サザエさん (テレビアニメ)
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脚注
参考文献
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- 扶桑社 編『アニメ「サザエさん」公式大図鑑 サザエでございま~す!』扶桑社、2011年。ISBN 9784594064389。
- 扶桑社 編『アニメ『サザエさん』放送50周年記念ブック サザエさんヒストリーブック1969-2019』扶桑社、2019年。ISBN 9784594082666。
- 大橋義輝『『サザエさん』のないしょ話』データハウス、2012年。ISBN 9784781701219。
- 電撃ホビーマガジン編集部 編『ゴジラ 東宝チャンピオンまつり パーフェクション』KADOKAWA(アスキー・メディアワークス)〈DENGEKI HOBBY BOOKS〉、2014年11月29日。ISBN 9784048669993。
- 宣弘社フォトニクル (図録+DVD) (DVD). デジタルウルトラプロジェクト. 18 September 2015. JAN 4560164823120。
- 鷺巣政安; 但馬オサム『アニメ・プロデューサー鷺巣政安 さぎすまさやす・元エイケン製作者』ぶんか社、2016年。ISBN 9784821144266。
- 友井健人; 泉麻人; 河崎実; 樋口尚文『タケダアワーの時代』洋泉社〈映画秘宝セレクション〉、2017年。ISBN 9784800313218。
関連項目
- フジテレビ系アニメ
- フジテレビ系列日曜夕方6時台枠のアニメ
- フジテレビ系列火曜夜7時台枠のアニメ
- サザエさん効果
- サザエさん症候群
- 高木啓之 - サザエさんじゃんけんを長年研究している人物。
- フルタチさん - 2016年11月6日から2017年9月17日まで放送していた古舘伊知郎の冠番組で後座番組。タイトルロゴは当番組をモチーフにした。
- 日曜THEリアル! - 2019年10月から2020年9月27日まで放送していた単発特別番組枠で後々座番組。番宣CMには磯野家が登場。
- 1910フルーツガム・カンパニー-「バブルガム・ワールド」という曲がエンディングテーマ曲とよく似ている。
- 嘉門タツオ-サザエさんのパロディーの曲がある。
注釈
- ^ 平常放送時には「チーフディレクター」、特番時のみ「総監督」表記。
- ^ 西阪晃子まで「チーフアニメーター」表記、小池達也より「キャラクターデザイナー」表記。
- ^ 東京スカイツリーなど、作風に大きな影響を与えないもの[独自研究?]は登場するケースがある[9]。
- ^ ただし、テレビに関しては外観は変えていないものの、画面サイズ(アスペクト比)のみアナログ放送(4対3)と地上デジタル放送(16対9)の中間である9対6にするというマイナーチェンジが行われている[6]
- ^ サブタイトルは、2日は雪室俊一編「放送九年目のへんな手紙」(作品No.1239)、16日は城山昇編「放送九年目のドロボー」(作品No.1244)、30日は辻真先編「放送九年目 波平さんの休日」。
- ^ a b 2001 - 2003年、2006・2007年・2017年を除く(2017年以外のこれに該当する年は、代わりに『ちびまる子ちゃん』にてゲストのアフレコを実施)。
- ^ オープニングも放送されたが、東芝のネオンサインのロゴは白く塗りつぶされていた。また、番組に寄せられた長谷川町子の自画像イラストが絶筆となった。
- ^ 同年2月から3月までは伊井篤史が担当。
- ^ 東日本大震災の関係上延期となった、岩手めんこいテレビ・仙台放送・福島テレビの3局を除く(これらの局の最終日は、2012年3月25日放送分)。
