CFE-01
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/12/01 01:11 UTC 版)
| キャリア | ウィルコム |
|---|---|
| 製造 | 日通工 |
| 発売日 | 2001年5月11日 |
| 概要 | |
| 音声通信方式 | なし |
| データ通信方式 | PIAFS（64K・32K） |
| 形状 | コンパクトフラッシュ型 Type2 |
| サイズ | 51 × 42.8 × 5 mm |
| 質量 | 16 g |
| 連続通話時間 | 接続機器に依存 |
| 連続待受時間 | 接続機器に依存 |
| 外部メモリ | なし |
| 赤外線通信機能 | なし |
| Bluetooth | なし |
| 放送受信機能 | なし |
| メインディスプレイ | |
| なし | |
| サブディスプレイ | |
| なし | |
| メインカメラ | |
| なし | |
| サブカメラ | |
| なし | |
| カラーバリエーション | |
| 白 | |
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CFE-01は、日通工（現NECインフロンティア）が開発した、DDIポケット（現ウィルコム）向けコンパクトフラッシュ形データ通信端末製品である。
概要
このデータ端末は、コンパクトフラッシュ型 Type2端末である。本体の色調は白と水色を採用している。
PCカードスロットが有る端末では、付属のアダプターを使って通信する事が出来る。
通信形式は、PIAFS（64k・32k）に対応している。この端末の販売直後に開始されたAirH"（現AIR-EDGE）には対応していない。
この端末は、2001年度グッドデザイン賞商品デザイン部門を受賞している。
この機種には、「Two LINK DATA」対応姉妹機のCFE-01/TDがある。
仕様（テンプレート外）
- 対応OS（各日本語版）
- Microsoft Windows 95
- Microsoft Windows 98
- Microsoft Windows Millennium Edition
- Microsoft Windows 2000
- Microsoft Windows XP
- Classic Mac OS 8.5 / 8.5.1 / 8.6 / 9.0 / 9.0.4 / 9.1 / 9.2 / 9.2.1 / 9.2.2
歴史
- 2001年4月5日 - 販売予定である事を発表。
- 2001年4月13日 - JATE（財団法人電気通信端末機器審査協会）による審査を通過（認定番号:A01-0276JP）。
- 2001年4月20日 - 技術基準適合証明 (TELEC) の審査を通過（証明記号 - JZAD0003）。
- 2001年5月11日 - 発売開始。
参考文献
外部リンク
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WILLCOMの通信端末
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|---|---|---|
| WILLCOM CORE XGP |
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| WILLCOM CORE 3G (FOMAハイスピード網) |
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| WILLCOM CORE 3G (3G ハイスピード網) |
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| WILLCOM CORE 3G (ULTRA SPEED網) |
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| WILLCOM CORE 3G (3G音声通話対応のULTRA SPEED網) |
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| WILLCOM CORE 3G (ULTRA SPEED網およびAXGP対応端末) |
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| データ通信端末 | ||
| TWO LINK DATA専用データ端末 |
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| 音声端末(2004年以前) | ||
| 音声端末(2005年～2011年) | ||
| 音声端末(2011年以降) | ||
| 安心だフォン |
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| その他モジュール系端末 |
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| W-SIM |
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| W-SIM STYLE: （ウィルコムブランド） |
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| W-SIM STYLE: （その他） |
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固有名詞の分類
- CFE-01のページへのリンク
