WS005INとは? わかりやすく解説

WS005IN

マウスオーバーで画像が切り替わります。
ブルー イエロー ピンク グリーン チョコ
グレー(抗菌加工モデル)

主な仕様



型番 WS005IN
メーカー ネットインデックス
サイズ 45×125×14.3mm(突起部除く)
質量 約75g(バッテリー装着時、W-SIM除く)
液晶 1.5inch
表示 128×128ドット
カメラ -
連続通話 4.5時間
連続待受 410時間
ブラウザ -
Java -
FLASHプレーヤー -




電話帳 700件(1件につき3番号)
カードスロット W-SIMスロット×1
電源 リチウムポリマー充電池
USB充電
音声通話機能
メール Eメール ●(添付ファイルご利用になれません)
ライトEメール
ライトメール
通信機 -
対応
通信
方式
8xパケット方式 -
4x/2xパケット方式 -
1xパケット方式 -
フレックスチェンジ -
64kPIAFS(ベストエフォート -
32kPIAFS -
無線LANIEEE 802.11b準拠 -
WEBブラウザ -
主な機能 位置情報通知機能着信型)
電卓機能
メモ帳機能
カレンダー機能(スケジュール含む)
予測変換モバイルWnn
安全運転モード
留守番電話機能
停波モード
国際ローミング対応(タイ台湾
主な付属品 W-SIM、充電用ケーブルACアダプター
取扱説明書
SAR値 0.0537w/kg(RX410IN利用時
対応
W-SIM
RX420INW-OAM対応)
RX420ALW-OAM対応)
RX410IN

W-SIMRX410IN)のバージョンが「Ver 1.03/1.04」の場合ご利用にはバージョンアップが必要となります
nico.設定で「Eメール削除設定」をOFFにされた場合でも、Eメール自動受信すると、Eメールセンターのメールは削除されます。Eメールセンターにメールを残したい場合は、オンラインサインアップにて「Eメール自動受信」を停止し手動での受信お願いいたします
* 本ページ記載会社名システム名製品名は、一般に各社登録商標あるいは商標です。なお、本文中では(TM)、(R)マーク明記しておりません。

WS005IN

マウスオーバーで画像が切り替わります。
ソーダブルー メロングリーン シトラスオレンジ ピーチピンク レモンイエロー
セサミグレー

主な仕様



型番 WS005IN
メーカー ネットインデックス
サイズ 45×125×14.3mm突起部除く)
質量 75g(バッテリー装着時、W-SIM除く)
液晶 1.5inch
表示 128×128ドット
カメラ -
連続通話 約5時間
連続待受 490時間
ブラウザ -
Java -
FLASHプレーヤー -




電話帳 700件(1件につき3番号)
カードスロット W-SIMスロット×1
電源 リチウムポリマー電池
USB充電
音声通話機能
メール Eメール ●(添付ファイルご利用になれません)
ライトEメール
ライトメール
通信機 -
対応
通信
方式
8xパケット方式 -
4x/2xパケット方式 -
1xパケット方式 -
フレックスチェンジ -
64kPIAFS(ベストエフォート -
32kPIAFS -
無線LANIEEE 802.11b準拠 -
WEBブラウザ -
主な機能 赤外線通信機能
位置情報通知機能着信型)
電卓機能
メモ帳機能
カレンダー機能スケジュール含む)
予測変換(モバイルWnn)
安全運転モード
留守番電話機能
停波モード
国際ローミング対応(タイ台湾)
主な付属品 W-SIM、充電用ケーブルACアダプター
取扱説明書
SAR値 0.115 w/kg(RX420IN利用時)
対応
W-SIM
RX420INW-OAM対応)
RX420ALW-OAM対応)
RX410IN

W-SIMRX410IN)のバージョンが「Ver 1.03/1.04」の場合ご利用にはバージョンアップが必要となります
nico+設定で「Eメール削除設定」をOFFにされた場合でも、Eメール自動受信すると、Eメールセンターのメ-ル削除されます。Eメールセンターにメールを残したい場合は、オンラインサインアップにて「Eメール自動受信」を停止し手動での受信お願いいたします
* 本ページ記載会社名システム名製品名は、一般に各社登録商標あるいは商標です。なお、本文中では(TM)、(R)マーク明記しておりません。

WS005IN

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/09 22:46 UTC 版)

ウィルコム nico. (WS005IN)
キャリア ウィルコム
製造 ネクス
発売日 2006年7月13日
概要
音声通信方式 W-SIMに依存
形状 ストレート型
サイズ 125 × 45 × 14.3 mm
質量 67 g
連続通話時間 4.5時間
連続待受時間 410時間
充電時間 2時間
外部メモリ なし
日本語入力 モバイルWnn
FeliCa なし
赤外線通信機能 nico+のみ
Bluetooth なし
ワンセグ なし
メインディスプレイ
方式 TFT液晶ディスプレイ
解像度 128×128ドット
サイズ 1.5インチ
表示色数 65,536色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
なし
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
ブルー
グリーン
イエロー
ピンク
チョコ
グレー(抗菌加工モデル)
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト
ウィルコム nico+/nico♥ (WS005IN)


