サザエさん (テレビアニメ) スペシャル版

サザエさん (テレビアニメ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/16 01:57 UTC 版)

スペシャル版

1989年3月5日に初のスペシャルを放送して以降、主に改編期や本番組・原作の記念年に放送されることが多い。放送時間の多くは、18時からの1時間である。

2000年以降はサザエさんスペシャルの放送と前後して、『ちびまる子ちゃん』も1時間スペシャルを組むことがあり、その時は『サザエさん』が休止になる。FNSの日による変則編成や放送時間が90分版などに拡大される場合は、19時台にも放送されることもある。

初のスペシャルとなった1000回記念スペシャルは当初1989年1月8日に放送される予定だったが、先述通り前日の1月7日昭和天皇が崩御し、「FNN報道特番[注釈 76]」に差し替えられる形で放送中止となった。これに伴い当スペシャルは2ヵ月後の3月5日に延期され、『1000回突破記念スペシャル』に改題した上で放送された。

日付 タイトル 時間 備考
1 1989年 3月5日 1000回突破記念スペシャル 18:00 - 19:00 オープニング・エンディングが特別仕様となり、オープニングはサザエさんが放送を開始した1969年から1989年までの世相をアニメで紹介、エンディングはサザエが過去に全国各地を旅したものを放送した[189]
2 1994年 10月16日 放送25周年スペシャル 福井謙二露木茂八木亜希子(全て当時フジテレビアナウンサー)がアニメで登場し、声も本人が担当した。番組後半では第1回放送分からの1話「お父さんはノイローゼ」が再放送された。
3 1998年 11月1日 放送30周年スペシャル
4 1999年 12月26日 年末大感謝祭スペシャル 新作3本に加え、磯野家の家族旅行を振り返る「サザエさん一家の珍諸国漫遊記」、第1話「75点の天才!」の再放送で構成。
「75点の天才!」では当時のオープニングがノンクレジットで放送。
作品内の「放送禁止用語」にあたる台詞は無音声にして放送された[注釈 77]
5 2002年 1月6日 新春お年玉60分スペシャル 18:30 - 19:30
6 1月13日 成人の日スペシャル 18:00 - 19:00
7 2003年 1月5日 新春初笑い60分スペシャル 18:28 - 19:26
8 2月23日 35周年前祝いスペシャル 18:30 - 19:26
9 10月5日 放送開始35年目スペシャル 18:28 - 19:28
10 11月9日 35周年記念スペシャル 18:00 - 19:00
11 2005年 10月23日 生誕60周年スペシャル 18:28 - 19:25
12 12月18日 生誕60周年スペシャル2 18:28 - 19:05
13 2006年 4月2日 生誕60年スペシャル 18:46 - 19:25
14 9月24日 秋祭りスペシャル 18:30 - 19:08
15 2007年 3月18日 1900回記念スペシャル 18:30 - 19:00 通常枠で放送。
スケートリンクを舞台にした「憧れの三回転」で荒川静香がゲスト出演。
16 2008年 11月16日 40周年記念スペシャル タイトルと異なり、正確には放送40年目突入である。
17 2009年 11月15日 アニメ&実写版ドラマスペシャル第1弾 18:30 - 20:54 放送開始40周年とフジテレビ開局50周年を記念し、アニメと実写版ドラマをひとつのスペシャルとして放送。
1970年6月14日放送の「サザエ万博へ行く」が再放送された[注釈 78]
18 2010年 1月10日 新春福袋スペシャル 18:30 - 19:58 原作短編より「サザエさん小噺ぶくろ[注釈 79]」、過去3作品の再放送[注釈 80]、新作「ポニーちゃんがやってきた」で構成。
19 3月28日 春休みスペシャル 18:00 - 19:00
20 8月8日 アニメ&実写版ドラマスペシャル第2弾 18:30 - 20:54
21 8月29日 夏休みスペシャル 18:00 - 19:00
22 2011年 1月2日 アニメ&実写版ドラマスペシャル第3弾 18:30 - 22:00
23 2012年 1月8日 新春スペシャル 18:00 - 19:00
24 2013年 4月7日 放送2200回 45周年前祝いスペシャル
25 12月1日 アニメ&実写版ドラマスペシャル第4弾 18:30 - 20:54
26 2014年 10月5日 歌って踊ってロケットまで!
放送開始から今日でぴったり45年スペシャル
18:00 - 19:00
27 2018年 1月7日 お正月スペシャル
28 2019年 1月6日 祝!50周年イヤー突入 お正月スペシャル
29 11月24日 アニメ&実写版ドラマスペシャル第5弾 18:30 - 21:54 [注釈 81]
30 2020年 2月2日 長谷川町子先生生誕100周年スペシャル 18:00 - 19:00
31 2021年 2月14日 バレンタインデースペシャル
32 2022年 3月20日 春の東北・岩手ワクワク旅スペシャル
番外 12月31日 大みそか アニメサザエさん福岡スペシャル 15:50 - 16:45 テレビ西日本ローカル[190]
33 2023年 2月26日 ひな祭りスペシャル 18:00 - 19:00 初代・フグ田タラオ役である貴家堂子の遺作となった。
34 2024年 3月31日 55周年前祝いスペシャル

家族旅行

通常放送を含め、家族旅行として実在の都道府県やイベントに訪れることがある。

回数 行き先 タイトル 備考
1 1970年 日本万国博覧会(大阪万博、大阪府 「サザエ万博へ行く」 6月14日放送[1]

