越谷町への合併、市制施行後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 02:13 UTC 版)
「越谷市」の記事における「越谷町への合併、市制施行後」の解説
1954年(昭和29年)11月3日 - 越ヶ谷町・大沢町・新方村・桜井村・大袋村・荻島村・出羽村・蒲生村・大相模村・増林村の2町8村が合併し、越谷町となる。人口は4万4595人。 1955年(昭和30年)11月3日 - 草加町から旧川柳村の一部にあたる井原、麦塚、上谷が境界を変えて越谷町に編入される。 1956年(昭和31年)12月1日 - 越ヶ谷駅が越谷駅に、武州大沢駅が北越谷駅に改称。 1958年(昭和33年)11月3日 - 市制施行により、越谷市となる。市制施行は全国で543番目、埼玉県で22番目で、人口は4万8318人。 1960年(昭和35年)9月 - 人口が5万人を突破。 1965年(昭和40年)10月1日 - 埼玉県東部清掃組合(現:東埼玉資源環境組合)が発足。 1967年(昭和42年)4月15日 - 伊勢崎線せんげん台駅が開業。 10月 - 人口が10万人を突破。 12月26日 - 国道4号線草加バイパスが開通。 1969年(昭和44年)5月 - 埼玉県越谷保健所が開設。 1971年(昭和46年)6月 - 人口が15万人を突破。 1972年(昭和47年)8月 - 戦後初の花火大会を開催。 1973年(昭和48年)4月1日 - 国鉄武蔵野線が開通。南越谷駅が開業。 1974年(昭和49年)7月23日 - 伊勢崎線新越谷駅が開業。武蔵野線南越谷駅との乗換駅となる。 1976年(昭和51年)1月 - 越谷市立病院が開院。 9月 - 人口が20万人を突破。 1977年(昭和52年)4月 - 越谷春日部バイパスが開通。 1978年(昭和53年)11月3日 - 市制施行20周年。市民憲章、市の木、市の花、市の歌が制定される。 1979年(昭和54年)6月 - 越谷サンシティが開業。 6月30日 - しらこばと水上公園が開園。 1980年(昭和55年)4月 - 獨協埼玉高等学校が開校。 1985年(昭和60年)5月 - 人口が25万人を突破。 8月24日 - 第1回南越谷阿波踊りが開催。 1988年(昭和63年)11月3日 - 市制施行30周年。シラコバトが市の鳥に制定される。 1989年(平成元年)8月30日 - 越谷駅西口が開設。 1994年(平成6年)9月4日 - 越谷市民球場が開場。 11月 - 市内初の斜張橋として、しらこばと橋が創架。 1995年(平成7年)9月 - キャンベルタウン野鳥の森が開園。 1996年(平成8年)12月27日 - 人口が30万人を突破。 1997年(平成9年)3月25日 - 伊勢崎線越谷駅以南が高架複々線化。新越谷駅が準急(現在の区間急行に相当)停車駅となる。 1999年(平成11年)4月 - 埼玉県立大学が開校。 10月6日 - 彩の国中核都市に指定される。 2001年(平成13年)3月28日 - 伊勢崎線北越谷駅以南が高架複々線化。 2003年(平成15年)4月1日 - 特例市に指定される。 2004年(平成16年)10月2日 - 東埼玉道路の一般部が供用を開始。 2005年(平成17年)8月1日 - 越谷市斎場の供用を開始。 2008年(平成20年)3月15日 - 武蔵野線越谷レイクタウン駅が開業。 10月2日 - 国内最大級のショッピングセンターとして、イオンレイクタウンがグランドオープン。 2009年(平成21年)4月1日 - 景観行政団体に指定される。 2010年(平成22年)4月1日 - 埼玉県越谷保健所が廃止され埼玉県春日部保健所の管轄となる。 2012年(平成24年)9月15日 - 越谷ツインシティがグランドオープン。 2013年(平成23年)10月26日 - 大袋駅が橋上駅になり、西口が開設。市内すべての駅でバリアフリー化が完了。 2014年(平成26年)11月17日 - ご当地ナンバーとして越谷ナンバーを導入。 2015年(平成27年)4月1日 - 中核市に指定される。越谷市保健所を開設する。開設に伴い、埼玉県春日部保健所の管轄から越谷市が除かれる。また、埼玉県食肉衛生検査センター越谷分室が越谷市食肉衛生検査所に再編される。
※この「越谷町への合併、市制施行後」の解説は、「越谷市」の解説の一部です。
「越谷町への合併、市制施行後」を含む「越谷市」の記事については、「越谷市」の概要を参照ください。
- 越谷町への合併、市制施行後のページへのリンク