- ^ ただし同年12月8日放送「戸じまり用心」(作品No.6712)は、2012年12月放送予定が延期されたためセル画制作。
- ^ 過去の事例とは異なり3本を一括で差し替え。
- ^ 2015年の休演時とは異なりゲスト扱いとなっており、役名は表記されなかった。
- ^ なお、『忍風カムイ外伝』の後番組は当初『ワタリ』が予定されており、パイロット版も制作されていた。
- ^ オープニングに限っては、放送当時の流行の服がサザエの服として採用されている[75]。
- ^ なお、放送開始時からのスタッフである毛内節夫は、長谷川町子が「一度だけアニメに口を挟んだこと」として、同様の趣旨を発言をしたことがあると証言している[6]。
- ^ この時、宣弘社は東芝の提案により『NTV紅白歌のベストテン』の広告代理店を引き受けることとなった。
- ^ 姉妹作品『わかめちゃんとかつおくん』を原作とした回もある。
- ^ 1話を完成させるには3カ月半の期間が掛かっていた。
- ^ 理由として、「静電気の影響で塵が付着して見える」「厚みによる影で輪郭のぼやけがある」「色のばらつきが見える」などがある。
- ^ 2005年(平成17年)10月のハイビジョン化以降はオープニング・エンディング・次回予告のバンク部分がデジタル制作に切り替わり、2009年(平成21年)7月からはオープニングのみ全編デジタルにて制作され、さらに2012年(平成24年)7月からはエンディング部分も全編デジタルにて制作されるようになった。2013年からは月1 - 2回ペースで全編デジタル制作となっていた。
- ^ 不定期にゲスト出演するタレント等は除く。
- ^ 他のアニメ作品は、スケジュールの都合から映像が未完成の状態で収録が行われることが多い。
- ^ 実質的には1987年10月4日放送回から複数社提供だったが東芝以外はあくまでPT扱いであり表示と読み上げは従来通り東芝のみだった。東芝の90秒枠廃止を機に他社のスポンサーコールも行うようになった。
- ^ 開始から1993年3月までは「©姉妹社」。1993年4月から2010年6月までは「©(財)長谷川町子美術館」。なお、長谷川町子美術館は2013年に一般財団法人へと移行しているが、それによる表記変更は行われていない。
- ^ 放送開始から河野の参加する1997年まで担当。当時の所属クレジットは「(音楽企画センター)→(サンオン)」。降板後も越部による既存楽曲は引き続き使用されており、河野の参加後に外されていたクレジットは2013年の『サザエさん音楽大全』発売を機に、河野と連名でクレジットされるようになった。
- ^ 1998年から2017年の死去まで参加。没後も越部同様、既存楽曲が引き続き使用されている。
- ^ 1985年3月から。1986年3月までは旧ロゴでの表記だった。2023年1月からは、ロゴの左横に開局65周年記念のシンボルマークを配置している。
- ^ 「村山修」の別名義
- ^ エイケン出向・移籍前は親会社であるアサツーディ・ケイ側のプロデューサーとして参加。
- ^ 山岸博によると、山岸以前の同役職はエイケン演出部門の責任者としての名目上のクレジットで、通常チーフディレクターが行う脚本や絵コンテのチェックはプロデューサーの松本美樹が1985年の降板まで行っていた。松本の降板後はそれらを行うスタッフが不在だったが、責任者を明確にするようフジテレビ側に迫られ、制作上層部の独断で山岸がチーフディレクターに就任することになったという。以上の経緯から、山岸は自分が厳密な初代チーフディレクターであると主張している[79]。
- ^ 2010年1月10日・8月29日のSP放送時はクレジットが「美術監督」で佐藤博が担当。
- ^ 名作劇場では「テクニカルディレクター」表記。
- ^ 土洋の長男。スペシャルで使用された新曲のみ参加。
- ^ 「丸尾未歩」の表記も見られる。
- ^ 「村山修」の別名義
