新生闇軍団
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「新SD戦国伝 伝説の大将軍編」の記事における「新生闇軍団」の解説
闇帝王から力を与えられた魔殺駆が結成した軍団。闇帝王が甦らせた死霊武者を中心に、炎を操る炎魔忍軍、冷気を操る氷魔忍軍、妖術使いや妖怪変化からなる妖魔忍軍、飛行能力を持つ空魔忍軍の四部隊から構成される。次作『七人の超将軍編』にも引き続き登場。 モチーフはデラーズ・フリート、クロスボーン・バンガードなど。
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新生闇軍団
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「新SD戦国伝 七人の超将軍編」の記事における「新生闇軍団」の解説
魔殺駆<マザク> / 覇道武者 魔殺駆<ハドウムシャ マザク>(高機動型ザクII後期型 / ゾロアット / ゾリディア) 前回の敗北から生き延び新生闇軍団を組織した首領。実は遮光に蘇らされた死霊武者で「ぷろぐらむ」に従って行動している。だが、闇魔神復活のための媒介にされる直前、反抗して逆に闇の力を吸収、覇道武者となった。続編である『超機動大将軍(ボンボン版のみ)』『武神輝羅鋼(コミックワールド版・ボンボン版両方)』でも復活。さらに時代が下ってから『ムシャ戦記 光の変幻編』においても天魔大帝の力によって復活。天魔大帝の分身の一体であることが判明する。 後にGUNDAM EVOLVE.. / 14で再登場する。武器 妖刀・黒刃/殺駆魔神銃<ザクマシンガン>/妖撃剣/二連新黒星砲/牙斗輪愚弾倉<ガトリングポッド> BB戦士 No.131。遮光とセット。『武者七人衆編』の闇皇帝の黒星砲を装備することができる。 呪術師 遮光<ジュジュツシ シャッコー> / 闇魔神 吏偶遮光<ヤミマジン リグシャッコー>(シャッコー / リグシャッコー / ドラス) 新生闇軍団の幹部。正体は前作で倒された闇帝王の魂の化身。死霊武者として復活させた魔殺駆と他の死霊武者達を吸収して闇魔神として復活しようとしたが失敗し、自身は魔力で闇魔神・吏偶遮光の姿をなんとか保っている。 コミックワールド版では演出の都合か、闇の結界でパワーアップしたかは不明だが、徐々に巨大化しており、千力編までは通常の武者と同じ大きさだったが、爆流編で大きさが曖昧になり(まだ、通常武者と同じ大きさに見えなくはない)、鉄斗羅編で急激に巨大化、最終的には大鋼と変わらぬ大きさになっている。武器 まやかしの錫杖 BB戦士では覇道武者 魔殺駆とセット。闇魔神 吏偶遮光も組替えで再現可能。 パロディとして『仮面ライダーZO』に登場したネオ生命体「ドラス」のエッセンスが盛り込まれている。 超呪導武者クラヤミ 遮光が魔殺駆にも知らせず建造した巨大兵器。死霊武者と魔殺駆を吸収し闇帝王の新たなボディとなるはずだったが、魔殺駆に乗っ取られ覇道武者のボディとなった。武器 新黒星砲 部下として悪悲故留<アビゴル>、紅亭尾<コンティオ>、怒護羅<ドッゴーラ>。召喚された死霊武者黄虎璽、大蛇飛駆塞虫、地獄牙兄弟やからくり巨大兵器呪導武者(コミックワールド版では黒魔神闇皇帝の背面に艦橋が付きアドラステアを意識したものとなっているが、コミックボンボン版では上半身が黒魔神闇皇帝で下半身がキャタピラになっている。これらの個数は2体確認されている)らを擁する。
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