護王神社とは? わかりやすく解説

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ごおう‐じんじゃ〔ゴワウ‐〕【護王神社】

読み方:ごおうじんじゃ

京都市上京区にある神社主祭神和気清麻呂和気広虫で、藤原百川藤原永手配祀子育ての神として信仰される。護王大明神


護王神社

読み方:ゴオウジンジャ(gooujinja)

教団 神社本庁

所在 京都府京都市上京区

祭神 護王大明神和気清麻呂 ほか

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

護王神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/01 19:41 UTC 版)

護王神社(ごおうじんじゃ)は、京都市上京区にある神社。旧社格別格官幣社で、現在は神社本庁別表神社和気清麻呂と姉の和気広虫を主祭神とし、藤原百川路豊永を配祀する。境内にあるのは狛犬ではなく狛イノシシである。


  1. ^ 平安遷都決定千二百年記念 護王神社. 護王神社. (平成5年5月5日) 
  2. ^ 間瀬久美子「神社と天皇」(初出:高埜利彦・永原慶二 他編『講座 前近代の天皇 3 天皇と社会諸集団』青木書店、1993年/所収:間瀬『近世朝廷の権威と寺社・民衆』吉川弘文館、2022年)2022年、P127-129.
  3. ^ 平凡社地方資料センター編『日本歴史地名大系第二七巻 京都市の地名』平凡社、1979年、p.594-595
  4. ^ a b c 京都府歴史遺産研究会編『京都府の歴史散歩 上』山川出版社 、2011年、p.143
  5. ^ a b c 竹村俊則著『昭和京都名所図会5 洛中』駸々堂出版 、1984年、p.249
  6. ^ 丘眞奈美 (2007/5/21). 京都のご利益徹底ガイド. PHP文庫. p. 21 
  7. ^ 平凡社地方資料センター編『京都・山城寺院神社大事典』平凡社、1997年、p.253
  8. ^ 大浦春堂著『神様が宿る御神酒』神号館、2017年、p.112
  9. ^ a b 淡交社編集局編『京都12か月 4月の京都』淡交社、2016年、p.47
  10. ^ 佐和隆研・奈良本辰也・吉田光邦ほか編『京都大事典』淡交社、1984年、p.378
  11. ^ 佐和隆研・奈良本辰也・吉田光邦ほか編『京都大事典』淡交社、1984年、p.60


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護王神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/24 09:05 UTC 版)

家プロジェクト」の記事における「護王神社」の解説

海を見下ろす高台にある江戸時代から祀られる神社改築の際に、新たな社殿杉本博司設計本殿および拝殿は、伊勢神宮などの神社建築初期様式参考にしているが、作家独自の美意識反映されている。真っ白な敷石ガラス階段特徴的本殿石室とはガラス階段結ばれ地下地上とを一体化している。

※この「護王神社」の解説は、「家プロジェクト」の解説の一部です。
「護王神社」を含む「家プロジェクト」の記事については、「家プロジェクト」の概要を参照ください。

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