探偵!ナイトスクープ 音楽

探偵!ナイトスクープ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/27 09:33 UTC 版)

音楽

主題歌

円広志ハートスランプ二人ぼっち
1988年の番組開始時から使用。1993年4月放送分より一度新録したものを半年間使用したのち、再度録り直したものが現在に至ってなお、使用されている。

ジングル

円広志歌唱。CM前に流れるが、上述の通りスタジオトークの内容によってはすぐにCMへいかない。なおもともとはもっと長くつくられたものであり、その一部がオンエアされている形となっている。

VTR終了

カシオペアの「ロード・リズム」(『DOWN UPBEAT』所収)の一部を使用。

DVD

  • 探偵!ナイトスクープ Vol.1&2 / 2006年6月2日発売
  • 探偵!ナイトスクープ Vol.3&4 / 2006年7月14日発売
  • 探偵!ナイトスクープ Vol.5&6 / 2007年12月19日発売
  • 探偵!ナイトスクープ Vol.7&8 / 2007年12月19日発売
  • 探偵!ナイトスクープ Vol.9&10 桂小枝の爆笑パラダイス / 2009年3月5日発売
  • 探偵!ナイトスクープ Vol.11&12 西田敏行局長 大笑い!大涙! / 2010年2月10日発売
  • 探偵!ナイトスクープ Vol.13&14 新しい笑いの実験室・上岡龍太郎探偵局 VS 進化する笑いの最前線・西田敏行探偵局 / 2010年3月10日発売
  • 探偵!ナイトスクープ25周年記念DVD 百田尚樹セレクション&キダ・タローセレクション / 2014年3月26日発売

Vol.1&2からVol.7&8まではワーナー・ホーム・ビデオ、Vol.9&10以降はよしもとアール・アンド・シーより発売。

DVD化の際には各権利者のプライバシーや肖像権問題のためにその全員に許可を取る必要があり、連絡が取れない通りすがりの人へのインタビューシーン等は相手の顔をぼかしやモザイクなどの映像処理で隠している。隠しきれない場合はカットされており、BGMも著作権者からの許可が出なかったものについては、放送時とは違う曲に差し替えられている。なお、DVD Vol.1・2の制作時には当時の本放送内で「以下の作品の関係者の連絡先を探しています」という告知テロップを表示した。その後も新作の発売が決まるたびに、『名乗り出てください』のサブタイトルで収録予定のVTRが告知と併せて放送されている。

ネット局

放送および配信状況

テレビ朝日系列を中心に全国で放送されている。ただし、2022年4月現在テレビ朝日では放送されておらず(後述)、関東地方では一部地域を除いて独立局ゴールデンタイムプライムタイム枠で放送されている。また、CS放送スカパー!スカイ・Aでも放送されている。

朝日放送テレビではローカルセールス扱い、なおかつ全編PTとしているため、特番を除いたレギュラー放送においては番組中スポットCMのみが流され特定企業の提供クレジットが出ることは余程の例外を除いてない。朝日放送(当時)においてタイムスポンサーが付いた例としては2010年8月13日放送の『ナイトスクープ・リターンズ』がある。編成により同日63分遅れまたは1週間遅れの広島ホームテレビでは毎時にブルーバック表示で、タイムスポンサーを付けている(前提供は本来の提供ベースと思われるスタジオへの入場シーンを空欄で流し、その後に提供読み付きで表示。エンディングではエンド5秒の前に提供読み付きで表示)。

テレビ朝日系列局では、かつてはテレ朝製作の『金曜ナイトドラマ』を『ナイトスクープ』の前に放送していることが多かった(『タモリ倶楽部』を差し替えまたは別の時間帯に放送している局もあり)。

当時、『金曜ナイトドラマ』もテレビ朝日が朝日放送テレビに配慮する形でローカルセールス枠としており、朝日放送(当時)とほぼ同時の金曜23時台に放送していた系列局も西日本を中心に多数存在した。しかし、2009年10月の改編で『金曜ナイトドラマ』がテレ朝に営業権のあるネットワークセールス枠へ移行することになり、多くの同時ネット局では時差ネットに格下げの上金曜ナイトドラマ終了後や日曜未明(土曜深夜)などへの枠移動を余儀なくされる。また、土曜未明(1時以降、金曜深夜)に放送している地域ではテレ朝発の『朝まで生テレビ!』が毎月1回(原則最終金曜日の翌日未明の場合が多い)放送されるため休止となったり、放送枠を移動して放送したりと放送局によって異なる。

遅れ地域の一部では、過去の未放送回分や『探偵!ナイトスクープリターンズ』を放送して遅れ日数を維持することがある。

また、『熱闘甲子園』がある場合はテレ朝ネットワーク加盟かつ当番組が23時台以降放送の局は原則として30分[注釈 61]、『速報!甲子園への道』放送であれば朝日放送テレビを含む一部局で20分 - 25分程度放送時間を繰り下げる[注釈 62]

