leviathan

デジタル大辞泉

リバイアサン【Leviathan】

読み方：りばいあさん

英国の政治哲学者ホッブズの著書。1651年刊。国家を旧約聖書の怪物リバイアサン（レビアタン）にたとえ、国家は社会契約によって成立したものとして、国家主権への絶対的服従を説き、近代思想に大きな影響を及ぼした。

世界宗教用語大事典

リバイアサン 【Leviathan】

レビヤタンとも。『旧約聖書・ヨブ記』に出てくる水棲の巨大な幻獣。炎のような息を出し、通った跡に脂が残るという。地球を背負う大魚だとの説もあり、最後の審判で救世主に捕えられ、聖なる人の食物にされるとも。

レビヤタン 【Leviathan】

ヘブライ語で〈巻くもの〉の意で竜のような蛇体の怪物。世界を呑むとしてアッシリアの象徴であり、民間信仰では日月の食を左右する天の竜である。

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リヴァイアサン (曖昧さ回避)

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リヴァイアサン、レヴァイアサン（Leviathan）は、旧約聖書に登場する海の怪物レヴィアタンの英語名。

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Leviathan

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「エア・ギア」の記事における「Leviathan」の解説

海の王の「牙」。白狼会メンバー・メカ専務のアーマードA・Tを粉砕した、プラグマンいわく「海の王の本気の本気」。