- ^ 「明日香功」の表記も見られる。
- ^ 「緒方翔太郎」の別名義
- ^ 一時期「鳥居伸行」名義
- ^ 「渡辺米彦」の別名義
- ^ 4番の歌詞は、「みんなが~」以降が省略。
- ^ 実際の社名変更は1973年10月1日。
- ^ 東芝資本撤退後のレーベル名でのCDシングル再発売はないが、宇野ゆう子との契約は続いているため、レーベル名は変更しつつ表記を継続している。
- ^ さらに2009年10月以降、着うたフルプラス(EZwebのみ)でも配信された。
- ^ 収録曲の中には日本コロムビアが原盤権を保有する提供楽曲もあるが、ほぼ全ての日本コロムビアが原盤権を保有するアニメソングを集めたコンピレーション・アルバムで、CD化もなされた「テレビまんが主題歌のあゆみシリーズ」(1982年の発売当初はLP盤とカセットのみ)にはサザエさんにおける著作権の関係上、ほぼ全て関連楽曲が収録されることはなかった。
- ^ 録音時のセッションテープでは無く、音響製作がデジタルに移行した際にPro Toolsに取り込んだ音源を使用。その為トラックダウン等によるステレオ化等は試されなかった。
- ^ 2001年(平成13年)の愛媛紹介で愛媛県が補正予算で計上した事業費が630万円。2002年(平成14年)の岐阜紹介で岐阜県と県観光協会が制作費として負担した金額が約700万円。2007年(平成19年)の愛媛紹介で松山市などが計上した協力費が840万円。2007年(平成19年)の富山紹介で富山市が補正予算で計上した事業費が840万円。2008年(平成20年)の山口紹介で山口県が支払った協力費が630万円。2009年(平成21年)の新潟紹介で新潟県が予算に計上した協力費が800万円など。
- ^ 同年4月開局の高知さんさんテレビのPRを兼ね、「さんさんテレビ」のロゴ入り路面電車が走るシーンがある。
- ^ 同年4月開局のさくらんぼテレビジョンのPRを兼ね、同社の社屋にあるロゴが映るシーンがある。
- ^ このオープニングでは、FCGビル(フジテレビ本社)、長谷川町子美術館、サザエさん通りが登場する。
- ^ 目玉マーク入りは1986年4月6日放送分から。1985年まではフジテレビではなく宣弘社だった。また、2016年1月から3月まで一時的に「制作」クレジット表記が削除され、「(目玉マーク)フジテレビ、エイケン」と表記していた。さらに、2023年4月2日放送分から期間限定で、フジテレビの制作クレジットが開局65周年のアニバーサリー仕様となり「制作65(目玉マーク)フジテレビ、エイケン」と表記。
- ^ これは2013年のドラマ版第4弾にも使用されており、実写のサザエ・カツオ・ワカメ・タラオが果物から登場した(タマは通常のアニメを使用)。
- ^ タマが先に出てくるものの、サザエらがいないことに気づき一度戻るもの。
- ^ 1996年8月25日放送分では談合事件の影響から東芝が提供を自粛していた為東芝のロゴは表示されず、サザエ一家が行進した後に中央に「SAZAESAN」と表示され、提供読みでの台詞も「(サザエ)みんな元気ー?夏に負けないで頑張ってね!」「(タラオ)始まるよー」と夏を応援する物に変更された。
- ^ 青森テレビでは、背後の映像はそのままで、提供クレジットと提供読みのみ差し替えとなる。
- ^ 2023年はリンゴと栗。
- ^ 特に山小屋のデザインは煙突が追加されたことを除いて、第1回から全く同じである。
- ^ 翌週が休止の場合は「さ〜て、次回のサザエさんは?」となる。
- ^ 以前は「次回予告」のテロップの上下に、サザエ、タマ以外の一家の顔があった。また当然放送開始当初はリモコンはなかった。
- ^ タラオ→ワカメ→カツオ→マスオ→フネ→波平の順番。
- ^ 大概は磯野家で最近あった出来事や季節ネタを簡素に述べているが、これが次回のストーリーに関係している事はほとんど無い。 昭和時代の波平・マスオ担当分は旧厚生省、旧労働省、日銀の統計や白書をたたき台にしたサラリーマンや父親の時事風刺ネタも使われていた。