2009年11月15日再放送。

2 1972年 北海道札幌市[1]・青森県 「それ行けさっぽろ」 1月30日放送。初めて飛行機に乗る(1999年放送「サザエさん一家の珍諸国漫遊記」より)1972年は札幌オリンピックの行われた年。1991年1月2日放送「新春!サザエさん一家の初夢旅行!!」内の過去のダイジェストで「昭和47年、北海道・東北の旅」として紹介。
3 1975年 沖縄県[1] 「めんそ〜れ沖縄」 12月14日放送[1]
4 1979年 九州 「サザエさんの夏休み九州旅行」前編・後編 作品No.1525・1526。8月5日放送。
5 1981年 京都府など 「サザエさんのお正月休み関西旅行」前編・後編 作品No.1747・1748。1月4日放送。この時、番組史上初めて実在の鉄道車両である京阪初代3000系が登場。
6 長野県 「サザエさんの夏休み信州旅行」前編・後編 作品No.1842・1845。8月9日・16日放送[191]
7 1982年 静岡県神奈川県東京都 「サザエさんの春休み伊豆、箱根、大島」 作品No.1936・1939・1942。3月21日・28日・4月4日放送[191]
8 徳島県など 「サザエさんの夏休み瀬戸内旅行」
9 1983年 長野県・岐阜県愛知県 「サザエさんの夏休み木曽、高山の旅」
「サザエさんの夏休み郡上八幡、犬山の旅」
作品No.2148・2149[192]。1991年1月2日放送「新春!サザエさん一家の初夢旅行!!」内の過去のダイジェストで「昭和58年、木曽路の旅」として紹介。
10 1984年 岡山県 「春休み 岡山・吉備路・高梁の旅」 作品No.2248。
11 神奈川県 「サザエさんの夏休み箱根からの報告」 作品No.2299[192]
12 福島県 「サザエさんの夏休み会津磐梯高原穴原温泉旅行」 作品No.2300[192]
13 福島県いわき市 「サザエさんの夏休み福島いわき旅行」 作品No.2303[192]
14 徳島県・沖縄県 1991年1月2日放送「新春!サザエさん一家の初夢旅行!!」内の過去のダイジェストで「昭和59年、南国の旅」として紹介。
15 1985年 静岡県 「早春伊豆長岡の別れ」その一・その二 作品No.2399・2400。3月31日放送。磯野家の隣だった浜さん一家が伊豆に引っ越すため一緒に伊豆を旅行する。ノリスケ一家も同行[192][193]
16 茨城県 「カツオの科学万博報告」[1] カツオがつくば万博へ行く。6月30日放送[1]
17 1986年 青森県秋田県山形県 「サザエさんの夏休み青森の旅」

「サザエさんの夏休み秋田、山形の旅」

作品No.2611・2613[192]
18 1987年 兵庫県 「サザエさんの夏休み姫路の旅」 作品No.2759
19 1989年 栃木県群馬県など 「サザエさんの夏休み尾瀬日光の旅」 作品No.3054[192]。1993年7月27日再放送。
20 1990年 京都府・奈良県・大阪府 「ちょっと気軽に京都・奈良」 作品No.3167[192]。1泊2日。帰る前に大阪のマスオの実家に寄る。この時も「サザエさんのお正月休み関西旅行」前編・後編と同様に実在の鉄道車両である京阪初代3000系「テレビカー」が2度目の登場(磯野家は京阪初代3000系に京橋駅→天満橋駅間の1駅間のみ乗車し、大阪城に立ち寄っている)。
21 大阪府 「行ってきました花の万博」[1] 作品No.3170。サザエさん一家が国際花と緑の博覧会に旅行。4月29日放送[1]。1991年1月2日放送「新春!サザエさん一家の初夢旅行!!」内の過去のダイジェストで「平成2年、大阪の旅」として紹介。
22 1991年 岩手県 「春休みみちのく岩手の旅」 作品No.3317。
23 広島県 「花と海を訪ねて広島紀行」 作品No.3326[192]
24 岡山県 「サザエさん桃太郎と岡山の旅」 作品No.3329[192]
25 徳島県・香川県愛媛県高知県 「サザエさんの春休み四国よいとこ一度は行こう」
「サザエさんの春休み 黒潮・皿鉢・四万十の旅」
作品No.3470・3573[192]
26 1992年 長崎県 作品No.なし。新春スペシャル冒頭で放送。山里に温泉旅行。
27 兵庫県 「サザエさんの春休み港神戸と姫路の旅」 作品No.3727[192]
28 1994年 京都府 「サザエさんの夏休み天橋立・京都の旅」前編・後編 作品No.3945・3948[192]
29 1995年 栃木県 「磯野家ぶらり栃木の旅」 作品No.4056。1994年に営業開始した真岡鐵道SLもおか」に乗車。
30 山形県米沢市 「すてき発見隊雪国へ」 作品No.4180。1992年に営業運転開始した山形新幹線に乗車して米沢入り。
31 1996年 熊本県長崎県福岡県佐賀県 「春休み九州旅行 熊本・長崎の巻」
「春休み九州旅行 福岡・佐賀の巻」
作品No.4202。1989年建設の福岡タワーから1993年開場の福岡ドームなどを眺める。
32 石川県福井県 「サザエさん北陸旅行(その1)水あめからUFOまで」
「サザエさん北陸旅行(その2)イトヨからザゼンまで」
作品No.4285。10月27日・11月3日放送。
33 1998年 ハワイ 「ドーンと一家でハワイ旅行」 30周年スペシャル。11月1日放送[1][194]。初の海外旅行(1999年放送「サザエさん一家の珍諸国漫遊記」より)。1994年に登場した「リゾッチャ」に搭乗。この時はサザエさんの原作漫画がアメリカで翻訳出版されたのと同時期である[注釈 82]
34 2003年 山梨県 「富士山大好き」その1・その2 作品No.5238・5239。2月16日放送[194]
35 北海道函館市・福島県 「磯野家北へ飛ぶ」 35周年スペシャル[1]。11月9日放送[194]。波平とフネの珊瑚婚式の記念旅行。1999年に営業を開始した「カシオペア」に乗車して函館入り。後で他の家族が波平・フネに合流する。
36 2004年 不詳 「湯けむりぬくもり春の旅」 作品No.5269・5270。1月4日放送[194]
37 2006年 宮城県登米市 「春色ロマンの城下町 サザエさん生誕60周年スペシャル。作品No.5696・5697。4月2日放送[195]
38 2008年 静岡県沼津市 「母さんのふるさと」 40周年スペシャル。作品No.6101。11月16日放送[195]。フネの実家の石田家と母校(小学校)を訪れる。元々波平とマスオは来ていなかったが、用事があって静岡県まで来て合流したことにより磯野家・フグ田家一家が揃った。
39 2009年 不詳 「おんせん宿は花ざかり」 FNS26時間テレビのコーナーとして7月26日に放送。作品No.6204。島田紳助が民宿の主人で登場。
40 2010年 富山県高岡市高岡大仏
南砺市バットミュージアム合掌造り
富山市(旧八尾町)
「虹色かがやく夏休み」 作品No.6371。8月29日放送。2006年開業の富山ライトレールに乗車。波野一家も一緒に富山県に行く。
41 2011年 福岡県太宰府天満宮柳川市
長崎県島原市島原城
熊本県熊本市熊本城)・阿蘇
「初旅・初夢・初笑い」 誕生65周年記念(アニメの後にはドラマ版も放映)。作品No.6420。1月2日放送。「放送開始42年にして初!家族揃って里帰り!福岡でお正月」(放送日前後の番組表より)。磯野家はフェリーで九州入り(北九州市門司区新門司港)した。

