小林家住宅主屋
名称: | 小林家住宅主屋 |
ふりがな: | こばやしけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 20 - 0019 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建,瓦葺,建築面積409㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治37 |
代表都道府県: | 長野県 |
所在地: | 長野県長野市稲里町田牧784-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 犀川沿い川中島地方の穀倉地として栄えた地区のもと庄屋の邸宅。瓦葺入母屋造の2階建大規模農家で、南面正面に入母屋造の式台玄関を付けた重厚な構えをとる。内部は、西側を土間、東側を6間とし、各部屋それぞれ意匠を凝らした造りとする。 |
小林家住宅主屋
名称: | 小林家住宅主屋 |
ふりがな: | こばやしけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 11 - 0080 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積104㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸末期 |
代表都道府県: | 埼玉県 |
所在地: | 埼玉県桶川市寿1-14-11 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 中山道桶川宿にある。もと旅籠の建物を,材木商が幕末より店舗に用いてきた。切妻造,桟瓦葺,平入の2階建で,正面に下屋庇を設ける。2階の軒は出桁造で,2階開口部は横一杯に繊細な格子を建て込む。街路に面して建ち,かつての宿場の面影を伝えている。 |
小林家住宅主屋
名称: | 小林家住宅主屋 |
ふりがな: | こばやしけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 30 - 0054 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積172㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸末期 |
代表都道府県: | 和歌山県 |
所在地: | 和歌山県橋本市古佐田1-237、247 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 集落中央を東西に貫く通りの西端突当りに位置する。入母屋造,平入の町家で,下手に通り土間,床上部は田の字形に4室を配し,背後に角屋を延ばし炊事場とする。1階正面に繊細な格子を入れ,塗込のつし2階正面に虫籠窓を開け,町並の核として外観を整える。 |
小林家住宅主屋
名称: | 小林家住宅主屋 |
ふりがな: | こばやしけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 15 - 0200 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積153㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和13 |
代表都道府県: | 新潟県 |
所在地: | 新潟市南毘沙門町2538 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 棟札によって建築年代,棟梁阿部林太郎が分かる。 |
施工者: | |
解説文: | 南北に長い敷地南辺の道路境からやや後退して建ち,桁行11間,梁間5間の規模で,木造2階建,寄棟造,桟瓦葺。壁を押縁下見板張とする。正面の入母屋造の玄関から廊下で各室が連絡され,2階に続き間座敷を設けるなど,新しい住宅要素がみられる。 |
小林家住宅主屋
名称: | 小林家住宅主屋 |
ふりがな: | こばやしけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 01 - 0089 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建及び木造平屋建、鉄板葺、建築面積355㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治34/昭和5増築 |
代表都道府県: | 北海道 |
所在地: | 北海道夕張郡栗山町錦3-109 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 北海道近代化遺産総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 敷地南寄りの中央に建ち,桁行9間,梁間6間の規模で,木造2階建,入母屋造,鉄板葺とし,北側東寄りに2階角屋を延ばし,西側に離れ及び内蔵を続ける。外壁は押縁付下見板張,2階窓に庇を設ける。室内の造作は丁寧なつくりで,規模,意匠共に秀でる。 |
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