日本のかな書家一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 22:59 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動日本のかな書家一覧(にほんのかなしょかいちらん)は、日本のかな書道界の発展に貢献した書家を、明治時代から現代まで、その書に関連する人脈により階層的に表現した一覧である。現存する書家は掲載しない。
日本のかな書道界の主な人脈
- 東久世竹亭(1833年 - 1912年)
- 小杉榲邨(1834年 - 1910年)
- 高崎正風(1836年 - 1912年)
- 三条梨堂(1837年 - 1891年)
- 多田親愛(1840年 - 1905年)
- 阪正臣 (1855年 - 1931年)
- 比田井小琴(1885年 - 1948年)
- 堀桂琴(1907年 - 2002年)
- 比田井小葩(1914年 - 1972年)
- 江川吟舟(1911年 - 1993年)
- 比田井小琴(1885年 - 1948年)
- 小野鵞堂(1862年 - 1922年)
- 大野百錬(1864年 - 1941年)
- 岡山高蔭(1866年 - 1945年)
- 熊谷恒子(1893年 - 1986年)
- 森田竹華(1908年 - 1977年)
- 吉澤義則(1876年 - 1954年)
- 川谷尚亭(1886年 - 1933年)
- 田中塊堂(1896年 - 1976年)
- 安東聖空(1893年 - 1983年)
参考文献
- 木村卜堂 『日本と中国の書史』(日本書作家協会、1971年)
- 「近現代書の人脈」 『美術名典』(芸術新聞社、2008年)
- 「近代日本の書」(『墨』芸術新聞社、1981年10月臨時増刊)
- 「かな百科」(『墨』芸術新聞社、1990年6月臨時増刊 書体シリーズ4)
- 飯島春敬ほか 『書道辞典』(東京堂出版、1975年4月)
関連項目
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