ババロア@
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ババロア@ | |
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出身地 |
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ジャンル | J-POP |
活動期間 | 2003年 |
レーベル | テイチクエンタテインメント |
メンバー |
和田アキ子 久本雅美 |
ババロア@(ババロア)は、日本テレビ系の深夜テレビ番組『アッコとマチャミの新型テレビ』(製作:福岡放送)から生まれた、和田アキ子と久本雅美による音楽ユニットである。2003年春頃に活動。曲にちなんでタマネギの着ぐるみ姿で歌う。
出演
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- ポップジャム
- HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP
- 森田一義アワー 笑っていいとも!
- ayu ready?(2003年3月22日)
また、MUSIC STATIONまで依頼が来たようだが、辞退したかどうかは不明。
作品
- たまたまねぎねぎ 〜たまねぎが教えてくれたこと〜 (2003年3月26日、テイチクエンタテインメント)
- だんご3兄弟を意識した、子供向けの歌。作詞・プロデュースは秋元康。作曲は櫻井真一。振り付けはKEN(DA PUMP)。CDジャケット撮影は林家ペー。MV演出はつきざわけんじ。大変な豪華メンバーにより製作され、紅白歌合戦への出演を視野に入れ、テレビにも積極的に露出したにもか関わらず、オリコンチャート200位以内にもランクインしなかった。
- たまたまねぎねぎ〜たまねぎが教えてくれたこと〜
- 長ねぎ(P音入りノーカット盤)
- たまたまねぎねぎ エルトランスデルマンボバージョン
- たまたまねぎねぎ 〜たまねぎが教えてくれたこと〜 (オリジナル・カラオケ)
ライブ
和田アキ子芸能生活35周年コンサート「withyou〜tomrrow」で、ドレスに顔だけたまねぎ姿で久本雅美と歌った。
ババロア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/23 09:12 UTC 版)
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ババロアまたはバヴァロワ(仏: bavarois)は、プディング状の洋菓子の一種。
概要
「バヴァロワ」はフランス語で「バイエルンの」を意味する言葉で、バイエルン王国(バヴァリア)の貴族のためにシェフが考案した物[1]とも、1815年にアントナン・カレームが[2]バヴァリア地方にあった温かい飲み物を元に考案したとも言われる。チーズは入っていないが、当時はフロマージュ・ババロアと呼ばれた。また、作るにあたってカスタードクリーム(クレーム・アングレーズ)を用いるのも特徴である。
類似したものにムースがあるが、これは泡立てた卵白や果汁を自然に固めたものであり、ゼラチンを用いるババロアとは異なる。概してムースの方がふんわりと軽い食感があり、これに対しババロアは、使用される卵黄や乳製品の風味が直接に伝わる食感をもつ。また別の素材との組み合わせ例が多いムースとは別に、ババロアは概ね単独で味わうものである[3]。
日本でも普及し、苺やバナナなどの果物、抹茶、紅茶などを混ぜて調理されることがある。家庭用には「ババロアの素」などと称する、ある程度の材料を混ぜて粉末状に加工しておき、簡単な手順でババロアを作れる商品も広く販売されている。
作り方
ゼラチンを水でふやかしておき、湯煎しながら卵黄と砂糖を泡立て器で混ぜる。鍋に牛乳を入れ、火にかけゼラチンを入れて溶かし、混ぜた卵黄と砂糖に加え、泡立てた生クリームと卵白を混ぜ、型に流しいれて冷やし固める。型から抜くときには型を熱湯などで加熱したり、隙間から空気を入れるなどするときれいに取れる。
出典
関連項目
ババロア
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「コロッケ! 夢のバンカーサバイバル!」の記事における「ババロア」の解説
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