WS005IN(nico+) シトラスオレンジ
キャリア ウィルコム
製造 ネクス
発売日 2007年12月6日(nico+)
概要
音声通信方式 W-SIMに依存
形状 ストレート型
サイズ 125 × 45 × 14.3 mm
質量 75 g
連続通話時間 5時間
連続待受時間 490時間
充電時間 2時間
外部メモリ なし
日本語入力 モバイルWnn
FeliCa なし
赤外線通信機能 nico+のみ
Bluetooth なし
ワンセグ なし
メインディスプレイ
方式 TFT液晶ディスプレイ
解像度 128×128ドット
サイズ 1.5インチ
表示色数 65,536色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
なし
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
ソーダブルー (nico+)
メロングリーン (nico+)
シトラスオレンジ (nico+)
ピーチピンク (nico+)
レモンイエロー (nico+)
セサミグレー (nico+)
ホワイトピンク (nico♥)
ホワイトブルー (nico♥)
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

nico. (ニコ、型番:WS005IN)とは、ウィルコム向けに供給されたW-SIMに対応したネットインデックス(当時。現ネクス)製のPHS音声端末である。ペットネームであるnico.はnice communicationの略とされる。

後継機種として、赤外線通信機能を搭載したnico+(ニコプラス)、安心だフォンのnico♥(ニコハート)があり(型番は同じWS005IN)、この項では両機種についても合わせて述べる。

概要

共通事項

数量限定販売だったWS001IN "TT" の後継機と見られ、メニューなどのインターフェイスは"TT"を踏襲している。

マーブルチョコをイメージしたシンプルなデザインのストレート型端末で、音声通話メールに特化しており、ウェブブラウザカメラも搭載されていない。USB端子は充電用で、モデム機能などは搭載されていない。

Eメールの送受信には、AIR-EDGE以前の機種で一般的だったエッジeメール機能を使っている[1]が、2014年3月31日をもって「H”LINKサービス」が終了したため、同年4月1日以降は当端末でのEメールの送受信・オンラインサインアップが不可能になった[2]ライトメールは使用可能)。エッジeメールを使用しているため、送受信が速い、他機種からW-SIMを差し替える際にオンラインサインアップ不要などのメリットがあった。その反面、メールを自動受信する設定にしておくと、設定の如何に関わらず受信と同時にサーバーから削除されるため、他のW-SIM機と併用している等の理由から、サーバーにメールを残しておきたい場合、自動受信をオフにせねばならなかった。

nico.

2006年7月13日に販売開始。標準ラインナップとしてブルー、グリーン、イエロー、ピンク、チョコの5色が発表され、その後医療福祉機関向けとして抗菌加工が施されたグレー抗菌モデルが2006年11月に追加発売された。さらにはW-SIM対応機の特徴である少数ロットでの生産が可能である利点を活かし、様々なコラボレーションモデルが発売されている(後述)。

nico+

赤外線通信機能や海外ローミング(ベトナムは不可)などを追加したモデルで、日本工業規格「JIS Z 2801」準拠の抗菌加工を採用している。型番は変わらずWS005IN。

2007年12月6日から順次発売が開始され、ソーダブルー、メロングリーン、シトラスオレンジ、ピーチピンク(翌年1月10日発売)、レモンイエロー(同)、セサミグレー(同1月17日発売)の6色がラインナップされている。デザインは、nico.(ボディは白で、キーの色が異なる)とは逆で、ボディ色が異なり、キーは各色共通して白。また原色を使ったnico.と異なり、パステル調のボディカラーとなっている。

その他の機能に変化はないが、ハードウェアのつくりが一部異なるため、電池パックなどもそれぞれ違うものとなっている[3]

nico♥

2009年7月3日に発売開始。nico+同様型番の変更はない。カラーはホワイトピンク、ホワイトブルーの2色。

nico+をベースとした機種ではあるが、子ども向けとして通話先を制限した「安心だフォン」向け製品。Eメール機能が削除され、契約プランに関わらず発信先電話番号が3つに限定される。契約可能プランは「通話相手先限定」と「定額プランS」。「定額プランS」で契約した場合は契約者(子供の保護者)が自分で3つの電話番号を登録・変更できる。着信は契約者(子供の保護者)が事前に登録した電話番号(最大700)からのみ可能。それ以外の着信は無視される。

特殊モデル

いずれもnico.をベースとしている。

  • エイデンオリジナル ドラゴンズモデル
中日ドラゴンズオリジナルモデルとしてエイデン限定で2006年9月より販売開始された。 着信メロディに「燃えよドラゴンズ!」を収録。
  • ビックカメラオリジナルモデル/ヨドバシカメラオリジナルモデル
オリジナルカラーモデルとして数量限定でビックカメラヨドバシカメラ各販売店から2006年11月より販売。
  • ベネトンコラボレーションモデル
背面にベネトンのロゴが入れられ、ピーコックブルー、フューシャピンクの2色が2007年2月より販売。
  • nico.neco(ニコネコ)
インデックス・ホールディングスタカラトミーと共同でマーケティング、デザイン、開発された。端末上部や待受画像に子猫のオリジナルキャラクターを加え、特製ストラップを同梱。着信メロディには「猫踏んじゃった」をベースに様々なアレンジを加えたオリジナル楽曲が収録されている。2007年2月発売[4]
  • nico.Marble(ニコマーブル)
通常は単色であるnico.のキーを、5色とした製品。グッドデザインエキスポ2008で展示された後、2008年10月6日に、ウィルコムストアにて10台限定で販売された。[5]

脚注

  1. ^ エッジeメール - ウィルコムホームページ
  2. ^ 一部サービスの終了について - ウィルコムプレスリリース(2013年11月6日)
  3. ^ 型番はnico.用が「GRVLIPL100」、nico+/nico♥用が「LSALIPL100」。ただし、ウィルコムのサポートページによれば、nico.にもLSALIPL100を使うものがあるように読める。前者が電池ケーブル付き、後者はケーブルなしのため、外形から判別は用意。
  4. ^ 写真で見る「nico.neco」
  5. ^ ウィルコム、「nico.Marble」を10台限定で発売

外部リンク





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