システム・特色
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/25 03:51 UTC 版)
「BALDR BRINGER」の記事における「システム・特色」の解説
本作は仮想空間VERTEX内の各エリアに存在する管理体を倒していきながら世界の謎に挑む内容となっている。本作のアクションパートのシステムおよび操作方法はこれまでとは異なり、大勢の敵を一掃することが中心となる一方で、根底の世界観は歴代シリーズを踏襲している。敵を倒すほど自機のレベルが上昇するほか、敵が落とす武器を使って強化することもできる。また、ボスキャラクターである管理体を撃破すると、その管理体から武器を得ることが出来る。さらに、あるイベントをクリアすると、人間としての通常電子体を得ることが出来、これにより各ヒロインとのHシーンが解放される。フィールドに隠されている10個の謎の端末を集めると真のエンディングに挑めるようになる。 本作ではBALDRシリーズの過去作品から以下のような改変がなされている。 「コンボ」の概念が廃止され、ハックアンドスラッシュ要素が強調された。 兵装の強化は「育成」から「敵ドロップによる強化」へとシフトした。 兵装はメイン・サブ・近接の1つのみを使用するようになった。 『BALDR BRINGER EXTEND CODE』は、奈落と呼ばれるエリアを探検し続けるやりこみ要素が含まれている。
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システム・特色
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/07 09:19 UTC 版)
「Making*Lovers」の記事における「システム・特色」の解説
本作の特徴として、先にヒロインと付き合い始めてそこから仲良くなっていく過程を重視しており、公式サイトの開発コラムにて「仲良くなる→付き合うという流れなのも正直マンネリ感もしている上にテンプレ臭もしてきているので発想を変えてみた」とコメントされている。共通ルートに該当するプロローグの時点で選択肢によって対象のヒロインが決定されて専用ルートに突入するため、過去作と比べて共通ルートが短く専用ルートが長い。攻略するヒロインによって生活環境が大きく異なってくるため、ヒロイン同士の接点は主人公の妹である亜子を除いて全く無い。 “デートメイキングシステム”を搭載。ルート突入後に2度発生するデートイベントではデートの行先と食事の場所を選択する事が可能で、選択した場所によってイベント内容が変化するが、全体の流れに影響は無い。ディレクターの宅本うとは選択肢を間違えたときのヒロインのフォローが重要な演出であると述べており、「実は本作で一番力を入れている部分」としている。 主人公の名前は自由に設定でき、アイコングラフィックをプレイヤーが用意することもできる。初回特典の「10周年記念服装透過パッチ+α」を適用することでヒロインの服装が透けて見えるようになる。 なお、公式サイトトップページの「どんな恋愛がしたいですか?」という設問から「妹と恋がしたい/大人の女性に癒やされたい/恋人とは対等な恋愛がしたい/年下の彼女に主導権を握られたい/のんびりとした恋愛がしたい」ボタンを選ばせる作り(対応するヒロインの紹介ページに遷移する)は出会い系サイトを意識したものだという。
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システム・特色
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 15:35 UTC 版)
「BALDR SKY」の記事における「システム・特色」の解説
BALDRシリーズ特有のアドベンチャーゲーム+見下ろし型2Dアクションゲームという構成になっている。 アクションパートは前作「バルドフォース」のスタイルを継承発展。より3Dに近いシステム下で、前後左右だけでなく上下も加えた戦闘マップ上を縦横無尽に立ち回り、最大14種の射撃や近接攻撃を繋げながら多数の敵を次々と撃破してゆく、ハック&スラッシュ系のロボットアクションゲームに仕上げられている。 アドベンチャーパートについても主人公の過去・現在の二つの視点で物語が展開され、さらに、それぞれのパートでも現実世界での出来事とネット上の仮想空間の出来事が存在するという多層的な構造になっている。 Dive1、2ともに攻略ルートは固定されており、クリアデータを継承しながらレイン→菜ノ葉→千夏→(記憶遡行)→亜季→真→空の順にシナリオを進めてゆくこととなる。それぞれのルートには多数の伏線が存在し、シナリオ内でマスクされた情報や世界観を貫く謎は一時に明かされはせず、シナリオの進行や再プレイでの別選択によって徐々に解き明かされていく。最短でも最終シナリオである空ルートを二週した時点で全ての謎が詳らかになる作品構造となっている。また、バルドフォースではエッセンスに過ぎなかった並行世界の概念が物語の根幹に組み込まれ、グレイ・グーやデザイナーズ・チャイルド、生体脳へのハッキングなどのガジェットを絡めた、よりSF性を高めた壮大なストーリーが展開される。
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システム特色
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 14:08 UTC 版)
「いろづきチンクルの恋のバルーントリップ」の記事における「システム特色」の解説
タイトルにもあるように「女性と仲良くなり、彼女たちの手助けを借りてストーリーを進めること」「過去の時間へ戻ること」が本作の大きな特徴となる。そのために、途中とあるステージ(本作では「ページ」と呼ばれる)から「ラブ・プッシュ」と「バルーントリップ」のシステムを駆使することが必要となってくる。
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