宮城交通
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/22 08:08 UTC 版)
概要
予想される輸送量の減少に備え、合理的な運営を図るため経営統合が企図され、1970年10月1日に宮城バス・宮城中央バス・仙南交通が合併して宮城交通を設立し、宮城県内の全域を網羅する交通企業となった。また関連事業として蔵王ハイライン(有料道路)の管理を行っている。
近年では人手不足が深刻化しており[2]、2017年10月にはそれまで仙台市営バスの並走区間・営業譲受路線において適用されていた仙台市交通局賃率への準拠を取りやめ、全区間で自社賃率に切り替えを行うこととした。これに合わせて自社賃率の引き上げも行うこととなり、10円〜50円程度の運賃値上げとなった(初乗り170円区間は150円に値下げ)[3]。
交通安全のためデイライト運動を実施しており、昼夜問わず常時点灯を行うとともに、バス車両には「ライト点灯中」と表示している。
沿革
統合まで
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統合した各社の詳細については、各社の項目(#前身会社)も参照。
- 1928年(昭和3年): 栗原電鉄がバス事業を開始。
- 1929年(昭和4年): 秋保電気鉄道が長町 - 秋保温泉間でバス事業を開始。
- 1937年(昭和12年)6月30日: 仙南温泉軌道廃止、バス専業になる。
- 1943年(昭和18年)4月1日: 仙南温泉軌道・刈田自動車が合併し、仙南交通自動車を設立。
- 1945年(昭和20年)3月31日: 栗原地方のバス会社9社が合併し、陸前乗合自動車を設立。
- 1950年(昭和25年)3月1日: 仙北鉄道築館線廃止、バス転換。
- 1958年(昭和33年): 栗原電鉄が経営難に陥った陸前乗合自動車の援助として資本参加。
- 1959年(昭和34年)7月1日: 秋保電気鉄道・仙南交通自動車が合併し、仙南交通を設立。
- 1960年(昭和35年): 仙台鉄道が軌道を廃止しバス転換。
- 1961年(昭和36年)5月8日: 仙南交通が鉄道を廃止。
- 1962年(昭和37年)
- 1964年(昭和39年)
- 1968年(昭和43年)
統合後
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- 1970年(昭和45年)10月1日: 宮城バス・宮城中央バス・仙南交通の3社新設合併により、宮城交通株式会社 営業開始。
- 1973年(昭和48年)9月13日: 宮交開発株式会社を設立。
- 1975年(昭和50年)
- 1977年(昭和52年)1月17日: 株式会社宮城交通トラベルを設立。
- 1979年(昭和54年)
- 1981年(昭和56年)
- 1982年(昭和57年)5月17日: ワンマン化率100%を達成。
- 1983年(昭和58年)4月1日: 宮城交通観光バス株式会社を設立。
- 1987年(昭和62年)7月15日: 仙台市地下鉄南北線富沢駅 - 八乙女駅間開業に伴い、バス路線の大幅改編実施。
- 1989年(平成元年)
- 1991年(平成3年)4月1日: 株式会社宮城交通アド企画を設立。
- 1992年(平成4年)
- 1993年(平成5年)3月15日: 富谷営業所開設、吉岡営業所と泉営業所は案内所となる。
- 1994年(平成6年)9月15日: 乗合自動車事業にプリペイドカードシステム導入。
- 1995年(平成7年)4月1日: 宮交登米バス株式会社を設立。
- 1996年(平成8年)4月24日: 宮交保険サービス株式会社を設立。
- 1997年(平成9年)
- 1998年(平成10年)
事業会社新設後
株式会社ミヤコー
- 2000年(平成12年)10月1日: 宮城交通株式会社、宮交開発株式会社が合併し、株式会社ミヤコーに商号変更[4]。 同時に事業会社として新宮城交通株式会社を設立してバス事業等を譲渡[4](譲渡後に新宮城交通から宮城交通へ商号変更)。
- 2001年(平成13年)4月1日: 宮城交通観光バス株式会社が、株式会社宮城交通トラベル、宮交商事株式会社を吸収合併した上で、宮交観光サービス株式会社に商号変更するとともに、事業内容を旅行業へ変更し貸切バス事業から撤退(存続会社は宮城交通観光バス)[5]。
- 2003年(平成15年)7月7日: 本社を青葉区昭和町(北仙台)から泉区泉ヶ丘に移転。
