地下帝国バダン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 04:01 UTC 版)
「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊」の記事における「地下帝国バダン」の解説
かつて仮面ライダーZXが戦った、地球の裏側に存在するもう1つの世界に地下都市バダン・シティーを築き潜伏していた悪の組織。鳴滝曰く「ショッカーの意志を引き継ぐ者たち」。 メガ・リバース計画と呼ばれる謎の計画を実現させるため、沢芽市を侵略せんと姿を現した。ショッカーからファントム、超進化生命体ミュータミットまでの様々な怪人の軍団で構成されており、バダン総統と暗闇大使による統制下で12人の幹部が前線指揮を執る。また協力者としてシャドーラインのシュバルツ将軍が参加している。 その実態は黄泉の国、つまり「死後の世界」の住人たち。暗闇大使と葵連を除く構成員は全て怨霊であり、生と死の世界を反転するメガ・リバース計画による現世への完全復活こそが彼らの悲願だった。晒された正体は不気味な紫色の炎に包まれた羽織の影で、人間とも怪人とも呼べない姿をしている。 平成ライダーたちの「仲間を失った痛み」への想いが「死者にまた会いたい」という形となって現世とバダンの在る世を繋げる結果となり、平成ライダーたちが心の迷いを消さない限り完全に打ち倒すのは不可能である。 バダン総統 / 骸骨恐竜 詳細は「バダン総統」を参照 大幹部 暗闇大使 詳細は「仮面ライダーZX」を参照 幹部怪人 ヒルカメレオン 十面鬼ユム・キミル ジェネラル・シャドウ マシーン大元帥 ヤマアラシロイド タイガーロイド 剣聖ビルゲニア 大神官バラオム ジャーク将軍 ドラス コブラ男ガライ 超銀河王
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