オセラム族
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「Horizon Forbidden West」の記事における「オセラム族」の解説
ペトラ 声 - 平野夏那子 チェーンスクレイプのオセラム族の女性。前作「Horizon Zero Dawn」にも登場。アーロイに協力した鍛冶屋のような人物で、強力なオセラムの大砲を作っていた。前作でエクリプスがメリディアンを襲撃後は一度フリーヒープに戻ったものの、自分がいなくても良さそうということもあり、焦土の光の話を聞いて、手伝うためにチェーンスクレイプに来ていた。ウルヴァンド失脚後はチェーンスクレイプの責任者となる。 ウルヴァンド チェーンスクレイプのオセラムの男性。事実上チェーンスクレイプの権力者。恐れの谷に機械が増えたため、オセラムの発掘作業を止めてしまっている。 しかし、件の機械獣が自分が指示した無理な工事が原因の一つであることが発覚したことで失脚する。 ブーマー 声 - 石井未紗 姉とともにチェーンスクレイプに来ている女性。マイペースで、やや喋り方が幼い。とにかく矢弾を爆発させたがり、騒動を起こすことも。 新武器スパイクスローワーは彼女たちの発明である。ただし、何故か後の武器屋などで上位バージョンが売られていたりする。 ケルフ オセラムの発掘隊。3人の技師に鎧を発注し、その中で最高の品を作ったものにシャードを払うという契約をしていた。 実際は発想の異なる各技師の最高傑作をお互いに見せることで最高でないことを認めさせ、シャードは払わず鎧だけ持ち逃げするつもりだった。しかし、アーロイの発案で3人の鎧のいい所を組み合わせた真に最高の鎧を作ることになり、結果全員が貢献したという理屈により3人それぞれにシャードを支払う羽目になる。 実質詐欺師であるが、アーロイの主張に対して無駄な反論や逃亡はせずにきちんと鎧の完成とシャードの支払いをする辺り、引き際は弁えている様子。
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オセラム族
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「Horizon Forbidden West」の記事における「オセラム族」の解説
鍛冶や工芸などに高い技能を発揮する部族。ただし、女性は技術があっても公に鍛冶師になることが困難。頑丈な鎧を身にまとい、傭兵として活躍することも多い。ハンマーを使って機械と戦うこともある。今作では禁じられた西部各地にオセラムの発掘隊がいる。
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オセラム族
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「Horizon Zero Dawn」の記事における「オセラム族」の解説
エレンド オセラムの男性。オーリンと共にカージャからの特使の護衛としてノラ族の集落に派遣され、そこでアーロイと知り合う。精鋭部隊「ヴァンガード」のメンバーで、隊長であるエルサの弟。アーロイがカージャの首都メリディアンを訪れた際は、エルサが死体で発見されたことでヴァンガードの隊長となっていた。自暴自棄になり酒に酔っていたが、アーロイの協力を仰ぎながら隊長の役目を果たしていく。 オーリン オセラムの男性。フォーカスをつけたトレジャーハンター。彼のフォーカスは別のネットワークに接続されており、何かしらのプロテクトが施されている。試練の前日にアーロイと出会い、会話中にフォーカスに異常が発生していたが、それはハデスがアーロイの存在を検知したことによるものだった。このことからオーリンがエクリプスを手引きした裏切り者だと判断して追跡する。妻子を持ち、エクリプスに協力したのも家族を人質に取られていたためであった。フォーカスを通して聞いたハデスの声は、とてつもなく冷たく恐ろしいものだったという。 エルサ エレンドの姉で、精鋭部隊「ヴァンガード」の隊長。アヴァードと協力し、狂王ジランの打倒に大きな役割を果たした。シャドウ・カージャに殺されたと思われたが、遺体は彼女の服を着せられた別人で、彼女自身は生きて幽閉され拷問を受けていた。さらに、彼女の死を偽装し幽閉したのはシャドウ・カージャではなく、オセラム族長のデルヴァールだった。 デルヴァール オセラム族の族長であるが、今はオセラムから抹殺命令が出されるほどに憎まれている。非常に狡猾で、部族から差し向けられた刺客たちから生き延びていた。家族を生贄として殺害したジランを憎み復讐を企んでいたが、その計画はカージャの民すら対象に含まれていたため、エルサ達に排斥された。ジランが倒れてもカージャへの憎悪は衰えず、王とその民を虐殺しようと企んでいる。旧文明にも理解を持っており、音波によって人間の動きを封じる装置などを作成している。エレンドの姉・エルサがシャドウ・カージャに殺されたように偽装し、上記の装置で動きを封じて幽閉して拷問していた。さらに、大量のブレイズを使ってメリディアンを大火に包み、その様をアヴァードに見せつけ殺害する計画を立てていた。アーロイによってエルサ殺害の痕跡から真相を突き止められてしまい計画を妨害される。アヴァードと護衛の動きを止める所までは成功するが、アーロイの襲撃を受けて敗北する。その後はオセラムとカージャの交渉のために殺さずに捕縛された。その後は牢獄で捕まっている様子を見ることができ、話しかけると強気な態度を見せるも次第に弱気になっていく。
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オセラム族
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「Horizon Zero Dawn」の記事における「オセラム族」の解説
鍛冶や工芸を得意とする部族。傭兵として活躍することも多い。北の「クレイム」(ゲーム内には登場しない)を本拠地とし、マップ北部にはオセラム族の集落がいくつかある。クレイムでは投票によって代表者を決定し議論を行う選挙制度が設けられている。しかし、罵り合いに発展して三日三晩かけても決まらないこともある。女性の鍛冶師は歓迎されない。ノラ族と同じく「赤の動乱」で多大な被害を受けたたものの、アヴァードが王になって以降はカージャ族とも協力関係にあり、メリディアンでも傭兵部隊「ヴァンガード」を組織して防衛力としている。エルサが隊長であったが、エルサの失踪後は弟のエレンドが隊長になった。
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