1 号とは? わかりやすく解説

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【1号】(いちごう)

  1. 一般名詞として
    何らかの機械装置システム開発計画において理論検証のために試作される最初の実験機、および実用化が可能と判断され生産開始されてから最初に製作された1機。
    規格化され大量生産品の場合1号機特定して記録する事が困難なため存在しない概念だが、生産ライン確立後に最初に生産され一連の初期ロット”がほぼ同じ意味で使われる
    技術史上の記念碑史料としての価値が高いが、開発計画における失策発見欠陥如実に反映されるため実際の運用上は“欠陥品”の同義語でもある。

  2. 海上自衛隊における艦型呼び名
    海自では小型艦船の一部について、命名基準を「種別番号付したもの」としているため、複数艦種存在しうる

    現在運用中艦艇では、以下の2種類がある。

(1 号 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/18 03:58 UTC 版)

(ごう、




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1号(後の甲号)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 01:11 UTC 版)

国民服」の記事における「1号(後の甲号)」の解説

襟は「立折襟開襟(小開)」となっており、詰襟開襟両方着こなせた。サイドベンツで袵形と帯形が付きポケットは胸が縦型日本風、腰はフラップ付きパッチポケットとなっていた。

※この「1号(後の甲号)」の解説は、「国民服」の解説の一部です。
「1号(後の甲号)」を含む「国民服」の記事については、「国民服」の概要を参照ください。


1号(後の甲号)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 01:11 UTC 版)

国民服」の記事における「1号(後の甲号)」の解説

形式は1号上衣準じており、襟がラペルのない日本襟型となっていた。附襟と附袖をことが出来るとされており、腰帯と腰ポケットは自由とされていた。国民服令では甲号となったこの際、帯は分離式と規定され礼装時には附襟をつけるものとされた。

※この「1号(後の甲号)」の解説は、「国民服」の解説の一部です。
「1号(後の甲号)」を含む「国民服」の記事については、「国民服」の概要を参照ください。

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