- ^ 翌週が特番などで休止の場合は「次回もまた見てくださいね〜」と言う。このバージョンはじゃんけんの発音や笑い声も、若干異なっている。
- ^ 副音声では「グーを出す」、「チョキを出す」、「パーを出す」と言っている。
- ^ 金賞、銀賞の2種類。キーワードも同時に表示される。
- ^ ただし2019年11月2日放送の『FNS27時間テレビ』内放送分では、その回だけの成績によって賞品が異なるというバージョン(それ故同年11月放送分の得点ストックは他の月より少ない)。
- ^ 実際は「詰まっちゃった」と言っている。
- ^ 一方ではそのような事実は無く、単にスタッフが「あのシーンも、もう長いしな」と軽い気持ちで変えただけだという証言もある[182]。
- ^ 2023年までに日本シリーズ中継で当番組が休止されたのは10回。このうち2009年に優勝した読売ジャイアンツと2023年に優勝した阪神タイガースを除き8回で、パ・リーグの球団が日本シリーズを制しており、「サザエさんの法則」として知られている[183]。
- ^ 直近では2004年8月1日放送分が該当。
- ^ 2024年までに大晦日(12月31日)に放送されたのは1972年・1978年・1989年・1995年・2000年・2006年・2023年の7回で2023年は2006年以来17年ぶりに大晦日に通常放送が実施された。また、かつては年末年始特番の開始時刻が19時ということもあり、1980年代前半までは正月三が日(1月1日・2日・3日)のいずれかが日曜日であっても通常通りに放送していた。特に1978年は、元日(1月1日)も大晦日(12月31日)も日曜であったがいずれも通常通り放送され、元日(1月1日)及び元日(1月1日)と大晦日(12月31日)の両方で通常放送が実施されたのは2024年時点でこの一度のみである。
- ^ ただしフィルムは通常予告を流用。
- ^ a b c 実質的な内容の変更は無い。
- ^ 1位は10月29日放送分の39.2%、26位は5月21日放送分で27.7%
- ^ 歴代1位は『ちびまる子ちゃん』(1990年10月28日放送の39.9パーセント)
- ^ 新聞のテレビ欄には「ワイドニュース」と記載
- ^ 例:冒頭、カツオが上機嫌で帰宅する様子を見たサザエが、「まあ、気が違ったのかしら」や「だってお前、自動車にはねられて気が触れたんだろう?」という場面など。
- ^ 日本テレビ系列とフジテレビ系列のクロスネット局であるテレビ大分 (TOS) は編成上の都合(日曜19:00以降は日本テレビ系列の『ザ!鉄腕!DASH!!』を放送)のためドラマパートと番外編「磯野家のアルバム」が当日放送できず、代わりに当日の18:30 - 19:00の枠で「ワカメの七五三」「サザエ万博へ行く」のほか1970年6月14日放送の「ああ! ダンゼツの時代」が放送された。
- ^ 構成作品の中には、姉妹社版第68巻に掲載され、現在では不適切な人食い人種が出る「ひょうりゅう記」を原作とした「漂流記の巻」があるが、アニメではその部分などにアレンジが施された。
- ^ 「恥をかきぞめ」「新しいお風呂」「お隣の大先生」
- ^ クロスネット局のテレビ大分とテレビ宮崎は日曜19時台は日本テレビ系列の番組を同時ネットするため、平日のローカルセールス枠で後日振替放送。
- ^ 翻訳者によると、まず日本で刊行して、続いてアメリカで刊行するスケジュールになっていたとのこと。
- ^ 2020年から2022年までは新型コロナウイルス流行により中止。
- ^ 2019年は『27時間テレビ』が再度生放送に移行するも、『サザエさん』の他にも一部企画は事前収録となっていた。なお2016年以前の『27時間テレビ』においても、『サザエさん』以外の一部企画が事前収録だった前例はある。
