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検死
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/06/27 02:22 UTC 版)
検死(けんし、英Autopsy)とは、死体を検分すること。法律用語ではないので「検死」の明確な定義はない。
一般に以下の3つの概念を包括して用いられる。
- 検視
- 検察官またはその代理人として検察事務官や司法警察員が、異状死体に対し犯罪性の有無を捜査する作業を指す。刑事訴訟法第229条に基づいて実施される。この時、解剖はせず、視覚、触覚、嗅覚を使い、着衣や所持品を調査し判断する。
- 検案
- 医師が死体に対し、臨床的に死因を特定する作業を示す。犯罪性の有無に関わらず、外傷性なのか、病死なのか死因を医学的臨床的に評価することである。これも解剖は含まれず、画像検査・血液検査等も含めて臨床的に判断する。
- 解剖
- 医師・歯科医師等が死因究明のために解剖を施行して死因を特定する。日本の法律上では司法解剖・行政解剖・病理解剖に分類される。
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