つき【×坏/▽杯】
さか‐ずき〔‐づき〕【杯/×盃/×坏】
はい【杯】
はい【杯/×盃】
読み方:はい
[名]酒を入れて飲む器。さかずき。「—を重ねる」「—を挙げて健康を祝す」
[接尾]助数詞。撥音のあとでは「ばい」、促音のあとでは「ぱい」となる。
はた【▽杯】
杯
種類 | 授与対象 |
---|---|
ぎんぱい 銀 杯 もくはい 木 杯 |
勲章に替えて授与されるもの(菊紋) 褒章条例に基づき授与されるもの(桐紋) |
銀杯(一組・菊紋) | ||
Silver Cups with the Chrysanthemum Crest(Set of three) | ||
銀杯(菊紋) | ![]() |
銀杯(桐紋) |
Silver Cup with the Chrysanthemum Crest(Single) | Silver Cup with the Paulownia Crest(Single) | |
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木杯(一組台付・菊紋) | 木杯(一組台付・桐紋) |
Wooden Cups with the Chrysanthemum Crest(Set of three) |
Wooden Cups with the Paulownia Crest(Set of three) |
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杯
杯
- 金銭計算用語円位。〔第七類 雑纂〕
- 円の代りに杯を用ゆるのである。例へば一円二円といふ場合に一杯二杯といふのである。もとは一円のことを一枚といつて居たのが後に一杯となつたのではないかと思ふ。〔犯罪語〕
- 〔的〕一杯のこと。又金銭の円の代りにも云ふ。一杯二杯は一円二円に同じ。或は「一枚貸して呉れ」など云ふのも同じ。
- 円の代りに杯を用ゆるのである。例へば一円二円といふ場合に一杯二杯といふのである。もとは一円のことを一枚といつて居たのが後に一杯となつたのである。
- 金銭を計算する単位。一杯は一円。三杯は三円を云ふ。
- 円の代りに杯をつかう。例えば一円二円を一杯二杯というように。〔一般犯罪〕
- 円の代りに杯を使う。例えば一円二円を一杯二杯という。
杯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/28 02:44 UTC 版)
杯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 01:44 UTC 版)
食器の一種。詳細は「杯」および「コップ」を参照 コーヒーカップ、ティーカップ、マグカップ、カップ麺やカップゼリーの容器など。 計量カップ 優勝者に贈られる賞杯(トロフィー)。それをかけた試合のこと。例:中央競馬のNHKマイルカップやサッカーのカップ戦など カップ (タロット) - タロットの小アルカナにおける四大スートの一種。「チャリス」ともいう。
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杯
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「杯」の例文・使い方・用例・文例
- ビール1杯
- 水をもう1杯持ってきてくれますか
- 洗面器1杯分の水
- ビーカー一杯の水
- ビール2杯
- ホテルは予約で満杯だ
- その講師は予約で一杯だ
- スープ2杯
- バケツ2杯分の水
- 我々は子どもたちにより良い未来を築くために精一杯努力すべきだ
- 杯を満たしてください
- 熱いココアを1杯飲む
- 1杯のワインを飲むと彼女のほおに赤みがさしてきた
- 1杯のワインを飲まないと私の1日は終わらない
- 「もう1杯ビールをいかがですか」「いえ,もう結構です」
- 今夜は2,3杯飲みたい
- カップ1杯のミルク
- もう1杯いかがですか
- 人生の苦杯をなめる
- 勝者に乾杯するのが習慣です
杯と同じ種類の言葉
品詞の分類
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