harmonyとは? わかりやすく解説

harmony

別表記:ハーモニー

「harmony」とは、「調和」「一致」「和声」などよく釣り合って整っていることや高さが違う音を同時に出して音楽的効果生み出す現象意味する英語表現

「harmony」とは・「harmony」の意味

「harmony」とは、「調和」「一致」「合致」などを意味する英語表現である。考え方感じ方が同じであることや、全体における要素間がぴったりと合っていることなどを表す時に用いる。また、「harmony」には、音楽における「和声」「和音」「和声法」「和声学」といった意味もあり、音の配置の仕方によって生まれ響き音楽的効果のことを指す。

「harmony」から派生したカタカナ語の「ハーモニー」は、調和しているさまや、音の美しい組合わせ幅広く表す言葉として、日本においても浸透している。「不可算名詞」として扱われる場合が多いが、具体的なものを示す時には可算名詞」となり、複数形は「harmonies」と変化する

「harmony」の発音・読み方

「harmony」発音記号は、「hɑ'ːrməni」である。「harmony」一般的なカタカナ語読みは「ハーモニー」であるが、実際には「ハァーマァニィ」の方が正確な発音に近い。最初の「ハァー」は、息を吐きながら口を大きく開けて長く引っ張って発音するまた、「マァ」は唇を閉じて息が漏れ出ないようにしながら日本語の「ム」に近い声を鼻を通して発するとよい。最後の「ニィ」は、舌先前歯の裏に付けて息を止めたあとに、日本語の「ヌ」に近い音を発音するのがコツである。

「harmony」の語源・由来

「harmony」語源は、ギリシャ神話登場するHarmonia」である。「Harmonia」は、もともとは「しっかりと締まっているさま」「楽器の弦を張ること」などを指す言葉であり、「harmony」が持つ意味の由来になったとされている。

「harmony」の類語

「harmony」類語には、「balance」「symmetry」などがある。「balance」には「均等」「調和」などの意味があり、「harmony」の意味類似している。また、symmetry」には「相称」「対称」のほかに「釣り合い」「均整」「調和」などの意味があり、「harmony」の意味似通った類語であると言える

「harmony」を含む英熟語・英語表現

「live in harmony」とは



live in harmony」とは、「〜に住む」という意味を持つ「live in」と「harmony」組み合わせた表現である。「live in harmony」全体では、「協調して暮らす」「仲良く暮らす」という意味を表し、さらに「with」加えてlive in harmony with〜」というフレーズで使うのが一般的である。

「true harmony」とは



true harmony」とは、「真実」「確か」「本当の意味を持つ「true」と「harmony」組み合わせた英熟語である。「true harmony」全体では「真の調和」を表し本のタイトル企業名などにも用いられている。

「Harmony(アプリ)」とは

「Harmony(アプリ)」とは、Google社が運営している「Google Play」のアプリケーションである。「Harmony(アプリ)」を使うことで、Android搭載したスマートフォンタブレットから、ワンタッチライト暗くしたり、ブラインド閉じたりといった家の制御を行うことが可能となる。

「Harmony(仮想通貨)」とは

「Harmony(仮想通貨)」とは、分散型アプリケーションによって、ブロックチェーン上でスマートコントラクト利用する仮想通貨である。「Harmony(仮想通貨)」は非常に透明性高く、より安全でスピーディーな取引低コストで行うことを目的としている。

「(伊藤計劃による小説)」とは

『(伊藤計劃による小説)』とは、2008年12月に「ハヤカワSFシリーズ Jコレクション」の一冊として刊行された、伊藤計劃長編SF小説である。人類最終局面立ち会ったふたりの女性の物語通してユートピア臨界点活写した作品で、第40回星雲賞日本長編部門)や第30回日本SF大賞受賞している。

「harmony」の使い方・例文

The Japanese live in harmony with nature.(日本人自然と調和して暮らしている)
The lack of harmony between colors makes this painting stand out.(この絵画は色の調和欠けていることで目立っている)
The beauty of this music consists of its harmony.(この音楽美しさハーモニーからなっている)
The structure was deficient in harmony.(建物調和欠いていた)
We worked in perfect harmony with each other.(私達は非常に仲良く働いた