- 2007年(平成19年)1月1日: 宮交気仙沼バスを株式会社ミヤコーバスに改称、宮城交通以外のグループ会社の全路線バス事業を譲受させ、各路線バス会社を清算。宮交自動車整備株式会社、株式会社宮交アド保険が統合し、宮交整備アド保険株式会社に商号変更。
宮城交通株式会社
- 2000年(平成12年)10月1日: ミヤコーの子会社として、新宮城交通株式会社を発足[4]、ミヤコーからバス事業などを譲受[4]。即日商号変更を実施し、宮城交通株式会社となる[4]。
- 2002年(平成14年)
- 2003年(平成15年)7月7日: 本社を青葉区昭和町(北仙台)から泉区泉ヶ丘に移転。北仙台ターミナル廃止。
- 2004年(平成16年)3月30日: 仙台市交通局より宮城学院線・尚絅学院大線(2路線、4系統)を讓受。
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
- 3月1日: 貸切バス事業を再編、宮交観光サービスを統合。観光サービス本社(旧宮城交通泉案内所)は宮城交通仙台北営業所となる。
- 4月: バスロケーションシステム「どこバス仙台」運用開始。
- 7月1日: 塩釜営業所利府車庫と富谷営業所泉中央車庫を統合、泉営業所野村車庫開設。
再統合後
- 2007年(平成19年)
- 4月1日: 株式会社ミヤコーが宮城交通株式会社を吸収合併。「宮城交通株式会社」に商号変更。
- 10月1日: 名取営業所の路線をミヤコーバスへ移管。
- 2008年(平成20年)
- 4月1日: 仙台市営バス岡田出張所の仙台市宮城野区・若林区のバス路線(10路線、25系統)の運転業務および車両管理業務受託開始(岡田受託出張所開設)。
- 8月1日: 塩釜営業所の路線をミヤコーバスへ移管。
- 10月16日: 仙台営業所村田駐在所の路線をミヤコーバスへ移管。
- 2009年(平成21年)10月6日: 宮交仙台高速バスセンターが新装オープン[6]従来はほぼ同じ場所に単独の建物で「宮交高速バス総合案内所」と称していた。
- 2010年(平成22年)
- 4月1日: 仙台市営バス東仙台営業所の一部業務委託のために新寺出張所を開設、同出張所の仙台市宮城野区・青葉区のバス路線の運転業務および車両管理業務受託開始(新寺受託出張所開設)。
- 7月16日: 長町定期券販売所を移設し、地下鉄長町南駅乗車券販売所とする。
- 2011年(平成23年)
- 3月11日: 東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)発生。
- 6月1日: 仙台市営バスの受委託事業所の振替。東仙台営業所のバス路線の運転業務および車両管理業務受託開始[注釈 1]。新寺出張所は交通局直営に変更(新寺受託出張所→東仙台受託出張所に移転)。
- 12月13日: 2014年度をめどにIC乗車カードを導入予定と発表(仙台市交通局(地下鉄・バスとも)も同時導入予定)。東日本旅客鉄道(JR東日本)Suicaとの相互利用も2016年3月26日より相互利用される予定[7][8]。その後、仙台市地下鉄東西線・仙台市営バスがICカード『icsca』に参加する2015年に導入を延期することを発表(ICカード自体は、仙台市地下鉄南北線にのみ、2014年に先行導入)。
- 2012年(平成24年)4月1日: 仙台市営バスの受委託事業所を振替実施(岡田受託出張所→新寺受託出張所に事実上移転)[注釈 2]。
- 2013年(平成25年)4月1日: 仙台市交通局霞の目営業所の受託に先立ち、本体との振り替え実施までの暫定処置として、同新寺出張所と霞の目分室の受託を開始し、併せて霞の目受託出張所を開設。
- 2015年(平成27年)12月6日: 宮城交通の一般路線全線、高速路線:高速仙台山形線・上山線において、ICカード乗車券「icsca」を導入[9]。
- 2016年(平成28年)3月26日:交通系ICカード全国相互利用サービスによる、icscaとSuicaの仙台エリアでの相互利用を開始。
- 2017年(平成29年)
- 2月13日:路線バスの運賃改定を国土交通省に申請[10][11]。
- 3月31日:かつて発行されていた、高速バス路線用の有効期限のない回数区間券の使用を停止。4月1日より1年間、払い戻しの受付を行う。共同事業者側で発行したものは、共同事業者側での対応となる。ミヤコーバス発行分についても、当社では扱わず、ミヤコーバスの窓口での対応となる。
- 5月26日:2月13日に申請していた路線バスの運賃改定を、当初の2017年7月1日予定から同年10月1日以降の実施予定と延期することを発表[12][13]。
