越谷春日部バイパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 15:12 UTC 版)
起点:埼玉県越谷市下間久里 終点:埼玉県春日部市下柳 延長:8.3 km 幅員:26.5 m(4車線) 埼玉県越谷市下間久里から、春日部市下柳に至る延長8.3 kmの区間。5路線のうち、最も早く全通した(1977年全線開通)。越谷市下間久里で、国道4号の現道(日光街道、古河・春日部方面)を分けると若干交通量は減り、4車線の道となる(ちなみに、下間久里の分岐までの国道4号(草加バイパス)は首都圏屈指の混雑路線である)。東武野田線および起点の下間久里交差点(国道4号分岐)が立体交差になっている。越谷市の一部区間は、1990年代に2車線から4車線に拡幅された。春日部市水角で東埼玉道路との接続が計画されている。終点の庄和ICは、かつて北葛飾郡庄和町だった地域に位置している。ここから宇都宮・小山方面へは春日部古河バイパスとなる。 埼玉県越谷市内 越谷春日部バイパス 埼玉県春日部市内
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