ハーモニー


ハーモニー【harmony】

読み方:はーもにー

調和諧調。「色彩見事な—」

音楽で、和声。「すばらしい—を奏でる

[補説] 書名別項。→ハーモニー


チフェンスルフロンメチル

分子式C12H13N5O6S2
その他の名称チフェンスルフロンメチル、Thifensulfuron methyl、DPX-M-6316、3-[[(4-Methoxy-6-methyl-1,3,5-triazin-2-yl)aminocarbonyl]aminosulfonyl]thiophene-2-carboxylic acid methyl ester、3-(4-Methoxy-6-methyl-1,3,5-triazine-2-ylcarbamoylsulfamoyl)-2-thiophenecarboxylic acid methyl esterハーモニー、Harmony
体系名:3-[[3-(4-メトキシ-6-メチル-1,3,5-トリアジン-2-イル)ウレイド]スルホニル]チオフェン-2-カルボン酸メチル、3-[[[[(4-メトキシ-6-メチル-1,3,5-トリアジン-2-イル)アミノ]カルボニル]アミノ]スルホニル]チオフェン-2-カルボン酸メチル、3-[[(4-メトキシ-6-メチル-1,3,5-トリアジン-2-イル)アミノカルボニル]アミノスルホニル]チオフェン-2-カルボン酸メチル、3-(4-メトキシ-6-メチル-1,3,5-トリアジン-2-イルカルバモイルスルファモイル)-2-チオフェンカルボン酸メチル


ハーモニー[harmony]

和声のこと。音楽の3要素のひとつ。ふたつ以上の音の調和した響きを指す。または、メロディ包み込んで全体的な調和感を形成する和音およびその進行に関する理論のこと。

和声 [harmony]

2声以上の和音連結のこと。ハーモニー音楽重要な構成要素一つである。

照屋 正樹:ハーモニー

英語表記/番号出版情報
照屋 正樹ハーモニーHarmony出版年2002年  初版出版地/出版社カワイ楽譜出版社 

Harmony


和声

(harmony から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/06 06:10 UTC 版)

和声(わせい[注釈 1]英語: harmony)は、西洋音楽音楽理論用語で、和音の進行、声部の導き方(声部連結)および配置の組み合わせ[1]を指す概念である。 西洋音楽では、メロディ(旋律)・リズム(律動)と共に音楽の三要素の一つとされる[2][3]


注釈

  1. ^ 第二次世界大戦前には「かせい」とも読んだ。また古い文献には旧字体表記の和聲が多い。
  2. ^ 彼の著書純正作曲の技法第1巻で発表された。
  3. ^ 和声 理論と実習第2巻32ページではI, IV, Vに加えてT, S, Dも同時に使われている。
  4. ^ Versuch einer geordneten Theorie der Tonsetzkunstの最終稿の日時を参考にしている。
  5. ^ フランス和声では「和声法」、ドイツ和声では「和声学」であり日本では訳語が異なる。明治開国後、日本が典拠としたのは当初ローマ数字による和声分析または機能和声理論であったが、池内友次郎宅孝二が帰国してからは「自然の諸原理に還元された和声論」を典拠とするパリ音楽院方式が優勢になり現在に至る。
  6. ^ Alberto E. Colla: Trattato Di Armonia Moderna E Contemporanea - Volume I&IIでは章ごとに一人の作曲家があてがわれている
  7. ^ 日本の芸大和声ではヴェーバー、ルベル、マーラーの教本が程よく混ぜ合わされており、英語圏の教科書ではコードネームがよく併記されている。
  8. ^ コードネームは転回形を記述できないため、ヨーロッパの和声理論では元からないが、近年の和声の教科書ではコードネームと対照させて古典や近代の和音を解析することは幅広く行われるようになってきている。
  9. ^ 一つの声部はクライマックスや曲尾ではしばしば分割されると芸大和声では触れられているが、これはアンドレ・ジェダルジュのフーガの教程で用いられてからの風習であり、アンリ・ルベルの和声教程にそのような記述はない。ただし、フェティスの対位法やルベルの和声法の教程には5声部以上の扱いに関する項目があり、これらが削除される過程でクライマックスにおける声部分割が容認されることになった。
  10. ^ クロード・ドビュッシー「ラモーをたたえて」の主部を参照のこと。
  11. ^ ラモーの「自然の諸原理に還元された和声論」やキルンベルガーの「純正作曲の技法」の和声に関する部分は日本語訳がなされたが、フーゴー・リーマンの「Vereinfachte Harmonielehre oder die Lehre von den tonalen Funktionen der Akkorde」はいまだに日本語訳がなされていない。
  12. ^ 松平頼則が全音楽譜出版社に寄せた数々の楽曲分析(ドビュッシーの前奏曲集他)、また中田喜直の著書で確認できる。

