super Kids Zone beポンキッキーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/04/30 22:09 UTC 版)
beポンキッキーズ | |
---|---|
ジャンル | 子供向け番組 |
放送時間 | 月 - 金曜日07:30 - 08:00(30分) |
放送期間 | 2008年4月7日〜 |
放送国 | ![]() |
制作局 | BSフジ、フジテレビKIDS |
企画 | 小畑芳和 |
プロデューサー | 武富英夫 ほか |
出演者 | 鈴木福、谷花音 ほか |
音声 | ステレオ放送 |
『super Kids Zone beポンキッキーズ』(スーパーキッズゾーン ビーポンキッキーズ)は、BSフジにて、2008年4月7日から放送されている子供向け番組である。正式番組名は略称は『beポン』。放送時間は月 - 金曜日の7:30 - 8:00[1]。
目次 |
概要
2007年3月に終了した地上波フジテレビ系『ポンキッキ』の後継番組として制作の意図等を考慮した結果、BSフジに放送移行し、ポンキッキシリーズ第3世代版『Beポンキッキ』のタイトルでスタートした。スタジオセットはツリーハウス(森の図書館)がモチーフとなっている。番組内ではビートルズの曲が多用されており、番組テーマ曲に「All You Need Is Love」が使用された他、「Let it Be」を使ったラインダンスが制作された。各コーナーに入る際、タッチパネル風の「beポン タップ」が登場していたが、2012年4月より過去シリーズで使われていた「P-kiesウィンドウ」が復活した。
『ひらけ!ポンキッキ』時代から放送されていた『きかんしゃトーマス』は、フジテレビKIDSが2007年を以て版権元に放送権を返上したため(詳細はきかんしゃトーマスの項を参照)、当番組では放映されていない。ただし、ナレーションを担当していた森本レオは一部コーナーのナレーターとして、当番組でも引き続き出演している。
2009年11月2日よりCATVのJ:COMチャンネルでも放送。また2010年4月5日 - 2012年3月30日まで独立局(JAITS)の千葉テレビ放送(チバテレ)でも遅れネット放送。
2011年4月25日から『super Kids Zone beポンキッキーズ』に改題[2]。新メンバーとしてジェロが加入し、金曜日は保護者向けの子育てに関するアドバイスを行う『beポン・ママ』を放送する。
ポンキッキシリーズ40周年を控え、39年目となる2012年4月2日から、シリーズ初の子役MCとして鈴木福と谷花音が出演。
出演者
人物
司会
- 鈴木福(2012年4月2日 - )
- 「ふく」の愛称で出演。
- 谷花音(2012年4月2日 - )
- 「かのん」の愛称で出演。
beポン・ファミリー
- アイドル歌手「ヌックン」役で「ろんご鮨」のコーナーに出演。
- 「アッキーナ」の愛称で、ピンク色のリスの衣装を着て出演。2010年度は月曜日担当。
- 「チェルシー」の愛称で、水色のリスの衣装を着て出演。2010年度は月・水曜日担当[3]。
- 「GGマイク」の愛称で出演。2010年度は火曜日担当。
- セーラ(2010年5月13日 - )
- ピンク色のクマの衣装を着て出演。2010年度は木曜日担当。
その他
- 「いきものがたり」のナレーションを担当。
- ナレーションを担当。
キャラクター
過去の出演者
人物
- ダンテ・カーヴァー( - 2012年3月30日)
- 「ダンテ」の愛称で出演。2010年度は火曜日担当。
- 大塚ムネト(ギンギラ太陽's)( - 2012年3月30日)
- 顔に飛行機のかぶり物をつけた「ヒコーキさん」の愛称で出演。
