SL大樹
(大樹_(列車) から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/04 09:55 UTC 版)
SL大樹(SLたいじゅ)は、東武鉄道が鬼怒川線の下今市駅 - 鬼怒川温泉駅間で運行している蒸気機関車 (SL) 牽引列車の愛称である。
注釈
出典
- ^ ただし、蒸気機関車が牽引。
- ^ 東武鬼怒川線でSL“大樹”が営業運転を開始 - 鉄道ファン・railf.jp 鉄道ニュース、2017年8月10日
- ^ a b 東武鉄道「51年ぶりSL復活」、感動の舞台裏 - 東洋経済オンライン、2017年8月11日
- ^ 「ボイラーの蒸気圧調整、車体の打音検査、曲線、勾配走行、石炭投入のタイミング…8月出発進行へ東武SL習熟訓練中」『産経新聞』、2017年7月1日。2017年8月21日閲覧。
- ^ a b c d e f 蒸気機関車(SL)復活運転の車両・施設計画概要について - 東武鉄道ニュースリリース(2016年4月21日) (PDF)
- ^ “8月19日(金)、JR北海道より借り受けるSLが 当社南栗橋車両管区(埼玉県久喜市)に到着!”. 東武鉄道. (2016年8月19日) 2021年9月25日閲覧。
- ^ a b 恵知仁 (2017年8月10日). “51年ぶり復活 東武のSL「大樹」運転開始 懐かしい「夜行列車の香り」も特徴【動画】”. 乗りものニュース 2017年8月18日閲覧。
- ^ 入札(要領)公告
- ^ 『真岡鐵道で運行していたSL(C11形325号機)を 2020年7月30日に譲受します!』(プレスリリース)東武鉄道、2020年7月20日 。2020年9月25日閲覧。
- ^ a b 『12月26日(土)、真岡鐵道で運行していたC11形325号機が SL大樹として運行を開始します!』(プレスリリース)東武鉄道、2020年11月6日 。2021年9月25日閲覧。
- ^ 『東武鉄道 創立123周年を記念し、SL復元機の車両番号を「C11形123号機」に決定!!』(プレスリリース)東武鉄道、2021年11月8日 。
- ^ “東武鉄道C11 123(元湧別鉄道C111)の火入れ式が本日南栗橋車両管区で行われました。まだ完成ではなく、営業運転は来春からの予定だそうです。”. イカロス出版. (2021年12月24日)
- ^ a b “復元のSL大樹3両目デビュー 下今市駅で出発式”. 下野新聞. (2022年7月18日) 2022年7月19日閲覧。
- ^ “DE10形ディーゼル機関車が東武鉄道へ 2両目は青色に金帯の塗装に!”. 乗りものニュース (2020年4月4日). 2020年4月4日閲覧。
- ^ 『鉄道ファン』No.678号 pp.74 - 77
- ^ 当初は星マークがなかったが、のちに南栗橋車両管区で取り付けた。
- ^ 『14系客車「ドリームカー」をSL大樹の客車として導入します!!』(PDF)(プレスリリース)東武鉄道、2019年1月11日。 オリジナルの2019年1月13日時点におけるアーカイブ 。2019年1月16日閲覧。
- ^ “オハ14 505「ドリームカー」連結のDL「大樹」が営業運転を開始”. railf.jp(鉄道ニュース). 交友社 (2019年4月14日). 2019年4月15日閲覧。
- ^ “もと"はまなす"用14系座席車が東武鉄道へ”. railf.jp(鉄道ニュース). 交友社 (2017年2月23日). 2017年2月24日閲覧。
- ^ 『11月4日(木)から、SL大樹の客車として12系「展望車」を2両(ぶどう色・青色)導入します!!』(プレスリリース)東武鉄道、2021年9月24日 。2021年9月25日閲覧。
- ^ ただし、ディーゼル機関車が牽引。
- ^ a b 「「SL大樹」をDE10 1099が代走けん引」『』鉄道ファン。2021年11月16日閲覧。
- ^ 「SL列車だけどDLけん引…東武鉄道『大樹』2018年度上期の運転計画決まる」『』レスポンス。2021年11月16日閲覧。
- ^ a b “「DL大樹」が運転を開始いたします”. 東武鉄道 (2020年10月5日). 2020年11月16日閲覧。
- ^ 鉄道旅客運賃の認可および改定について (PDF) - 東武鉄道ニュースリリース(2019年9月5日)
- ^ ただし、蒸気機関車またはディーゼル機関車が牽引。
- ^ 『10月16日(土)から「SL大樹ふたら」の定期運行を開始します!』(PDF)(プレスリリース)東武鉄道、2020年9月1日 。2020年8月7日閲覧。
- ^ “運送約款”. 東武鉄道. 2023年3月20日閲覧。
- ^ “運転日・時刻表”. 東武鉄道. 2021年10月18日閲覧。
- ^ 蒸気機関車(SL)の復活を目指します(2017年度目途) - 東武鉄道ニュースリリース(2015年8月10日) (PDF)
- ^ 2017年夏に東武鬼怒川線で復活運転するSLの列車名称をSL「大樹」に決定! (PDF) - 東武鉄道ニュースリリース(2016年12月1日)
- ^ 『東武鬼怒川線で復活するSL「大樹」の営業運転開始日を2017年8月10日(木)に決定!』(PDF)(プレスリリース)東武鉄道、2017年1月18日 。2017年3月1日閲覧。
- ^ 『「SL大樹」の運転を再開します』(プレスリリース)東武鉄道、2020年6月19日 。2020年11月16日閲覧。
- ^ 『2020年6月6日(土) ダイヤ改正を実施!』(プレスリリース)東武鉄道、2020年2月25日 。2020年9月25日閲覧。
- ^ a b 『鉄道ファン』No.678号 pp.74 - 77
- ^ 東武鉄道下今市駅構内に「転車台広場・SL展示館」が開設される - 鉄道ファン・railf.jp 鉄道ニュース、2017年7月23日
- ^ “SL「大樹」の車内では、SL観光アテンダントが地域の魅力を発信!” (PDF). 東武鉄道 (2017年7月19日). 2018年6月2日閲覧。
- ^ 『5Gを用いたSL大樹への超高精細ライブ映像伝送に成功〜新たな観光体験の創出に向けて〜』(PDF)(プレスリリース)NTTドコモ・東武鉄道、2018年11月28日 。2018年12月1日閲覧。
- ^ 「NTTドコモと東武鉄道など、5Gを用いたSL大樹への超高精細ライブ映像伝送に成功」『日本経済新聞』日本経済新聞社、2018年11月28日。2018年12月1日閲覧。オリジナルの2018年12月1日時点におけるアーカイブ。
- ^ “NTTドコモ・東武、5Gを用いたSL「大樹」への超高精細ライブ映像伝送実験を実施”. railf.jp(鉄道ニュース). 交友社 (2018年11月30日). 2018年12月1日閲覧。
- ^ 鉄道むすめ「大桑じゅり」がデビューします!!東武鉄道 (2019年2月26日)
- ^ DL大樹 臨時夜行列車 「ありがとう平成・こんにちは令和号」を運転します!!東武鉄道 (2019年4月3日)
- ^ 2月12日(土)に、DL大樹が会津田島駅に初めて乗り入れます! 東武鉄道 (2022年1月20日)
- ^ 「東武のSL大樹、経済効果70億円」 日本経済新聞ニュースサイト(2019年8月13日)2020年1月9日閲覧。
- SL大樹のページへのリンク