テレ朝ネットワークでは「リコー全英女子オープン」がここ数年4日間連続生放送されており、その2日目に当たる7月最終金曜(年度により8月第1金曜)はゴルフを優先するために『速報!甲子園への道』はゴルフ放送後の日付上翌日未明に移動する。その関係でこの場合に限り、朝日放送テレビも『金曜ナイトドラマ』を同時ネットするため『ナイトスクープ』は休止する場合がある)。また「世界水泳選手権」(奇数年)が行われる場合も、アジア・オセアニア以外で行う場合、時差の関係でそれの生中継を優先する兼ね合いで、当番組が休止(金曜ナイトドラマの同時ネット、あるいは世界水泳の競技そのものの中継)になる場合もある。

テレ朝系列の放送局がない地域でも放送されている。例として、富山県では、1993年以降、TBS系列チューリップテレビ(TUT)が土曜日の17時台に放送していた(17:00もしくは17:05 - )が、2007年の秋にフジテレビ系列富山テレビ(BBT)が裏(土曜16:55 - )に『ナイトスクープ』と同じ朝日放送制作の『パネルクイズ アタック25』を開始した。3カ月後の2008年1月より『ナイトスクープ』は月曜0:30(日曜深夜)に移動し(『アタック25』もその後木曜昼へ再移動したが、2009年3月をもって『アタック25』の放送は打ち切られた)、2009年4月の改編期以降火曜未明(月曜深夜)→金曜午前→月曜昼の順に移動し、2013年以降現在の放送時間となった。なおテレビ山梨のネット開始をもって、一旦佐賀県以外の全国完全ネットを達成している[注釈 63] が、その後テレビ朝日での放送打ち切りなどがあり現在では、ANNフルネットとしての完全ではなくなっているが、首都圏においてはTOKYO MXテレビ埼玉テレビ神奈川とちぎテレビ独立県域局を通してネットしており、地域によってはケーブルテレビでの区域外再放送などで視聴できるため実質的に全都道府県で視聴することは可能である。

2016年10月7日放送(朝日放送〈当時〉放送日)分から、民放5系列インターネット無料配信サービスTVerで、最新放送分の配信を開始[60]。また、2016年8月からはABEMAで2010年から2015年の傑作選を配信している[61]

放送局一覧

太字は2009年9月まで金曜23時台に放送していた局。[字]は字幕放送、[解]は解説放送実施。
○:対象 ×:対象外

放送対象地域 放送局 系列 放送時間 エンド
5秒
脚注
近畿広域圏 朝日放送テレビ(ABC TV)
制作局】[字][解]
テレビ朝日系列 金曜 23:17 - 翌0:12 [注釈 2]
北海道 北海道テレビ(HTB)[解] 日曜 0:35 - 1:30(土曜深夜)
青森県 青森朝日放送(ABA) 土曜 1:15 - 2:10(金曜深夜) [注釈 64]
岩手県 岩手朝日テレビ(IAT) 日曜 0:00 - 0:55(土曜深夜) [注釈 65]
宮城県 東日本放送(khb) 土曜 0:20 - 1:20(金曜深夜)
秋田県 秋田朝日放送(AAB) 日曜 0:35 - 1:30(土曜深夜)
山形県 山形テレビ(YTS) 金曜 0:45 - 1:40(木曜深夜) [注釈 66][注釈 67]
福島県 福島放送(KFB)[字] 日曜 0:05 - 1:00(土曜深夜) [62][注釈 68]
新潟県 新潟テレビ21(UX) 日曜 0:30 - 1:30(土曜深夜) [注釈 69]
長野県 長野朝日放送(abn) 土曜 0:15 - 1:15(金曜深夜)
静岡県 静岡朝日テレビ(SATV)[字][解] 金曜 0:45 - 1:40(木曜深夜) [注釈 70]
石川県 北陸朝日放送(HAB) 土曜 0:20 - 1:25(金曜深夜) [注釈 71]
中京広域圏 名古屋テレビ(メ~テレ/NBN)[字] 土曜 0:26 - 1:26(金曜深夜)
広島県 広島ホームテレビ(HOME)[解] 土曜 0:20 - 1:20(金曜深夜) [注釈 72][注釈 73][注釈 67]
山口県 山口朝日放送(yab)
香川県岡山県 瀬戸内海放送(KSB) [注釈 74][注釈 67]
愛媛県 愛媛朝日テレビ(eat)
福岡県 九州朝日放送(KBC) 日曜 0:05 - 1:02(土曜深夜) [注釈 75][注釈 76]
長崎県 長崎文化放送(ncc) 土曜 0:20 - 1:20(金曜深夜) [注釈 77]
熊本県 熊本朝日放送(KAB) 水曜 0:50 - 1:50(火曜深夜) [注釈 78][注釈 79]
大分県 大分朝日放送(OAB) 日曜 0:15 - 1:25(土曜深夜)
鹿児島県 鹿児島放送(KKB) 日曜 16:25 - 17:25 [注釈 80]
沖縄県 琉球朝日放送(QAB) 土曜 13:30 - 14:25 [注釈 81]
福井県 福井放送(FBC) 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
火曜 0:59 - 1:54(月曜深夜) ×
富山県 チューリップテレビ(TUT) TBS系列 木曜 23:56 - 翌0:52
高知県 テレビ高知(KUTV) 火曜 23:56 - 翌0:50 [注釈 82]
宮崎県 宮崎放送(mrt) 木曜 0:00 - 1:00(水曜深夜) [注釈 83]
島根県鳥取県 さんいん中央テレビ(TSK) フジテレビ系列 金曜 0:25 - 1:20(木曜深夜) [注釈 84]
東京都 TOKYO MX1(MX)[解] 独立局 日曜 17:00 - 17:55 [注釈 85]
埼玉県 テレビ埼玉(TVS) 月曜 20:00 - 20:55
神奈川県 テレビ神奈川(tvk) 土曜 12:00 - 12:55 [注釈 86]
栃木県 とちぎテレビ(GYT) 火曜 22:00 - 22:55 [注釈 87]
日本全国 スカイA[字] CS放送 平日 12:00 - 13:00他 [注釈 88]

過去に放送していた局

  • テレビ朝日(1992年11月 - 2005年3月)
  • IBC岩手放送(TBS系列、岩手朝日テレビの開局により1996年9月終了)
  • 群馬テレビ(独立局)
  • 山口放送(日本テレビ系列とのクロスネット局(当時)、放送開始は1988年と比較的早かったが、山口朝日放送の開局により1993年9月終了)
  • 青森放送(日本テレビ系列とのクロスネット局(当時)、青森朝日放送の開局により1991年9月終了)
  • テレビ愛媛(フジテレビ系列、愛媛朝日テレビの開局により1995年3月終了)
  • チバテレビ(独立局、1989年 - 1992年・2005年10月 - 2008年3月27日 詳細は後述)
  • 山形放送(日本テレビ系列とのクロスネット局(当時)、1992年3月23日に単発で放送[注釈 89]
  • 四国放送(日本テレビ系列、2019年9月28日を最後に終了)
  • テレビ山梨(TBS系列、2024年3月27日を最後に終了[注釈 90]

関東地方での放送の経過

当初はチバテレビ(CTC)や群馬テレビ(GTV)といった独立局でのネットでスタート。関西出身者ばかりでなく、タモリや後に局長となる西田敏行も見ていた人気ぶりだったが、朝日放送(当時)のキー局であるテレビ朝日では放送されなかった。1991年の「アホ・バカ分布図」(前述)が民放連賞を受賞したが、「受賞番組は全国ネットでの放送が事実上、義務付けられる」として、テレビ朝日は総集編を放送。これが、テレビ朝日の初放送となった[63]

転機は1992年6月5日放送(朝日放送〈当時〉など)での「斬られ役の福本清三さんを『徹子の部屋』に出してあげたい!」という依頼者の要望で、本物の『徹子の部屋』のスタジオセットを借りて黒柳徹子に扮装した小枝が番組収録をした[注釈 91]。この収録直後に本物の黒柳徹子が現れ、小枝と福本の話を聞くうちに黒柳が福本に興味を持ち、福本が本当に『徹子の部屋』へ出演することとなった(1992年9月24日放送)。

地方局制作番組を関東広域圏で放送する場合、広域放送を担当する在京キー局と県域をベースにした独立U局へ同時に番組販売を行うことができない協定があるため、既にあった独立U局での番販ネットは打ち切られ、同年、テレビ朝日の遅れネットに移行した。テレビ朝日では放送枠が当初、なかったため、土曜2時40分(金曜深夜)から放送された。毎月最終金曜日は『朝まで生テレビ!』放送のため休止した。1年後の1993年10月に、水曜1時40分(火曜深夜)に放送枠を移動。毎月最終週の放送休止は無くなった。

その後は土曜15:00 - 15:55に移動、さらに日曜12:00 - 12:55へ移動させた。テレビ朝日で日曜正午からの放送だった時代の1998年5月3日に、東京でウケそうなネタだけを集めた(マネキンと結婚したい、日本一周の息子、ドミノピザのバイクが通ると開く自動ドア、映画の『ピアノ・レッスン』で「あんなとこ、生きて通れねえ」と言っている、『忍者戦隊カクレンジャー』にブロッコリー嫌いを直してもらいたい)特別総集編がテレビ朝日のみで放送された(ナレーター: 川下大洋)。この番組のためだけのCGも作られていた。 その後、日曜16:30 - 17:25→再び土曜15:00 - 15:55→そして、元の土曜2時(金曜深夜)頃→最終的に、木曜3:12 - 4:07(水曜深夜)と再び深夜枠に移されたものの、2005年3月10日未明(9日深夜)をもって、テレビ朝日のネットは打ち切りとなった。この時期の間、テレビ朝日の番組NG特集でも何度か取り上げられたが、その際にスタジオ出演は決まって小枝のみであった[64]