- 2010年度以降は健康上の問題により過去コーナーのみ出演。
- ピーター( - 2012年3月30日)
- 魔女「オジバジオ」として出演。
- ラバーガール( - 2012年3月30日)
- 2010年3月まで「もりのどうぶつたち」コーナーに出演。
- 2010年4月よりカエルの「ラバーガエル」として出演。2010年度は水曜日担当。
- 清水優哉 ( - 2012年3月30日)
- 「ゆうや」の愛称で出演。
- 宮本笑里( - 2009年4月3日)
- 洸平(2009年4月27日 - 8月28日)
- 「コウヘイ」の愛称で出演した。
- 畠山拓也(ROCK'A'TRENCH)(2010年4月9日 - 2012年3月30日)
- 「たくや」の愛称で出演。2010年度は金曜日担当。また番組の音楽プロデュースも担当。
- マヤ・ハッチ(2010年4月9日 - 2012年3月30日)
- 2010年度は金曜日担当。
- momoko(2010年5月12日 - 2012年3月30日)
- ピンク色のクマの衣装を着て出演。2010年度は水曜日担当。
- 土師野隆之介(2011年7月18日 - 2012年3月30日)
- 「100かい口上」コーナーに出演。
キャラクター
- 姉妹番組『We Can☆47』のマスコットキャラクターにもなっている。2012年4月より『We Can☆47』のみ出演。
主なコーナー
- ジャカジャカジャンケン
- 『ポンキッキーズ』から続くコーナー。『Beポンキッキ』では18歳のコニーちゃんが登場していたが、『beポンキッキーズ』では8歳のコニーちゃんが登場するようになった。エンドクレジットの前に、毎回必ず放送されている。
- ミンナでミンワ
- ふく・かのんが世界の民話を演じる。
- かのんのじゅもん
- 声の出演:夏木マリ
- ことばBOOK
- 「とぶ」「のぼる」等、特定の言葉にちなんだショートスケッチ集。
- ガチャピン・ムックのバースデー・イブ
- 誕生日の前日「バースデー・イブ」をお祝いする。
- beスタジアム
- 視聴者の親子参加で、レギュラー陣とeスポーツで対戦する。
- ガチャピン・チャレンジシリーズ
- ろんご鮨
- 論語にちなんだ寿司を出す寿司屋を舞台としている。
- いきものがたり
- 自然の世界を映像で紹介するコーナー。毎回ビートルズの楽曲がBGMとして使われている。
ショートアニメ
- いじいじくん
- ニコニコ♪コニーちゃん
- とべ BB!
- ロンゴマックス
過去に放送されたコーナー
- 一部コーナーは休止後、再放送される場合もある。
- Be COOL
- モノゴコロの旅
- ヒコーキさんが、ものの生まれた場所をレポートするコーナー。
- 魔女のMENU
- Bee Bus ワールドツアー
- アッキーナをガイド役に、写真で世界中を旅するアニメーション。
- おしごとワールド
- アッキーナがクイズ形式で様々な仕事を紹介する。
- もじあるき
- チェルシーとゆうやが、街を散歩しながら決められた文字を探すコーナー。
- マネゲーム
- ダンテの動きを視聴者に同じ動きをしてもらう。
- ビックリえいご
- ダンテが英語のフレーズを紹介する。
- コドモの和道
- 日本の伝統的なものを学習するコーナー。
- 100かい口上
- 社会のルールやマナーを伝える。番組初期は「ぜったい奉行」のタイトルで公式サイトに表記された。Beポン時代はゆうや、2011年7月より土師野隆之介が担当。
- アハ!ピクチャー
- 白黒の2色だけに加工された写真を公開し、それが何かを考える。金曜日に答えが発表される。
- らくがきムービー
- 視聴者が描いた絵をアニメーションにして紹介する。おもに2008年度前半で放送された。
- ナマエのナカにナニがある?