- 10月1日:運賃改定。概ね10円〜50円程度の値上げとなる。仙台市交通局賃率の準拠を取りやめるため、仙台市内の初乗り170円区間は150円に値下げとなる[3]。
- 2018年(平成30年)1月:仙台市青葉区上杉2丁目にバス駐車場開設。主に県庁市役所前発着便の待機に使用される。
- 2019年(令和元年)
- 2020年(令和2年)11月23日:同年10月1日の創立50周年に合わせ、記念事業の一環としてデザイン一般公募[18]によるラッピングバスの運行を開始(2022年(令和4年)3月末まで運行予定)[19]。
- 2021年 (令和3年)
- 2022年(令和4年)10月1日:仙台都心循環バス「まちのり『チョコット』withラプラス」[23]と宮城野原エリア新路線(虹の丘団地線を仙台駅前から宮城野原駐車場まで延伸)の運行を開始[24]。
- 2023年(令和5年)
- 3月21日:仙台都心循環バス「まちのり『チョコット』withラプラス」に、仙台市内で初となる小型電気バス(EVバス、EVモーターズジャパン製)2台を導入[25][26]。
営業所・出張所・案内所
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特記以外は、全て宮城県内に所在する。
- 本社
- 所在地:仙台市泉区泉ヶ丘三丁目13-20
- 土曜・日曜・祝日は休業
- 仙台北営業所(2代)に隣接(同一地点ではない)。
- 宮交仙台高速バスセンター
- 所在地:仙台市青葉区中央一丁目6-35 東京建物仙台ビル1階
- 仙台駅前案内所
- 所在地:仙台市青葉区中央一丁目1-16 仙台駅西口バスプール8番ポール付近
- 仙台営業所(山田自由ヶ丘車庫)
- 所在地:仙台市太白区山田山田山24-2
- 仙台南営業所(2代)
- 所在地:名取市高舘熊野堂字五反田76
- 仙台北営業所(2代)
- 所在地:仙台市泉区泉ヶ丘三丁目14-15
- 富谷営業所
- 所在地:富谷市三ノ関太子堂西108
- 吉岡案内所
- 所在地:黒川郡大和町吉岡字車東16-8
- 泉営業所(2代、泉パークタウン車庫)
- 所在地:仙台市泉区明通四丁目1
- 泉営業所 野村車庫
- 所在地:仙台市泉区野村馬場屋敷5-1
- 山形営業所
- 所在地:山形県山形市飯田西五丁目6-12
- 東仙台受託営業所
- 所在地:仙台市宮城野区燕沢一丁目27-10
- 仙台市営バス東仙台営業所内にある管理受託のための事業所。
- 2011年6月に受託事業所の振替に伴い、新寺受託出張所が移転。受託営業所化。
- 霞の目受託営業所
- 所在地:仙台市若林区かすみ町9-1
- 仙台市交通局霞の目営業所内にある管理受託のための事業所。
- 2013年4月、仙台市交通局霞の目営業所敷地内に霞の目営業所分室開設と同時に霞の目受託出張所として設置。
- 2015年12月6日、新寺受託出張所と統合し、受託営業所化。
統廃合された出張所・案内所
- 川崎案内所
- 所在地:柴田郡川崎町前川北原22-1
- 2015年12月5日をもって閉鎖。
- 岡田受託出張所
- 新寺受託出張所
駐車場等
いずれも折り返し待機専用の車庫で、車両・乗務員の配置はない。高速車やミヤコーバスも入庫する。
- 小田原車庫
- 所在地:仙台市宮城野区小田原一丁目2-19(宮交観光サービスの本社事務所を併設)
- 市内各方面からの路線バスの折り返し待機・休憩所として使用されている。また、一部高速バスの休憩所ともなっている。
- 北根車庫
- 所在地:仙台市青葉区北根二丁目
- かつては、長町方面からの路線バスは北仙台駅近くにあった北仙台ターミナル(旧本社に隣接)を起点に運行していたが、北仙台ターミナルの廃止に伴い車両待機所としての機能が北根車庫へ移転した。現在は主に仙台発着の高速バス折り返し待機・休憩所として使用されており、福島交通や山交バスの仙台側休憩所ともなっている。
- 構内に「北根三丁目」停留所があり、北根三丁目始発の唯一の路線であった仙台港線仙台港フェリーターミナル行のみ発車(他の路線では別位置にある「北根三丁目」停留所を使用する)していた。2011年4月18日のダイヤ改正で、始発地が地下鉄泉中央駅に変更となった(現在は仙台駅前発着に変更)が、その後も一部の便は当停留所発となっている。
- 上杉駐車場
- 所在地:仙台市青葉区上杉二丁目10-20(旧勝山ボウリングクラブ跡地南西部)
- 県庁市役所前発着路線バスの折り返し待機・休憩所として使用されている。現在はマンション建設の為廃止。
