LIVE LIFTOFF 2012
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/14 21:51 UTC 版)
『LIVE LIFTOFF 2012』 | ||||
---|---|---|---|---|
カシオペア3rd の ライブ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2012年10月19日、SHIBUYA-AX, 東京 2012年9月9日、東京フォーラム ホールA ![]() |
|||
ジャンル | フュージョン | |||
時間 | ||||
レーベル | HATS UNLIMITED HUCD-10135~6/B |
|||
プロデュース | カシオペア3rd | |||
チャート最高順位 | ||||
|
||||
カシオペア3rd 年表 | ||||
|
||||
EANコード | ||||
EAN 4582137891356 |
専門評論家によるレビュー | |
---|---|
レビュー・スコア | |
出典 | 評価 |
Allmusic | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
『LIVE LIFTOFF 2012』(ライブ・レフトオフ 2012)は、日本のフュージョンバンド、CASIOPA 3rd (カシオペア3rd)のライブ・アルバム。 2012年10月19日にSHIBUYA-AXでに行なわれた復活単独コンサート“Live Liftoff”を収録したCD2枚組、そしてCASIOPA 3rd(第3期)として復活の狼煙を上げた2012年9月9日に東京フォーラムで行われた“東京JAZZ 2012”のステージをDVDで完全収録。2013年4月17日にHATS UNLIMITEDから発売された。
目次
解説
6年間のブランクの後、カシオペア3rdとして活動を再開した時のライブが収録されている。キーボードが向谷実から、オルガニストの大高清美に交代している。また、神保彰が、ドラムで参加しているが、サポートメンバーとなっている。新曲は、「Arrow Of Time」の1曲。
収録曲
# | タイトル | 作曲 | 初出アルバム | 時間 |
---|---|---|---|---|
1. | 「アイズ・オブ・マインド」(Eyes Of The Mind) | 野呂一生 | 『MAKE UP CITY』 | |
2. | 「ギャラクティック・ファンク」(Galactic Funk) | 野呂一生 | 『Cross Point』 | |
3. | 「ダズリング」(Dazzling) | 野呂一生 | 『Photographs』 | |
4. | 「ドミノ・ライン」(Domino Line) | 野呂一生 | 『Cross Point』 | |
5. | 「スペース・ロード」(Space Road) | 野呂一生 | 『CASIOPEA』 | |
6. | 「セット・セイル」(Set Sail) | 野呂一生 | 『ANSWERS』 | |
7. | 「ゴールデン・ウェイヴス」(Golden Waves) | 野呂一生 | 『Light and Shadows』 | |
8. | 「アロウ・オブ・タイム」(Arrow Of Time) | 野呂一生 | - | |
9. | 「キーボード・ソロ 〜 トワイライト・ソリテュード」(Keyboards Solo 〜 TWILIGHT SOLITUDE) | 野呂一生 | 『Down Upbeat』 | |
10. | 「ホシ・ゾラ」(Hoshi-Zora) | 野呂一生 | 『HALLE』 | |
合計時間:
|
# | タイトル | 作曲 | 初出アルバム | 時間 |
---|---|---|---|---|
1. | 「ドラム・ソロ〜ミッド・マンハッタン」(Drum Solo 〜 Mid Manhattan) | 神保彰 | 『FOUR BY FOUR』 | |
2. | 「アカッパチ・イズム〜ベース・ソロ」(Akappachi-Ism 〜 Bass Solo) | 鳴瀬喜博、野呂一生 | 『FULL COLORS』 | |
3. | 「ギター・ソロ〜クライ・ウィズ・テラ」(Guitar Solo 〜 Cry With Terra) | 野呂一生 | 『Inspire』 | |
4. | 「フリーク・ジャック」(Freak Jack) | 野呂一生 | 『MATERIAL』 | |
5. | 「青い炎」(Aoi-Honoh) | 野呂一生 | 『The Party AUDIO STACK』 | |
6. | 「朝焼け」(Asayake) | 野呂一生 | 『Super Flight』 | |
7. | 「ときめき」(Tokimeki) | 野呂一生 | 『The Party AUDIO STACK』 | |
8. | 「ファイトマン」(Fightman) | 野呂一生 | 『FULL COLORS』 | |
合計時間:
|
# | タイトル | 作曲 | 初出アルバム |
---|---|---|---|
1. | 「ファイトマン」(Fightman) | 野呂一生 | 『FULL COLORS』 |
2. | 「アイズ・オブ・ザ・マインド」(Eyes of the Mind) | 野呂一生 | 『EYES OF THE MIND』 |
3. | 「セット・セイル」(Set Sail) | 野呂一生 | 『ANSWERS』 |