- ^ フジテレビ系列外の青森テレビでは、2014年5月18日13:00-14:55の短縮版にて放送。
- ^ 19時台及び22:46 - 22:52はローカルセールス枠のため、前者は自社制作番組または系列内外の遅れネット番組を放送する北海道文化放送・長野放送・福井テレビ・関西テレビ・岡山放送・テレビ西日本・テレビ大分・沖縄テレビのみ20:00からの短縮版をフジテレビからの裏送り同時ネットで放送。後者はさくらんぼテレビ・NST新潟総合テレビ・テレビ静岡・東海テレビ・関西テレビ・テレビ愛媛・高知さんさんテレビ・サガテレビ・沖縄テレビのみフジテレビでの終了6分前の22:46に飛び降り。また、テレビ宮崎は非ネット。
- ^ a b c d 関東地区ではこれら3番組の宣伝のため、11月19日から23日深夜に『今週はサザエさんウィーク!』を放送した。
- ^ 20:54 - 21:00はローカルセールス枠のため、フジテレビ・岩手めんこいテレビ・秋田テレビ・山陰中央テレビ・岡山放送・テレビ新広島・テレビ熊本・鹿児島テレビ以外のネット局はフジテレビでの終了6分前の20:54に飛び降り。また、テレビ大分は非ネット。
- ^ 東芝一社提供時代の回は東芝のロゴが出る部分をカットして放送した。
- ^ 関東地区は『日曜スペシャル』枠。
- ^ ネットワークセールス時代は一部クロスネット局を除く。特に鹿児島テレビは、19時30分以降はフジテレビ系列の枠だが、本放送を南日本放送に移譲した関係から、それに倣う形で唯一ネットされていなかった。1985年10月以降、ローカルセールス枠に移行した関係から、全局でネットされていた極一部のフルネット局も放送を打ち切る局が存在(関西テレビは1996年3月まで)し、ネットを持続した局も稀に自社制作の特別番組に差し替えることもあった。
- ^ 放送対象地域における東芝ストアーの連合団体(内容は加盟店のCMをひたすら流すだけだった)の単独提供となる系列局が非常に多く、テレビ宮崎の宮崎東芝会など、放送終了後は他の平日夕方の子供向けアニメ番組に移すこともあった。テレビ新広島では東芝と関係ない複数社のローカルスポンサーが就いていた(万田発酵など)。
- ^ 当初はカルビーを筆頭とした複数協賛社によるネットワークセールスだった。
- ^ フジテレビ系列外の青森テレビ(TBS系列)では日曜夕方→月曜16時→金曜16時に、IBC岩手放送では月曜夕方に、テレビ山梨では日曜午前中にそれぞれ放送した。本放送のネット局だった南日本放送でも1988年から1992年のフジテレビ系列番組一斉打ち切りまで放送された。
- ^ 「サザエさん音楽大全」の歌詞カードでは保富康午となっている。
- ^ 放送開始から1970年9月までは、『シャボン玉ホリデー』が同時ネットされていたため、火曜 18:00 - 18:30に時差ネットで放送。1970年10月にミヤギテレビが開局し、『シャボン玉ホリデー』はミヤギテレビに移動に伴い、同時ネットに昇格した。
- ^ 1997年3月の開局前サービス放送期間中は、テレビユー山形 (TUY) が放送していた関係上、3月16日と3月23日は『ムツゴロウとゆかいな仲間たち』(23日は『ムツゴロウの猫のことをもっと知りたい』の題)を放送。なお、TUYでは3月29日を以て打ち切り。
- ^ 1971年9月までフジテレビ系列局だった福島中央テレビでの放送実績はなく、同局とのネット交換によるFNS加盟によってネット開始するが、1971年12月に終了。その後、1983年4月のJNN離脱でフジテレビ系列フルネットとなり、1983年10月から同時ネットで正式に放送再開。
- ^ 1976年4月から1983年9月までは日曜 10:30 - 11:00に放送。1983年10月からは本放送と同じく同時ネットで放送。
