加藤和彦
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受賞歴
- 1968年 - 第10回日本レコード大賞特別賞 - ザ・フォーク・クルセダーズ
- 1984年 - 第7回日本アカデミー賞優秀音楽賞 『だいじょうぶマイ・フレンド』『探偵物語』
- 1984年 - 第2回日本アニメ大賞主題歌賞 『愛・おぼえていますか』(『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』)
- 1987年 - 第10回日本アカデミー賞優秀音楽賞 『幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬』『野蛮人のように』
- 1991年 - ベストドレッサー賞特別賞
- 1991年 - 第6回AVAマルチメディアグランプリ通産大臣賞 Macintosh用CD-ROM 『Alice』
- 2004年 - 第60回毎日映画コンクール音楽賞 『パッチギ!』
ディスコグラフィ
シングル
# | 発売日 | タイトル | B面 | 規格 | 規格品番 | オリコン最高位 |
---|---|---|---|---|---|---|
東芝音楽工業 / EXPRESS | ||||||
1st | 1969年4月10日 | 僕のおもちゃ箱 | 明日晴れるか | EP | EP-1143 | 70位 |
2nd | 1969年9月10日 | ネズミ・チュウ・チュウ・ネコ・ニャン・ニャン | 日本の幸福 | EP | EP-1173 | 圏外 |
3rd | 1969年10月10日 | ぼくのそばにおいでよ | アーサーのブティック | EP | EP-1184 | 圏外 |
東芝音楽工業 / DOUGHNUT | ||||||
4th | 1973年3月20日 | 家をつくるなら | 不思議な日 | EP | DTP-2815 | 圏外 |
5th | 1976年11月30日 | シンガプーラ | キッチン&ベッド | EP | DTP-10161 | 圏外 |
ワーナー・パイオニア / ワーナー・ブラザース・レコード | ||||||
6th | 1979年10月21日 | アラウンド・ザ・ワールド | ジョージタウン | EP | K-19W | 圏外 |
7th | 1980年4月25日 | ソルティ・ドッグ | レイジー・ガール | EP | K-26W | 70位 |
8th | 1980年8月1日 | おかえりなさい秋のテーマ - 絹のシャツを着た女 | サン・サルヴァドール | EP | K-33W | 36位 |
9th | 1980年11月28日 | ルムバ・アメリカン | パリはもう誰も愛さない | EP | K-34W | 圏外 |
10th | 1981年7月25日 | ロスチャイルド夫人のスキャンダル | 浮気なGIGI | EP | K-1507W | 圏外 |
Kitty Records | ||||||
11th | 1983年3月25日 | だいじょうぶマイ・フレンド | 街に風が吹く時 | EP | 7DS-0035 | 96位 |
CBS/SONY | ||||||
12th | 1983年8月25日 | 優しい夜の過し方 | あの頃、マリー・ローランサン | EP | 07SH 1380 | 圏外 |
13th | 1985年9月21日 | ハリーズBAR | 真夜中のバレリーナ ソング・フォー・ヴェネツィア |
12inch | 12AH 1912 | 圏外 |
東芝EMI / TM FACTORY | ||||||
- | 1992年8月5日 | INNOCENCE〜AGURI'S THEME | The Silverstone[注釈 6] | 8cmCD | TODT-2862 | 圏外 |
ソニー・ミュージックエンタテインメント | ||||||
14th | 1999年12月18日 | 愛はピカピカ | 愛はピカピカ(リミックス・ヴァージョン) | Maxi | SRCL 4740 | 圏外 |
コラボレート・シングル
発売日 | タイトル | B面 | 規格 | 規格品番 | 発売元 | オリコン最高位 |
---|---|---|---|---|---|---|
チッチとサリー[注釈 7] | ||||||
1970年3月5日 | チッチとサリー | カフェ・ル・モンドのメニュー[注釈 8] | EP | EP-1208 | 東芝音楽工業 / EXPRESS | 圏外 |
加藤和彦と北山修 | ||||||
1971年4月5日 | あの素晴しい愛をもう一度 | 僕を呼ぶ故郷 | EP | CTP-2415 | 東芝音楽工業 / CAPITOL | 10位 |
吉田拓郎・加藤和彦 | ||||||
1985年12月5日 | ジャスト・ア・RONIN | RONIN | EP | 7K-206 | フォーライフ・レコード | 68位 |
吉田拓郎 & 加藤和彦 | ||||||
1993年12月22日 | 純情 | 5月の風[注釈 9] | 8cmCD | TODT-3161 | 東芝EMI / EASTWORLD | 93位 |
西田ひかる with 加藤和彦 | ||||||
1996年10月1日 | メロディー | メロディー (ひかるヴァージョン) | 8cmCD | PCDA-00899 | ポニーキャニオン | 67位 |
アルバム
スタジオ・アルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン最高位 | |