テレビ朝日の放送打ち切り後はほぼ内容を続行する形で、2005年4月7日からテレビ神奈川(tvk、同局では初)で、半年後の同年10月7日からは千葉テレビ放送(チバテレビ・CTC)での放送が再開され、関東地方では独立U局でのネットが12年ぶりに復活した[65]。2007年4月2日からはテレビ埼玉(テレ玉)で放送が開始され、さらに初放送となる2局での放送が2007年10月12日から東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)で、2008年10月7日からとちぎテレビ(GYT)で開始された。

2009年9月までの放送時間

制作局の朝日放送(当時)では、番組開始当初は土曜23:30 - 翌0:25の放送であったが、1991年4月から当時放送されていた『合コン!合宿!解放区!』と入れ替わり、金曜23:17 - 翌0:12となった。

関西・西日本地方では深夜枠にもかかわらず、視聴率が常に20%前後(1990年代には30%を超えていたこともあった)ととび抜けて高い記録が出ていることから、「関西(もしくは西日本)のお化け番組」と呼ばれている(→#視聴率を参照のこと)。関西地区の週間視聴率ランキングではゴールデンタイムの番組をも抑え、関西1位をたびたび達成している。また、北部九州地区においても視聴率ベストテンに入ることもある。

石川県・中国・四国地方では原則として同時ネットとなっている( - 2009年9月まで)。しかし、九州地方(鹿児島放送を除く2009年9月まで)、東海地方では遅れネット(約1週遅れ)になっている(FIFAワールドカップ関連の内容伴う例外あり。このときは翌週の放送のみ2週遅れだった)。また、表面上同時ネットでも、実際は事前に番組素材を朝日放送テレビから受け取り、自社で送り出しを行っている局もある(例:広島ホームテレビ【2008年9月まで】。同局ではマスターの関係上アナログ放送かつモノラル制作時代からステレオ放送が実施され、字幕放送を実施していない)。

テレビ朝日が2000年から編成の見直しに伴って連続ドラマを金曜日・土曜日の23時台に移動してスタートさせた『ナイトドラマ』(『SmaSTATION!!』放送期間中は金曜ナイトドラマのみ放送)を当初は全国ANN系列同時ネットで編成する方針だったが、『探偵!ナイトスクープ』の人気と視聴率が絶大で時間枠を動かしたくないという朝日放送(当時)側の意向もあり、結局同時ネットを見送ったという経緯がある(2009年9月現在は1時間遅れで放送)。しかし『トリック』などで『金曜ナイトドラマ』がヒットし出すと、地方局(主に東日本のテレビ朝日系列局)では『ナイトスクープ』自体の視聴率低迷(といっても平日深夜としては依然として高い)で放送時間が後回しになる傾向が強まっていた。

  • テレビ朝日の『ナイトスクープ』打ち切りの影響で、長野朝日放送などが同時ネットを取りやめ、ナイトドラマ同時ネットに切り替えたところも多数存在した(長野朝日放送では、現在の『ナイトスクープ』の放送はナイトドラマ終了後の枠に放送。よって制作局に比べ、放送の遅れは約1時間ある)。
  • 2代目の局長(司会者)だった西田敏行の出身地(福島県郡山市)に本社を構える福島放送では、関東地方に隣接する福島県の土地柄のためか、同時ネットを取りやめてナイトドラマ同時ネットに切り替え、『ナイトスクープ』は翌日時差ネットで放送している。
  • 琉球朝日放送(沖縄県)では、以前は朝日放送と同時刻の23:15スタート(開局から数年間は朝日放送(当時)と同時放送、そのうち放送日時が何度か移動し数週間遅れに)だったが、西日本では唯一、ナイトドラマ同時ネットに切り替えている。
  • ここ数年はリコー全英女子オープンゴルフの完全生中継が行われるため、朝日放送ローカルでは7月最終、または8月第1金曜日はこのゴルフを優先する特殊編成のため、『甲子園の道』はゴルフ終了後の翌日未明か早朝に移動させ、『甲子園の道』を本来放送するはずの23:15からは『金曜ナイトドラマ』をテレビ朝日と臨時同時ネットを行う場合がある。

インターネット配信

  • TVer - 朝日放送テレビでの放送終了後から次回放送日の放送終了時刻まで、最新回のみを無料配信。
  • GYAO! - 朝日放送テレビでの放送終了後から次回放送日まで、最新回のみを無料配信。

海外での放送

2018年5月から2019年4月までは台湾の國興衛視で週1回放送、放送内容は朝日放送にて、2011年から2016年までの放送分のセレクションで、全52回放送。 2019年10月現在は再放送として、この52回分放送を週3~4回にて再放送中。