- 仙台市交通局木町通駐車場
- 所在地場所…仙台市青葉区支倉町3-45
- 県庁市役所前発着路線バスの折り返し待機・休憩所として一番奥の2台分だけ使用している。
- (宮城球場駐車場)
- 所在地:仙台市宮城野区宮城野
- 以前は仙台駅周辺のバス路上駐車対策のため仙台市交通局新寺駐車場が他事業者用駐車場として使用されていたが、出入庫時の渋滞の影響等により当駐車場へ変更されている。
乗車券発売所
- 地下鉄長町南駅乗車券販売所
- 所在地:仙台市太白区長町南三丁目1-60先
- たいはっくる(長町ターミナル跡地)から移設
- 地下鉄泉中央駅乗車券発売所
- 所在地:仙台市泉区泉中央一丁目7-1
- 仙台市交通局乗車券発売所と同じ場所
- 地下鉄八木山動物公園駅乗車券発売所
- 所在地:仙台市太白区八木山本町一丁目
※2022年1月末で閉鎖
- 仙台市交通局乗車券発売所と同じ場所
注釈
- ^ 当初の2012年4月からの予定を前倒しした。
- ^ 東日本大震災で被災し、機能停止状態となった岡田出張所バス路線の運転業務および車両管理業務受託を新寺出張所にて開始。新寺出張所は交通局直営から当社受託に変更。
- ^ 運行開始当時の担当は名取営業所であった。
- ^ 一部の車両では、ワイヤ・アンド・ワイヤレスおよび同社のローミングユーザを含む
- ^ 後者は、SSIDにmobilepointはないため、各プロバイダ経由でBBモバイルポイントへのローミングユーザは利用できない
出典
- ^ a b c 宮城交通株式会社 第50期決算公告
- ^ “<宮城交通>25年ぶり値上げ 運転手不足響く”. 河北新報. (2017年3月29日) 2017年11月19日閲覧。
- ^ a b “路線バス(乗合バス)の運賃改定実施について”. 宮城交通株式会社/株式会社ミヤコーバス (2017年8月10日). 2017年11月19日閲覧。
- ^ a b c d e 鈴木文彦「BUS★CORNER(バス全国情報)」『鉄道ジャーナル』第35巻第5号、鉄道ジャーナル社、2001年5月1日、126頁。
- ^ 会社概要 宮交観光サービス株式会社
- ^ [1] 宮城交通、2009年10月1日。
- ^ 「ICカード乗車券:仙台市内の地下鉄・路線バス、導入へ- 14年度/宮城」毎日新聞、2011年12月14日。
- ^ 「イクスカ」と「Suica」の仙台圏における相互利用サービスを実施することに合意しました (PDF) - 2014年2月13日 宮城交通
- ^ ICカード乗車券「icsca」の高速バスへの導入および「icsca定期券の発売について」 宮城交通・ミヤコーバス、2015年10月19日
- ^ “路線バス(乗合バス)の運賃改定申請について”. 宮城交通 (2017年2月13日). 2017年4月10日閲覧。
- ^ “<宮城交通>路線バス 25年ぶり値上げ”. 河北新報. (2017年2月14日) 2017年11月19日閲覧。
- ^ “路線バス(乗合バス)の運賃改定実施日の延期について”. 宮城交通株式会社/株式会社ミヤコーバス (2017年5月26日). 2017年6月3日閲覧。
- ^ “<宮交>運賃上げ延期 国審査継続、10月以降に”. 河北新報. (2017年5月27日) 2017年11月19日閲覧。
- ^ “排ガス出さず音も静か 燃料電池バス9日から実証運行 宮城交通”. 河北新報. (2019年8月9日) 2019年8月10日閲覧。
- ^ “「燃料電池バス」実証運行について”. 宮城交通 (2019年7月19日). 2019年7月19日閲覧。
- ^ “路線バス(乗合バス)の上限運賃改定の申請について” (PDF). 宮城交通 (2019年5月31日). 2019年8月11日閲覧。
- ^ “【一般乗合】2019年10月1日(火)消費税率引上げに伴う運賃改定について”. 宮城交通 (2019年9月11日). 2019年10月13日閲覧。
- ^ “宮城交通創立50周年記念バスラッピングイラストコンテスト”. 宮城交通. 2021年1月17日閲覧。
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- ^ “燃料電池バス、路線運行始める 仙台県北部で宮城交通”. 河北新報. (2020年11月23日). オリジナルの2022年10月2日時点におけるアーカイブ。 2021年1月17日閲覧。