- ^ 2019年9月までは新潟総合テレビ[213]。
- ^ 火曜日版は1983年10月11日ネット開始。
- ^ 火曜日版は1990年3月19日までは遅れネット(1975年時点で土曜 7:30 - 8:00[215]、1990年3月19日時点で月曜 19:00 - 19:30)、同年4月10日以降は同時ネット[216]。
- ^ 火曜日版は1996年3月で打ち切り。
- ^ 1972年9月21日までの放送免許エリアは島根県のみ
- ^ 1979年3月31日までの放送エリアは岡山県のみ
- ^ 放送開始当初は土曜日18:00 - 18:30で放送。1970年9月25日に一度打ち切り、1976年4月から同時ネットで放送再開。[要出典]
- ^ 火曜日版は未放送。
- ^ 長崎国際テレビが開局する半年前まで日本テレビ系列とクロスネットしたため、放送開始から1977年3月まで時差ネット(1972年-1974年時点では未放送)(『シャボン玉ホリデー』など日本テレビ系列の番組を同時ネット)。そのため、季節の話題が最小限ずれないように、年末年始においては、キー局よりも先行放送を行ったが、年明け後に師走やクリスマスの話題が放送され、つじつまが合わないことが起こっていた。1977年4月から同時ネットとなり、日本テレビ系列の番組は飛び乗りの形となった。火曜版は1984年4月開始。[要出典]
- ^ 当時日本テレビ系列のほか大分朝日放送が開局するまでテレビ朝日系列ともクロスネットしたため、放送時間は改編期で何回か移動している。開局当初はテレビ宮崎同様『シャボン玉ホリデー』(日本テレビ系列)を同時ネットしていたため未放送。1975年4月のネット開始から10年ほどは時差ネット。他のネット局が再放送をしていた火曜 19:00に、本放送をスポンサードネットで放送していたこともある。また、火曜日版を夏休みの午前中に「夏休みこども劇場」として集中放送したこともある。
- ^ 開局当初はテレビ大分同様『シャボン玉ホリデー』(日本テレビ系列)を同時ネットしていたため未放送。なお、開局前に前々番組『ゲゲゲの鬼太郎(アニメ第1作)』をネットしていた宮崎放送(TBS系列)が前番組『忍風カムイ外伝』や本番組をネットしていたかは開局後も暫定的に継続した期間があったかを含めて不明。1975年3月時点では既に同時ネットで放送されていた。火曜日版は1980年代は平日の夕方に時差ネットしていた時期がある(後に火曜日版も同時ネットに移行)。また、1979年から1999年までは、東芝一社提供によるアニメ放送枠「東芝こどもマンガ劇場」枠での放送。[要出典]
- ^ 開始当初から2004年3月27日までは、土曜 18:00 - 18:30に放送されていたが、2004年4月10日(4月3日は『オールスター感謝祭』放送のため17:00から放送)から2008年3月29日まで17:30 - 18:00で放送し(それまでMBS土6枠は放送枠の交換で同時ネットに切り替え)4月5日から『報道特集NEXT』の開始に伴い現在の時間に移動。また、1980年前後頃には火曜日版を日曜日夕方に、1980年代中頃は日曜 10:30から、それぞれ放送していた。
- ^ 1983年10月時点では木曜 19:00 - 19:30にて放送[218]。2015年6月以降、編成により放送休止の場合が多くなり、その都度遅れが発生している。2008年3月までは日曜 10:00 - 10:30に、2008年4月5日からは土曜 6:45 - 7:15にて放送されていた後、2009年3月28日で一旦打ち切りとなるが、2009年7月3日に金曜 15:55 - 16:25で放送再開。2009年10月2日から2010年3月12日までは金曜 16:00 - 16:30、2010年4月から2014年6月までは土曜 6:00 - 6:30、2014年7月7日から2014年9月29日は月曜 4:30 - 5:00に放送され、2014年10月18日から2018年11月頃までは土曜 16:30 - 17:00に放送され、2018年12月8日からは現在の時間で放送。また東芝一社提供から複数社提供に変わった時期まで、火曜日版を本放送としていた(放送開始時期は不明)。
- ^ 1987年9月まではフジテレビ系列とのクロスネット局
- ^ 木曜 19:00 - 19:30→日曜 17:00 - 17:30→日曜 午前10時台前半→土曜 10:47 - 11:16→10:45 - 11:15→5:45 - 6:15を経て2021年10月3日から2023年3月までは土曜 6:00 - 6:30。『夜明けのラヴィット!』のネット開始に伴う改編で、同年4月から現在の時間で放送。また、火曜日版も土曜日17:00 - 17:30→平日夕方に放送されたことがあった。
- ^ 放送時間は幾度か変更されている。一例として、1980年前後の時期には17:30 - 18:00に放送(この頃まで、四国放送ではエンディングの提供クレジットを「徳島東芝商品販売株式会社」としていた)[要出典]。2011年3月31日までは木曜 16:00 - 16:30、2011年4月7日 - 2013年9月26日までは木曜 16:23 - 16:53、2013年10月3日 - 2016年3月24日までは木曜 16:20 - 16:50、2016年4月3日から2022年9月25日までは日曜 7:00 - 7:30に放送され、2022年10月3日からは現在の時間で放送。
- ^ 1時間スペシャルについては放送しないため、次回予告をカットしてCMに差し替える。
- ^ ただしFNNは非加盟。1972年1月から北海道文化放送がサービス放送開始のため前年12月28日をもって打ち切り。火曜 19:30 - 20:00で放送。
- ^ 当初は木曜 18:00 - [221] にて放送されていたが、1971年9月に一旦打ち切り。その数年後に火曜日版で放送再開した。曜日・時間は月曜 17:30 - →日曜 8:00 - →火曜 19:00 - 。
- ^ ネット開始から打ち切りまで一貫して同時ネットで放送。打ち切り以降もケーブルテレビなどで隣県のフジテレビ系列局(仙台放送・秋田テレビ・福島テレビ・新潟総合テレビ)が受信できた場合は引き続き同時ネットで視聴可能だった。ネットチェンジ後の同枠は、『Jリーグ A GOGO!!』を放送。
- ^ 土曜 17:30 - 18:00で放送。
- ^ 放送開始から1969年12月までは日曜 11:00 - 11:30、1970年1月から3月までは木曜 18:00 - 18:30で放送。
- ^ 放送開始当初は火曜 18:00 - 18:30だったが、1971年12月28日放送分で打ち切り。1972年10月2日から月曜 18:00 - 18:30で放送再開。1975年4月4日からは金曜 19:00 - 19:30に移行し、9月26日まで放送した。なお、元の月曜 18:00-18:30は当番組の再放送枠になった(9月29日まで)。出典:中国新聞1969年10月14日~1975年9月29日、テレビ欄
- ^ 1978年9月まで日本テレビ系列局。当初は火曜 19:00 - 19:30、後に日曜 18:00 - 18:30(30分先行)で放送。
- ^ 土曜 18:00 - 18:30で放送。また、火曜日版は、木曜 18:00 - 18:30で放送。
