プレミオ
2WD | ||||||
2.0G | 1.8X | |||||
"EX パッケージ" | "EX パッケージ" | "L パッケージ" |
| ||||||||
車両型式 * | DBA- ZRT260- AEXEK | |||||||
| 1,270 | 1,220 | ||||||
| 1,545 | 1,495 | ||||||
| 15.6 | 17.0 | ||||||
主要燃費改善対策 | 可変バルブタイミング、 電動パワーステアリング、 充電制御、 自動無段変速機 | |||||||
| 5.3 | |||||||
| ||||||||
型式 | 3ZR- FAE | 2ZR- FE | ||||||
種類 | 直列4 気筒DOHC | |||||||
| 80.5×97.6 | 80.5×88.3 | ||||||
圧縮比 | 10.0 | 10.0 | ||||||
| 1.986 | 1.797 | ||||||
| 116[158]/6,200 | 100[136]/6,000 | ||||||
| 196[20.0]/4,400 | 175[17.8]/4,400 | ||||||
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) | |||||||
| 60 | |||||||
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン | |||||||
| ||||||||
| 4,600 | |||||||
| 1,695 | |||||||
| 1,475 | |||||||
| 2,700 | |||||||
トレッド |
| 1,480 | ||||||
| 1,465 | 1,460 | ||||||
| 160 | |||||||
室内 |
| 2,055 | ||||||
| 1,450 | |||||||
| 1,205 | |||||||
| 5 | |||||||
| ||||||||
ステアリング | ラック&ピニオン | |||||||
サスペンション | 前 | マクファーソンストラット式コイルスプリング | ||||||
後 | トーションビーム式コイルスプリング | |||||||
ブレーキ | 前 | ベンチレーテッドディスク | ||||||
後 | リーディングトレーリング式ドラム | |||||||
駆動方式 | 前輪駆動方式 | |||||||
| ||||||||
トランスミッション | Super CVT- i(自動無段変速機) | |||||||
前進 | 2.396 〜 0.428 | 2.386 〜 0.411 | ||||||
後退 | 1.668 | 2.505 | ||||||
減速比 | 5.182 | 5.356 |
* “EX パッケージ”は車両型式の末尾に(X)、“L パッケージ”は車両型式の末尾に(L)が付きます。
●燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
★印の車両は、自動車グリーン税制の適合車です。ご購入時に自動車取得税の軽減措置が受けられます。(平成22年3月31日まで)また、ご購入時の翌年度の自動車税について軽減措置が受けられます(平成22年3月31日までの新車登録車を対象)。詳しくは販売店におたずねください。
(注:この情報は2008年7月現在のものです)
プレミオ/ アリオン
プレミオはコロナ・プレミオのフルモデルチェンジ版、アリオンはカリーナの後継車種という位置付け。前者はトヨペット店(大阪はトヨタ店)で、後者はトヨタ店(大阪はトヨペット店)で販売。2001年12月発売。両車は同じ中身から生まれたミドルセダンだが、グリルやランプ類が若干違う。寸法的にはバンパー形状の違いから全長が4600mm(プレミオ)と4550mm(アリオン)で差があるが、ホイールベース(2700mm)、全幅(1695mm)。全高(1470mm)は同一。開発チームも同じ。車種構成もほぼ等しい。価格はプレミオがやや高めで162万円~216万円、アリオンは159万5000円~211万円。プレミオは英語のPREMIER(第一位の)から、アリオンはALL IN ONE(すべてをひとつに)からの造語。
搭載エンジンは直4のガソリンタイプ3種で、1NZ-FE型1.5L、1ZZ-FE型1.8L、そして直噴の1AZ-FSE型2Lがある。前ふたつのエンジンは超-低排出ガス、直噴は良-低排出ガス認定を受け、グリーン税制の対象に入る。ミッションは1.5Lと1.8Lが4速スーパーECT、2LはスーパーCVTとの組み合わせ。駆動方式は1.8Lが2WDと4WD、他は2WDだけ。EBD付きABS、ブレーキアシスト、安全ボディGOA、歩行者障害軽減ボディ、前席むち打ち軽減コンセプトシートなど最新技術を投入する。多彩なリヤシートのアレンジもポイント。可動式のパッケージトレイとトランクスルー機能によってワゴン並みのラゲッジスペースが確保できる。
2002年10月、1.5Lと1.8Lエンジン搭載車に、スタンダードパッケージを設定した。装備の見直しを行い、価格をベース車より10万円低く設定したモデル。たとえば、エアコンをオートからマニュアルに、センタークラスターを木目調からガンメタリックに、フロントフォグランプを削減するなどの変更を行っている。12月にはアリオンの割安パッケージ車「A15Gパッケージ」を追加。トヨタ店(大阪は大阪トヨペット店)の専売車だが、オプティトロンメーター、CD、カセット一体AM/FMマルチ電子チューナー付きラジオ&6スピーカーなどを搭載する。
トヨタ・プレミオ
(premio から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/06 04:10 UTC 版)
プレミオ (PREMIO) は、トヨタ自動車が製造・販売していた4ドアセダン型乗用車である。
注釈
出典
- ^ 『トヨタ、新型ミディアムセダン「プレミオ」ならびに「アリオン」を発売』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2001年12月25日 。