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- ^ “宮城交通が仙台中心部に2路線新設へ 「都心循環線」と「宮城野原エリア新路線」”. 河北新報. (2020年11月23日). オリジナルの2022年10月2日時点におけるアーカイブ。 2021年1月17日閲覧。
- ^ “宮城交通が電気バス導入 仙台市内で初、都心循環路線に 21日から運行”. 河北新報. (2023年3月20日). オリジナルの2023年3月23日時点におけるアーカイブ。 2023年3月23日閲覧。
- ^ “仙台市内初のEVバスを「まちのり『チョコット』withラプラス」に導入します”. 宮城交通 (2023年3月14日). 2023年3月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月23日閲覧。
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- ^ “【高速バス 名古屋線】4月15日~「浜松駅」乗り入れ開始について”. 宮城交通 (2022年3月15日). 2022年4月25日閲覧。
- ^ 平成26年7月25日改正 石巻・仙台 - 新宿 新運賃 (PDF) (2014年7月1日 宮城交通)
- ^ 2016年5月8日までは降車場所は従来どおり新宿駅西口。
- ^ “【新宿線】運賃改定ならびに早割を開始します!(6月28日乗車分から)”. 宮城交通 (2019年5月29日). 2019年7月6日閲覧。
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- ^ “【高速バス 新宿線】運行再開のお知らせ(6月18日更新)”. 宮城交通 (2021年6月18日). 2021年6月26日閲覧。
- ^ 後述の「エトアール号」事故を機に夜行路線車両が一斉に置き換えられた。詳細は#事故の項も参照。
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- ^ 仙台線 2014年(3月~6月)運行スケジュール 北陸鉄道
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- ^ a b “【金沢線・富山線】「仙台~金沢線」「仙台~富山線」路線統合のお知らせ (平成29年4月1日~)”. 宮城交通 (2017年2月22日). 2017年4月2日閲覧。
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- ^ “高速路線バス「相馬 - 仙台線」運行終了します”. 相馬市. 2016年10月3日閲覧。
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- ^ “高速バス「相馬・新地〜仙台線」8月1日より運賃値下げいたします。”. 福島交通 (2011年7月26日). 2011年10月22日閲覧。
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- ^ “高速バス「相馬・新地~仙台線」で運賃値下げキャンペーンを実施します!!(2月22日から8月31日まで)”. 福島交通 (2012年2月16日). 2012年2月22日閲覧。
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- ^ “平成24年6月1日(金)から高速バス「仙台~相馬線」の増便を行います。〜通勤・通学定期券も新たに導入し、さらなる利便性の向上を図ります〜”. 宮城交通 (2012年5月24日). 2016年9月4日閲覧。
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- ^ “「MIYAKOH Free Wi-Fi」高速バス全路線で好評実施中!!”. 宮城交通 (2019年5月31日). 2019年8月10日閲覧。
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- ^ “停車中のバスに別のバスが追突 乗客1人けが 仙台・太白区”. TBS NEWS DIG. (2023年7月25日). オリジナルの2023年7月25日時点におけるアーカイブ。 2023年9月6日閲覧。
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