エフ‐アイ‐エー【FIA】
読み方:えふあいえー
《(フランス)Fédération Internationale de l'Automobile》国際自動車連盟。国際自動車レースの統括機関。国際ルールの決定などを行う。1904年設立。本部はジュネーブ。
エフ‐アイ‐エー【FIA】
エフ‐アイ‐エー【FIA】
読み方:えふあいえー
FIA
国際自動車連盟のこと。自動車競技に関する国際的統括機関で1946年設立。前身は1904年に13か国の代表が集まってつくった国際自動車クラブ協会。本部はパリ。各国に下位組織をもち、日本では日本自動車連盟(JAF)がこの下位組織にあたり、JAFをはじめ世界118か国が加盟している(2002年末現在)。
FIA
国際自動車連盟。JAFやADACなど各国の自動車協会が加盟する国際連盟で、いわば自動車の国連であり、本部はフランスのパリにある。ユーザーサービスなどは各国の自動車協会が行うので、モータースポーツ関連の国際レベルの調整が主たる役割である。自動車競技規則の制定、車両、サーキットの公認、国際モータースポーツカレンダー制定、国際競技者ライセンスの発給など、モータースポーツにかかわる幅広い調整統括機能を有す。FIAに加盟する各国の組織をASNと呼ぶ。
参照 ASN、JAFFIA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/24 07:32 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動FIA
- 国際自動車連盟 (Fédération Internationale de l'Automobile)
- 将来画像アーキテクチャー(Future Imagery Architecture、FIA)米国の新世代偵察衛星開発計画
- 米国先物業協会 (Futures Industry Association)
- 日本フィットネス産業協会 (Fitness Industry Association of Japan)
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FIA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/13 07:05 UTC 版)
「M.I.D.A.S.」の記事における「FIA」の解説
連邦情報局(Federal Intelligence Agency)のこと。独自の実行部隊を持っている。 パープルヘイズ
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FIA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/10 23:56 UTC 版)
「チャーリー・ホワイティング」の記事における「FIA」の解説
1988年よりFIAのF1技術部門責任者として加入した。元メカニックエンジニアであったことを大いに買われ、今日までのF1マシンの検査に携わる。また、彼の加入によりF1レギュレーションに「パルクフェルメ」が大きく機能するようになったといっても過言ではない。F1マシン開発には様々なルールの抜け穴を探りだして開発する面も多く、事実それらの「不正」の数多くを公正に見抜いてきている。チームがグレーゾーンの新部品を使用する前には、ホワイティングに問い合わせて事前承認を得ることが重要であった。 1997年よりFIA安全委員の代表と、同じくFIAのF1レースディレクターに任命され「永久スターター」でもある。レーススタートの際には必ずホワイティングの姿をスタート/フィニッシュラインの管制塔に見ることが出来る。レース中はコントロールルームに移動し、モニターや無線でコース状況を確認しながら、適切な判断を下す。コース上でペナルティーに相当する行為(接触や走路妨害)が起きた時や、大雨でトラックコンディションが悪化した時には、ドライバーからチームへの無線連絡で「チャーリーに問い合わせてくれ」というリクエストが寄せられる。 2019年3月14日、同年のオーストラリアグランプリ開幕を控える中で、肺血栓のため急死した。66歳没。
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F.I.A
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/24 04:50 UTC 版)
「フロントミッションシリーズの登場人物」の記事における「F.I.A」の解説
Federal Intelligence Agency エミール・クラムスコイ(声:久川綾) (Emir Klamskoi) 登場作品:『3rd』、『5th』 年齢:22歳(2112年時) 国籍:U.S.N.(ロシア系?) 身体:168cm・55kg ♀ 身分:USN特殊放射線アラスカ研究所所長。軍属として大佐に相当 初期搭乗WAP:ドレーグM2C 『3rd』ヒロインの1人。愛称は「エマ」。穏やかで心優しい性格であり、誰でも平等に幸せになれる権利があると想っている。また、科学者であるにもかかわらずロマンチストな一面を見せることもある。 ラーブヌイ共和国で生まれ育つが、12歳の時にU.S.N.に亡命。この時、両親のクラムスコイ夫妻はラーブヌイ側の追っ手であるヘリからの攻撃で死亡。その後、U.S.N.の研究所でM.I.D.A.S.の開発を行い、「M.I.D.A.S.の母」と呼ばれるほどになる。 ルカーヴ・ミナエフ (Lukav Minaev) 登場作品:『3rd』 年齢:28歳(2112年時) 国籍:U.S.N. 身体:185cm・78kg ♂ 身分:FIAエージェント 搭乗機:レクソンM4F、冷河1型、瞬王1型、克黒0型、香魚2型(アリサ編のみ) FIA西部/太平洋方面課課長。異例の若さで昇進を重ねたことから、己の能力に絶対の自信を持ち、他者を認めることは滅多に無い。 2112年時は「MIDAS」奪回作戦の指揮を執る。経歴は以下の通り。2084年、インディアナ、インディアナポリス生まれ。04年、オーレン大学政治学部卒業後FIA入局。08年、メキシコ危機事件で功績を挙げ、09年、同主任に就任。11年、同課長就任。ラーブヌイの項では「ピエールヴィ=Z=ヴィェーシィ」を参照のこと。 デニス・ヴァイカート (Dennis Vicarth) 登場作品:『3rd』 年齢:35歳(2112年時) 国籍:U.S.N. 身体:180cm・75kg ♂ 身分:FIAエージェント 初期搭乗WAP:レクソンM4F FIA西部/太平洋方面課主任。性格は実直かつ仕事第一主義なため友人は少ない。航空機とヴァンツァーのライセンスを所持。 華蓮団とのコネクションを持っており、大漢中での作戦に大いに尽力した。 ジョー・ペイカー (Joe Paker) 登場作品:『3rd』 FIA第6847特殊部隊「パープルヘイズ」隊長。音楽をこよなく愛し、リズムでWAPを操縦すると言い放つ陽気な人物。 シンディー・ペザント (Cindy Peasant) 登場作品:『3rd』 パープルヘイズ副隊長。柔道2段。男勝りの女傑である。 ガストール・マーザ (Gastor Mersa) 登場作品:『3rd』 パープルヘイズ隊員。博士号を持つ、インテリ軍人。 マーカス・アレン (US版:Marcus Armstrong) 登場作品:『3rd』『BOM』 年齢:43歳(2112年時) 国籍:U.S.N. 身体:185cm・82kg ♂ 身分:USN軍第94機動第3中隊隊長。階級は大尉。 初期搭乗WAP:グラップルM1 かなり豪快な人物で、ノリと勢いで作戦を指揮するタイプだが、任務達成率は高い。第2次ハフマン紛争に従軍経験もあり、『BOM』にも登場している。ただし、愛国心や正義感から軍務を優先するあまり家族サービスが疎かになり、結果妻とは別居中。また、2人の娘(双子)がいる。
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