波野一家は先にノリスケの実家に帰省しており、島原城で合流。南阿蘇鉄道高森線にある日本一長い名前の駅「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」が登場。

42 2012年 不明 「磯野家・海へ行く」前編・後編 FNS27時間テレビのコーナーとして7月22日に放送。作品No.6653・6654。タモリをはじめとした一部の「いいとも」レギュラーがゲスト出演。
43 2013年 福島県福島市花見山公園
会津若松市さざえ堂)・檜枝岐村
「花と星の福島旅行」前編・後編 放送2200回&45周年前祝いSP。作品No.6902・6903。4月7日放送[1]
44 静岡県静岡市清水区三保松原 羽衣伝説 カツオ天女に会う」 サザエさん放送45周年 アニメ&ドラマで2時間半SP 作品No.6975。12月1日放送。
45 2014年 種子島鹿児島県 「列車は思い出を乗せて」「宇宙に一番近い島」 サザエさん 歌って踊ってロケットまで!放送開始から今日でぴったり45年スペシャル[1]。作品No.7160・7181。10月5日放送。途中で「SL人吉」(ここで海平と合流)「いさぶろう」「はやとの風」に乗車。
46 2017年 熊本県・大分県 「夢いっぱいの春休み〜熊本・大分旅行〜」 サザエさん 放送2400回記念スペシャル[1]。作品No.7606。3月26日放送。
47 2019年 埼玉県秩父市 「磯野家の開運旅行〜秩父を行く〜」 サザエさん放送50周年記念スペシャル 作品No.7897。1月6日放送[1]。秩父のパワースポットを訪れた。
48 ロサンゼルス
オレンジ郡アナハイム
「カツオ、夢のメジャーリーグ」 サザエさん放送50周年記念スペシャル 作品No.8018。11月24日放送。作中の時期は2020年1月から4月に設定されている。
49 2022年 岩手県遠野市 「磯野家の遠野物語〜妖怪とグルメの東北旅〜」 サザエさん春の東北・岩手ワクワク旅スペシャル 作品No.8382。3月20日放送。
50 2024年 福岡県太宰府市太宰府跡)
奈良県奈良市平城宮跡)
宮城県多賀城市多賀城跡)
「美味しい歴史の旅」 サザエさん放送55周年前祝いスペシャル 作品No.8723。3月31日放送。

FNS27時間テレビ

1987年(昭和62年)から同局で毎年1回放送されている[注釈 83]長時間特別番組『FNS27時間テレビ』内のコーナーの1つとして、通常放送とほぼ同じ時間帯に放送されていた。先述通り1998年以降は一部の年を除き、その年の総合司会者などがスペシャルゲストとして本編に登場することがある[注釈 7]。OPも特別版となりその年の『FNS27時間テレビ』によって異なっていた。2019年のみ通常のOPとなった。

2016年以前と2019年は同番組がこのコーナーを除いて全て生放送[注釈 84]だったため、番組中唯一字幕に対応していた(2019年は生放送部分もリアルタイム字幕放送で対応している)。

番組連動データ放送スタート前は『FNS27時間テレビ』限定でサザエさんじゃんけんのデータ放送ゲームを実施していた。

日本テレビ系番組との兼ね合いで『FNS27時間テレビ』のネットと制作参加から離脱しているテレビ大分では、事前に番組素材の提供を受けた上で、通常の時間帯とスポンサーで自社送出で同一の内容のものを放送したが(提供読みは通常通りだが、スポンサーテロップはテレビ大分の自局送出)、オープニングとエンディングは27時間テレビでの特別版ではなく通常の映像に差し替えられた。

放送回 放送年 タイトル スペシャルゲスト
第12回 1998年(平成10年) 作品No.4550「歓迎!とび入り家族」 中居正広[1]
第13回 1999年(平成11年) 作品No.4700「SOS!ウェディングベル」
第14回 2000年(平成12年) 作品No.4845「星空の下のナカイくん」
第18回 2004年(平成16年) 作品No.5456「わが家のアイドル」 中居正広[1]ナインティナイン
第22回 2008年(平成20年) 作品No.6054「笑いの主」 明石家さんま[1]
第23回 2009年(平成21年) 作品No.6304「おんせん宿は花ざかり」 島田紳助[1]
第24回 2010年(平成22年) 作品No.6359「七人のちゃぶ台」 つるの剛士上地雄輔[1]
第25回 2011年(平成23年) 作品No.6503・6504「カツオ明日のスター」 中居正広・ナインティナイン・三中元克[1]
第26回 2012年(平成24年) 作品No.6653・6654「磯野家・海へ行く」 タモリベッキーローラ指原莉乃柳原可奈子渡辺直美[1]
第27回 2013年(平成25年) 作品No.6990「姉さん、ヤワラの道」 森三中[1]小出恵介
第28回 2014年(平成26年) 作品No.7148「笑顔のレシピ」 SMAP[1]
第29回 2015年(平成27年) 作品No.7323「本気で挑戦!」 ナインティナイン・中居正広・江頭2:50[1]
第30回 2016年(平成28年) 作品No.7514「磯野家スカッと大作戦」 内村光良木下ほうか菜々緒山村紅葉夏川加奈子宍戸美和公[1]
第32回 2018年(平成30年) 作品No.7851「わが家の味噌汁紀行」 村上信五
第33回 2019年(令和元年) 作品No.8047「迷子のマラソンランナー」
第34回 2023年(令和5年) 作品No.8615「いざ、真剣勝負!」 千鳥かまいたちダイアンほいけんた

