とは、篆刻・木彫などで文字の部分を凹にしたものをいう。
烏金拓(うこんたく)
歌切(うたぎれ)→古筆切を参照
鬱岡斎帖(うっこうさいじょう)→集帖#鬱岡斎帖を参照
裏打ち(うらうち)
雲崗石窟(うんこうせっくつ)
運筆(法)(うんぴつ(ほう))→用筆法
永字八法(えいじはっぽう)
絵文字(えもじ)
円勢(えんせい、円筆(えんぴつ)とも)→書法#円勢を参照
御家流(おいえりゅう、尊円流(そんえんりゅう)・青蓮院流(しょうれんいんりゅう)とも)
横画(おうかく)→筆画#横画を参照
黄檗の三筆(おうばくのさんぴつ)
黄麻紙(おうまし)→宣命#黄麻紙を参照
男手(おのこで、おとこで)→日本の書道史#女手を参照
か行
楷行(かいぎょう)とは、行書の一種。比較的楷書に近いものをいう。
概形法(がいけいほう)とは、文字の形を覚えるための練習法の1つ。文字の形を外形によってとらえ、覚えていく。
懐紙(かいし)
楷書(かいしょ)
楷書の四大家(かいしょのしたいか)
快雪堂法書(かいせつどうほうしょ)→集帖#快雪堂法書を参照
廻腕法(かいわんほう)→書法#廻腕法を参照
額字(がくじ)→禅林墨跡#額字を参照
掛軸(かけじく)
雅号(がごう)
画仙紙(がせんし、雅仙紙・画箋・雅箋・雅宣とも)
画禅室随筆(がぜんしつずいひつ)
固め筆(かためふで)とは、毛筆の毛をふのりで固めた筆のこと。
渇筆(かっぴつ)とは、かすれ、かすれ筆のこと。潤筆に対する語[9]。
片仮名(かたかな)
仮名(かな)
下筆(かひつ)とは、起筆のことだが、筆を揮うという意味もある[10]。
唐様(からよう)
勧縁疏(かんえんそ)とは、寺社の造営修理の費用の寄付を仰ぐために書かれた宣伝文、または趣意書のこと。能書で書かれていることが多く、『泉涌寺勧縁疏』(俊芿書、国宝)などがある[11]。
館閣体(かんかくたい)→干禄体
間架結構(法)(かんかけっこう(ほう))
観鵞百譚(かんがひゃくたん)→日本の書論#観鵞百譚を参照
漢簡(かんかん)→中国の書道史#漢簡を参照
翰香館法書(かんこうかんほうしょ)→集帖#翰香館法書を参照
漢詩(かんし)
漢字(かんじ)
乾拓(かんたく)
漢文(かんぶん)
干禄字書(かんろくじしょ)
干禄体(かんろくたい、館閣体とも)とは、朝廷の公式な標準書体をいう。正字・正体であるばかりでなく、個性を滅却し、しかも清新で美しくあるべきものとされる。科挙の試験の答案に書く文字はこの書体が要求された。『干禄字書』はこの要請により作られたものである[12][13]。
机間巡回(きかんじゅんかい、机間巡視とも)
揮毫(きごう)
亀甲獣骨文字(きっこうじゅうこつもじ、甲骨文字・甲骨文とも)
逆入平出(ぎゃくにゅうへいしゅつ)
逆筆(ぎゃくひつ)→書法#逆筆を参照
歙州硯(きゅうしゅうけん)→硯#歙州硯を参照
急就章(きゅうしゅうしょう、急就編とも)→中国の筆跡一覧#急就章を参照
競書(きょうしょ)とは、字を清書して他の人とその優劣を競うこと[14]。
行書(ぎょうしょ)
狂草(きょうそう)
行草体(ぎょうそうたい)とは、行書と草書を混ぜ合わせて書かれたもの。王献之の十二月帖や中秋帖などがその例である。
居延漢簡(きょえんかんかん)
玉煙堂帖(ぎょくえんどうじょう)→集帖#玉煙堂帖を参照
玉筯篆(ぎょくちょてん)とは、李斯の篆書をいう。玉筯は玉でつくった箸のこと。中国の箸は先も元もほぼ同じ太さであるので、線に太細のない李斯の篆書をこのように称した[15]。
筋書(きんしょ)とは、骨ばかりに見えて肉付きの感じられない筆画をいう。『筆陣図』には、「骨多くして、肉なきを筋書という。」とある[16][17]。
金石学(きんせきがく)
金石文(きんせきぶん)
金石録(きんせきろく)
金文(きんぶん)
空画(くうかく、虚画とも)とは、筆が次の線を描くためにいったん紙上を離れて運動したときの中空を動いた軌跡をいう。実画に対する語[18][19]。
群玉堂帖(ぐんぎょくどうじょう)→集帖#群玉堂帖を参照