注釈

  1. ^ 2014年10月3日放送分より実施。朝日放送テレビ・北海道テレビ・広島ホームテレビのみ実施。
  2. ^ a b 2018年3月30日(2017年度最終放送日)までは、同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、朝日放送(ABC、現・朝日放送グループホールディングス[1][2][3][4]
  3. ^ 後述の『鬼太郎少年』(2015年12月25日放送)[5] など。その他『爆笑!小ネタ集』などでも時々見られる。
  4. ^ VTR中の音声はBGMや効果音を含めてモノラル音声(モノステレオ放送)であるが、観客の拍手や声をステレオマイクで集音している。
  5. ^ 実際に同番組でテロップが初めて付いたのは、1988年6月18日放送の「宝くじはどうすれば当たるか?」という依頼(探偵は嘉門達夫)。
  6. ^ まれに(例えば、相手が泥酔時)記号の羅列になることもある。
  7. ^ ラジオビバリー昼ズ』2013年5月24日オープニングトークで、17日に収録があったと松村が発言。
  8. ^ 最初期は探偵は全員スタジオに居らず、依頼文を読み上げた後に担当した探偵が、下手の定位置の後ろに現在もあるドアから入場していた(そのため、現在探偵が座る場所が局長・秘書の席と独立していた顧問の席、現在それらが座る場所に用途不明のソファと複数のスタンドマイクがあった。その座る場所の変更を除いてセット全体は開始当時から変わっていない)。探偵がオープニングから全員スタジオに居るようになり担当する依頼の時に席を立つようになってからは、このドアは新局長・新秘書の就任時と新探偵加入時のお披露目の際、特別顧問の登場時や特番でのゲスト登場時に登場口として使われている。
  9. ^ a b 2005年ごろからオープニングタイトルの直後にCMが入り、3本目とエンディングの間にCMが入らない構成になった。2012年2月24日放送分のみ、かつての構成に戻った。
  10. ^ 「部下の探偵たち」ではなく「優秀な探偵たち」としていた時期もある。
  11. ^ 松本の不祥事による一時降板前最後の出演[10]
  12. ^ 一時、改行されていない時期もあった。また上岡時代と松本時代の2020年7月24日から2024年1月27日[注釈 11] の放送分は、「〇〇探偵局長が」と局長の名前が付け加えられている。上岡時代には「“上岡探偵局長”が」とダブルクオーテーション囲みで強調されている時期もあった。西田と、松本の一時降板時期は探偵局長名の名前は外されている[10]
  13. ^ 広島ホームテレビのように、提供ベースを空欄のまま流した後(非公開放送時は提供ベース自体がない)、別途独自のフルCG背景(以前はブルーバック)で提供スポンサーを表示する例もある。
  14. ^ 過去に岡部秘書が、「…探偵手帳を差し上げます」と言った後、探偵手帳の中身を見せていた時期があったが、現在はお楽しみということになっている。
  15. ^ 別途に制作スタッフらは公衆の面前で上岡を落涙させるべく感動取材VTRを投入するが尽く冷静で的確なコメントで切り返され、その度に地団駄を踏んでいた。
  16. ^ 西田は(福島放送本社所在地の)福島県郡山市出身だが、父が大阪府和泉市出身であり、関西とは縁があった。
  17. ^ 大阪でタクシーに乗ると運転手から「なんであれで泣くの」と問われることもしばしばらしい。
  18. ^ もともと涙もろいという彼自身のキャラクターがそのまま反映されている。
  19. ^ 増田アナは2019年10月18日、11月8日、11月15日放送分で見習い秘書として出演している。
  20. ^ 初登場時のロケでの発言。この時期はちょうど北野が東京でラジオ番組を担当するため一時降板していた。この発言と依頼はDVD Vol.8に収録されている。
  21. ^ デビュー作で獲りに行った服部緑地ではロケの許可が下りず、今回は代わりに「ドブガイが居そうな」長居植物園で許可を得てロケを敢行した。
  22. ^ ロケ先のVTR中では、演出上の都合で裸芸人姿になったことがある。
  23. ^ 局長や秘書が居ない回や東京からのリモート回もある。
  24. ^ モーツァルトはウィーン出身ではなくザルツブルク出身である。
  25. ^ 二人はアポイントなしで朝日放送(当時)を訪れ、番組観覧を願い出るつもりであった。
  26. ^ 二人は元々一ヶ月ほど日本に滞在する予定であった。
  27. ^ 近鉄グループが運営していた近鉄玉手山遊園地のような大企業系列でありながら取材対象になったものもある。
  28. ^ 現在も手軽なお出かけスポットとして人気が高く、ウェブページも持っているほどである。
  29. ^ もっとも、立川水仙郷は水仙の名所としても有名スポットであったため、近郷の灘黒岩水仙郷と並んで旅行雑誌や写真集を始め出版物への記載が多く見られた。のち、立川水仙郷は二代目館長(番組に出演した館長の長男)の急死により2023年9月をもって閉館した[55]