45周年記念プロジェクト

2014年にテレビアニメ放送開始45周年を迎えたため、2013年10月から約1年間にわたり特別企画が実施された。

50周年記念プロジェクト

2019年にテレビアニメ放送開始50周年を迎えたため、2018年10月より約1年間にわたり特別企画が実施された。

  • 視聴者の家族に関する体験談に基づいたエピソードを募集し制作、及びそれに伴うアニメ出演権をかけたオーディションをFNS28局で実施し、28家族の出演が決定、2019年11月に3家族を先行出演してから残り25家族が2020年7月までに順次出演した[197]。。
  • 藤原紀香主演で舞台化され、2019年9月から10月にかけて明治座博多座にて上演。時間設定はテレビアニメ版の10年後として位置づけられている。
  • ありがとう!みんなのサザエさん展』のスケールアップ版として、展示イベントの全国ツアー実施。『サザエさん展 THE REAL』として東京・お台場会場を皮切りに全国10都市で巡回後東京・池袋会場で最終となることが決定した。
  • 扶桑社から放送50周年記念メモリアル本を刊行。
  • めざましテレビ』・『めざましどようび』のデータ放送連動コーナーめざましじゃんけんとのコラボで第3戦目を実施。
  • 池上彰緊急スペシャル!』とのコラボ企画『池上彰×サザエさんスペシャル お茶の間ニッポン史50の解説でございま〜す!』を2019年11月22日に放送[48][注釈 13]
  • run for money 逃走中』とのコラボ企画『逃走中15周年記念!50周年のサザエさんとコラボスペシャル』を2019年11月23日に放送[49][注釈 13]
  • 天海祐希主演で単発テレビドラマ化され、2019年11月24日に放送。時間設定はテレビアニメ版の20年後及び舞台版の10年後として位置づけられている[注釈 13]