- ^ 1981年頃までは木曜 19:00 - 19:30、以後は月曜 19:00 - 19:30で放送。移行直前時の1997年3月23日は17:00 - 17:30、3月30日は17:30 - 18:00、3月31日は16:55 - 17:25にて放送。最初は本放送ながらオープニングの最後を一部編集の上、ローカルスポンサーの複数社提供による放送で、その中にアニメでは異例の酒造メーカー(司牡丹酒造)が含まれていた時期もあったが、月曜日に移行と同時にスポンサードネットになった。なお、日本テレビ系列のナイター中継や特番が組まれた際も、年末年始でない限りは本番組の放送が優先された(ナイターや特番については19:30に飛び乗り、もしくは短縮再編集版を放送)。高知さんさんテレビの開局を控え、1996年秋改編を境に系列番組移行準備のため高知放送におけるフジテレビ系列の番組のほとんどが打ち切られたが、本番組はスポンサードネットであったことから、高知さんさんテレビ開局直前まで高知放送へのネットが継続された。
- ^ これは、MBCの子会社が東芝ストアーを「MBCサービス」(MBCサービス→MBC開発に吸収合併)として移行翌年の1995年まで営業していたことにより、一社提供スポンサーの意向で移譲してきた経緯により、全民放系列の東芝一社提供番組は1982年に鹿児島放送が開局するまでの間はラジオも含めてMBCが完全に独占していた。移行直前まで日曜 17:00 - 17:30(1983年4月 - 1984年9月は木曜 19:00 - 19:30[230])に、スポンサードネットで放送。また、土曜日の同時間帯に火曜日の再放送版も放送(1988年10月1日〜1992年9月26日の4年間のみ。南日本放送のフジテレビ系列番販放送枠撤廃に伴い、打ち切り)。これは当時、フジテレビ系列の鹿児島テレビが日本テレビ系列優先のクロスネット編成で、前述の余波で本来の時間帯は日本テレビ系列の同時ネット枠とならざるを得なくなり、『シャボン玉ホリデー』(第1期・開局と同時にMBCから移行)から『独占!!スポーツ情報』までを同時ネットしていたためである。その後、日曜日18時台の日本テレビ同時ネット枠が1985年3月31日に撤廃され、同年4月改編においてフジテレビ同時ネット枠を確保するも、当時一社提供スポンサーだった東芝が、『鹿児島県におけるフジテレビ系列局のフルネット化まではMBCへの番販を継続させる』旨の意向を示したという事情もある。このため、1985年4月7日からは止む無く『世界名作劇場』の遅れネットを木曜日19:00(それ以降はMBCから移行した『Dr.スランプ アラレちゃん』の遅れネットに変更)から移動させ、フジテレビ系列時差ネット枠に差し替える形に変更された。ただ、FNSの日内包の場合のみ、鹿児島テレビで放送された(なお、クロスネット末期の1992年10月、1993年3月・10月のスペシャルドラマ・サザエさんも、鹿児島テレビで放送)。1994年4月1日に、日本テレビ系列局として鹿児島読売テレビが開局したのに伴い、クロスネットが解消され、1994年4月3日から世界名作劇場の同時ネット化とともども、フジテレビの単独系列局となった鹿児島テレビに移行した。また、南日本放送で同じくネットが継続された火曜日版[231]も、鹿児島テレビにて1994年4月5日から同時ネットで放送されるようになった。
- ^ 例として2008年は2分17秒、2009年は56秒の先行放送、2010年は20秒遅れだった。
- ^ 場合によっては当番組を優先しスポーツ中継は19時から飛び乗りで放送することもある。
- ^ 2009年11月1日と2017年10月29日がそれに該当し、前者はテレビ大分では「新堂本兄弟」・テレビ宮崎では「こちら葛飾区亀有公園前派出所」を放送。後者は2局とも『ちびまる子ちゃん』の再放送を放送した(内容も2局で同一)。
- ^ 2018年10月28日、2022年10月30日、2023年11月5日が該当。内容は2局とも同一だった。 但し、提供クレジット表示はフジテレビ側が裏送りで送出、提供読みはテレビ大分・テレビ宮崎の自局のアナウンサーが担当する形となっている。
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