平成仮面ライダーシリーズ、令和仮面ライダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 06:17 UTC 版)
「仮面ライダー1号」の記事における「平成仮面ライダーシリーズ、令和仮面ライダー」の解説
映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』 終盤で2号やV3とともにバイクにまたがって登場。RXやカブトとともに戦い、2号とともにガラガランダにダブルキックを放つなどの活躍を見せた。 ネットムービー『ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー超スピンオフ』 File24「変身!1号ライダーはカメラをにらめ!!」では、"妻に出て行かれた男"大田原正一郎(演:奥田達士)が1号に変身。ディケイドに変身ベルトを渡され、教えられたままに変身ポーズをとることで変身している。 映画『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』 パンフレットには「本郷猛が変身する」と記述され、藤岡が声を当てているが、素顔で登場していない。 1971年の日本で2号や少年ライダー隊とともにショッカーと戦っていたが、2011年の世界からやって来たアンクがセルメダルを落とした影響でライダーの歴史が歪み、誕生したショッカーグリードに2号とともに敗北し、洗脳されてしまう。以後、2号とともに40年に渡ってショッカー最強の戦士として君臨し、V3以降のライダーは誕生しなかった世界になってしまった。 歴史改変の影響を受けない特異点であるNEW電王が歴史の修正を試みて一度は失敗したが、その際に1971年の世界に残されたナオキによって洗脳を解かれる。それ以後は洗脳されたふりをしながら反撃のチャンスを窺い、2011年の世界に現れたショッカーグリードを2号とのライダーダブルキックで倒す。最後は復活した歴代ライダーとともにショッカーと戦い、岩石大首領を全ライダーによる同時攻撃オールライダーブレイクで倒した。 『仮面ライダーフォーゼ』 劇中世界の都市伝説でその存在が語られており、ネットでショッカー戦闘員を蹴散らす映像が投稿されていた。 映画『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』 財団Xの野望を阻止するために、2号からストロンガーとともに世界各地で戦うが、罠にはまってしまう。 映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』 冒頭、ゴーカイレッドが豪快チェンジしたレッドワンのファイヤーソードで仮面ライダー2号共々時空の狭間に消されたが、のちに復活して他のスーパーヒーローたちとともに大ショッカー、大ザンギャックと戦った。 映画『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』 最終決戦時のみ登場。 映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』 昭和ライダー15人の実質的な筆頭的存在として登場。『全員集合!7人の仮面ライダー!!』以来38年振りに藤岡が変身前の本郷として出演する。 本作品では、2号(一文字)同様にベルトの風車にシャッターパーツが装備されており、変身シーンでは旧1号から桜島1号を経て新1号へと変貌していった。ある理由から平成ライダー15人を「ライダーと認めない」と完全否定し、さらに映画の敵である「地下帝国バダン」を生み出した存在として敵視。遂には彼らを倒すためにすべての昭和ライダーと共闘するが、実はバダンを欺くための作戦であり、バダンとの決戦では仮面ライダー鎧武に昭和ライダーのロックシードを与えるなど平成ライダーに協力。だが、平成ライダーを仮面ライダーと認めることに対する疑問は本心でもあり、決戦後に改めて平成ライダーと戦う。劇場公開版では最終的に一輪の花を守るために自分の攻撃を避けなかった鎧武の態度から平成ライダーを認め、彼らに未来を託した。エンディングでは素顔で新サイクロンに乗っている。衣装は藤岡の自前のものであり、本郷が今でも海外で戦い続けているという想定で選んでいる。サングラスは監督の柴.mw-parser-output .jis2004font{font-family:"源ノ角ゴシック JP Normal","源ノ角ゴシック JP","Source Han Sans Normal","Source Han Sans","NotoSansJP-DemiLight","Noto Sans CJK JP DemiLight","ヒラギノ角ゴ ProN W3","ヒラギノ角ゴ ProN","Hiragino Kaku Gothic ProN","メイリオ",Meiryo,"新ゴ Pr6N R","A-OTF 新ゴ Pr6N R","小塚ゴシック Pr6N M","IPAexゴシック","Takaoゴシック","XANO明朝U32","XANO明朝","和田研中丸ゴシック2004絵文字","和田研中丸ゴシック2004ARIB","和田研中丸ゴシック2004P4","和田研細丸ゴシック2004絵文字","和田研細丸ゴシック2004ARIB","和田研細丸ゴシック2004P4","和田研細丸ゴシックProN",YOzFont04,"IPA Pゴシック","Yu Gothic UI","Meiryo UI","MS Pゴシック";font-feature-settings:"jp04"1}﨑貴行の案で敵に視線を悟らせないためにかけているという想定で用意されたが、戦士なら暗がりではサングラスをかけないという藤岡の案で地下道のシーンではサングラスを外している。 『烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル』 映画『仮面ライダー大戦』の前日談。2号やV3とともに登場。「平成ライダーと手を組むことはない」と発言しているが、その真意は映画まで明かされない。 映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』 全編を通じて2号とともに行動。1973年2月10日、ショッカーを壊滅させるが、その直後に現れた仮面ライダー3号に倒されたことで2015年はショッカーに支配された世界になってしまう。しかし、倒された際に密かにショッカーの電子頭脳に自分たちの意識を移植しており、電子頭脳が変形したライダーロボを利用して新たな身体を得て復活し、ショッカーライダーの洗脳を無効化した。同じくライダーロボから脱出した3号や他のライダーとともにショッカーに立ち向かった。ライダーロボを破壊されて歴史改変マシンの効果が無効になり、消滅する3号に別れを告げた。 映画『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』 元ショッカーの科学者・百瀬龍之介の回想で存在が語られている。ショッカーに拉致されてから改造されるまでの間に百瀬と対面しており、その際に科学者として間違った道を選んだ百瀬を説得するが、その時の百瀬には聞き入れられなかった。しかし、その言葉は百瀬の心に残り続け、その後、本郷がショッカーと戦っていることを知った百瀬は自身もショッカーからの離反を決意する。
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