経訓堂帖(けいくんどうじょう)→集帖#経訓堂帖を参照
芸舟双楫(げいしゅうそうしゅう)
形臨(けいりん)→臨書を参照
形連(けいれん)とは、文字と文字が目に見える実線でつながっていること。意連に対する語[20][21]。
戯鴻堂帖(げこうどうじょう)→集帖#戯鴻堂帖を参照
偈頌(げじゅ)
碣(けつ)とは、人工を加えぬ天然の立石のこと。円味があり小型である[22]。
闕(けつ)とは、陵墓の前の神道の両側に対称的に建てられた石標のこと。銘文や画像を刻したものが多い[23][24]。
結構法(けっこうほう)→間架結構法
結体(けったい)とは、間架結構によって出来上がった文字の形をいう[20]。
懸針(けんしん、懸鍼とも)→書法#懸針を参照
懸腕法(けんわんほう)→書法#懸腕法を参照
広芸舟双楫(こうげいしゅうそうしゅう)
剛毫(筆)(ごうごう(ひつ)、剛毛(筆)(ごうもう(ひつ))とも)とは、硬い毛でつくられた筆をいう。狼・鼠の髯・馬・狸などがある。柔毫に対する語[25][26]。
甲骨文(こうこつぶん)
絳帖(こうじょう)→集帖#絳帖を参照
向勢(こうせい)→書法#向勢を参照
硬筆(こうひつ)
硬筆書写技能検定(こうひつしょしゃけんてい)
公募展(こうぼてん)
古今和歌集(こきんわかしゅう)
国風文化(こくふうぶんか)
梧竹堂書話(ごちくどうしょわ)→日本の書論#梧竹堂書話を参照
骨法(こっぽう)とは、点画の力のかかり方をいう。また、三折法などの説明のために線を用いて書き示したものをいう[27]。
骨力(こつりょく)とは、書画などの書き方にこもる力。筆勢のこと。
古筆(こひつ)
古筆切(こひつぎれ)
古筆見(こひつみ)→古筆了佐#古筆家・別家を参照
古文(こぶん)
古墨(こぼく)
古文書(こもんじょ)
古隷(これい)
さ行
才葉抄(さいようしょう)
作意(さくい)とは、作品の制作意図。率意に対する語。
さぼき筆(さばきふで)とは、鋒がふ糊で固められておらず、鋒全体が散毛状態になっている筆のこと。
三希堂法帖(さんきどうほうじょう)
三色紙(さんしきし)
三指法(さんしほう)→書法#三指法を参照
三跡(さんせき)
三絶(さんぜつ)とは、詩・書・画の3つ揃って優れているものをいう。この他にも3つの優れた要素が揃っているときに使われる[28]。
三筆(さんぴつ)
自運(じうん)
直筆(じきひつ)
字号(じごう)→禅林墨跡#字号を参照
四指斉頭法(ししせいとうほう、全鉤法とも)→書法#四指斉頭法を参照
字書(じしょ、字典とも)
字体(じたい)
四体書勢(したいしょせい)→中国の書論#四体書勢を参照
実画(じっかく)とは、筆によって紙に描き出された点画をいう。空画に対する語[29][19]。
湿拓(しったく)
執筆法(しっぴつほう)→書法#執筆法を参照
字粒(じつぶ)とは、書かれた文字の大きさのこと。
紙背文書(しはいもんじょ、裏文書(うらもんじょ)とも)
斜画(しゃかく)→筆画#斜画を参照
写経(しゃきょう)
縦画(じゅうかく)→筆画#縦画を参照
習気(しゅうき)とは、独創性がなく、左右前人の跡を追うのみの書をいう[30]。
遒勁(しゅうけい)とは、書画や文の筆力の強いことをいう[31]。
柔毫(筆)(じゅうごう(ひつ)、柔毛(筆)(じゅうもう(ひつ))とも)とは、柔らかい毛でつくられた筆をいう。羊毛・リスなどがある。剛毫に対する語[30][32]。
集古録跋尾(しゅうころくばつび)
秀餐軒帖(しゅうさんけんじょう)→集帖#秀餐軒帖を参照
集字(しゅうじ)とは、作品を書くときに古典の筆跡から文字を集めて、参考にすること。あるいは、それを作品のように仕立て上げたものを指す。王羲之の集王聖教序と興福寺断碑が代表例。
集帖(しゅうじょう)
収筆(しゅうひつ、終筆とも)→書法#収筆を参照
秋碧堂帖(しゅうへきどうじょう)→集帖#秋碧堂帖を参照
宿墨(しゅくぼく)とは、磨墨によって得た墨汁の古くなったものをいう。
