開院とは? わかりやすく解説

かい‐いん〔‐ヰン〕【開院】

読み方:かいいん

[名](スル)

もと、帝国議会開かれること。⇔閉院

病院など「院」と名のつく施設・機関新設すること。また、そのような施設新たに業務始めること。⇔閉院

病院などが、その日業務始めること。⇔閉院


開院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 01:02 UTC 版)

青山脳病院」の記事における「開院」の解説

1907年明治40年9月東京浅草神田診療していた医師斎藤紀一が、東京市赤坂区青山南五丁目開設した敷地面積は約4,500坪で、建物前面円柱並び屋根複数尖塔が立ち、正面玄関の上時計塔備え本館外壁や塀から浴場まですべてに赤レンガ使用されて「ローマ建築」と称された。当時野原の地に竣工した建物威容により青山名所となった

※この「開院」の解説は、「青山脳病院」の解説の一部です。
「開院」を含む「青山脳病院」の記事については、「青山脳病院」の概要を参照ください。

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開院

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 03:35 UTC 版)

名詞

かいいん

  1. 病院少年院など、「院」の付く施設開設すること。また、開設されること。
  2. 「院」の付く施設当日業務始まること。また、始めること。
  3. 国会開くこと。

発音(?)

か↗いいん

関連語

翻訳

語義3)

動詞

活用

サ行変格活用
開院-する

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