フォワードとは? わかりやすく解説

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いすゞ フォワード・Smoother-F

昨今経済環境物流環境の変化から、顧客ニーズ変化見られコスト(イニシャルランニング)削減今一求められてきています。市場における使用実態考慮する車両運用コストは“整備コスト燃費”となりこれをいかにセーブするかが課題となってます。 又、ドライバー層について見ると低コスト化に対応し高齢者女性ドライバー台頭、セールスドライバー化といった動きがみられ、運転操作軽減による安全性の向上求められています。このようなフォワード市場環境運用実態鑑み次世代コストセービングトランスミッション=“Smoother-F”を投入いたします
次世代トランスミッション、スムーサFはライフサイクルコスト低減とセーフティドライブの両立開発コンセプトに、クラッチメンテナンスフリーによる整備コスト削減、クラッチペダルレスの完全2ペダル化によるイージードライブの実現、これに付随する運転疲労軽減事故の低減実現しております

保管場所:いすゞ自動車(株)

製作(製造)年:2002

製作者(社):いすゞ自動車(株)

資料種類:量産品

現状:使用中公開

車名 / 製作
車名:フォワード

モデル名:KK-FRR35K4SX

会社名:いすゞ自動車(株)

製作年:2002

設計者:いすゞ自動車(株)

車種用途:普通トラック

実車所在/模型:いすゞ自動車(株)

型式 / 重量
スタイル:キャブオーバー型

ドア:2個

乗員:2人

車両重量:3340Kg

車両総重量:7900Kg

エピソード:スムーサFはMTとATの良い所取りをしたシステムです。
MT燃費良さエンジンブレーキ効き、ATのクラッチメインテナンスフリーとイージードライブ化に伴うセーフティドライブ、というMTよい所とATの良い所組み合わせたシステムです。

車体 / 寸法
バンパー:あり

ステップ:あり

全長:8235mm

全幅:2260mm

全高:2500mm

ランプ形式:ディスチャージヘッドランプ

タイヤサイズ:225/80R17.5-123/122L

車体 / 車軸 /
操縦 / 付属
フレーム:梯子形、コ形断面

前軸:エリオット

後軸:浮動

軸距:4700mm

トレッド×後トレッド:1795x1660mm

車高調:

ステアリング:ボールナット

ブレーキ:(前)空気油圧式2リーディング (後)空気油圧式デュアル2リーディング

駐車ブレーキ:機械式推進制動内部拡張

ダンパー:複動式

スタビライザー:トーションバー式(Op.)

機関 / 寸法 /
出力
原動機:6HL1-S

冷却/気筒配列:水冷L6

機構:OHC

内程×行程:115x115

排気量:7.166L

最高出力/回転数:151(205)/2900

最大トルク/回転数:500(51)/1700

排気浄化:排気ガス再循環装置(EGR)付き

過給機:なし

可変システム:なし

燃料タンク容量:100L

特徴:長期排出ガス規制適合

ハイブリッド
ハイブリッドシステム形式:なし

駆動系
変速機:6M/T(MZZ)+Smoother-F

駆動方式:4X2

性能

車両紹介:経済性とイージードライブ性を両立させた次世代新型トランスミッション「Smoother-F(スムーサー・エフ)」搭載車新規設定すると共に一部車型酸化触媒オプション設定するなどの商品力向上を図った。「Smoother-F」は MT(マニュアルトランスミッション)とAT(オートマチックトランスミッション)それぞれの長所併せ持つ新世代トランスミッションで、クラッチペダル操作を必要としないため (アクセルブレーキの2ペダルタイプ)、運転疲労軽減され安全性快適性向上するまた、MTベースにしているためエンジンから駆動系への動力伝達ロス極めて少なくMT車同等燃費実現。 さらに、クラッチ交換不要になるため整備費用も削減でき、車両ライフサイクルコスト低減貢献





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