入木口伝抄(じゅぼくくでんしょう)→日本の書論#入木口伝抄を参照
入木抄(じゅぼくしょう)
入木道(じゅぼくどう)とは、書道のことをいう。王羲之の筆力が強いため、木に書いた文字が滲み込むこと三分(七分とも)にも及んだという伝説による[33][34]。
淳化閣帖(じゅんかかくじょう)
潤渇(じゅんかつ)とは、滲みとかすれのこと[35][34]。
順筆(じゅんぴつ)→書法#順筆を参照
潤筆(じゅんぴつ)とは、筆で書画などを書くこと。または渇筆に対する語として、滲みのことにも使われる[35][34]。
帖(じょう)とは、 もと、木簡・竹簡に対して、布に書いたものの意[36]。
帖学(じょうがく)
帖学派(じょうがくは)
象形文字(しょうけいもじ)
昇元帖(しょうげんじょう)→集帖#昇元帖を参照
章草(しょうそう)
正倉院文書(しょうそういんもんじょ)
消息(しょうそく)
上代特殊仮名遣(じょうだいとくしゅかなづかい)
上代様(じょうだいよう)
鐘鼎文(しょうていぶん)→金文
小篆(しょうてん)
条幅(じょうふく)
章法(しょうほう)→書法#章法を参照
青蓮院流(しょうれんいんりゅう)
書家(しょか、書人とも)
書議(しょぎ、書儀とも)→中国の書論#書議を参照
職思堂帖(しょくしどうじょう)→集帖#職思堂帖を参照
書契(しょけい)とは、記号としての文字という意[38]。
書後品(しょこうひん)→中国の書論#書後品を参照
書写(しょしゃ)
女真文字(じょしんもじ)
書聖(しょせい)とは、能書をほめていう言葉で、書道の優れた人をいう。東晋の王羲之と梁の王志は何れも書聖と呼ばれた[39][40]。
書体(しょたい)
書壇(しょだん)
書断(しょだん)→中国の書論#書断を参照
書道界(しょどうかい)
書道展(しょどうてん)
初唐の三大家(しょとうのさんたいか)
初唐の四大家(しょとうのしたいか)→初唐の三大家#初唐の四大家を参照
書の三聖(しょのさんせい)
書品(しょひん)とは、
- 書人の優劣上下を品第(ランク付け)すること。→中国の書論#書品論を参照
- 庾肩吾の書論『書品』のこと。→中国の書論#書品 (庾肩吾)を参照
書風(しょふう)とは、文字の書きぶり、書の趣や傾向をいう[41][42]。
書法(しょほう)
書流(しょりゅう)→日本の書流を参照
書論(しょろん)
心画(しんが、しんかく)とは、書の別称。書は個人の精神の表現であり、心の画であるという。楊子雲は『法言』の中で、「書は心画である」といっている[43][44]。
宸翰(しんかん)
真賞斎帖(しんしょうさいじょう)→集帖#真賞斎帖を参照
真跡(しんせき)
進道語(しんどうご)→禅林墨跡#進道語を参照
晋唐の書(風)(しんとうのしょ(ふう))とは、東晋の王羲之や初唐の三大家を中心とした書風を指す。
神道碑(しんどうひ)→日本の書道史#神道碑を参照
隋唐書風(ずいとうしょふう)
垂露(すいろ)→書法#垂露を参照
墨磨り機(すみすりき)
西夏文字(せいかもじ)
正体(せいたい)→中国の書道史#正体を参照
尺牘(せきとく)
石碑(せきひ)
世尊寺家(せそんじけ)
世尊寺流(せそんじりゅう)
世尊寺流の三筆(せそんじりゅうのさんぴつ)→三筆#世尊寺流の三筆を参照
石経(せっけい、せっきょう)
説文(せつもん)
説文解字(せつもんかいじ)
説文解字注(せつもんかいじちゅう)→説文解字#説文解字注(段注本)を参照
説文学(せつもんがく)とは、字源を討究解説する学問のこと。『説文解字』を祖とする[45]。
前衛書(ぜんえいしょ)
千字文(せんじもん)
餞別語(せんべつご)→禅林墨跡#餞別語を参照
宣命(せんみょう)
蝉翼拓(せんよくたく)
草仮名(そうがな)→日本の書道史#草仮名を参照
草行(そうぎょう)とは、行書の一種。比較的草書に近いものをいう。
双鉤塡墨(そうこうてんぼく)
双鉤法(そうこうほう)→書法#双鉤法を参照
像賛(ぞうさん)→禅林墨跡#像賛を参照
草書(そうしょ)