  30. ^ 2007年度には青森朝日放送・秋田朝日放送・山形テレビ・福島放送・長野朝日放送・北陸朝日放送・瀬戸内海放送・広島ホームテレビ・山口朝日放送・愛媛朝日テレビ・長崎文化放送・大分朝日放送・熊本朝日放送・鹿児島放送が同時ネット、12:00 - 15:25。九州朝日放送・琉球朝日放送は2008年1月12日の同時刻に時差ネット。名古屋テレビも時差ネットした。
  31. ^ ただし、『金曜ファミリープレゼント』枠内での放送は当時日本テレビ系列・テレビ朝日系列とのクロスネット局だった山形放送で同時ネットで放送された。
  32. ^ 別番組が放送される岩手朝日テレビ、東日本放送、新潟テレビ21および本番組未ネット局のテレビ朝日を除く系列局で同時ネット放送された。
  33. ^ 東日本放送、新潟テレビ21、テレビ朝日、大分朝日放送を除く系列で同時ネット放送された。唯一TBS系列であるテレビ高知も同時ネット。
  34. ^ 北海道テレビ、青森朝日放送、テレビ朝日、静岡朝日テレビ、山口朝日放送、琉球朝日放送を除く系列で同時ネットされた。東日本放送は同日の23:40 - 翌3:20、広島ホームテレビは12月31日8:00 - 11:45、新潟テレビ21は1月2日1:40 - 5:20(1日深夜)での遅れネット。
  35. ^ 2016年・2017年とも東日本放送、テレビ朝日、新潟テレビ21、九州朝日放送を除く系列で同時ネットされた。九州朝日放送は同日の13:05 - 16:30、東日本放送は翌年1月2日1:30 - 4:55、新潟テレビ21は翌年1月6日0:20 - 3:45(1日深夜)での遅れネット。
  36. ^ 2018年は東日本放送・テレビ朝日・新潟テレビ21・九州朝日放送を除く局で、2019年は東日本放送・福島放送・新潟テレビ21を除く局とTBS系列の宮崎放送で、2020年は東日本放送・テレビ朝日・新潟テレビ21を除く局とTBS系列の宮崎放送で何れも同時ネットで放送された。2018年は九州朝日放送は同日13:05 - 16:30、2019年は福島放送は13:30 - 16:55に何れも遅れネットで放送。
  37. ^ 旧・東通ライティング
  38. ^ 一時離脱→復帰。
  39. ^ 東通AVセンター、2012年4月統合
  40. ^ 2011年11月まで大阪東通、2001年12月 - 2010年3月まで東通と表示。
  41. ^ 番組当初は大阪東通に所属していたが、後に制作会社「クリエイティブ・ジョーズJAWS」を立ち上げ現社長。
  42. ^ 2015年12月30日放送「年忘れファン感謝祭」ではプロデューサーを担当。
  43. ^ 番組当初は「ビデオワーク(朝日放送テレビと松竹芸能が共同出資していた制作プロダクション)」に所属していたが、解散後「ファンズプロダクション」を設立。代表取締役社長。
  44. ^ 加入当初は「SSSystem」に所属。
  45. ^ 以前はチーフディレクター。
  46. ^ 2010年4月30日 - 、番組開始 - 1996年までは、初代プロデューサー、1996年 - 2010年4月23日までは、チーフプロデューサー。
  47. ^ 制作、番組初期のみ。後に朝日放送の代表取締役社長。
  48. ^ 2018年7月27日 - 2019年2月頃まで、以前はディレクター→一時離脱→2014年7月11日 - 2018年7月中旬までプロデューサー
  49. ^ 番組黎明期には初代プロデューサーの松本が自らロケディレクターを担当する回もあった。
  50. ^ 岩田は1993年にナイトスクープのスタッフに加入、1996年に2代目プロデューサーに昇格するまでの期間はディレクターを担当していた。
  51. ^ 2018年7月27日 - 以前は、ディレクター→チーフディレクター→一時離脱
  52. ^ 現:フジテレビバラエティ制作センター→情報制作局→コンテンツ事業部CP→編成制作局制作センター第二制作室CP
  53. ^ 開始当初は各務プロダクション{現:カガミ}に所属していたが、その後JAWSへ。
  54. ^ 当時JAWS、現:毎日放送
  55. ^ 番組当初は「ブリッジ」に所属していたがJAWSに移籍。
  56. ^ 現:フジテレビバラエティ制作センターCD→編成制作局制作センター第二制作室
  57. ^ 現:株式会社MBSラジオの初代代表取締役社長。元:毎日放送、Mビジョン推進室長、制作局長、取締役。開始当初から放送作家として参加し、1991年頃まで関わる。その後MBSに入社。
  58. ^ 苗字が「鹿児島」である鹿児島俊光は鹿児島出身か? ということで、自身が調査対象となり番組に出演した経験がある。ちなみに鹿児島俊光は生まれも育ちも神戸であり、鹿児島県とは無関係。そのことを確認するためだけに、はるばる鹿児島空港に来させられていた。