- 出演者などの名前の中に何が隠れているかというものを視聴者が見つける。おもに2008年度前半で放送された。
- ダカダカダンテ
- 3つのポーズの中からダンテと同じポーズをするゲーム。同じポーズができれば「ラッキーデー」となる。
- コロコロダイス
- 魔法のサイコロを使って遊ぶゲーム。アッキーナとチェルシーが毎回レギュラー陣と勝負した。4つのサイコロを投げて、同じ数を多くそろえた方が勝ち。負けるとオジバジオの魔法にかかる。2009年度〜2010年度で放送された。
- Beポーズ
- エンディングで放送。レギュラー陣がポーズをとってストップし、映像の中に1人だけいる写真の人を当てる。
- もりのどうぶつたち
- 動物と医者に扮したラバーガールによるショートコント。2011年4月29日より『We Can☆47』枠内で放送。
- ラバーガエル
- カエルの世界でのヘンテコな出来事を繰り広げるショートコント。2011年7月より『We Can☆47』枠内で放送。
- Beポンキッキ農園
- ロリアン・ルーレット
- アッキーナとロリポップスのアンが、様々なスポット(おもに東京各地)を訪れる。
- beポン親子ワークショップ
- 各分野で活躍する人物を講師役に、親子ペアで参加するワークショップ。
beポン メロディ
- あかさたなはまやらわをん(KREVA)
- のんびり行こう(マイク眞木&ダンテ・カーヴァー)
- わたしのガーデン(アッキーナ&チェルシー)
- あなたに夢中(ロリポップス)
- 暑中お見舞い申し上げます(ロリポップス)
- ハートのエースが出てこない(ロリポップス)
- おはよう おやすみ(洸平)
- よければ一緒に(KAN)
- あこがれ(D-51)
- ジェろんご(ジェロ)
- 365日のLove song(岡本真夜)
- これ以外に『ポンキッキーズ』時代に作られた楽曲が流れることもある(ポンキッキーズ#P-kiesメロディ、ポンキッキーズ21#楽曲参照)。
スタッフ
- 企画/エグゼクティブプロデューサー:小畑芳和
- 監修:岩立京子(東京学芸大学教授)、上野一彦(東京学芸大学名誉教授・日本LD学会理事長)、苅宿俊文(青山学院大学教授)、榊原洋一(お茶の水女子大学大学院教授)、鈴木みゆき(和洋女子大学教授)、杉田洋(東京学芸大学名誉教授・日本英語協会理事)、真板昭夫(京都嵯峨芸術大学教授)
- 論語監修:加地伸行(大阪大学名誉教授・立命館大学教授)、小島毅(東京大学大学院人文社会系研究科准教授)
- ブレーン[4]:谷川俊太郎、茂木健一郎、武田双雲、林邦史朗、仮屋崎省吾、本條秀太郎、須田泰成
- 構成:舘川範雄、内田英一
- コレオグラファー:ラッキィ池田、近藤良平、振付稼業air:man
- 撮影:菅原安、飯島正広
- アート制作:てっこん、加藤タカ/真賀里文子、辻恵子、くわじまゆきお、後藤真由子、SONIC、ちゃーりぃ&ちくわソックスP/南家こうじ
- キャラクター制作:きはらようすけ、保坂純子、山村エナミ
- 技術:馬場雄二、鈴木貴裕、小森谷健太朗、佐藤浩一
- 照明:野崎政克
- 美術:武田方征、内山真理子、平山雄大、岩崎隆史、村田誠司、横山公一
- 音響効果:西山知史
- 編集:澤田成樹、北山裕子、五十嵐直
- MA:吉田肇
- 衣装:原田りえ子、タイガーリリー/豆千代、doldol dolani、SERIKA
- ヘアメイク:小林真之、Nico
- 衣装協力:ASBee、L.L.Bean、渋谷フロンティア、ナイキ、SLAM
- 技術協力:八峯テレビ、IMAGICA、FLT
- 制作協力:スタッフ Q、DNA Media、おはようございます、ぷろだくしょんバオバブ
- 協力:フジアール、光子館、藤森照/エウレカコンピューター、戸田市フィルムコミッション協議会、幸寿司/ハービー・山口、本道佳子、深澤大輝
- BSフジ:熊谷剛、渡辺裕予
- タイムキーパー:松本曜子、岡田紗代子
- ディレクター:池田純人、松井香与子/菅野温夫、三島友紀子、後藤光弥、大黒圭介、大林基
- プロデューサー:武富英夫、岩崎宏美、岡部美樹/小林正治
- 制作著作:フジテレビKIDS
ネット局
現在
放送対象地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
全国 | BSフジ | 2008年4月7日 - 2011年4月22日(Beポンキッキ) 2011年4月25日 - (beポンキッキーズ) |
月曜 - 金曜 7時30分 - 8時00分 | 衛星放送 |
過去のネット局
前作『ポンキッキ』終了以来、フジテレビ系列ではないが2年ぶりに地上波(千葉テレビ放送)で放送されていた。しかし、千葉テレビ放送でのネットが2012年3月で終了したため、2012年4月から再び地上波での放送がなくなっている。