---|---|---|---|---|---|
東芝音楽工業 / EXPRESS | |||||
1st | 1969年12月1日 | ぼくのそばにおいでよ | LP | EP-7729 | 圏外 |
東芝音楽工業 / CAPITOL | |||||
2nd | 1971年10月5日 | スーパー・ガス | LP | CTP-9040 | 圏外 |
東芝EMI / DOUGHNUT | |||||
3rd | 1976年12月20日 | それから先のことは… | LP | DTP-72223 | 圏外 |
4th | 1978年2月5日 | ガーディニア | LP | DTP-72295 | 圏外 |
ワーナー・パイオニア / ワーナー・ブラザース・レコード | |||||
5th | 1979年10月25日 | パパ・ヘミングウェイ | LP | K-10019W | 67位 |
6th | 1980年9月25日 | うたかたのオペラ | LP | K-12001W | 10位 |
7th | 1981年7月25日 | ベル・エキセントリック | LP | K-12501W | 48位 |
CBS/SONY | |||||
8th | 1983年9月1日 | あの頃、マリー・ローランサン | LP | 28AH1600 | 48位 |
CT | 28KH1356 | ||||
1983年9月21日 | CD | 35DH48 | 圏外 | ||
9th | 1984年11月1日 | ヴェネツィア | LP | 28AH1791 | 84位 |
CT | 28KH1581 | ||||
1985年8月25日 | CD | 32DH268 | 圏外 | ||
東芝EMI / EASTWORLD | |||||
10th | 1987年12月5日 | マルタの鷹 | LP | RT28-5059 | 圏外 |
CT | ZT28-5059 | ||||
CD | CT32-5059 | ||||
11th | 1991年2月27日 | ボレロ・カリフォルニア | CD | TOCT-5998 | 圏外 |
CT | TOTT-5998 |
コンピレーション・アルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン最高位 | |
---|---|---|---|---|---|
東芝EMI / DOUGHNUT | |||||
1st | 1977年10月5日 | Catch-22 | LP | DTP-60230/1 | 圏外 |
ワーナー・パイオニア / ワーナー・ブラザース・レコード | |||||
2nd | 1982年3月 | アメリカン・バー | LP | K-6004 | 圏外 |
CT | LKF-1009 | ||||
CBS/SONY | |||||
3rd | 1985年12月21日 | Le Bar Tango | LP | 40AH1983/4 | 圏外 |
CT | 40KH1812/3 | ||||
CD | 32DH347 | ||||
Pヴァイン | |||||
4th | 1999年2月25日 | 加藤和彦の世界 | CD | PCD-1472 | 圏外 |
EMIミュージック・ジャパン / EXPRESS | |||||
5th | 2002年12月11日 | Memories 加藤和彦作品集 | CD | TOCT-10895 | 圏外 |
日本コロムビア | |||||
6th | 2012年10月3日 | 加藤和彦作品集 | CD | COCP-37459/60 | 圏外 |
ユニバーサルミュージックジャパン | |||||
7th | 2017年10月25日 | ヨーロッパ三部作・ベストセレクション | CD | UPCY-7443 | 圏外 |
サウンドトラック
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン最高位 |
---|---|---|---|---|
東芝EMI / EASTWORLD | ||||
1983年7月16日 | 探偵物語 オリジナル・サウンドトラック | LP | WTP-90250 | 圏外 |
CT | ZH28-1350 | |||
CD | CA35-1036 | |||
2005年4月13日 | 天外魔境III NAMIDA オリジナル・サウンドトラック | CD | TOCP-67618 | 圏外 |
イメージ・アルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 備考 | オリコン最高位 |
---|---|---|---|---|---|
東芝EMI / TM FACTORY | |||||
1992年8月5日 | LE PILOTE | CD | TOCT-6541 | 加藤和彦/マーク・ゴールデンバーグ名義 1992年のF1世界選手権に参戦したフットワーク無限ホンダのイメージ・アルバム。 |
圏外 |
トリビュート・アルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン最高位 |
---|---|---|---|---|
ギューン・カセット / 美音堂 | ||||
2003年12月3日 | Catch-35 | CD | ENBN-004/5 | 圏外 |
Sony Music Associated Records | ||||
2004年6月2日 | あの頃、マリー・ローランサン2004 A TRIBUTE TO K.Yasui & K.Kato | CCCD | AICL-1533 | 圏外 |