注釈

  1. ^ 平常放送時には「チーフディレクター」、特番時のみ「総監督」表記。
  2. ^ 西阪晃子まで「チーフアニメーター」表記、小池達也より「キャラクターデザイナー」表記。
  3. ^ 東京スカイツリーなど、作風に大きな影響を与えないもの[独自研究?]は登場するケースがある[9]
  4. ^ 2022年までは、Amazon Prime Videoでも配信されていた。
  5. ^ 現存するフィルムの状態を鑑み、一部の作品は「6周年傑作集」(先述)の再放送時の映像と差し替えられている他、一部の放送回の映像や次回予告は配信されていない。制作された当時の時代的背景と作品のオリジナリティを考慮し、現代では不適切とされる表現(放送禁止用語)には修正を加えず、作品完成時の原版通り配信されている。
  6. ^ サブタイトルは、2日は雪室俊一編「放送九年目のへんな手紙」(作品No.1239)、16日は城山昇編「放送九年目のドロボー」(作品No.1244)、30日は辻真先編「放送九年目 波平さんの休日」。
  7. ^ a b 2001 - 2003年、2006・2007年・2017年を除く(2017年以外のこれに該当する年は、代わりに『ちびまる子ちゃん』にてゲストのアフレコを実施)。
  8. ^ オープニングも放送されたが、東芝のネオンサインのロゴは白く塗りつぶされていた。また、番組に寄せられた長谷川町子の自画像イラストが絶筆となった。
  9. ^ 同年2月から3月までは伊井篤史が担当。
  10. ^ 東日本大震災の関係上延期となった、岩手めんこいテレビ仙台放送福島テレビの3局を除く(これらの局の最終日は、2012年3月25日放送分)。
  11. ^ ただし同年12月8日放送「戸じまり用心」(作品No.6712)は、2012年12月放送予定が延期されたためセル画制作。
  12. ^ 19時台及び22:46 - 22:52はローカルセールス枠のため、前者は自社制作番組または系列内外の遅れネット番組を放送する北海道文化放送長野放送福井テレビ関西テレビ岡山放送テレビ西日本テレビ大分沖縄テレビのみ20:00からの短縮版をフジテレビからの裏送り同時ネットで放送。後者はさくらんぼテレビNST新潟総合テレビテレビ静岡東海テレビ・関西テレビ・テレビ愛媛高知さんさんテレビサガテレビ・沖縄テレビのみフジテレビでの終了6分前の22:46に飛び降り。また、テレビ宮崎は非ネット。
  13. ^ a b c d e 関東地区ではこれら3番組の宣伝のため、11月19日から23日深夜に『今週はサザエさんウィーク!』を放送した。
  14. ^ 20:54 - 21:00はローカルセールス枠のため、フジテレビ・岩手めんこいテレビ秋田テレビ山陰中央テレビ・岡山放送・テレビ新広島テレビ熊本鹿児島テレビ以外のネット局はフジテレビでの終了6分前の20:54に飛び降り。また、テレビ大分は非ネット。
  15. ^ 過去の事例とは異なり3本を一括で差し替え。
  16. ^ 2015年の休演時とは異なりゲスト扱いとなっており、役名は表記されなかった。
  17. ^ 関東地区は『日曜スペシャル』枠。
  18. ^ なお、『忍風カムイ外伝』の後番組は当初『ワタリ』が予定されており、パイロット版も制作されていた。
  19. ^ オープニングに限っては、放送当時の流行の服がサザエの服として採用されている[72]
  20. ^ なお、放送開始時からのスタッフである毛内節夫は、長谷川町子が「一度だけアニメに口を挟んだこと」として、同様の趣旨を発言をしたことがあると証言している[6]
  21. ^ この時、宣弘社は東芝の提案で代替として『NTV紅白歌のベストテン』を放送枠を引き受けることとなった。
  22. ^ 姉妹作品『わかめちゃんとかつおくん』を原作とした回もある。
  23. ^ 1話を完成させるには3カ月半の期間が掛かっていた。
  24. ^ 理由として、「静電気の影響でが付着して見える」「厚みによる影で輪郭のぼやけがある」「色のばらつきが見える」などがある。
  25. ^ 2005年(平成17年)10月のハイビジョン化以降はオープニング・エンディング・次回予告のバンク部分がデジタル制作に切り替わり、2009年(平成21年)7月からはオープニングのみ全編デジタルにて制作され、さらに2012年(平成24年)7月からはエンディング部分も全編デジタルにて制作されるようになった。2013年からは月1 - 2回ペースで全編デジタル制作となっていた。
  26. ^ 不定期にゲスト出演するタレント等は除く。
  27. ^ 他のアニメ作品は、スケジュールの都合から映像が未完成の状態で収録が行われることが多い。
  28. ^ 実質的には1987年10月4日放送回から複数社提供だったが東芝以外はあくまでPT扱いであり表示と読み上げは従来通り東芝のみだった。東芝の90秒枠廃止を機に他社のスポンサーコールも行うようになった。
  29. ^ 開始から1993年3月までは「©姉妹社」。1993年4月から2010年6月までは「©(財)長谷川町子美術館」。なお、長谷川町子美術館は2013年に一般財団法人へと移行しているが、それによる表記変更は行われていない。
  30. ^ 放送開始から河野の参加する1997年まで担当。当時の所属クレジットは「(音楽企画センター)→(サンオン)」。降板後も越部による既存楽曲は引き続き使用されており、河野の参加後に外されていたクレジットは2013年の『サザエさん音楽大全』発売を機に、河野と連名でクレジットされるようになった。
  31. ^ 1998年から2017年の死去まで参加。没後も越部同様、既存楽曲が引き続き使用されている。
  32. ^ 1985年3月から。1986年3月までは旧ロゴでの表記だった。2023年1月からは、ロゴの左横に開局65周年記念のシンボルマークを配置している。
  33. ^ 「村山修」の別名義
  34. ^ エイケン出向・移籍前は親会社であるアサツーディ・ケイ側のプロデューサーとして参加。
  35. ^ 山岸博によると、山岸以前の同役職はエイケン演出部門の責任者としての名目上のクレジットで、通常チーフディレクターが行う脚本や絵コンテのチェックはプロデューサーの松本美樹が1985年の降板まで行っていた。松本の降板後はそれらを行うスタッフが不在だったが、責任者を明確にするようフジテレビ側に迫られ、制作上層部の独断で山岸がチーフディレクターに就任することになったという。以上の経緯から、山岸は自分が厳密な初代チーフディレクターであると主張している[76]
  36. ^ 2010年1月10日・8月29日のSP放送時はクレジットが「美術監督」で佐藤博が担当。
  37. ^ 名作劇場では「テクニカルディレクター」表記。
  38. ^ 土洋の長男。スペシャルで使用された新曲のみ参加。
  39. ^ 「丸尾未歩」の表記も見られる。
  40. ^ 「村山修」の別名義
  41. ^ 「明日香功」の表記も見られる。
  42. ^ 「緒方翔太郎」の別名義
  43. ^ 一時期「鳥居伸行」名義
  44. ^ 「渡辺米彦」の別名義
  45. ^ 4番の歌詞は、「みんなが~」以降が省略。
  46. ^ 実際の社名変更は1973年10月1日。
  47. ^ 東芝資本撤退後のレーベル名でのCDシングル再発売はないが、宇野ゆう子との契約は続いているため、レーベル名は変更しつつ表記を継続している。
  48. ^ さらに2009年10月以降、着うたフルプラス(EZwebのみ)でも配信された。
  49. ^ 収録曲の中には日本コロムビアが原盤権を保有する提供楽曲もあるが、ほぼ全ての日本コロムビアが原盤権を保有するアニメソングを集めたコンピレーション・アルバムで、CD化もなされた「テレビまんが主題歌のあゆみシリーズ」(1982年の発売当初はLP盤とカセットのみ)にはサザエさんにおける著作権の関係上、ほぼ全て関連楽曲が収録されることはなかった。
  50. ^ 2001年(平成13年)の愛媛紹介で愛媛県が補正予算で計上した事業費が630万円。2002年(平成14年)の岐阜紹介で岐阜県と県観光協会が制作費として負担した金額が約700万円。2007年(平成19年)の愛媛紹介で松山市などが計上した協力費が840万円。2007年(平成19年)の富山紹介で富山市が補正予算で計上した事業費が840万円。2008年(平成20年)の山口紹介で山口県が支払った協力費が630万円。2009年(平成21年)の新潟紹介で新潟県が予算に計上した協力費が800万円など。
  51. ^ 同年4月開局の高知さんさんテレビのPRを兼ね、「さんさんテレビ」のロゴ入り路面電車が走るシーンがある。
  52. ^ 同年4月開局のさくらんぼテレビジョンのPRを兼ね、同社の社屋にあるロゴが映るシーンがある。
  53. ^ このオープニングでは、FCGビル(フジテレビ本社)、長谷川町子美術館、サザエさん通りが登場する。
  54. ^ 目玉マーク入りは1986年4月6日放送分から。1985年まではフジテレビではなく宣弘社だった。また、2016年1月から3月まで一時的に「制作」クレジット表記が削除され、「(目玉マーク)フジテレビ、エイケン」と表記していた。
  55. ^ これは2013年のドラマ版第4弾にも使用されており、実写のサザエ・カツオ・ワカメ・タラオが果物から登場した(タマは通常のアニメを使用)。
  56. ^ タマが先に出てくるものの、サザエらがいないことに気づき一度戻るもの。
  57. ^ 1996年8月25日放送分では談合事件の影響から東芝が提供を自粛していた為東芝のロゴは表示されず、サザエ一家が行進した後に中央に「SAZAESAN」と表示され、提供読みでの台詞も「(サザエ)みんな元気ー?夏に負けないで頑張ってね!」「(タラオ)始まるよー」と夏を応援する物に変更された。
  58. ^ 青森テレビでは、背後の映像はそのままで、提供クレジットと提供読みのみ差し替えとなる。
  59. ^ 特に山小屋のデザインは煙突が追加されたことを除いて、第1回から全く同じである。
  60. ^ 翌週が休止の場合は「さ〜て、次回のサザエさんは?」となる。
  61. ^ 以前は「次回予告」のテロップの上下に、サザエ、タマ以外の一家の顔があった。また当然放送開始当初はリモコンはなかった。
  62. ^ タラオ→ワカメ→カツオ→マスオ→フネ→波平の順番。
  63. ^ 大概は磯野家で最近あった出来事や季節ネタを簡素に述べているが、これが次回のストーリーに関係している事はほとんど無い。 昭和時代の波平・マスオ担当分は旧厚生省、旧労働省、日銀の統計や白書をたたき台にしたサラリーマンや父親の時事風刺ネタも使われていた。
  64. ^ 翌週が特番などで休止の場合は「次回もまた見てくださいね〜」と言う。このバージョンはじゃんけんの発音や笑い声も、若干異なっている。
  65. ^ 副音声では「グーを出す」、「チョキを出す」、「パーを出す」と言っている。
  66. ^ 金賞、銀賞の2種類。キーワードも同時に表示される。
  67. ^ ただし2019年11月2日放送の『FNS27時間テレビ』内放送分では、その回だけの成績によって賞品が異なるというバージョン(それ故同年11月放送分の得点ストックは他の月より少ない)。
  68. ^ 実際は「詰まっちゃった」と言っている。
  69. ^ 一方ではそのような事実は無く、単にスタッフが「あのシーンも、もう長いしな」と軽い気持ちで変えただけだという証言もある[180]
  70. ^ 2023年までに日本シリーズ中継で当番組が休止されたのは10回。このうち2009年に優勝した読売ジャイアンツ2023年に優勝した阪神タイガースを除き8回で、パ・リーグの球団が日本シリーズを制しており、「サザエさんの法則」として知られている[181]
  71. ^ 2024年までに大晦日(12月31日)に放送されたのは1972年1978年1989年1995年2000年2006年2023年の7回で2023年は2006年以来17年ぶりに大晦日に通常放送が実施された。また、かつては年末年始特番の開始時刻が19時ということもあり、1980年代前半までは正月三が日(1月1日・2日・3日)のいずれかが日曜日であっても通常通りに放送していた。特に1978年は、元日(1月1日)も大晦日(12月31日)も日曜であったがいずれも通常通り放送され、元日(1月1日)と大晦日(12月31日)の両方で通常放送が実施されたのは2024年時点でこの一度のみである。
  72. ^ ただしフィルムは通常予告を流用。
  73. ^ a b c 実質的な内容の変更は無い。
  74. ^ 1位は10月29日放送分の39.2%、26位は5月21日放送分で27.7%
  75. ^ 歴代1位は『ちびまる子ちゃん』(1990年10月28日放送の39.9パーセント)
  76. ^ 新聞のテレビ欄には「ワイドニュース」と記載
  77. ^ 例:冒頭、カツオが上機嫌で帰宅する様子を見たサザエが、「まあ、気が違ったのかしら」や「だってお前、自動車にはねられて気が触れたんだろう?」という場面など。
  78. ^ 日本テレビ系列フジテレビ系列クロスネット局であるテレビ大分 (TOS) は編成上の都合(日曜19:00以降は日本テレビ系列の『ザ!鉄腕!DASH!!』を放送)のためドラマパートと番外編「磯野家のアルバム」が当日放送できず、代わりに当日の18:30 - 19:00の枠で「ワカメの七五三」「サザエ万博へ行く」のほか1970年6月14日放送の「ああ! ダンゼツの時代」が放送された。
  79. ^ 構成作品の中には、姉妹社版第68巻に掲載され、現在では不適切な人食い人種が出る「ひょうりゅう記」を原作とした「漂流記の巻」があるが、アニメではその部分などにアレンジが施された。
  80. ^ 「恥をかきぞめ」「新しいお風呂」「お隣の大先生」
  81. ^ クロスネット局のテレビ大分とテレビ宮崎は日曜19時台は日本テレビ系列の番組を同時ネットするため、平日のローカルセールス枠で後日振替放送。
  82. ^ 翻訳者によると、まず日本で刊行して、続いてアメリカで刊行するスケジュールになっていたとのこと。
  83. ^ 2020年から2022年までは新型コロナウイルス流行により中止。
  84. ^ 2019年は『27時間テレビ』が再度生放送に移行するも、『サザエさん』の他にも一部企画は事前収録となっていた。なお2016年以前の『27時間テレビ』においても、『サザエさん』以外の一部企画が事前収録だった前例はある。
  85. ^ フジテレビ系列外の青森テレビでは、2014年5月18日13:00-14:55の短縮版にて放送。
  86. ^ ネットワークセールス時代は一部クロスネット局を除く。特に鹿児島テレビは、19時30分以降はフジテレビ系列の枠だが、本放送を南日本放送に移譲した関係から、それに倣う形で唯一ネットされていなかった。1985年10月以降、ローカルセールス枠に移行した関係から、全局でネットされていた極一部のフルネット局も放送を打ち切る局が存在(関西テレビは1996年3月まで)し、ネットを持続した局も稀に自社制作の特別番組に差し替えることもあった。
  87. ^ 放送対象地域における東芝ストアー連合団体(内容は加盟店のCMをひたすら流すだけだった)の単独提供となる系列局が非常に多く、テレビ宮崎の宮崎東芝会など、放送終了後は他の平日夕方の子供向けアニメ番組に移すこともあった。テレビ新広島では東芝と関係ない複数社のローカルスポンサーが就いていた(万田発酵など)。
  88. ^ 当初はカルビーを筆頭とした複数協賛社によるネットワークセールスだった。
  89. ^ フジテレビ系列外の青森テレビTBS系列)では日曜夕方→月曜16時→金曜16時に、IBC岩手放送では月曜夕方に、テレビ山梨では日曜午前中にそれぞれ放送した。本放送のネット局だった南日本放送でも1988年から1992年のフジテレビ系列番組一斉打ち切りまで放送された。
  90. ^ 「サザエさん音楽大全」の歌詞カードでは保富康午となっている。
  91. ^ 放送開始から1970年9月までは、『シャボン玉ホリデー』が同時ネットされていたため、火曜 18:00 - 18:30に時差ネットで放送。1970年10月にミヤギテレビが開局し、『シャボン玉ホリデー』はミヤギテレビに移動に伴い、同時ネットに昇格した。
  92. ^ 1997年3月の開局前サービス放送期間中は、テレビユー山形 (TUY) が放送していた関係上、3月16日と3月23日は『ムツゴロウとゆかいな仲間たち』(23日は『ムツゴロウの猫のことをもっと知りたい』の題)を放送。なお、TUYでは3月29日を以て打ち切り。
  93. ^ 1971年9月までフジテレビ系列局だった福島中央テレビでの放送実績はなく、同局とのネット交換によるFNS加盟によってネット開始するが、1971年12月に終了。その後、1983年4月のJNN離脱でフジテレビ系列フルネットとなり、1983年10月から同時ネットで正式に放送再開。
  94. ^ 1976年4月から1983年9月までは日曜 10:30 - 11:00に放送。1983年10月からは本放送と同じく同時ネットで放送。
  95. ^ 2019年9月までは新潟総合テレビ[207]
  96. ^ 火曜日版は1983年10月11日ネット開始。
  97. ^ 火曜日版は1990年3月19日までは遅れネット(1975年時点で土曜 7:30 - 8:00[209]、1990年3月19日時点で月曜 19:00 - 19:30)、同年4月10日以降は同時ネット[210]
  98. ^ 火曜日版は1996年3月で打ち切り。
  99. ^ 1972年9月21日までの放送免許エリアは島根県のみ
  100. ^ 1979年3月31日までの放送エリアは岡山県のみ
  101. ^ 放送開始当初は土曜日18:00 - 18:30で放送。1970年9月25日に一度打ち切り、1976年4月から同時ネットで放送再開。[要出典]
  102. ^ 火曜日版は未放送。
  103. ^ 長崎国際テレビが開局する半年前まで日本テレビ系列とクロスネットしたため、放送開始から1977年3月まで時差ネット(1972年-1974年時点では未放送)(『シャボン玉ホリデー』など日本テレビ系列の番組を同時ネット)。そのため、季節の話題が最小限ずれないように、年末年始においては、キー局よりも先行放送を行ったが、年明け後に師走やクリスマスの話題が放送され、つじつまが合わないことが起こっていた。1977年4月から同時ネットとなり、日本テレビ系列の番組は飛び乗りの形となった。火曜版は1984年4月開始。[要出典]
  104. ^ 当時日本テレビ系列のほか大分朝日放送が開局するまでテレビ朝日系列ともクロスネットしたため、放送時間は改編期で何回か移動している。開局当初はテレビ宮崎同様『シャボン玉ホリデー』(日本テレビ系列)を同時ネットしていたため未放送。1975年4月のネット開始から10年ほどは時差ネット。他のネット局が再放送をしていた火曜 19:00に、本放送をスポンサードネットで放送していたこともある。また、火曜日版を夏休みの午前中に「夏休みこども劇場」として集中放送したこともある。
  105. ^ 開局当初はテレビ大分同様『シャボン玉ホリデー』(日本テレビ系列)を同時ネットしていたため未放送。なお、開局前に前々番組『ゲゲゲの鬼太郎(アニメ第1作)』をネットしていた宮崎放送(TBS系列)が前番組『忍風カムイ外伝』や本番組をネットしていたかは開局後も暫定的に継続した期間があったかを含めて不明。1975年3月時点では既に同時ネットで放送されていた。火曜日版は1980年代は平日の夕方に時差ネットしていた時期がある(後に火曜日版も同時ネットに移行)。また、1979年から1999年までは、東芝一社提供によるアニメ放送枠「東芝こどもマンガ劇場」枠での放送。[要出典]
  106. ^ 開始当初から2004年3月27日までは、土曜 18:00 - 18:30に放送されていたが、2004年4月10日(4月3日は『オールスター感謝祭』放送のため17:00から放送)から2008年3月29日まで17:30 - 18:00で放送し(それまでMBS土6枠は放送枠の交換で同時ネットに切り替え)4月5日から『報道特集NEXT』の開始に伴い現在の時間に移動。また、1980年前後頃には火曜日版を日曜日夕方に、1980年代中頃は日曜 10:30から、それぞれ放送していた。
  107. ^ 1983年10月時点では木曜 19:00 - 19:30にて放送[212]。2015年6月以降、編成により放送休止の場合が多くなり、その都度遅れが発生している。2008年3月までは日曜 10:00 - 10:30に、2008年4月5日からは土曜 6:45 - 7:15にて放送されていた後、2009年3月28日で一旦打ち切りとなるが、2009年7月3日に金曜 15:55 - 16:25で放送再開。2009年10月2日から2010年3月12日までは金曜 16:00 - 16:30、2010年4月から2014年6月までは土曜 6:00 - 6:30、2014年7月7日から2014年9月29日は月曜 4:30 - 5:00に放送され、2014年10月18日から2018年11月頃までは土曜 16:30 - 17:00に放送され、2018年12月8日からは現在の時間で放送。また東芝一社提供から複数社提供に変わった時期まで、火曜日版を本放送としていた(放送開始時期は不明)。
  108. ^ 1987年9月まではフジテレビ系列とのクロスネット局
