PLANETS(雑誌)
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『PLANETS』vol.1(2005年12月) 『PLANETS』vol.2(2006年8月)稲葉振一郎、鹿島田真希、木皿泉、白倉伸一郎のインタビュー、宇野常寛と更科修一郎の対談等。 『PLANETS』vol.3(2007年6月)飛浩隆、二村ヒトシ、山下敦弘、鈴木謙介のインタビュー、森川嘉一郎と宮台真司、宇野常寛と更科修一郎の対談等。 『PLANETS』vol.4(2008年2月)東浩紀、市川真人(前田塁)、大森望、岡太地、シギサワカヤ、川上未映子、前田司郎のインタビュー、宇野常寛、更科修一郎、中森明夫の鼎談等。 『PLANETS』vol.5(2008年8月)浅野妙子、大河内一楼、大森南朋、岡田恵和、小谷野敦、斎藤環、三木聡のインタビュー、山本寛と更科修一郎の対談、宇野常寛と荻上チキの対談等。 『PLANETS』vol.6(2009年5月)《特集》お笑い批評宣言 バラエティから見る日本文化史NON STYLE、 U字工事、 マシンガンズ、 かわら長介、 大谷ノブ彦(ダイノジ)のインタビュー、宇野常寛と大澤真幸の対談等。 『波状言論+PLANETS 2009 SUMMER SPECIAL Final Critical Ride』(2009年8月)東浩紀と共同編集した平成仮面ライダーシリーズに関する同人誌。 『波状言論+PLANETS 2010 WINTER SPECIAL Final Critical Ride 2』(2009年12月)東浩紀&宇野常寛によるRIDER SPIRITS炸裂のカルチャー批評誌、特集は「エヴァ破」。 『PLANETS SPECIAL 2010 ゼロ年代のすべて』(2009年12月)宮台真司+東浩紀+宇野常寛、濱野智史+荻上チキ、大森美香、谷口悟郎へのインタビュー、ゼロ年代カルチャー総括座談会(漫画編、映画編、ドラマ編、アニメ編、ゲーム編、小説編、音楽編、お笑い編、美術編、演劇編) 『PLANETS』vol.7(2010年8月)《特集》ゲーム批評の三角形 堀井雄二、松野泰己、柏木准一、芝村裕吏、田中剛、内田明理のインタビュー。ZUN+竜騎士07の対談等。『伝説巨神イデオン』対談 戸田恵子+坂井真紀、『ちりとてちん』再放送記念対談 茂山宗彦+加藤虎ノ介。表紙は松井玲奈。 『CYZO×PLANETS SPECIAL PRELUDE 2011』(2010年12月)渡辺あや、入江悠、梅沢和木へのインタビュー。『ゲゲゲの女房』アシスタント同窓会 斎藤工×窪田正孝×柄本佑。表紙は橋本愛。 『PLANETS SPECIAL 2011 夏休みの終わりに』(2011年8月)小林よしのり + 中森明夫 + 宇野常寛によるAKB48論 、宇野による宮台真司、小熊英二、中沢新一インタビューなど。表紙は有村架純。 『PLANETS』vol.8 (PLANETSリニューアル号)(2012年12月)特集は「21世紀の〈原理〉――ソーシャルメディア・ゲーミフィケーション・拡張現実」。猪子寿之、濱野智史らとの基調鼎談。國分功一郎、駒崎弘樹、古市憲寿などとの対談。荻上チキ、開沼博、鈴木謙介との座談会。表紙はAKB48の横山由依。 『PLANETS』 vol.9(2015年1月)特集は「2020年の東京五輪計画と近未来の日本像」【Aパート:Alternatives】オルタナティブ・オリンピック/パラリンピック・プロジェクト【Bパート:Blueprint】2020年の東京の青写真、「都市開発」について【Cパート:Cultural Festival】2020年の夏休み ~オリンピック連動の「文化」祭計画~【Dパート:Destruction】セキュリティ・シミュレーション「オリンピック破壊計画」の4パートからなる。吉田尚記、猪子寿之、乙武洋匡、岡田武史、古田敦也、有森裕子、井上明人、門脇耕三、南後由和、速水健朗、落合陽一、水口哲也、鈴木英敬、達増拓也、白井宏昌、浅生鴨、夏野剛、増田セバスチャン、井上伸一郎、安藝貴範、伊藤博之[要曖昧さ回避]、田中秀臣、井上敏樹、中川大地ほか 『PLANETS』 vol.10(2018年10月)特集は「〈戦争〉と〈平和〉の現在形」。伊勢崎賢治、黒井文太郎、橘宏樹による鼎談。藤井宏一郎の平和マーケティングについてのインタビュー。井上明人の寄稿、消極性研究会(栗原一貴、西田健志、濱崎雅弘、簗瀬洋平、渡邊恵太の5名)による座談会。押井守、片渕須直のインタビューなど。 その他、宇野の提唱する「遅いインターネット」計画をめぐる座談会(乙武洋匡、ハリス鈴木絵美、前田裕二、村本大輔、家入一真、佐渡島庸平、箕輪厚介が参加)。ランニング誌『走るひと』とコラボレーションした雑誌内雑誌企画。福嶋亮大、チョウ・イクマン、イケダハヤト、岸本千佳、近藤那央、児玉健、坂本崇博、たかまつなな、鷹鳥屋明、丸若裕俊のインタビュー、対談等を掲載。
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PLANETS
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宇野が主宰する批評誌(不定期刊)。副編集長はゲーム研究者の中川大地である。 2005年にサブカルチャー批評誌として創刊されたが、近刊は情報社会特集(vol.8)や東京オリンピック特集(vol.9)、など総合誌的な内容に移行している。誌名は宇野が大学在学中に主宰していたテキストサイト(「惑星開発委員会」)に由来する。創刊当初は主催する同人サークル「第二次惑星開発委員会」の発行だったが近刊は「株式会社PLANETS」から発行されている。 PLANETSは雑誌名であると同時に、主宰するメディア全体に対する名称でもある。2019年現在、PLANETSの活動は雑誌出版に加え書籍単行本の出版、メールマガジンの発行、インターネット番組の配信、トークイベントの開催、オンラインサロンの運営など多岐に渡っている。
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