CD | AICL-1632 |
参加作品・楽曲
発売日 | 商品名 | 歌 | 楽曲 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1969年11月 | カレッジポップス・コンサート実況録音盤 | 加藤和彦 | 「ぼくのそばにおいでよ」 | ゲストとして参加。 |
1970年3月 | カレッジ・ポップス出初式 | 「カフェ・ル・モンドのメニュー」 | ||
1970年12月 | カレッジ・ポップス・イン・U.S.A. | V.A. | 「カリフォルニア・ドリーミン」 | サポートメンバーとして参加し、12弦ギターを演奏している。 |
「アーリー・イン・ザ・モーニング」 | ||||
「あなたの世界」 | ||||
「サマータイム〜時には母のない子のように」 | ||||
「ジス・リトル・ライト」 | ||||
「ロード・トゥ・フリーダム」 | ||||
「真白き富士の嶺」 | ||||
「ソーラン節」 | ||||
「さらば」 | ||||
「グッドナイト」 | ||||
「ラ・バンバ〜聖者が町にやって来る〜おたまじゃくしはかえるの子」 | ||||
「真白き富士の嶺」 | ||||
「ソーラン節」 | ||||
「さらば」 | ||||
「グッドナイト」 | ||||
「シング・アウト:ラ・バンバ」 | ||||
「シング・アウト:聖者が町にやって来る」 | ||||
「シング・アウト:おたまじゃくしはかえるの子」 | ||||
「クローズイング:アイ・アイ・アイ」 | ||||
1971年4月 | S.O.S.コンサート〜フォークとロックの大合同演奏会 | 加藤和彦 | 「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」 | ゲストとして参加。 |
「もしも」 | ||||
「ふしぎな日」 | ||||
1971年9月 | 北山修・ばあすでい・こんさあと | 北山修・加藤和彦 | 「あの素晴しい愛をもう一度」 | 大阪毎日ホールにおける実況盤 |
1971年12月 | ヤング・ジャパン国際親善演奏旅行 | 加藤和彦 | 「家をつくるなら」 | ゲストとして参加。 |
「ララ・ムラ」 | ||||
1972年6月5日 | ジローズ・サヨナラ・コンサート | ジローズ | 「家をつくるなら」 | |
1973年8月 | ラブ・ゼネレーション〜ラブ・ゼネレーション・ライヴ・コンサート | 加藤和彦とサディスティック・ミカ・バンド | 「ピクニック・ブギ」 | |
「銀河列車」 | ||||
1981年2月21日 | スネークマン・ショー | ドクター・ケスラー | 「メケ・メケ」 | |
1983年 | 渚にて… | スティーヴ・ハイエット | 「Standing There」 | ギターとして参加。 |
1988年4月6日 | 抱きしめたい | 加藤和彦 | 「ハニー・パイ」 | ビートルズのトリビュート・アルバム。 |
1995年4月1日 | ゲンスブール・トリビュート'95 | MICHELLE FLYNN | 「うまうまマンボ」 | セルジュ・ゲンスブールのトリビュート・アルバム。 プロデュース、アレンジを担当。 |
2009年4月8日 | そしてもう一度夢見るだろう | 松任谷由実 | 「黄色いロールスロイス」 | ユーミンのオリジナル・アルバム。 |
未発表曲
- 「泣いて泣いて」※ザ・フォーク・クルセダーズ解散直後にサトウハチローとのコンビで私的に作られた未発表曲。ライブで一度演奏したきりで未レコーディングのままになっていたが、2016年12月に村上紗由里の演奏(EPレコード、2017年5月にCDミニアルバム)で約半世紀ぶりに日の目を見た。
タイアップ
曲名 | タイアップ | 収録作品 |
---|---|---|
家をつくるなら | ナショナル住宅 CMソング | シングル「家をつくるなら」 |
シンガプーラ | シンガポール航空 CMソング | シングル「シンガプーラ」 |
ソルティ・ドッグ | SUNTORY TROPICAL'80 イメージソング | シングル「ソルティ・ドッグ」 |
おかえりなさい秋のテーマ - 絹のシャツを着た女 | 資生堂『おかえりなさい、秋の色』イメージソング | シングル「おかえりなさい秋のテーマ - 絹のシャツを着た女」 |
だいじょうぶマイ・フレンド | (株)キティ・フィルム作品 東宝株式会社配給映画『だいじょうぶマイ・フレンド』オリジナル・サウンドトラック主題歌 | シングル「だいじょうぶマイ・フレンド」 |
優しい夜の過し方 | 東急建設 CMソング | シングル「優しい夜の過し方」 |
ジャスト・ア・RONIN | (株)東京放送・(株)電通提携作品/配給・東宝(株)『幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬』テーマ曲 | コラボレーションシングル「ジャスト・ア・RONIN」 |
INNOCENCE〜AGURI'S THEME | 東芝『Dynabook』CMソング | シングル「INNOCENCE〜AGURI'S THEME」 |
純情 | テレビ東京12時間ドラマ『織田信長』主題歌 | コラボレーションシングル「純情」 |
メロディー | フジテレビ系『ポンキッキーズ』メロディ | コラボレーションシングル「メロディー」 |
愛はピカピカ | PlayStation・ソフト『fun! fun! Pingu 〜ようこそ南極へ〜』エンディング・ソング | シングル「愛はピカピカ」 |
映画音楽