  109. ^ 木曜 19:00 - 19:30→日曜 17:00 - 17:30→日曜 午前10時台前半→土曜 10:47 - 11:16→10:45 - 11:15→5:45 - 6:15を経て2021年10月3日から2023年3月までは土曜 6:00 - 6:30。『夜明けのラヴィット!』のネット開始に伴う改編で、同年4月から現在の時間で放送。また、火曜日版も土曜日17:00 - 17:30→平日夕方に放送されたことがあった。
  110. ^ 放送時間は幾度か変更されている。一例として、1980年前後の時期には17:30 - 18:00に放送(この頃まで、四国放送ではエンディングの提供クレジットを「徳島東芝商品販売株式会社」としていた)[要出典]。2011年3月31日までは木曜 16:00 - 16:30、2011年4月7日 - 2013年9月26日までは木曜 16:23 - 16:53、2013年10月3日 - 2016年3月24日までは木曜 16:20 - 16:50、2016年4月3日から2022年9月25日までは日曜 7:00 - 7:30に放送され、2022年10月3日からは現在の時間で放送。
  111. ^ 1時間スペシャルについては放送しないため、次回予告をカットしてCMに差し替える。
  112. ^ ただしFNNは非加盟。1972年1月から北海道文化放送がサービス放送開始のため前年12月28日をもって打ち切り。火曜 19:30 - 20:00で放送。
  113. ^ 当初は木曜 18:00 - [215] にて放送されていたが、1971年9月に一旦打ち切り。その数年後に火曜日版で放送再開した。曜日・時間は月曜 17:30 - →日曜 8:00 - →火曜 19:00 - 。
  114. ^ ネット開始から打ち切りまで一貫して同時ネットで放送。打ち切り以降もケーブルテレビなどで隣県のフジテレビ系列局(仙台放送・秋田テレビ・福島テレビ・新潟総合テレビ)が受信できた場合は引き続き同時ネットで視聴可能だった。ネットチェンジ後の同枠は、『Jリーグ A GOGO!!』を放送。
  115. ^ 土曜 17:30 - 18:00で放送。
  116. ^ 放送開始から1969年12月までは日曜 11:00 - 11:30、1970年1月から3月までは木曜 18:00 - 18:30で放送。
  117. ^ 放送開始当初は火曜 18:00 - 18:30だったが、1971年12月28日放送分で打ち切り。1972年10月2日から月曜 18:00 - 18:30で放送再開。1975年4月4日からは金曜 19:00 - 19:30に移行し、9月26日まで放送した。なお、元の月曜 18:00-18:30は当番組の再放送枠になった(9月29日まで)。出典:中国新聞1969年10月14日~1975年9月29日、テレビ欄
  118. ^ 1978年9月まで日本テレビ系列局。当初は火曜 19:00 - 19:30、後に日曜 18:00 - 18:30(30分先行)で放送。
  119. ^ 土曜 18:00 - 18:30で放送。また、火曜日版は、木曜 18:00 - 18:30で放送。
  120. ^ 1981年頃までは木曜 19:00 - 19:30、以後は月曜 19:00 - 19:30で放送。移行直前時の1997年3月23日は17:00 - 17:30、3月30日は17:30 - 18:00、3月31日は16:55 - 17:25にて放送。最初は本放送ながらオープニングの最後を一部編集の上、ローカルスポンサーの複数社提供による放送で、その中にアニメでは異例の酒造メーカー(司牡丹酒造)が含まれていた時期もあったが、月曜日に移行と同時にスポンサードネットになった。なお、日本テレビ系列のナイター中継や特番が組まれた際も、年末年始でない限りは本番組の放送が優先された(ナイターや特番については19:30に飛び乗り、もしくは短縮再編集版を放送)。高知さんさんテレビの開局を控え、1996年秋改編を境に系列番組移行準備のため高知放送におけるフジテレビ系列の番組のほとんどが打ち切られたが、本番組はスポンサードネットであったことから、高知さんさんテレビ開局直前まで高知放送へのネットが継続された。
  121. ^ これは、MBCの子会社が東芝ストアーを「MBCサービス」(MBCサービス→MBC開発に吸収合併)として移行翌年の1995年まで営業していたことにより、一社提供スポンサーの意向で移譲してきた経緯により、全民放系列の東芝一社提供番組は1982年鹿児島放送が開局するまでの間はラジオも含めてMBCが完全に独占していた。移行直前まで日曜 17:00 - 17:30(1983年4月 - 1984年9月は木曜 19:00 - 19:30[224])に、スポンサードネットで放送。また、土曜日の同時間帯に火曜日の再放送版も放送(1988年10月1日〜1992年9月26日の4年間のみ。南日本放送のフジテレビ系列番販放送枠撤廃に伴い、打ち切り)。これは当時、フジテレビ系列の鹿児島テレビが日本テレビ系列優先のクロスネット編成で、前述の余波で本来の時間帯は日本テレビ系列の同時ネット枠とならざるを得なくなり、『シャボン玉ホリデー』(第1期・開局と同時にMBCから移行)から『独占!!スポーツ情報』までを同時ネットしていたためである。その後、日曜日18時台の日本テレビ同時ネット枠が1985年3月31日に撤廃され、同年4月改編においてフジテレビ同時ネット枠を確保するも、当時一社提供スポンサーだった東芝が、『鹿児島県におけるフジテレビ系列局のフルネット化まではMBCへの番販を継続させる』旨の意向を示したという事情もある。このため、1985年4月7日からは止む無く『世界名作劇場』の遅れネットを木曜日19:00(それ以降はMBCから移行した『Dr.スランプ アラレちゃん』の遅れネットに変更)から移動させ、フジテレビ系列時差ネット枠に差し替える形に変更された。ただ、FNSの日内包の場合のみ、鹿児島テレビで放送された(なお、クロスネット末期の1992年10月、1993年3月・10月のスペシャルドラマ・サザエさんも、鹿児島テレビで放送)。1994年4月1日に、日本テレビ系列局として鹿児島読売テレビが開局したのに伴い、クロスネットが解消され、1994年4月3日から世界名作劇場の同時ネット化とともども、フジテレビの単独系列局となった鹿児島テレビに移行した。また、南日本放送で同じくネットが継続された火曜日版[225]も、鹿児島テレビにて1994年4月5日から同時ネットで放送されるようになった。
  122. ^ 例として2008年は2分17秒、2009年は56秒の先行放送、2010年は20秒遅れだった。
  123. ^ 場合によっては当番組を優先しスポーツ中継は19時から飛び乗りで放送することもある。
  124. ^ 2009年11月1日と2017年10月29日がそれに該当し、前者はテレビ大分では「新堂本兄弟」・テレビ宮崎では「こちら葛飾区亀有公園前派出所」を放送。後者は2局とも『ちびまる子ちゃん』の再放送を放送した(内容も2局で同一)。
  125. ^ 2018年10月28日、2022年10月30日、2023年11月5日が該当。内容は2局とも同一だった。 但し、提供クレジット表示はフジテレビ側が裏送りで送出、提供読みはテレビ大分・テレビ宮崎の自局のアナウンサーが担当する形となっている。

出典

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