放送対象地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
千葉県 | 千葉テレビ放送 (CTC/チバテレ) |
2010年4月5日 - 2011年5月6日(Beポンキッキ) 2011年5月9日 - 2012年3月30日(beポンキッキーズ) |
月曜 - 金曜 15時25分 - 15時55分 | JAITS | 2週遅れ ※テレビ傍聴席、スポーツ中継等の特別番組時は休止[5] |
関連項目
- ライオンのごきげんよう - 2012年4月6日放送分で『春のお出かけ出張サイコロ』の一環で当番組のスタジオに出張。鈴木福、谷花音、石井正則、Mちゃん、Aちゃん、Pちゃんがゲスト出演した。
脚注
外部リンク
フジテレビ ポンキッキシリーズ | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
Beポンキッキ
↓ super Kids Zone beポンキッキーズ |
-
|
|
Beポンキッキ
(super Kids Zone beポンキッキーズ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/01 21:21 UTC 版)
Beポンキッキ | |
---|---|
ジャンル | 子供向け番組 |
企画 | 小畑芳和 |
オープニング | ビートルズ 「愛こそはすべて」 |
エンディング | 同上 |
製作 | |
プロデューサー | 山田洋久 ほか |
制作 | BSフジ、フジテレビKIDS |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | ![]() |
放送期間 | 2008年4月7日 - 2011年4月22日 |
放送時間 | 月 - 金曜日07:30 - 08:00 |
放送分 | 30分 |
『Beポンキッキ』(ビーポンキッキ)は、BSフジにて、2008年4月7日から2011年4月22日まで放送されていた子供向け番組。正式タイトルは『Super Kids Zone Beポンキッキ』。通称は『Beポン』。
概要
2007年3月に終了した地上波フジテレビ系『ポンキッキ』の後継番組として制作の意図等を考慮した結果、子会社のBSフジ(2008年10月以降は兄弟会社)に放送移行し、ポンキッキシリーズ第3世代版として放送開始。『ポンキッキーズ21』以降の放送で使われなくなっていた、『Super Kids Zone』の副題が復活した。
スタジオセットはツリーハウス(森の図書館)がモチーフとなっている。番組内ではビートルズの曲が多用されており、オープニング曲には、『ポンキッキーズ21』でも使われていた「All You Need Is Love」が使用された他、「Let it Be」を使ったラインダンスが制作された。
『ひらけ!ポンキッキ』時代から放送されていた『きかんしゃトーマス』は、フジテレビKIDSが2007年を以て版権元に放送権を返上したため、当番組では放映されていない[1]。
教育コンテンツの一環として論語に関するコーナーをふんだんに取り入れ、子供向けの『論語リーダー塾』も開いている。また、創作絵本を募集する『Be絵本大賞』が開かれ、入賞作品は出版および番組内などで紹介されている。
2011年4月25日より『beポンキッキーズ』にリニューアルした。
内容の変遷
2008年度
- ダンテ・カーヴァー、マイク眞木のほか、飛行機のかぶり物をつけた「ヒコーキさん[2]」に扮した大塚ムネト、それぞれピンク色のリスの衣装で南明奈、水色のリスの衣装でチェルシー舞花[3]、図書館の主である魔女「オジバジオ」役にピーター、宇宙人のキャラクター・オレンジ等が出演。各コーナーに入る際は、タッチパネル風のモニターの前で「beポンタップでゴー!」の掛け声を使用した。
- 11月には番組企画でガチャピンとダンテがヒマラヤ山脈のヤラピーク登頂に成功。麓からの登頂の様子は12月22日~26日、翌年1月5日~9日・12日の11回に分けて放映された。
担当 | 出演者 |
---|---|
MC | ダンテ(ダンテ・カーヴァー)/ヒコーキさん(大塚ムネト)/アッキーナ(南明奈)/チェルシー(チェルシー舞花)/GGマイク(マイク眞木) |
キャラクター | ガチャピン(声:雨宮玖二子)/ムック(声:松田重治)/オレンジ(声:小桜エツ子)/Pちゃん/コニーちゃん(声:クリス智子) |
その他 | オジバジオ(ピーター)/ゆうや(清水優哉)/宮本笑里/ラバーガール/多摩っ子バブルス |
OP | All You Need Is Love(The Beatles) |
ED | 主よ、人の望みの喜びよ(演奏:宮本笑里) |
2009年度
- が〜まるちょば、洸平(現:松下洸平)が出演したほか、新キャラクターにクマの3人組・ロリポップス(アン、ロロ、ミイ)が登場、同時期放送の姉妹番組『We Can☆』(後『We Can☆47』)のマスコットキャラクターにもなっていた。