- だいじょうぶマイ・フレンド(1983年)
- 探偵物語(1983年)
- 天国の駅 HEAVEN STATION(1984年)
- 野蛮人のように(1985年)
- 幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬(1986年)
- ハワイアン・ドリーム(1987年)
- 菩提樹 リンデンバウム(1988年)
- ガラスの中の少女(1988年)
- 花の降る午後(1989年)
- 継承盃(1992年)
- 大失恋。(1995年)
- ちんちろまい(2000年)
- パッチギ!(2005年)
- 青いうた のど自慢青春編(2006年)
- つゆのひとしずく(2006年)
- パッチギ! LOVE&PEACE(2007年)
テレビ番組音楽
舞台音楽
- 西遊記(1972年)
- YOKOHAMAスーパーオペラ『海光』(1989年)
- 西太后(1997年)
- スーパー歌舞伎・新三国志(1999年)
- KANSAI SUPER SHOW“ HELLO JAPAN! HELLO 21!! in Gifu”(2000年)
- スーパー歌舞伎・新三国志II(2001年)
- スーパー歌舞伎・新三国志III(2003年)
- スーパー歌舞伎・ヤマトタケル(2005年)
- 二十一世紀歌舞伎組・雪之丞変化2006(2006年)
- スーパー歌舞伎・ヤマトタケル(2008年)
- 二十一世紀歌舞伎組 新・水滸伝(2008年)
- うたかたのオペラ(2009年)
※その他
ゲーム音楽
- 天外魔境III NAMIDA(2005年、ハドソン、PlayStation 2) - 作中にも加藤をモチーフとした名曲茶屋を営むキャラクター「カズ」が登場する。
その他
この節の加筆が望まれています。 |
- 「大統領殿」※ボリス・ヴィアン作詞 Le déserteur「徴兵忌避者」の日本語版
- 「手と手 手と手」※2008年のオリンパス・BRAVE CIRCLE 大腸がん撲滅キャンペーン・ソングで、加藤和彦のソロ名義で発表された最期の作品。無料配信曲としてリリースされ、非売品CDも頒布された[book 13]。
提供楽曲リスト (抜粋)
この節の加筆が望まれています。 |
※五十音順、アルバムは太字で表記。
- 赤い鳥
- 青い鳥たちよ(作曲・アレンジ)
- 秋川リサ
- 私のレコード(プロデュース)
- 気分を出してもう一度(作曲)※立木リサ&今野雄二名義
- そうよMambo(プロデュース・作曲)
- アグネス・チャン
- アグネス・ラム
- Trade Wind(作曲)
- 近づいて(作曲)
- ムーンライト・ベイ(作曲)
- 浅香唯
- Stay with me(作曲)
- 麻倉未稀
- マジカル・サマー(作曲)
- 浅田美代子
- かえらない夏(作曲)
- 芦部真梨
- ミモザ色の恋(作曲)
- 梓みちよ
- 夜会服で…(プロデュース・作曲)
- 耳飾り(プロデュース・作曲)
- もっと人生を下さい(作曲)
- 女の幻想曲(作曲)
- サファイア色の午後(作曲)
- あのねのね
- 人間はなんて悲しいんだろう(作曲)
- 赤いリボンの少女(作曲)
- 鮫(作曲)
- 我が心のメキシコ(作曲)
- さよならは白い雪文字(作曲)
- ナッシュビルから愛をこめて(作曲)
- 天地真理
- 乙女の祈り(作曲)
- 青春(作曲)
- 明日への出発(作曲)
- 陽のあたる窓辺(作曲)
- 星にねがいごと(作曲)
- 幸福な時間(作曲)
- 新居昭乃
- 約束(作曲)
- 荒川亮
- like a stray dog〜金曜日のドッグ〜(プロデュース)
- アンドレ・カンドレ
- 花にさえ鳥にさえ(作曲)
- さあおぬぎ(作曲)
- 飯島真理
- 愛・おぼえていますか(作曲)
- 石川セリ
- ジャングル(作曲)
- 石川秀美
- あなたとハプニング(作曲)
- 今・愛になる(作曲)
- 恋はエゴイスト(作曲)
- しあわせが半分だけ(作曲)
- 振られた気分(作曲)
- 石野真子
- コートダジュールで(作曲)
- 幸せの振りして(作曲)
- 光の中で振り向くわたし(作曲)
- ミモザの季節(作曲)
- 柔らかい夜(作曲)
- 泉谷しげる
- 伊藤かずえ
- ぼっくん!キミがいなきゃ(作曲)
- ジュリエットにさせて(作曲)
- 伊藤つかさ
- 夕暮れ物語(作曲)
- アリスの恋人(作曲)
- 少女のままで(作曲)
- ノウ!ノウ!ガール(作曲)
- ミスターキャロル・マイアリス(作曲)
- 野外コンサート(作曲)
- 夢の中のアリス(作曲)
- 四つ葉のクローバー(作曲)
- リボン飾りのXマスプレゼント(作曲)
- わたしの友だち(作曲)
- いとうゆうこ
- がんじがらめ(プロデュース・作曲・アレンジ)
- フォークソング(プロデュース・作曲・アレンジ)
- カイト(プロデュース)
- 伊東ゆかり
- そよかぜ(作曲)
- みんな愛されるため(作曲)
- 稲垣潤一
- ブルージン・ピエロ(作曲)
- ビコーズ・オブ・ユー(作曲)
- 愛のスーパーマジック(作曲)
- エンドレス・ラブ(作曲)
- 今井ゆうぞう / はいだしょうこ
- ありがとうお母さん(作曲)
- イミテーション
- Original(プロデュース)
- 岩崎良美
- Wink
- いつまでも好きでいたくて(作曲)
- 上田正樹
- 人知れず恋(作曲)
- City Junction(作曲)
- Sailin' In My Life(作曲)
- 渚でジャバ(作曲)
- レイジー・ナイト(作曲)
- カリフォルニア・ベイビー(作曲)
- たぶんボサノヴァ(作曲)
- 大空はるみ
- はるみのムーンライト・セレナーデ(プロデュース)
- 壊れたハートの直し方(作曲)
- 海の近くでアモーレ(作曲)
- もしかしたらニューヨーク(作曲)
- 男5分5分 女5分5分(作曲)
- 大原麗子
- 花火(作曲)
- 岡崎友紀
- ドゥー・ユー・リメンバー・ミー(プロデュース・作曲・アレンジ)
- ラブ・ストーリー(プロデュース)
- 岡林信康
- ストーム(プロデュース・アレンジ)
- 小野和子
- しあわせのつづき(作曲)
- ふしぎな日(作曲)
- オフコース
- 夜明けを告げに(作曲)
- オリヴィア・ハッセー
- メランコリー・カフェ(作曲)
- アラベスク(作曲)
- 柏原芳恵
- 恋のD-DAY(作曲)
- ショック・かくして・大人する(作曲)
- 桂木文
- ひとりぼっちのラヴ・ストーリー(作曲)
- 鹿取容子
- どうして欲しいの…(作曲)
- 思い出を作りながら…(作曲)
- かまやつひろし
- サンフランシスコ(作曲)
- 三人組(作曲)
- カメ&アンコー
- ひとりぼっちの唄(作曲)
- 僕を呼ぶ故郷(作曲)
- カメカメ合唱団
- ココロのシャンソン(作曲)
- 加山雄三
- ちょっとだけストレンジャー(作曲)
- 愛と未来のために(作曲)
- 河田純子
- 白い色は恋人の色(作曲)
- 神田正輝
- アーバン旅情(作曲)
- 思い出のキーラルゴ(作曲)
- サンセット物語(作曲)
- 時にセンチメンタル(作曲)
- バラと新聞(作曲)
- 半ぱでロンリー(作曲)
- BLUE MOONLIGHT(作曲)
- 北川晴美
- ROSES(プロデュース)
- come back to me, again(プロデュース・作曲・アレンジ)
- 今夜の人生(プロデュース・作曲・アレンジ)
- 北原早苗
- 少年(作曲)
- 幸福(作曲)
- 北山修
- 旅人の時代(作曲)
- 桐ヶ谷仁
- クラリ!引力(作曲)
- 桐島かれん
- こんな素敵な日に(作曲)
- INFINITY(作曲)
- 熊谷真美
- グロリア(作曲)
- 倉沢淳美
- 絶対好きと云うために(作曲)
- グリーメン
- 恋したら(作曲)
- クリエイション
- ママ・ユードン・クライ(プロデュース)
- グロリア・イップ
- 眠り姫(プロデュース)
- ゲイリー高木とルーパー6
- 東京のひと(作曲)
- 静かな雨(作曲)
- 研ナオコ
- グッバイ(作曲)
- ゴールデン・カップス
- たったいちどの青春(作曲)
- コスモス (1972年デビューの歌手グループ)
- 冬の日記(作曲)
- 小林麻美
- 微熱(作曲)
- 小林啓子
- その人は誰……(作曲)
- 小柳ルミ子
- ある日野辺で(作曲)
- 西城秀樹
- TRUE LOVE(作曲)『BIG SUNSHINE/西城秀樹』
- 冴木杏奈
- 黄色いバラのタンゴ(作曲)
- 恋のノフラージュ(作曲)
- 酒井美紀
- あなたの声が聞こえる(作曲)
- 乙女の祈り(作曲)
- 坂口良子
- 果実酒(プロデュース)
- 大人の匂い(作曲)
- 風もなく…(作曲)
- 傷心(作曲)
- 春待ち人(作曲)
- P.S. I love you(作曲)
- 想い出色の雨(作曲)
- サーカス
- "メネフネ"ラブソング(作曲)
- 夜更けのアリベデルチ(作曲)
- WAKU-WAKU サーカス(作曲・アレンジ)
- ネプチューンの思い出(作曲・アレンジ)
- 佐木伸誘
- ガラスの中の少女(作曲)
- 佐藤奈々子
- キッシング・フィッシュ(作曲)
- チャイナ・ドール(作曲)
- サリー&シロー
- 花咲く星(作曲)
- 羊大学校歌1番(作曲)
- 羊大学校歌2番(作曲)
- 羊大学校歌3番(作曲)
- 沢口靖子
- ひとりうす化粧(作曲)
- 夢からたち(作曲)
- 沢田聖子
- 卒業(作曲)
- あなたへのバースディ・カード(作曲)
- ひとりぼっちの昼下り(作曲)
- 柴田恭兵
- MISS YOU(作曲)
- シブがき隊
- 君にジーレ・ジーレ(作曲)
- 地球最初の嵐のように(作曲)
- ラブ・チェイン(作曲)
- シモンズ
- 思い出の指輪(作曲)
- ザ・ジャイアンツ
- どうしても女に勝てなかった悲しい男の物語(作曲)
- ジャッキー・チェン
- ジュテーム・ジュテーム(作曲)
- 八月のカルメン(作曲)
- シャンディ
- アイム・ネヴァー・ロンリー(作曲)
- ジュディ・オング
- 愛のめぐり逢い(作曲)
- 祭の朝(作曲)
- 乾いた花(作曲)
- 少年隊
- ヴギウギ・キャット!(作曲)
- ペパーミント夢物語(作曲)
- APRIL HURRICANE(作曲)
- 城みちる
- 風のない日(作曲)
- ギターを弾くのはもうやめよう(作曲)
- ジローズ
- 子供たちに聞かせる歌(作曲)
- 草色の恋人(作曲)
- J-FRIENDS
- スーザン
- 24000回のKISS(作曲)
- サンジェルマンの夜(作曲)
- SPY
- SPY(プロデュース)
- 高岡早紀
- 真夜中のサブリナ(作曲・アレンジ)
- 眠れぬ森の美女(作曲・アレンジ)
- 悲しみよこんにちは(作曲・アレンジ)
- 薔薇と毒薬(作曲・アレンジ)
- フリフリ天国(作曲・アレンジ)
- セザンヌ美術館(作曲・アレンジ)
- M(作曲・アレンジ)
- カ・ル・ナ・バ・ル(作曲・アレンジ)
- 寒い国のジゴロ(作曲・アレンジ)
- ペテン師バッドムーン(作曲・アレンジ)
- 哀しいサーカス(作曲・アレンジ)
- 哀しみのヴェニス(作曲・アレンジ)
- ジプシーを踊ろう(作曲・アレンジ)
- 女優マリアンヌ(作曲・アレンジ)
- 太陽はひとりぼっち(作曲・アレンジ)
- 天使失格(作曲・アレンジ)
- パーティーはパニック(作曲・アレンジ)
- ×××のデザート(作曲・アレンジ)
- 不思議の森のアリス(作曲・アレンジ)
- プリマヴェーラ(作曲・アレンジ)
- NON!NON!NON!(作曲・アレンジ)
- ROSE(作曲・アレンジ)
- SLEEP WALKER(作曲・アレンジ)
- DANCING IN THE SUNSET(作曲・アレンジ)
- 見知らぬ彼女への伝言(作曲・アレンジ)
- 高沢順子
- 青春の一ページ(作曲)
- ひとりぼっちの幸せ(作曲)
- 高田みづえ
- 愛のイマジネーション(作曲)
- 真夜中のテレパシー(作曲)
- DÔMO DÔMO(作曲)
- 高橋真美
- もう少しだけ(作曲)
- 片想いのX'mas(作曲)
- 高橋ユキヒロ
- La Rosa(作曲)
- 高見知佳
- ジャングル・ラブ(作曲)
- ボーイ・フレンド(作曲)
- 今夜がその時(作曲)
- CALL ME TONIGHT(作曲)
- 多岐川裕美
- 女ごころはボサノバ(作曲)
- マイタイとため息と(作曲)
- 竹内まりや
- 戻っておいで・私の時間(作曲)
- ドリーム・オブ・ユー〜レモンライムの青い風〜(作曲)
- おかしな二人(作曲)
- 不思議なピーチパイ(プロデュース・作曲・アレンジ)
- 武田久美子
- 噂になってもいい(作曲)
- 林檎が落ちた日(作曲)
- 田中星児 / 水越けいこ
- 空よ雲よ小さな風よ(作曲)
- 田原俊彦
- 愛のブロンズ像(作曲)
- 君はイエスタデー(作曲)
- 禁じられた朝(作曲)
- クラブ☆パッショナータ(作曲)
- SWEET ジャクリーヌ(作曲)
- チェリッシュ
- 初恋の日は枯葉のように(作曲)
- 千葉裕
- 西伊豆海岸(作曲)
- 旅の前夜(作曲)
- チッチとサリー
- チッチとサリー(プロデュース・作曲)※サリー役でデュエット。チッチ役は一般公募で選ばれた翁玖美子
- ちわきまゆみ
- Be My Angel(作曲)
- Andy America(作曲)
- テレサ野田
- トロピカル・ラブ(作曲)
- イエロー・ムーン(作曲)
- トワ・エ・モワ
- 初恋の人に似ている(作曲)
- おいでおいで(作曲)
- 人生という劇場(作曲)
- 風が背中を(作曲)
- トワ・エ・モワ・ファミリー
- 1973年12月1日によせて(作曲・アレンジ)
- 直井秀樹
- お前は引力(作曲)
- 中井貴一
- あの頃、青春のど真ん中(作曲)
- 思い出のアンティックチェア(作曲)
- 俺だけのマドンナ(作曲)
- 俺たちのLOVE SONG(作曲)
- 君はトロピカル(作曲)
- 中古のジャガー君とアネモネ(作曲)
- 二人だけのラブ・コール(作曲)
- リタ・デジャネイロ(作曲)
- 中川勝彦
- 白いアンティック・ドレス(作曲)
- ナンシー・Chang!(作曲)
- メロメロメロウ(作曲)
- PLEASE UNDERSTAND ME(作曲)
- 長沢澄子
- 愛のかがやき(作曲)
- 中島はるみ
- 恋のアンテナ・右廻り(作曲)
- 永田真代
- 涙のスプラッシュ(作曲)
- う・わ・さ(作曲)
- ギャンブラー(作曲)
- トランスフォーマー(作曲)
- 中山ラビ
- MUZAN(プロデュース)
- 港町情話(作曲)
- スローモーション(作曲)
- 愛のレッスン(作曲)
- 言霊(作曲)
- グッバイ上海(プロデュース・作曲)
- 未練(プロデュース・作曲)
- 甘い薬を口に含んで(プロデュース・作曲・アレンジ)
- SUKI(プロデュース・作曲)
- 西田佐知子
- ミステリィを読んで(作曲)
- 西田ひかる
- 私のNO.1〜You're the only one〜(作曲)
- 24 two-four(アルバム・プロデュース)
- メロディー(プロデュース・作曲・アレンジ)
- なくしたくないのあなたを(作曲)
- 好きで…好きで…好きなの(作曲)
- 光の天使(作曲)
- I'M ALRIGHT〜優しくなりたい〜(作曲)
- 西村知美
- わたし・ドリーミング(作曲)
- イメージの中で(作曲)
- 雲の形・ハートしてる(作曲)
- この愛クリスタル(作曲)
- 二名敦子
- 二人のWednesday(作曲)
- 野崎沙穂
- 淋しいラッキーガール(作曲)
- やめないで 愛(作曲)
- 7時ジャスト 家に来て(作曲)
- ノン・ノン
- 魔法のドレス(作曲)
- コスモス娘(作曲)
- もうさよなら(作曲)
- なんでも怖いの(作曲)
- 萩原健一
- ブルージンの子守唄(作曲)
- 少年の魂(作曲)
- パトリシア
- OH BOY!(プロデュース・作曲)
- 原田知世
- カトレアホテルは雨でした(作曲)
- 午前10時の誘惑(作曲)
- ピエール・バル―
- PePe(作曲)
- Ce Jour-La あの日(作曲)
- ヒカシュー
- アルタネイティヴ・サン(プロデュース)
- 樋口可南子
- 噂のランデヴー(作曲)
- 別れの肌ざわり(作曲)
- 兵藤まこ
- 風の中の少女(作曲)
- 広田玲央名
- だいじょうぶマイ・フレンド(作曲)
- ピンク・ピクルス
- 天使が恋をおぼえたら(作曲)
- 藤竜也
- ニューヨーク・サンバ 紐育(作曲)
- ブレッド&バター
- 夢がとぶ(作曲)
- ONE AFTERNOON IN THE BAR(作曲)
- ベッツィ&クリス
- 白い色は恋人の色(プロデュース・作曲・アレンジ)
- 花のように(作曲)
- すてきだったから(作曲)
- 窓をあけないで(作曲)
- 灯影のふたり(作曲)
- 美しいものたちよ(作曲)
- ベンチャーズ
- カメレオン(プロデュース)
- ポニーテール
- チャンスと口紅(作曲)
- 堀智子
- 洗いざらしのTシャツ(作曲)
- 朝の電話(作曲)
- 本田路津子
- 小さな丘の小さな家(作曲)
- 野に咲く花(作曲)
- 声のする向こうに(作曲)
- 前川清
- 三日三晩のブルース(作曲)
- 懐かしい女よ(作曲)
- 牧葉ユミ
- 冒険(作曲)
- 増田恵子
- アクトレス(作曲)
- ひとり暮らしの恋(作曲)
- ラブマジック(作曲)
- 松任谷由実
- 黄色いロールスロイス(プロデュース・アレンジ)
- 真鍋ちえみ
- ロマンティックしましょう(作曲)
- ハートがピッピッ(作曲)
- 水谷良重
- 朝の空気がゆれる(作曲)
- 南沙織
- 青い服の想い出(作曲)
- 南翔子
- ウォッカ・オン・ザ・ロックス(作曲)
- ボルゲーゼ家の娘のように(作曲)
- 宮崎美子
- 土曜日のパーティー(作曲)
- ひとりぼっちのビューティフル・デイ(作曲)
- わたしの気分はサングリア(作曲)
- わたしのメモリー(作曲)
- 宮本典子
- ニュー・ロマンス(プロデュース)
- AFTER YOU'VE GONE(作曲)
- 愛は24 HOURS(作曲)
- 村上進
- ふたりで、咲きましょ。(作曲)
- 村田和人
- JUST A LOVE SONG(作曲)
- モコ・ビーバー・オリーブ
- 雨のくちづけ(作曲)
- 百粒の涙(作曲)
- モップス
- 大江戸冒険譚(作曲)
- 森尾由美
- ガラスの箱(作曲)
- 9時までCHA CHA CHA(作曲)
- 恋レジスタンス(作曲)
- ショコラとレコード(作曲)
- 少女たちはどこへ行った(作曲)
- だからタッチ・ミー(作曲)
- だんだんジェラシー(作曲)
- ちょっとフランス(作曲)
- 優しいギャングスター(作曲)
- 夢の宮殿(作曲)
- 夢チャイナドール(作曲)
- EUROMANTIQUE(作曲)
- 森下恵理
- ブルージン・ボーイ!(作曲)
- わたしは街のバレリーナ(作曲)
- サマータイムグラフィティ(作曲)
- 中古のムスタング(作曲)
- 秘密のダイアリー(作曲)
- ふられて・フー・フー(作曲)
- ちょっぴりボーイフレンド(作曲)
- KISS ME TONIGHT(作曲)
- 森進一
- 夢・ステファニー-ロマンティック・トリップ-(作曲・アレンジ)
- 森山良子
- 遠い遠いあの野原(プロデュース・作曲・アレンジ)
- 相性物語(作曲)
- 月夜のゴンドラ(作曲)
- RAJIE
- 一枚のフォトグラフ(作曲)
- ルージュ
- 正義のパンツマ(プロデュース)
- スピード・ゲーム(プロデュース)
- ROMY
- スパイス・マーケット(作曲)
- 気分はペパーミント(作曲)
- ROVERS
- 6日間の旅がらす(作曲)
出演
音楽番組
- 『アップルハウス』(フジテレビ系、1980年10月4日 - 1981年3月28日)※司会:加藤和彦、竹内まりや
- NHK趣味百科「アコースティック・ギター入門」(1996年9月-10月)※講師として石川鷹彦と出演。
テレビドラマ
映画
- 『帰って来たヨッパライ』(1968年、大島渚監督作品)
- 『四月物語』(1998年、岩井俊二監督作品)
- 『Sadistic Mica Band』(2007年、滝本憲吾監督作品)
ラジオ
- ヤングスタジオLOVE(TBSラジオ)
- JAM JAM 11(ラジオ大阪)
- 音楽ってなんだ!(FM東京)[1]
- SOUND GALLERY'AZ'(J-WAVE、1989年-2000年3月)
- MARUNOUCHI STYLISH CAFE (J-WAVE)
CM
- 富士ゼロックス(現・富士フイルムビジネスイノベーション)(1970年)※「モーレツからビューティフルへ」のキャッチコピーで有名[book 14]。
- モービル石油(現・ENEOS)(1971年)※CMソング「気楽に行こう」(マイク眞木)加藤はナレーションを担当。
- ナショナル住宅建材株式会社(現・パナソニック ホームズ株式会社)(1971年)※CMソング「家をつくるなら」
- セブン-イレブン(1981年)※CMソング「アメリカン・バー」(アルバム『ベル・エキセントリック』収録)
- トヨタ自動車・コロナ(8代目・T150系)(1983年 - 1987年)※秋山育(イラストレーター)、松山猛、肥田日出生(明治学院大教授)、ジミー・ネルソンと共演。CMソングは加藤作曲の「お前は引力」(歌:直井秀樹)。
- 東急建設(1983年)※CMソング「優しい夜の過し方」安井かずみと共演。
- 東急建設(1993年)
- サントリー・レゼルブワイン(1987年)
- ホンダ・ライフ ナレーション(2003年-2004年)
- オリンパス・BRAVE CIRCLE 大腸がん撲滅キャンペーン(2008年)※キャンペーン・ソング「手と手 手と手」
- JT・分煙活動PR ナレーション(2008年-2009年)
- パイロットコーポレーション(当時はパイロット萬年筆株式会社)(1977年頃)
料理番組
- 「味の素ごちそうさまワールド・地球おいしいぞ!!」(1988年)※安井かずみと出演。挿入歌として「50年目の旋律」(アルバム『うたかたのオペラ』収録)が使用される[13]。
ドキュメンタリー
- 「早過ぎた人 世紀の伊達男 加藤和彦」(NHK総合、2011年)
注釈
- ^ かつてはドノヴァン(Donovan)との関係から「トノヴァン」と呼ばれることも希にあったが、加藤がドノヴァンを批判するようになってからは「殿番」の意味合いも兼ねて「トノバン」と呼ばれてた。本人の署名も"TonoB"だった。
