大将軍家
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「SD頑駄無 武者○伝III」の記事における「大将軍家」の解説
二代目大将軍家が途絶えた刕覇大将軍以降の時代において登場した三代目大将軍家。 トノ / 火威獣丸<カイジュウマル> ワカの兄。幼い頃、円従烏賊族(マルジュウイカゾク)と和平を結ぶために引渡され、野生で育った。円従烏賊と合体して火威獣丸となる。必殺技は火威獣殺法 貫鉄転火。 武器は戯斬銀、追野斧。 BB戦士 No.256。 大将軍 トノとワカの父であり、天宮を治める大将軍。本来の名前は不明。作中でも戦闘に参加せずシルエットのみの登場となっている。
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大将軍家
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「SDガンダムフォース絵巻 武者烈伝 武化舞可編」の記事における「大将軍家」の解説
光凰 / 光凰姫将軍(新凰頑駄無) 頑駄無斎の第一子。『武神輝羅鋼編』に登場した新凰頑駄無の鎧に酷似したものを纏っている。当初は男と思われていたが実は姫であった。武者頑駄無シリーズにおいて初めて大将軍を継いだ女性。 後に烈火頑駄無と結婚。『零』における烈丸の母。見分け方は弟より瞳が大きい点。 雷凰 / 雷凰若将軍(二代目頑駄無大将軍) 頑駄無斎の息子で次期大将軍。光凰の双子の弟。見分け方は姉より瞳が小さい点。 最終決戦時に「光の力」によって雷凰若将軍へと覚醒。その姿はかつての二代目頑駄無大将軍に瓜二つであった。そもそも「雷凰」は二代目頑駄無大将軍の幼名と同じ名である。 後に武化舞可を纏い雷凰頑駄無大将軍となるが直後に生死不明に 烈凰武将 頑駄無斎(鳳凰頑駄無) 頑駄無国頭領。遮光により暗殺される。『SDガンダムフォース』に登場した武者頑駄無爆心丸の「爆心の鎧」に酷似した甲冑「爆神の鎧」を纏っているが、爆心丸との直接的な関係は明示されないままであった。 本編への登場予定がなかったため当初デザインが作成されていなかったが、『零』の担当者や読者からの要望によりデザイン化が実現し、最終話で登場することになった。 烈丸 烈火と光凰の子供。母親が異なる事もあり、コミックボンボン版とはキャラが別物。
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大将軍家
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「新SD戦国伝 七人の超将軍編」の記事における「大将軍家」の解説
不論帝悪村の若者であった烈光こと新世大将軍が、天宮最大の実力者であり師匠である轟天頑駄無の元へ婿入りした事で発足した、天宮二つ目の大将軍家。以降、最も新しい時代である武者○伝まで形を変えて存続する。 武者飛駆鳥<ムシャビクトリー>(V2ガンダム) 本作の主人公。新世大将軍の長男で、幼名は武威ノ進。幼い頃から勉学そっちのけで、剣聖副将軍や真駆参について剣術の稽古ばかりしていた。正義感が強く、結晶鳳凰を失った父の目を盗んで超将軍達について行き、新生闇軍団と戦う。凄まじい潜在能力を秘めており、ストーリーが進行するにつれて、その天才的な力を徐々に解放していった。鋼鉄迦楼羅(メタルガルーダ)と合体して金色の羽衣を装備(なお、鋼鉄迦楼羅を装備した姿のモチーフはV2アサルトバスターガンダムである)。必殺技は、精神を集中させてそのパワーを匠殺駆が作りし名刀“烈旋丸”に注ぎ込み、鋭く切りつけると衝撃波が竜巻となって敵をなぎ倒す「飛燕竜巻返し」。武器 烈旋丸/鋼鉄迦楼羅<メタルガルーダ> BB戦士 No.126。鋼鉄迦楼羅を他の超将軍や前作の轟天頑駄無に装備させることも可能。飛駆鳥超将軍 / 飛駆鳥大将軍(V2ガンダム) 飛駆鳥が、真の怒りと悲しみを知り、自分の甘えをすべて捨て去り、己の力をすべて解放し大将軍となった姿。超将軍と大鋼からすべての閃光結晶を授かっている。軽装状態の超将軍が、結晶鳳凰の変化体、迦桜羅鳳凰(ガルーダフェニックス)を身にまとい大将軍形態となる。大輝煌鳳凰(マクシマスフェニックス)と鳳凰要塞艦(フェニックスフォートレス)に変型する。必殺技は、精神を極限まで集中することで烈旋鳳凰丸から金色の竜巻波を放つ「金剛飛燕竜巻返し」。歴代最強の大将軍といわれている。武器 烈旋鳳凰丸/討魔八絋剣/鳳凰の軍配/大目牙閃光撃砲<オメガビームスマッシャー> BB戦士 No.139。No.120 新世大将軍の翼を装備できる。 舞威丸<ブイマル>(Vダッシュガンダム) 新世大将軍の次男。兄とは反対に勉学が好きで、外国に留学していたが天宮の危機を知り急遽帰国、兄と共に新生闇軍団と戦った。大鋼の操縦者に選ばれる。背中の大波帆駆砲<オーバーハングキャノン>は、大鋼の武器と合体し迦桜羅守羽多<ガルーダシューター>となる。 次回作の新SD戦国伝 超機動大将軍では、主人公の武者號斗丸へと成長する。武器 閃光扇<ビームファン>/大波帆駆砲<オーバーハングキャノン> BB戦士では大鋼とセット(ちーびー戦士仕様)。 新世大将軍(ガンダムF91) 前作の主人公で、現在の天宮の領主。飛駆鳥と舞威丸の父。天の島落下事件の裏に新生闇軍団の復活が関わっていることを察知したが、突如大将軍の鎧に装着されている結晶鳳凰(心凰・技凰・体凰)が七つに砕け散り各地に飛び散り、同時に病に倒れた。漫画版では、暗黒結晶鳳凰(ダーククリスタルフェニックス)に心凰を壊され、その傷が原因で技凰、体凰も砕け散ったとある。自分を暗殺しに潜入した鉄斗羅を説得し改心させている。 本最終回を最後にコミックワールドの本編に出てこないが、死亡した訳ではなく大将軍職を息子に譲った後は隠居している為、表に出ないだけである(番外編などに登場しており、號斗丸からは「親父殿」と呼ばれている)。 轟天頑駄無<ゴウテンガンダム>(プロトタイプガンダム) 衛府弓銃壱・流星・月光の師であり新世大将軍(衛府弓銃壱)の義父、飛駆鳥たちの母方の祖父。現在は隠居している模様。BB戦士 No.110。 姫天頑駄無<ヒテンガンダム>(ワイツミラージュ) 轟天の娘で新生大将軍の妻。飛駆鳥と舞威丸の母。
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