  59. ^ 宮下が当時、上岡局長の時代には完パケ収録で探偵達は喋りたくとも時間制限があるため、無理が生じていた。偶に当時のABC石原が時間オーバーした時にだけ編集に来たのを2代目プロデューサーの岩田潤に「時間に縛られるのでは無く、好きなだけ探偵であるタレントさんに喋って頂き、面白い所を用いて編集してテロップもきちんと編集で挿入した方がより良い番組になる」と提案し、今までの完パケ収録から収録時間度外視の編集ありきの番組になり、オープニングも宮下の提言でCGになった。また、宮下は朝日放送のディレクターの探偵ビデオも専属で担当する事になり、素材VTRから本編の編集まで全てにおいて担当する事になり、約14年間に亘り編集作業の専属担当となった、そして現在のエディターの川中順子を編集アシスタントととして育てあげ、西田敏行局長時代になり3代目プロデューサーの矢澤克之が人事異動でプロデューサーを引退する際に宮下も一緒に引退した。探偵ナイトスクープの編集に於いて宮下は中興の祖と呼ばれる事になり、引退後は西本が暫定で編集を引き継ぐも、今現在は宮下が育てた川中順子が現在も引き続き担当している。宮下が遺した物で今でも使われているのはエンディングのスタッフロールテロップの配色、白字にグレーエッジは宮下が決めた物であり、当時としては最新の色使いなロールテロップになった。
  60. ^ 番組当初から表示されたが、現在は表示無し。
  61. ^ 雨天などにより全試合中止、または放送日が休養日となった場合は除く。
  62. ^ 2009年までは局によっては朝日放送(当時)より20分 - 25分程度先行して放送されていた。
  63. ^ オンエアでも触れられた。なお、佐賀県も福岡県の九州朝日放送区域外再放送や長崎県の長崎文化放送の直接受信や熊本県の熊本朝日放送の直接受信で見られる場合がある。
  64. ^ 2009年10月3日までは土曜 1:15 - 2:10(金曜深夜)、2016年4月2日までは日曜 0:45 - 1:40(土曜深夜)に放送。
  65. ^ 2011年10月2日までは日曜 0:35 - 1:30(土曜深夜)、2016年12月25日までは日曜 0:40 - 1:45(土曜深夜)、2020年3月までは日曜 0:30 - 1:25(土曜深夜)に放送。その後、土曜 0:05 - 1:00(日曜深夜)。
  66. ^ 2010年3月28日までは日曜 0:30 - 1:25(土曜深夜)、同年4月から12月18日までは土曜 12:00 - 12:55、2011年1月から2013年3月23日までは日曜 0:45 - 1:40(土曜深夜)。2013年4月から時期不明までは金曜 0:50 - 1:45(金曜深夜)に放送されていた。
  67. ^ a b c アナログ放送かつモノラル制作時代からステレオ放送を実施。
  68. ^ 時期不明から2022年9月までは土曜 14:00 - 14:55に放送されていた。同年10月から現在の放送時間に変更。
  69. ^ 2009年3月までは日曜 0:30 - 1:30(土曜深夜)、2009年4月から2017年3月までは土曜 0:20 - 1:20(金曜深夜)、2017年4月から2018年3月までは再び日曜 0:30 - 1:30(土曜深夜)、2018年4月から2020年9月までは開始時刻を5分繰り下げて日曜 0:30 - 1:30(土曜深夜)に放送。2020年10月より、開始時刻を5分繰り上げて再び現在の時間で放送。
  70. ^ 2020年10月3日から2021年3月27日までは日曜 0:05 - 1:00(土曜深夜)、2021年4月10日から2021年9月25日までは土曜 15:35 - 16:30、2021年10月8日(7日深夜)から現在の放送時間で放送。
  71. ^ 2009年9月までは同時ネット。2009年10月から同日1時間遅れネット。2020年4月4日(3日深夜)から現在の放送時間。2020年3月までは土曜 0:20 - 1:30(金曜深夜)、CM枠を増やし放送時間を繋いでいた為、放送時間が他のネット局より長くなっていた。ゴルフの全英女子オープンなどスポーツ中継がある場合は、土曜の午後に1日遅れで放送することがある。2022年4月2日(1日深夜)放送分から解説放送を実施している。
  72. ^ 2022年4月から解説放送を実施。
  73. ^ 不定期に金曜 23:15 - 翌0:15に放送時間が変更となる時がある。
  74. ^ 63分遅れ。2009年10月2日までは金曜 23:15 - 翌0:15、2009年10月10日から2011年4月2日までは現在と同じ時間での放送だった。しかし、テレビ朝日の番組(タモリ倶楽部お願い!ランキング)を同時ネットする関係で同年4月10日から2012年4月1日までは日曜 12:00 - 12:55の放送だったが、同年4月9日以降再び現在の放送時間に復帰。
  75. ^ 2010年4月4日放送分からアナログ放送はレターボックスで放送。1994年9月までは日曜の深夜[疑問点]に放送されていた。その後2009年9月まで金曜23時台で放送された。