草聖(そうせい)とは、優れた草書を書く能書をほめていう言葉で、古来より後漢の張芝のことをいう。
宋の三大家(そうのさんたいか)→中国の書道史#宋の三大家を参照
宋の四大家(そうのしたいか)
蔵鋒(ぞうほう)→書法#蔵鋒を参照
則天文字(そくてんもじ)
側筆(そくひつ)→書法#側筆を参照
送筆(そうひつ)→書法#送筆を参照
率意(そつい、卒意とも)とは、手紙や草稿など書作品としての制作意図を持たずに、自己の欲するまま自由に特色を発揮して書くことをいう。作意に対する語[46][47]。
尊円流(そんえんりゅう)
尊朝流(そんちょうりゅう)
- ^ 西川(辞典) P.8
- ^ 西川(辞典) P.11
- ^ 書の技法用語100 P.12
- ^ 中西 p.17
- ^ 書道辞典増補版 p.14
- ^ a b 飯島(辞典) P.39
- ^ 西川(辞典) P.12
- ^ 書道辞典増補版 p.16
- ^ 西川(辞典) P.27
- ^ 西川(辞典) P.28
- ^ 飯島(辞典) P.133
- ^ 魚住(書の歴史・宋〜民国) P.98
- ^ 中西 PP..156-157
- ^ 西川(辞典) P.36
- ^ 比田井南谷 P.57
- ^ 飯島(辞典) P.174
- ^ a b 『筆陣図』の原文
- ^ 西川(辞典) P.39
- ^ a b 書の技法用語100 P.48
- ^ a b 西川(辞典) P.41
- ^ 書の技法用語100 P.52
- ^ 藤原鶴来 P.49
- ^ 比田井南谷 P.134
- ^ 魚住和晃 P.109
- ^ 西川(辞典) P.44
- ^ 書の技法用語100 P.56
- ^ 飯島(辞典) P.267
- ^ 書道辞典増補版 p.109
- ^ 西川(辞典) P.59
- ^ a b 西川(辞典) P.61
- ^ 書道辞典増補版 p.120
- ^ 書の技法用語100 P.74
- ^ 西川(辞典) P.63
- ^ a b c d すぐわかる日本の書 P.138
- ^ a b 書の技法用語100 P.76
- ^ 新明解国語辞典 P.542
- ^ 西川(辞典) P.64
- ^ 飯島(辞典) P.376
- ^ 飯島(辞典) P.378
- ^ 西川(辞典) P.68
- ^ 西川(辞典) P.69
- ^ 書の技法用語100 P.82
- ^ 飯島(辞典)P.384
- ^ 中林 P.205
- ^ 中西 P.569
- ^ 西川(辞典) P.82
- ^ すぐわかる日本の書 P.139
- ^ 西川(辞典) P.84
- ^ すぐわかる日本の書 P.39
- ^ 中国語版「鳥蟲書」
- ^ 西川(辞典) P.92
- ^ すぐわかる日本の書 P.140
- ^ 書の技法用語100 P.126
- ^ 鈴木翠軒 P.18
- ^ 西川(辞典) P.105
- ^ a b c d 西川(辞典) P.107
- ^ 書の技法用語100 P.141
- ^ 森紀一 付記(他)
- ^ a b c d 西川(辞典) P.108
- ^ 書の技法用語100 P.144
- ^ 書の技法用語100 P.145
- ^ 書道辞典増補版 p.220
- ^ 飯島(辞典) p.638
- ^ 書の技法用語100 P.152
- ^ 西川(辞典) P.115
- ^ 飯島(辞典)P.734
- ^ 西川(辞典) P.117
- ^ 飯島(辞典) P.749
- ^ 西川(辞典) P.118
- ^ 魚住和晃 P.72
- ^ 西川(辞典) P.120
- ^ 飯島(辞典) P.787
- ^ すぐわかる日本の書 P.5
- ^ 西川(辞典) P.123
- ^ 飯島(辞典) P.803
- ^ 森高雲(図説・書法用語詳解) P.291
- ^ 書の技法用語100 p.156
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