平成仮面ライダーシリーズでの関連組織
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 23:07 UTC 版)
「ショッカー」の記事における「平成仮面ライダーシリーズでの関連組織」の解説
以下の組織のほかにも上述のようにクロスオーバー作品などでは、ショッカーやショッカーの名を冠した関連する複合組織に所属する怪人として登場するものやショッカーに協力する組織も多い。また、ショッカーに所属する怪人をモチーフとした怪人が登場する作品も多い。詳細は各記事を参照。 スマートブレイン 『仮面ライダー555』に登場。『仮面ライダーEVE-MASKED RIDER GAIA-』で、主人公(門脇 純/仮面ライダーガイア)の専用マシン「クルセイダー」に、SMARTBRAINのロゴが描かれている。 大ショッカー 『仮面ライダーディケイド』関連作品に登場。詳しくは#大ショッカーを参照。 スーパーショッカー 『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』に登場。ディケイドやオールライダーによりテレビシリーズ・『オールライダー対大ショッカー』と立て続けに敗れた大ショッカーの残党が集まって結成された新組織。 ゾル大佐(鳴滝)がディケイドを倒すために大ショッカーに所属していた各世界の怪人たちから、より優れた能力を持つ精鋭を纏め上げて再構成した。大首領の座は空席であり、最高幹部のスーパー死神博士(光栄次郎)が最終決定権を持つ。シンボルはSを模した双頭の鷲。 スペースショッカー 『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』に登場。ショッカー残党が『宇宙刑事シャリバン』の敵、宇宙犯罪組織マドーと結託。魔法の力を与えられ独自の魔法陣を使用する。 シャドームーンが首領的存在として最終決定権を持ち、マドーより受けた魔力で強化再生したスペースイカデビルとスペース蜘蛛男、宇宙鉄人キョーダイン(グランダイン・スカイダイン)が大幹部となる。初代ショッカーからゾディアーツまでのシリーズ怪人で構成されており、初代ショッカー出身の改造人間が主だった小隊長の役割を担う。 ノバショッカー 映画『仮面ライダー1号』と小説『仮面ライダーゴースト』に登場。詳しくは#ノバショッカーを参照。
※この「平成仮面ライダーシリーズでの関連組織」の解説は、「ショッカー」の解説の一部です。
「平成仮面ライダーシリーズでの関連組織」を含む「ショッカー」の記事については、「ショッカー」の概要を参照ください。
- 平成仮面ライダーシリーズでの関連組織のページへのリンク