終了または長期間開催していた興行
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「DDTプロレスリング」の記事における「終了または長期間開催していた興行」の解説
y2D DDTの原点である熱く激しい戦いを見せる目的で開催している興行。 YAGOプロレス 矢郷良明のプロデュースによる興行。旗揚げ戦後1時間余りで解散。 ファンタジーイリュージョン チェリーのプロデュースによる女子プロレス興行。 変態團興行 ユニット「変態團」を強制解散させられてからも変態行為を繰り返す佐藤と中澤マイケルに高木三四郎が「やるならいっそ突き抜けろ」と用意した興行。2010年9月30日、佐藤と中澤の企画、責任(主に苦情)の下でR指定で開催。 月刊若手通信 若手選手による興行。 ブランド三分の計 DDTの別ブランドによる「天下三分の計」をモデルにして開催している興行。 ベスト・オブ・ザ・スーパー・どインディー 2010年6月13日、飯伏幸太が新日本プロレス後楽園ホール大会「BEST OF THE SUPER Jr.」の決勝トーナメントに進出したのを受けて同日昼に後楽園ホールで、どインディーマニアで知られる飯伏への壮行的な興行としてどインディー選手を集めて開催。また2018年11月に新木場1stRingにてMEN'Sテイオーを大会実行委員長に迎えたどインディー選手による大会「ALL DOIN」が開催された。 プロレスリング・セム プロレスリング・ノア主催の若手選手による興行。2008年9月8日にDDT主催の興行を開催している。 びっくりプロレス 松井幸則のプロデュースによる興行。2005年10月15日、岸和田市総合体育館で旗揚げ戦「お前ら、見たらわかるやろ!!」を開催。 でら名古屋プロレス 高木が設立して愛知県名古屋市を中心に活動しているプロレス団体。2008年6月7日、Zepp Nagoyaで旗揚げ戦を開催。2009年4月3日、当時の代表が愛知県警察津島警察署に大麻取締法違反で現行犯逮捕された。4月6日、代表が逮捕されたことを受けて解散することを発表。7月26日、中村スポーツセンターで開催する予定だった旗揚げ1周年記念大会を中止して入場無料のラスト興行を開催して解散。7月27日、一部の元所属選手がプロレスリング・チームでらを設立することを発表。 マッスル 坂井のプロデュースによるハッスルのパロディで全く新しいスタイルの興行。2004年10月13日、北沢タウンホールで旗揚げ戦「マッスル1」を開催。旗揚げ当初はハッスルのパロディ(ロゴマークもハッスルがモチーフだった)としてインディー団体、ローカル団体の所属ながら光を放つ存在を発掘するというコンセプトで開始。2009年5月4日、後楽園ホールで開催した「マッスルハウス8」を最後に実質的に活動休止していたが2010年2月6日に暗黒プロレス組織666との合同ディナーショーで活動再開。5月4日、後楽園ホールで開催した「マッスルハウス9」で「リングオブコント」を開催。10月6日、マッスル坂井が家庭の事情により引退することとなり自身最後の興行となる「マッスルハウス10〜負けるから即引退させてくれSP〜」が後楽園ホールで開催。「マッスルハウス10」をもってマッスルはいったん幕を閉じるが同興行開催中に坂井により20年後の2030年10月6日に後楽園ホールで「マッスルハウス11」を開催することを宣言。同日に入籍を発表して子供が生まれる予定があるという坂井が20年後に子供をプロレスラーに育て上げて出場させるという構想である。マッスル戦士たちによると裏の計画では次回のマッスルは日本武道館で興行を予定していて「マッスルハウス10」に来場した観客全員が2人ずつ子供を産んで連れてくれば日本武道館が超満員になるという算段らしい。2019年4月の両国国技館大会「マッスルマニア 2019 in 両国〜俺たちのセカンドキャリア〜」を経て2020年1月に当時のメンバーよりは若手のメンバーによる「まっする」(読み:ひらがなまっする)として復活。 Cruiser's Game MIKAMIのプロデュースによるウェイトがヘビー級、ジュニアヘビー級に区別されるならクルーザー級という新しい世界を作っていこうという形でジュニアヘビー級選手で開催している興行。2005年6月21日、CLUB ATOMで旗揚げ戦を開催。2011年3月6日、新木場1stRING大会を最後に活動停止。 ユニオンプロレス ポイズン澤田が設立したプロレス団体。1993年、元第1次NOW所属選手の鶴見五郎、元オリエンタルプロレス所属選手の高杉正彦、元PWC所属選手のホー・デス・ミン(現:ポイズン澤田)らによりIWAを結成して後にIWAは鶴見のIWA格闘志塾(現:国際プロレスプロモーション)、高杉のIWA湘南(現:湘南プロレス)、ホーのIWA流山を始めとしたインディー団体統括組織「レスリング・ユニオン」に変化。IWA流山にはホー、松崎駿馬(現:松崎和彦)、荒谷信孝(現:荒谷望誉)らが参加。その後、レスリング・ユニオンが解散したため1994年4月、団体名をユニオンプロレスに改称と同時にホーはリングネームをポイズン澤田に改名。1995年4月28日、流山市民総合体育館大会を最後に活動停止。2005年6月29日、DDTプロレスリング後楽園ホール大会で第1次ユニオン解散後にポイズン澤田はリングネームをポイズン澤田JULIEに改名して再旗揚げを宣言。DDT代表の一宮章一は難色を示していたが8月14日に和解。代表はFMWで営業として勤めた後にDDTで音響を手掛けていた会場敏が就任。11月3日、新木場1stRINGで再旗揚げ戦を開催。2013年9月29日、DDT後楽園ホール大会で運営会社が、それまでの株式会社DDTプロレスリングから株式会社TEC(旧:有限会社DDTテック)(2004年12月、マッスル坂井が設立したDDT映像関連子会社)に変更されることを発表。10月23日、新会社による初興行を新宿FACEで開催。2015年10月4日、後楽園ホール大会を最後に解散。 酒場プロレス 木高イサミのプロデュースによるプロレス&スポーツBar ドロップキックのメンバーを中心として開催している興行。アルコールを含むドリンク飲み放題のオールスタンディングスタイルで行われる。2015年6月23日、レッスル武闘館でプレ旗揚げ戦を開催。7月15日、新木場1stRingで旗揚げ戦を開催。2017年5月23日、新木場1stRing大会を最後に終了。飲み放題システムはプロレスリングBASARAが「宴」興行として継続している。 DDT NEW ATTITUDE 高木三四郎が「若い力が主人公となる新プロジェクト」として開催している興行。2014年11月28日、北沢タウンホールで旗揚げ戦を開催。練習生は、ここでデビューしてDDTとユニオンでデビュー済の一部、選手も既にDDT NEW ATTITUDE所属選手として活動していた。2018年8月10日、北沢タウンホール大会を最後に活動休止。 U.S.A. 福田洋(現:トランザム★ヒロシ)のプロデュースによるアメリカンプロレスの要素を多く取り入れた興行。 男色牧場classic 男色ディーノが2010年にDDT48総選挙の公約からうまれたDVDによる映像コンテンツがきっかけで開催している興行。1人のプロレスラーをクローズアップして追うドキュメンタリー。
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