- ^ 1979年から1981年にかけて主にヨーロッパで録音された『パパ・ヘミングウェイ』、『うたかたのオペラ』、『ベル・エキセントリック』からなる三部作。『ヴェネツィア』(1984年)を含めて四部作とする場合も多い。
- ^ たとえば、『アサヒグラフ』1978年3月3日号p.90 「支度の時間がいいのです」などの雑誌記事や、『加藤和彦、安井かずみのキッチン&ベッド』、『ワーキングカップル事情』などの著書で二人の暮らしぶりが紹介されている。
- ^ 加藤がワーナー・パイオニアに所属していた1979年から1982年にかけて発表されたシングルとアルバムは同社の洋楽レーベル、ワーナー・ブラザース・レコードよりリリースされている。
- ^ 加藤の死去について、CDジャーナルムック『加藤和彦読本』にて、加藤の最後の著書となった『ラスト・メッセージ』に触れ「急遽挿入したのだろう、巻頭に北山修による追悼文を配したこの本が出たのが奥付によればそのおよそ2カ月後。追悼文の有無とは関係なく、あるいはインタビューの記録であるという形式にも関係なく、この本はやはり加藤自身による遺書だったのではないかと思う」「なぜか。まずは、『これから先』についての発言が、この本には皆無に近いということがある。いや、そもそも、80年代以降の話題はほんの少ししか出てこない」「もちろん、編集・取材にあたっての基本的な意図が『これから先のこと』にはなかった、ということもあるだろう。しかし、そうであっても、自身の未来図についての発言はどこかにあるはずだ。それが見当たらない」と記している。そして「いまとなっては単なる想像、いや邪推ということになるかもしれないが」と前置きしたうえで「この本のもとになったインタビューの時点で、加藤和彦はすでに未来を放棄していたのではあるまいか」[book 6]と結論付けている。
- ^ 『マーク・ゴールデンバーグ』名義
- ^ 翁玖美子とのユニット
- ^ 『加藤和彦とそのグループ』名義
- ^ 加藤のソロ楽曲
出典
- ^ a b c d e 『エゴ〜加藤和彦、加藤和彦を語る』
- ^ 『週刊朝日』 朝日新聞社、1977年11月1日号、87頁
- ^ a b 『加藤和彦 ラスト・メッセージ』
- ^ 北山修『くたばれ芸能野郎』
- ^ 『ミュージック・マガジン』2009年12月号
- ^ 浜野智「第1章 加藤和彦をめぐる事件簿」『CDジャーナルムック 加藤和彦読本』、株式会社音楽出版社、2010年11月22日、13-32頁、ISBN 978-4-86-171061-2“『ラスト・メッセージ』の余白から”
- ^ 『ロッキンf 1980年12月号』「加藤和彦 綿密分析!!」。同じ趣旨の発言は当該記事以外にも多くのインタビューで繰り返し述べている。
- ^ 『STUDIO VOICE vol.95』 流行通信 1983年
- ^ 『月刊プレイボーイ』 1976年5月号 p.150「ジャック・ニコルソンに捧げるメニュー」
- ^ 『ワーキングカップル事情』
- ^ 『男子専科』1979年6月号 / 『POPEYE』1980年12月10日号参照。なお、加藤のファッション遍歴については『MEN!S Precious』2010年秋号 (小学館) 特集「加藤和彦 世紀の伊達男伝説」で概要がつかめる。
- ^ 『安井かずみがいた時代』
- ^ 『加藤和彦 あの素晴しい音をもう一度』
- ^ 『藤岡和賀夫全仕事2 モーレツからビューティフルへ』PHP研究所、1988年
- ^ a b 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、55頁。NDLJP:12276264/28。
- ^ a b “「帰って来たヨッパライ」の加藤和彦さん 軽井沢で自殺”. スポニチアネックス (スポーツニッポン). (2009年10月17日). オリジナルの2009年10月18日時点におけるアーカイブ。 2009年10月18日閲覧。
- ^ “橡 さつき27号 - 都立竹台高校同窓会”. 2020年12月8日閲覧。
- ^ “Discogs.com”. 2024年2月21日閲覧。
- ^ 『スーパー歌舞伎な男たち』(4/18/03 NHK)
- ^ Tune in VITAMIN-Q featuring ANZA|WEBマガジン e-days「イーデイズ」 at the Wayback Machine (archived 2011年3月15日)
- ^ “死亡男性は加藤和彦さん、自殺か”. MSN産経ニュース (産業経済新聞社). (2009年10月17日). オリジナルの2010年12月1日時点におけるアーカイブ。 2009年10月17日閲覧。
- ^ “3月21日は加藤和彦の誕生日”. クリスチャンプレス (2020年3月20日). 2020年12月8日閲覧。
- ^ プレミアムドラマ 優雅な生活が最高の復讐である|NHK名作選(動画等)
- ^ サポーティングメンバー・インタビュー 加藤和彦 club willbe 2017年12月12日閲覧
- ^ 加藤和彦さん“遺書”の波紋…「売ろうとかいう呪縛」 - 芸能 - ZAKZAK
- ^ “加藤和彦さん密葬で遺書公開「消えたい」 - 芸能ニュース”. nikkansports.com. 2020年12月8日閲覧。
- ^ 『味の旅 フランス - 地球おいしいぞ』(日本テレビ放送網、1989年) / 『ヨーロッパ・レストラン新時代』(渡辺音楽出版、1990年)
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