担当 | 出演者 |
---|---|
MC | ダンテ/ヒコーキさん/アッキーナ/チェルシー/GGマイク |
キャラクター | ガチャピン/ムック/ロリポップス/Pちゃん/コニーちゃん |
その他 | オジバジオ/ゆうや/コウヘイ(洸平)<〜2009年8月>/ラバーガール/が〜まるちょば/多摩っ子バブルス |
OP | All You Need Is Love |
ED | あなたに夢中(ロリポップス) 他 |
2010年度
- 新メンバーに石井正則(アリtoキリギリス)、畠山拓也(ROCK'A'TRENCH)、マヤ・ハッチ、5月よりピンク色のクマの衣装でセーラ、momoko(現:唯月ふうか)が加入。
- 曜日ごとの日替わりMCで各コーナーを放送。
担当 | 出演者 | |
---|---|---|
MC | 月曜 | アッキーナ/チェルシー |
火曜 | ダンテ/GGマイク | |
水曜 | チェルシー/ラバーガエル(ラバーガール)/momoko<2010年5月〜> | |
木曜 | アッキーナ<〜2010年5月>/しんぶし(石井正則)/セーラ<2010年5月〜> | |
金曜 | たくや(畠山拓也)/マヤ・ハッチ | |
キャラクター | ガチャピン/ムック/ロリポップス/Pちゃん/コニーちゃん | |
その他 | オジバジオ/ヒコーキさん/が〜まるちょば/ゆうや/多摩っ子バブルス | |
OP | All You Need Is Love | |
ED | よければ一緒に(KAN) 他 |
放送時間
期間 | 放送時間(日本時間) | ||
---|---|---|---|
本放送 | 再放送 | ||
2008.04.07 | 2008.10.03 | 月曜 - 金曜 07:30 - 08:00(30分) | 月曜 - 金曜 18:00 - 18:30(30分) |
2008.10.06 | 2010.07.02 | 月曜 - 金曜 17:00 - 17:30(30分) | |
2010.07.05 | 2011.04.22 | (放送無し) |
主なコーナー
- これまでに放送されたコーナー。一部は休止後、再放送される場合もある。
- ジャカジャカジャンケン
- コーナードラマに合わせ18歳のコニーちゃんが登場。エンドクレジットの前に毎回必ず放送された。
- ガチャピン・チャレンジシリーズ
- Be COOL
- モノゴコロの旅
- ヒコーキさんが、ものの生まれた場所をレポートする。
- 魔女のMENU
- Bee Bus ワールドツアー
- アッキーナをガイド役に、写真で世界中を旅するアニメーション。
- おしごとワールド
- アッキーナがクイズ形式で様々な仕事を紹介する。
- もじあるき
- チェルシーとゆうやが、街を散歩しながら決められた文字を探す。
- マネゲーム
- ダンテの動きを視聴者に同じ動きをしてもらう。
- ビックリえいご
- ダンテが英語のフレーズを紹介する。
- コドモの和道
- 日本の伝統的なものを学習する。
- いきものがたり
- 100かい口上
- ゆうやが奉行に扮し社会のルールやマナーを伝える。番組初期は「ぜったい奉行」のタイトルで公式サイトに表記された。
- アハ!ピクチャー
- 白黒の2色だけに加工された写真を公開し、それが何かを考える。金曜日に答えが発表される。
- らくがきムービー
- おもに2008年度前半で放送。視聴者が描いた絵をアニメーションにして紹介する。
- ナマエのナカにナニがある?
- おもに2008年度前半で放送。出演者などの名前の中に隠れている言葉を見つける。
- ダカダカダンテ
- 3つのポーズの中からダンテと同じポーズをするゲーム。同じポーズができれば「ラッキーデー」となる。
- コロコロダイス
- 2009年度〜2010年度に放送。魔法のサイコロを使って遊ぶゲーム。アッキーナとチェルシーが毎回レギュラー陣と勝負した。4つのサイコロを投げて、同じ数を多くそろえた方が勝ち。負けるとオジバジオの魔法にかかる。
- Beポーズ
- エンディングで放送[4]。レギュラー陣がポーズをとってストップし、映像の中に1人だけいる写真の人を当てる。
- もりのどうぶつたち
- 動物と医者に扮したラバーガールによるショートコント。2011年4月29日より『We Can☆47』枠内で放送。
- ラバーガエル
- カエルの世界でのヘンテコな出来事を繰り広げるショートコント。2011年7月より『We Can☆47』枠内で放送。
- Beポンキッキ農園
- ロリアン・ルーレット
- アッキーナとロリポップスのアンが、様々なスポット(おもに東京各地)を訪れる。
コーナードラマ・アニメ
- いじいじくん
- ニコニコ♪コニーちゃん
- とべ BB!
