猪名川町 猪名川町の概要

猪名川町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 07:50 UTC 版)

いながわちょう 
猪名川町
大野山・猪名川天文台アストロピア
猪名川町旗 猪名川町章
日本
地方 近畿地方
都道府県 兵庫県
川辺郡
市町村コード 28301-1
法人番号 2000020283011
面積 90.33km2
総人口 28,808[編集]
推計人口、2022年7月1日)
人口密度 319人/km2
隣接自治体 川西市宝塚市三田市丹波篠山市
大阪府豊能郡能勢町
町の木 マツ[1]
町の花 ツツジ[1]
町のキャラクター いなぼう
猪名川町役場
町長 岡本信司
所在地 666-0292
兵庫県川辺郡猪名川町上野字北畑11番地の1
北緯34度53分42秒 東経135度22分34秒 / 北緯34.89508度 東経135.37611度 / 34.89508; 135.37611座標: 北緯34度53分42秒 東経135度22分34秒 / 北緯34.89508度 東経135.37611度 / 34.89508; 135.37611
役場庁舎位置

外部リンク 公式ウェブサイト

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

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概要

関西西日本のターミナル駅である大阪駅梅田駅から直線距離で25kmと比較的近距離にありながら、古くからの集落に近い里山(杤原めぐみの森・内馬場の森)の森林田園風景を中心とする豊かな環境を有する[要出典]。町南部は兵庫県川西市から続く兵庫県内有数の盆地のひとつである多田盆地の一部を形成している。

国の史跡に指定されている多田銀銅山が所在する[3]豊臣秀吉の財宝が埋まっていると言う説がある。この財宝の埋蔵量は全国一であるほど莫大とされ[4]テレビ番組特命リサーチ200X」でもとりあげられたほどで[要出典]、全国三大埋蔵金のひとつ[4]。町ではこの「銀山」地区を観光地として整備していく方針で、歴史街道として整備が進められている[5]

北部は自然が多く残り、ホタルオオサンショウウオモリアオガエルが生息している。また、阪神地域最高峰・標高753mの大野山(おおやさん)の山頂一帯・大野アルプスランド内には猪名川天文台アストロピアもあり、気軽に天体観測を楽しむことができる。2019年、恋人の聖地として認定され、モニュメントが完成披露された。

町内北部には、関西地区でも有名な猪名川霊園や、レーシングカートやミニバイクのサーキット場である猪名川サーキットなどがあり、休日ともなると多くの人が訪れている。

マスコットキャラクターは猪の子どもをモチーフにした「いなぼう」である。

住宅団地

猪名川町南部地区には大規模ニュータウンである阪急日生ニュータウン(伏見台・松尾台)、猪名川パークタウンつつじが丘[要曖昧さ回避]の3つがある。この3つのニュータウン地区には2017年(平成29年)8月末で23,833人が住んでおり、猪名川町民全体(31,508人)の75.64%を占める町民が生活を営んでいる中心的市街地となっている[6]。この他にも町内には「猪名川台」、「猪名川荘苑」、「旭が丘」などの中規模の住宅団地が点在している。さらに将来的には「日生ニュータウン(二次開発)」や、産業団地や福祉施設などを含む「肝川コミュニティータウン」が町の総合計画には盛り込まれている(「日生ニュータウン(二次開発)」については、町と開発業者との間で協議が持たれているがかなり厳しい見通しとのことである)。

北阪神・北摂地区の住宅地としてさらに発展が見込まれているベッドタウンであるといえる。事実、ここ数年、人口増加率は年2%台を維持し、兵庫県内の首位を独走中である(なお、2005年 - 2006年4月の人口増加率は5.7%を達成)。また、全国的に過疎化が進行中の郡部としての人口増加率も猪名川町は全国トップクラスに位置しており、猪名川町の姿を特徴づけている。ただし、2015年の国勢調査では、前回調査に比べて人口減に転じている。大阪市への通勤率は18.1%、川西市への通勤率は13.9%(いずれも平成22年国勢調査)。

地理

隣接している自治体


  1. ^ a b 町章・シンボルマーク・町花・町木”. 猪名川町. 2019年3月19日閲覧。
  2. ^ 地域紹介”. 兵庫県. 2019年3月19日閲覧。
  3. ^ a b 国史跡「多田銀銅山遺跡」”. 猪名川町. 2019年3月19日閲覧。
  4. ^ a b 古文書の誤読? 日本一の「豊臣秀吉埋蔵金」は果たして…”. AERA dot.. 朝日新聞出版 (2016年11月29日). 2019年3月19日閲覧。
  5. ^ 猪名川町歴史街道”. 猪名川町. 2019年3月19日閲覧。
  6. ^ 平成29年8月末人口集計表 (PDF)”. 猪名川町. 2017年10月4日閲覧。
  7. ^ 松本大輔(2015年4月10日). “猪名川町が“還暦” 町ぐるみでお祝い”. 神戸新聞 (神戸新聞社)
  8. ^ 自然公園”. 兵庫県. 2019年3月19日閲覧。
  9. ^ 図典 日本の市町村章 p159
  10. ^ a b 第24話 猪名川高校の開校”. 猪名川町. 2019年3月19日閲覧。
  11. ^ ひょうごの遺跡 No.80 (PDF)”. 兵庫県立考古博物館. 2019年3月19日閲覧。
  12. ^ 第33話 猪名川の鉄道”. 猪名川町. 2019年3月19日閲覧。
  13. ^ 国際交流事業”. 猪名川町. 2019年3月19日閲覧。
  14. ^ 資料17 耐震化率100%を達成している設置者(小中)【750設置者】 (PDF)”. 文部科学省. 2019年3月19日閲覧。
  15. ^ 猪名川高等学校”. 猪名川町. 2022年3月27日閲覧。
  16. ^ a b c 町内小・中学校、幼稚園一覧”. 猪名川町. 2022年7月27日閲覧。
  17. ^ 日生ニュータウン 電車でのアクセス
  18. ^ 深夜急行バスの廃止について”. 阪急バス. 2022年7月27日閲覧。
  19. ^ 第1話 国の重要文化財「戸隠神社」猪名川町教育委員会教育振興課社会教育室、2014年5月1日
  20. ^ 猪名川町立静思館(せいしかん)猪名川町教育委員会教育振興課社会教育室
  21. ^ 仁部家住宅主屋”. 文化遺産オンライン. 文化庁. 2019年3月19日閲覧。
  22. ^ a b c d e f 猪名川町の指定文化財一覧”. 猪名川町. 2019年3月19日閲覧。
  23. ^ 『下中弥三郎事典』平凡社、1965年、「耕大陣之大神」の項
  24. ^ 猪名川町B&G海洋センター”. 公益財団法人 尼崎市スポーツ振興事業団. 2019年3月19日閲覧。
  25. ^ 文化体育館へのアクセス”. 猪名川町. 2019年3月19日閲覧。
  26. ^ a b c d 猪名川町スポーツ施設”. 公益財団法人 尼崎市スポーツ振興事業団. 2019年3月19日閲覧。






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