  76. ^ 日曜 16:35 - 17:30に再放送を実施。
  77. ^ 2009年10月から2010年9月までは土曜 12:00 - 13:00。
  78. ^ 2019年9月までは土曜 0:15 - 1:15(金曜深夜)に放送。2019年10月より『相席食堂』が移動するため、2019年10月から2020年3月まで土曜 15:00 - 15:55に放送。2020年4月より『中居正広のニュースな会』が30分拡大するため、土曜 15:30 - 16:25に放送。2024年4月3日より、現在の時間に変更。
  79. ^ 2019年10月から2024年3月まで、ゴルフなどのスポーツ中継を放送する場合、もしくはブロックネットの特別番組を放送する場合は休止。
  80. ^ 2023年4月までは金曜 24:45 - 25:45(「朝まで生テレビ!」放送週のみ金曜 24:15 - 25:15)、2016年4月3日までは日曜 15:25 - 16:25、2009年10月から2015年3月までは日曜 16:20 - 17:20、2009年9月までは同時ネットで字幕放送を行っていた。
  81. ^ 開局時(1995年10月)から2005年4月までは同時ネット(1996年10月からの半年間のみ週末深夜に移動。)、同年4月に金曜ナイトドラマ同時ネットに伴い、同年4月から9月までは日曜12:00 - 12:55、同年10月から2007年3月までは金曜24:10 - 25:05、同年4月から2009年9月頃までは土曜 13:00 - 13:55、同年10月頃から2012年までは土曜 14:55 - 15:50、その後5分繰下げで15:00からの放送になった。2014年から2022年3月頃まで水曜24:50 - 25:45、同年4月から24:15へと45分繰り上げ。同年12月から現在の放送時間に変更。
  82. ^ 1999年10月頃は土曜 19:00 - 19:54で放送。
  83. ^ 2010年6月26日までは土曜 13:00 - 13:54、2010年7月から2013年3月までは水曜 23:55 - 翌0:50、2013年4月から2014年3月までは木曜 0:05 - 1:00(水曜深夜)、2014年4月から12月までは水曜 19:00 - 19:56。
  84. ^ 2016年9月16日までは金曜 0:40 - 1:35(木曜深夜)。
  85. ^ かつて金曜夜放送時代は2008年11月から当該時間帯にマルチ編成を行っていたためデジタルはSD16:9での放送(2009年2月・3月を除く、2009年9月まで)、土曜夕方放送時代は東京シティ競馬中継、野球シーズン中の場合は『STRONG!ホークス野球中継』が行われた場合マルチ編成になるためデジタルはSD16:9での放送を行う。マルチ編成時には差し替えで放送されない場合あり。朝日放送制作の別番組に差し替えの場合もある(2012年8月4日の『雨上がりのやまとナゼ?しこ』への差し替えなど)。日曜夕方放送になった2013年4月以降もマルチ編成時は中止になる場合がある(夢・応援!女子プロ野球中継や東京シティ競馬中継などに差し替えられる)。
  86. ^ 2012年3月29日までは木曜 19:00 - 19:55。4月12日から2018年3月29日までは木曜 20:00 - 20:55。2018年4月7日より土曜 20:00 - 20:55。2019年10月頃から2021年3月まで金曜 20:00 - 20:55。2021年4月17日より土曜 12:00 - 12:55。野球中継やラグビー中継、神奈川県議会中継などで休止の場合あり(その場合の休止回のフォローなし、後日同時間枠にて放送することもある)。
  87. ^ 2014年12月26日までは金曜 19:00 - 19:55に放送。2014年12月26日から2015年4月7日までは一時休止。
  88. ^ 回によっては編成や権利上の都合などで放送されない場合がある。
  89. ^ 山形新聞』1992年3月23日付朝刊テレビ欄より。
  90. ^ 本局のネット開始により、佐賀県を除いた全国で完全ネットとなったことがある。その後テレビ朝日の離脱で崩れた。
  91. ^ 福本清三が『徹子の部屋』に初めて登場した1992年9月24日の放送では、冒頭で黒柳徹子が(当時無名に近かった)ゲストの福本がどういう人物なのかを口頭で説明した後、なぜ福本を呼んだのか、という理由を述べる際に「実は、大阪の朝日放送で放送されております、『探偵!ナイトスクープ』という番組の収録で…」と紹介したあと、朝日放送(当時)から映像提供を受けてナイトスクープでの放送シーンの一部(黒柳に扮した桂小枝と福本がセットのソファーに座っている時に黒柳が登場した瞬間など)を放送した。

出典

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