- すすめ!ひかり侍
Beポン メロディ
- 以下の他に、過去のシリーズに作られた楽曲が流れることもある。
- 2008年
- あかさたなはまやらわをん(KREVA)
- のんびり行こう(マイク眞木&ダンテ・カーヴァー)
- わたしのガーデン(アッキーナ&チェルシー)
- 2009年
- あなたに夢中(ロリポップス)
- 暑中お見舞い申し上げます(ロリポップス)
- ハートのエースが出てこない(ロリポップス)
- おはよう おやすみ(洸平)
- 2010年
ライブイベント
- スーパーキッズ王国 in 東京⇔成田SKYGATEシティ with Beポンキッキ
- 2009年11月7日〜8日、ビッグホップガーデンモール印西にて開催。
- 『劇団Beポンキッキ』第1回公演 ~ふしぎな7つのトランク~[5]
- 2010年5月1日〜5日、めぐろパーシモンホールにて開催。模様は7月3日『劇団Beポンキッキ スペシャル』にて放送。
スタッフ
- 企画/エグゼクティブプロデューサー:小畑芳和
- 監修:岩立京子(東京学芸大学教授)、苅宿俊文(青山学院大学教授)
- Beポン子ども学会:谷川俊太郎、茂木健一郎、武田双雲、林邦史郎、仮屋崎省吾、本條秀太郎
- 構成:舘川範雄、内田英一
- ブレーン:須田康成
- 音楽:畠山拓也(ROCK'A'TRENCH)
- コレオグラファー:ラッキィ池田
- 撮影:菅原安、飯島正広
- アート制作:てっこん、加藤タカ/真賀里文子、辻恵子、くわじまゆきお、後藤真由子
- キャラクター制作:きはらようすけ、保坂純子、山村エナミ
- 技術:馬場雄二、鈴木貴裕、小森谷健太朗、佐藤浩一
- 照明:野崎政克
- 美術:武田方征、内山真理子、平山雄大、岩崎隆史、村田誠司、横山公一
- 音響効果:西山知史
- 編集:澤田成樹、北山裕子、五十嵐直
- MA:吉田肇
- 衣装:原田りえ子、タイガーリリー/豆千代、doldol dolani
- 衣装協力:ASBee,L.L.Bean、渋谷フロンティア、ナイキ、SLAM
- 技術協力:八峯テレビ、IMAGICA、FLT
- 制作協力:スタッフ Q、DNA Media、共同テレビジョン、アートファイブ、大日本生ゲノム
- 協力:フジアール、光子館、藤森照信/ハービー・山口、近藤幸子、本道佳子
- BSフジ:桃井康子、渡辺裕予
- タイムキーパー:松本曜子、岡田紗代子
- ディレクター:武富英夫、岡部美樹、池田純人、松井香与子/菅野温夫、森田倫代、後藤光弥、大林基、三島友紀子、伊藤仟夜里
- プロデューサー:山田洋久、網谷浩恵/小林正治、磯部泰子、黒川隆史
- 制作:フジテレビKIDS
ネット局
- 2009年11月2日よりCATVのJ:COMチャンネルでも遅れネット放送されていた(終了時期不明)。
- 2010年4月5日より独立局の千葉テレビ放送(チバテレ)でも遅れネット放送。2011年5月9日より引き続き『beポンキッキーズ』を放送。
放送対象地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
千葉県 | 千葉テレビ放送 (CTC/チバテレ) |
2010年4月5日 - 2011年5月6日 | 月曜 - 金曜 15時25分 - 15時55分 | 独立局 | ネットは2週遅れ ※テレビ傍聴席、スポーツ中継等の特別番組時は休止(一部例外あり) |
脚注
外部リンク
- 「Beポンキッキ」番組メイキング(テレビコ) - ウェイバックマシン(2016年3月8日アーカイブ分)
フジテレビ ポンキッキシリーズ | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
ポンキッキ
※1年のブランク |
Super Kids Zone Beポンキッキ
|
「super Kids Zone beポンキッキーズ」の例文・使い方・用例・文例
- super Kids Zone beポンキッキーズのページへのリンク