4. | 「ドミノ・ライン」(Domino Line) | 野呂一生 | 『DRAMATIC』 |
5. | 「スペース・ロード」(Space Road) | 野呂一生 | 『CASIOPEA』 |
6. | 「アロウ・オブ・タイム」(Arrow Of Time) | 野呂一生 | - |
7. | 「ギャラクティック・ファンク」(Galactic Funk) | 野呂一生 | 『Cross Point』 |
8. | 「朝焼け」(Asayake) | 野呂一生 | 『Super Flight』 |
9. | 「ゴールデン・ウェイヴス」(Golden Waves) | 野呂一生 | 『Light and Shadows』 |
参加ミュージシャン
CASIOPEA 3rd are
スペシャルサポート
制作クレジット
- プロデュース — カシオペア3rd
- レコーディング&ミキシング・エンジニア — 倉石裕治 (Yuji Kuraishi)
リリース日一覧
地域 | リリース日 | レーベル | 規格 | カタログ番号 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
日本 | 2013年4月17日 | HATS UNLIMITED | Blu-spec CD2 | HUCD-10135~6/B | STEREO |
デジタル・ダウンロード | 631277768 | iTunes Store[6] | |||
ANTCD-8279 | mora AAC-LC 320kbps [7] | ||||
A1003862375 | レコチョク AAC 128/320kbps[8] |
CASIOPEA 3rd Tour LIVE LIFTOFF 2012 詳細
公演日 | 地域 | 会場 | 主催 |
---|---|---|---|
2012年10月15日 | 大阪 | BIGCAT | サウンドクリエーター |
2012年10月16日 | 名古屋 | ダイアモンドホール | ジュイルハウス |
2012年10月19日 | 東京 | SHIBUYA-AX | キョードー東京 |
外部リンク
- CDジャーナル カシオペア サード / ライヴ リフトオフ 2012 (2CD+DVD)
- Casiopea – Casiopea 3rd Live Liftoff 2012 - Discogs
- ライヴ リフトオフ 2012 - MusicBrainz
- アドリブブログ カシオペア・サード/ライブ レフトオフ2012
- BARKS 【ライブレポート】元ギター小僧たちを感涙させた、<LIVE IN TOKYO CROSSOVER NIGHT>
- ナタリー 日本最大級フュージョンイベントにカシオペア3rd、鈴木茂
- ナタリー カシオペアが東京JAZZで6年ぶり活動再開&向谷実が脱退
出典・脚注
- ^ “LIFTOFF 2012 -LIVE CD-”. Oricon Inc.. 2016年11月17日閲覧。
- ^ “Billboard JAPAN Top Album Sales 2013年4月29日付”. Hanshin Contents Link Corporation. 2016年12月16日23:00閲覧。
- ^ “Billboard JAPAN Top Jazz Album 2013年4月29日付”. Hanshin Contents Link Corporation. 2016年12月16日23:00閲覧。
- ^ “タワレコ ジャズ総合 2013年4月15日”. ONGAKU SHUPPANSHA Co.,Ltd.. 2016年12月16日23:30閲覧。
- ^ Allmusic review
- ^ “LIFTOFF 2012 -LIVE- Vol.1 - Casiopea 3rd”. Apple Inc.. 2014年9月24日23:00閲覧。
- ^ “LIFTOFF 2012 -LIVE CD- CASIOPEA 3rd”. LevelGate Co.,Ltd... 2016年2月3日23:00閲覧。
- ^ “LIFTOFF 2012 -LIVE CD- CASIOPEA 3rd”. RecoChoku Co.,Ltd.. 2016年2月3日23:00閲覧。
「LIVE LIFTOFF 2012」の例文・使い方・用例・文例
- 最初は1914年に建てられ、1945年に戦災を受けました。現在の駅は、元の姿に復元するために2012年に建て直されたものです。
- 私の町は2012年の住みやすさランキングで1位になった。
- 彼は2012年ロンドンオリンピックで聖火ランナーとして走った。
- この数字は2012年12月31日現在の平均直利である。
- 2012年の調査によれば、地域別最低賃金が最も低かったのは高知県だった。
- 私は2012年の10月の初旬にあなたの研究室に伺いたいです。
- 2012年6月の月間レポート
- 2012年7月31日分の送金の詳細をあなたに送ります。
- 2012(年)の売上税の受取手形
- 2012年7月30日までに締め切りを延長できますか?
- 2012年の第四四半期
- 2012年の夏の予定
- 2012年6月30日までに終わります。
- 壮大な祝賀式典で2012年ロンドンオリンピックが開幕した。
- 我が家の思い出アルバム2012
- 思い出アルバム2012
- 彼らの移行期間は2012年から2015年です。
- 2012年8月31日
- 2012年
- LIVE_LIFTOFF_2012のページへのリンク