南の島に雪が降るとは? わかりやすく解説

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南の島に雪が降る

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/17 17:13 UTC 版)

南の島に雪が降る』(みなみのしまにゆきがふる)は、俳優加東大介の戦争経験手記である。初出は『文藝春秋』1961年3月号(従来1月号とあったのは誤り[1])に「ジャングル劇場の始末記 - 南海の芝居に雪が降る」として発表されたもので、テレビドラマ化・映画化され、単行本としては1961年9月に、文藝春秋新社(現:文藝春秋)から刊行された。


注釈

  1. ^ 「夢声対談・問答有用」第378回(『週刊朝日』1958年7月13日号、pp.26-)が加東大介の回にあたる。
  2. ^ 映画、舞台化では同作家のより知名度の高い「瞼の母」(マノクワリ歌舞伎座杮落し公演の一本)に差替えられることが多い。

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