- ^ 『トヨタ、プレミオならびにアリオンに“スタンダードパッケージ”を設定』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2002年10月22日 。
- ^ 『トヨタ、プレミオならびにアリオンの特別仕様車を発売』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2003年4月1日 。
- ^ 『トヨタ、プレミオならびにアリオンの特別仕様車を発売』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2004年4月19日 。
- ^ 『トヨタ、プレミオならびにアリオンをマイナーチェンジ』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2004年12月20日 。
- ^ 『TOYOTA、プレミオならびにアリオンの特別仕様車を発売』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2005年10月11日 。
- ^ 『TOYOTA、トヨペット店50周年記念の特別仕様車を発売』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2006年8月1日 。
- ^ 『TOYOTA、プレミオならびにアリオンをフルモデルチェンジ』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2007年6月4日 。
- ^ 『TOYOTA、プレミオならびにアリオンに2.0 L車を追加設定』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2008年1月8日 。
- ^ 『TOYOTA、プレミオの特別仕様車を発売』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2008年9月2日 。
- ^ 『TOYOTA、プレミオの特別仕様車を発売』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2009年6月1日 。
- ^ 『TOYOTA、プレミオならびにアリオンの燃費を向上-同時に、特別仕様車を発売-』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2009年10月2日 。
- ^ 『TOYOTA、プレミオならびにアリオンをマイナーチェンジ』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2010年4月20日 。
- ^ 『TOYOTA、プレミオならびにアリオンの燃費を向上』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2010年5月24日 。
- ^ 『TOYOTA、プレミオならびにアリオンに特別仕様車を設定』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2010年12月6日 。
- ^ 『TOYOTA、プレミオならびにアリオンに特別仕様車を設定』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2011年10月3日 。
- ^ 『TOYOTA、プレミオならびにアリオンを一部改良』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2012年12月4日 。
- ^ 『TOYOTA、プレミオならびにアリオンを一部改良』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2014年9月29日 。
- ^ 『TOYOTA、プレミオならびにアリオンをマイナーチェンジ』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2016年6月13日 。
- ^ 「トヨタプレミオ カタログ」、2018年4月発行。PEO11301-1804
- ^ 『トヨタ プレミオ・アリオン・プリウスα生産終了のお知らせ』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2020年12月1日 。2020年12月1日閲覧。
- 1 トヨタ・プレミオとは
- 2 トヨタ・プレミオの概要
- 3 車名の由来
PREMIO
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/18 02:09 UTC 版)
廃止になったヤングゴールドカードに代わるもので、一般カードに比べ、保険やサービスが強化されたもの。券面が金色だが、ゴールドカードではない。またヤングゴールドカードは会員が満30歳に達した後の初回更新時に審査の上で(但し余程その時の信用状況が悪くなければ)自動的にゴールドカードに切り替えられるのに対し、そのようなサービスはなされない。
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PREMIO
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 05:54 UTC 版)
2012年7月16日以降、「UFJカード PREMIO」及び「UFJカード ヤングゴールド」から移行するカード。「三菱UFJカード」名義のプロバーカードは既存会員の更新のみ継続し、新規申し込みは一部FC加盟社で取り扱い。
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「PREMIO」を含む「MUFGカード」の記事については、「MUFGカード」の概要を参照ください。
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