システム特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/12/17 22:29 UTC 版)
戦闘・ダンジョンシステムは『戦女神ZERO』を継承・発展させた形である。途中、操作する主人公がセリカからリウイやエクリアなどに移行するシステムを採用し、操作する主人公を切り替えることでシナリオが進む部分も存在する。 実際に操作する戦闘育成キャラクター以外にも、戦闘を支援するための支援キャラクター(配置することで戦闘の特殊支援のみ行う)という位置付けも登場し、これにより『戦女神ZERO』でキャラクターを戦闘・支援に自由に振り分けられていたものが、役割ごとに明確化された。また、特定の敵やモンスターを性魔術によって「捕縛」することで、支援・召喚キャラクターを増やすというシステムも導入されている。 シナリオ面では、戦女神シリーズのほぼ一本道シナリオでは無く、セリカとリウイの行動によって、「正史」「光」「闇」の3ルートに別れてマルチエンディングとなる、幻燐システムにあったシナリオ分岐方式も採用している。それにより、セリカがリウイと共闘・敵対と2人の関係も変化するようになっている。 予約特典アペンドディスクの「エクリアさんの弁当箱」か公式サイトでアペンド1を追加インストールすることにより、『幻燐2』や『姫狩りダンジョンマイスター』のキャラクターを仲間に加えられる。後に、アペンド2としてシルフィアとラーシェナを仲間に加えられるパッチが公式サイトで公開されている。
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