カシオペア (バンド)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/04 03:32 UTC 版)
カシオペア (Casiopea) は、日本のフュージョン・バンド。
注釈
- ^ 本人および所属のカシオペアの公式ページのプロフィールにおいて生年非公表。
- ^ CASIOPEA with Synchronized DNAの共作名義。
- ^ 後に櫻井哲夫のソロアルバムをプロデュースしている。
- ^ 脱退後の小池は、杉真理&レッドストライプスのメンバーなどを経て、ビクター音楽産業(現・ビクターエンタテインメント)に就職。所属のビートたけしや岩崎宏美の担当ディレクターとなる。後年、ビクター小池の名でビートたけし出演番組に度々出るようになる。
- ^ 2枚目のアルバム『SUPER FLIGHT』制作後に話し合いが持たれて決まるが、すぐに脱退したわけではなく、その後に決まっていたライブツアーなどのスケジュールには佐々木は参加していた。カシオペアはこの間に次のドラマーである神保彰と巡り逢った[3]。
- ^ 来日した海外のフュージョン系の著名ミュージシャンに、日本のフュージョン系アーティストの新譜レコードをアーティスト名やプロフィールなど目隠し状態で伏せて聴かせて、音だけの判断で評論してもらう。
- ^ 一度目は1981年に当時の所属レコード会社のアルファ・レコードがアメリカに現地法人のレコード会社のアルファ・アメリカを作ってそこから最初にアルバム『EYES OF THE MIND』と続けてアルバム『MAKE UP CITY』(日本では先に制作されて発売されたが、アメリカでは『EYES OF THE MIND』の後からとなった)を発売したこと。二枚ともチャートに載るくらいのセールス記録を上げて一応の成功を見せたが、翌1982年にアルファ・アメリカが資金難に陥り、アメリカ市場から撤退を余儀なくされたことで、継続したレコードリリースが出来なくなり、カシオペアのアメリカ進出もそのまま自然消滅してしまった。
- ^ 1997年当時、神保は櫻井哲夫との双頭ユニットのジンサクがまだ活動中だった。しかし、以前に比べて互いの個人活動が多くなっていた時期で、翌1998年2月にジンサクは解散した。
- ^ 2013年からは一部メンバーを入れ替えた「向谷実とチャージ&バックス」名義となって同様の活動をしている。
- ^ 2009年に櫻井哲夫と互いにデビュー30周年を記念した双頭ユニット、ペガサスでは互いのカシオペアの自作曲を幾つも演奏していた。
- ^ CASIOPEA 3rd時代唯一の櫻井との共演にもなった。
- ^ 翌年と翌々年にも開催。
- ^ 活動から離脱
- ^ ちなみにT-SQUAREの所属レコード会社でもある。また、2002年には「Village DSD Mastering Series」として、ヴィレッジからアルファレコード時代のCDがT-SQUAREと共に同社からリマスター再発されていた。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u レーベルは、初版でリリースされたものに従う。
- ^ 公式では、ベストアルバムとして位置付けられている。
- ^ CASIOPEA + Synchronized DNA名義。
出典
- ^ 野呂出演番組『GUITAR STORIES 情熱のスーパーギタリスト列伝』(TwellV、2011年放送)で野呂自らが発言
- ^ CASIOPEA 3rd公式YouTubeチャンネル「鳴瀬喜博インタビュー20131018_1」より
- ^ 向谷実『フュージョン狂時代 ワールドツアー雑記帳』ヤマハミュージックメディア、1995年、[要ページ番号]頁。ISBN 4-636-20931-1。
- ^ [1]
- ^ “カシオペアが第4期となるCASIOPEA-P4の始動を発表!ドラムは今井義頼!!”. リズム&ドラムマガジン. (2022年7月1日) 2022年7月23日閲覧。
- ^ https://twitter.com/Casiopea_staff/status/1550483228968222720
- ^ 『CASIOPEA vs THE SQUARE』内「SPECIAL TALK」。
- ^ “Nonstop Casiopea - Fusion Radio をTuneInで聴く”. TuneIn. 2024年2月5日閲覧。
- ^ “Home” (jp). ncradio. 2022年5月9日閲覧。
- 1 カシオペア (バンド)とは
- 2 カシオペア (バンド)の概要
- 3 概要
- 4 歴史
- 5 エピソード
- 6 関連項目
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