出典

  1. ^ Hugo Riemann - Vereinfachte Harmonielehre oder die Lehre von den tonalen Funktionen der Akkorde, Augener's edition 9197, p.12, 1893
  2. ^ フランスの音楽学者ダニエル・ジュランスぺルジュ英語版が1830年にその著書 "L'harmonie au commencement du dix-neuvième siècle et méthode pour l'etudier à Paris" において、「近代の音楽は三要素:リズム、ハーモニー、メロディーで成り立っている。」としている。
  3. ^ 音楽の三要素からの生成モデルアプローチによる音楽生成手法の提案”. ci.nii.ac.jp. CiNii. 2021年6月19日閲覧。
  4. ^ Analysemethoden”. musikanalyse.net. musikanalyse.net. 2021年6月17日閲覧。
  5. ^ Diether de la Motte - Harmonielehre, p.27-31
  6. ^ Charles KoechlinのTraité de l'harmonie全三巻
  7. ^ ルードルフ・ルイ、 ルートヴィヒ・トゥイレ『和声学』山根銀二、渡鏡子共訳、音楽之友社、1954年、19~20頁。ASIN B000JB6XM4
  8. ^ ルードルフ・ルイ、 ルートヴィヒ・トゥイレ『和声学』山根銀二、渡鏡子共訳、音楽之友社、1954年、90~115頁。
  9. ^ 島岡 1965, pp. 32.
  10. ^ 島岡 1964, pp. 37.
  11. ^ 島岡 1967, pp. 231–232.
  12. ^ 島岡 1967, pp. 44–45.
  13. ^ a b 島岡 1965, pp. 20.
  14. ^ 島岡 1964, pp. 17.
  15. ^ 島岡 1964, pp. 26.
  16. ^ 島岡 1964, pp. 18.
  17. ^ a b c 島岡 1964, pp. 71.
  18. ^ 島岡 1964, pp. 114.
  19. ^ 島岡 1964, pp. 116.
  20. ^ 島岡 1964, pp. 27.
  21. ^ 島岡 1964, pp. 28.
  22. ^ PRECIS D'HARMONIE TONALE”. images-na.ssl-images-amazon.com. images-na.ssl-images-amazon.com. 2021年6月17日閲覧。
  23. ^ L'écriture tonale”. www.laflutedepan.com. www.laflutedepan.com. 2021年7月2日閲覧。
  24. ^ Harmony. Theoretical Course. Moscow: Muzyka, 1988; 2nd ed. revised, Saint Petersburg: Lan', 2003. Orig. title: Гармония. Теоретический курс
  25. ^ Beitrag zur durmolltonalen Harmonielehre Band 1 Lehrbuch 18.Auflage 2022”. www.notenpunkt.de. www.notenpunkt.de. 2023年4月3日閲覧。
  26. ^ Reinhard Amon: Lehr- und Handbuch zur Funktionstheorie und Funktionsanalyse”. www.universaledition.com. universal edition. 2021年6月16日閲覧。
  27. ^ Harmonielehre”. de.schott-music.com. de.schott-music.com. 2021年7月2日閲覧。
  28. ^ 和声を理解する バス音からの分析”. artespublishing.com. artespublishing.com. 2023年4月3日閲覧。
  29. ^ The Complete Musician”. global.oup.com. OUP. 2021年6月17日閲覧。
  30. ^ Sky Macklay — Many, Many Cadences”. www.youtube.com. Youtube. 2021年6月19日閲覧。





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「harmony」の関連用語

harmonyのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



harmonyのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2024実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
独立行政法人科学技術振興機構独立行政法人科学技術振興機構
All Rights Reserved, Copyright © Japan Science and Technology Agency
ヤマハミュージックメディアヤマハミュージックメディア
Copyright(C) 2000-2024 YAMAHA MUSIC MEDIA CORPORATION. All Rights Reserved.
ヤマハミュージックメディア音楽用語ダス
社団法人全日本ピアノ指導者協会社団法人全日本ピアノ指導者協会
Copyright 1996-2024 PianoTeachers' National Association of Japan
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの和声 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS