毛布とは? わかりやすく解説

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もう‐ふ【毛布】

読み方:もうふ

寝具などに用いる、厚地縮絨(しゅくじゅう)・起毛施した毛織物混紡糸化学繊維など用いたものもある。ブランケットケット。《 冬》「いと古りし—なれども離さず/たかし」


毛布

作者竹下文子

収載図書窓のそばで
出版社偕成社
刊行年月1990.8


毛布

作者チャールズ・ブコウスキー

収載図書ありきたり狂気の物語
出版社新潮社
刊行年月1995.9

収載図書ありきたり狂気の物語
出版社新潮社
刊行年月1999.8
シリーズ名新潮文庫


毛布

作者崔曙海

収載図書短編小説集 小説家仇甫氏の一日 ほか十三
出版社平凡社
刊行年月2006.9
シリーズ名朝鮮近代文学選集


毛布

作者石田千

収載図書部屋にて
出版社角川書店
刊行年月2007.6


毛布

読み方:モウフ(moufu)

毛織りの布

季節

分類 人事


毛布

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/10 16:16 UTC 版)

毛布(もうふ、: blanket ブランケット)は、ウールなどを厚く織って(あるいは編んで)起毛などの処理を施した製品[1]日本語では、「ブランケット」を短縮して「ケット」と呼ばれることもある[2]


  1. ^ a b c d e f 『繊維の百科事典』丸善 p.982 2002年
  2. ^ a b c 繊維総合辞典編集委員会『繊維総合辞典』繊研新聞社 p.586 2002年
  3. ^ Thomas Watters M.R.A.S. (1904) (English). On Yuan Chwang'S Travels In India, 629-645 A. D.. pp. 149. https://archive.org/details/OnYuanChwangsTravelsInIndia629645AD. ""The third group is the kambala. This word, which denotes “woollen cloth” and “a blanket”"" 
  4. ^ Turner, R. L. (1999) (英語). A Comparative Dictionary of the Indo-Aryan Languages. Motilal Banarsidass Publishe. pp. 139. ISBN 978-81-208-1665-7. https://books.google.com/books?id=UX_AeDYzhBQC&dq=Kambala+blanket&pg=PA139 
  5. ^ Sanskrit Dictionary”. sanskritdictionary.com. 2022年2月5日閲覧。
  6. ^ [1]
  7. ^ 赤ゲットとは”. コトバンク. 2020年12月24日閲覧。
  8. ^ その65 「赤ゲット」は、こうして残った。”. 株式会社三省堂 辞書ウェブ編集部 (2009年4月29日). 2020年12月24日閲覧。
  9. ^ [2]
  10. ^ 日立デジタル平凡社世界大百科事典』第2版. “ブランケット湿原”. コトバンク . 2023年1月11日閲覧。
  11. ^ Bedfordia arborescens Hochr.” (英語). Global Biodiversity Information Facility (GBIF). 2023年1月11日閲覧。



「毛布」の例文・使い方・用例・文例

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