OpCodes メンバ
ILGenerator クラス メンバ (Emit など) による出力に対する MSIL (Microsoft Intermediate Language) 命令のフィールド表現を提供します。
OpCodes データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Add | 2 つの値を加算し、結果を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Add_Ovf | 2 つの整数を加算し、オーバーフローをチェックし、結果を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Add_Ovf_Un | 2 つの符号なし整数値を加算し、オーバーフローをチェックし、結果を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | And | 2 つの値のビットごとの AND を計算し、結果を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Arglist | 現在のメソッドの引数リストへのアンマネージ ポインタを返します。 |
![]() | Beq | 2 つの値が等しい場合は、ターゲット命令に制御を転送します。 |
![]() | Beq_S | 2 つの値が等しい場合は、ターゲット命令 (短い形式) に制御を転送します。 |
![]() | Bge | 最初の値が 2 番目の値以上の場合は、ターゲット命令に制御を転送します。 |
![]() | Bge_S | 最初の値が 2 番目の値以上の場合は、ターゲット命令 (短い形式) に制御を転送します。 |
![]() | Bge_Un | 符号なし整数値または順序なし float 値を比較したとき、最初の値が 2 番目の値を超える場合は、ターゲット命令に制御を転送します。 |
![]() | Bge_Un_S | 符号なし整数値または順序なし float 値を比較したとき、最初の値が 2 番目の値を超える場合は、ターゲット命令 (短い形式) に制御を転送します。 |
![]() | Bgt | 最初の値が 2 番目の値を超える場合は、ターゲット命令に制御を転送します。 |
![]() | Bgt_S | 最初の値が 2 番目の値を超える場合は、ターゲット命令 (短い形式) に制御を転送します。 |
![]() | Bgt_Un | 符号なし整数値または順序なし float 値を比較したとき、最初の値が 2 番目の値を超える場合は、ターゲット命令に制御を転送します。 |
![]() | Bgt_Un_S | 符号なし整数値または順序なし float 値を比較したとき、最初の値が 2 番目の値を超える場合は、ターゲット命令 (短い形式) に制御を転送します。 |
![]() | Ble | 最初の値が 2 番目の値以下の場合は、ターゲット命令に制御を転送します。 |
![]() | Ble_S | 最初の値が 2 番目の値以下の場合は、ターゲット命令 (短い形式) に制御を転送します。 |
![]() | Ble_Un | 符号なし整数値または順序なし float 値を比較したとき、最初の値が 2 番目の値以下の場合は、ターゲット命令に制御を転送します。 |
![]() | Ble_Un_S | 符号なし整数値または順序なし float 値を比較したとき、最初の値が 2 番目の値以下の場合は、ターゲット命令 (短い形式) に制御を転送します。 |
![]() | Blt | 最初の値が 2 番目の値より小さい場合は、ターゲット命令に制御を転送します。 |
![]() | Blt_S | 最初の値が 2 番目の値より小さい場合は、ターゲット命令 (短い形式) に制御を転送します。 |
![]() | Blt_Un | 符号なし整数値または順序なし float 値を比較したとき、最初の値が 2 番目の値より小さい場合は、ターゲット命令に制御を転送します。 |
![]() | Blt_Un_S | 符号なし整数値または順序なし float 値を比較したとき、最初の値が 2 番目の値より小さい場合は、ターゲット命令 (短い形式) に制御を転送します。 |
![]() | Bne_Un | 2 つの符号なし整数値または順序なし float 値が等しくない場合は、ターゲット命令に制御を転送します。 |
![]() | Bne_Un_S | 2 つの符号なし整数値または順序なし float 値が等しくない場合は、ターゲット命令 (短い形式) に制御を転送します。 |
![]() | Box | 値型をオブジェクト参照 (O 型) に変換します。 |
![]() | Br | 無条件でターゲット命令に制御を転送します。 |
![]() | Br_S | 無条件でターゲット命令に制御を転送します (短い形式)。 |
![]() | Break | ブレークポイントがトリップしたことをデバッガに通知するように、共通言語基盤 (CLI) に通知します。 |
![]() | Brfalse | value が false、null 参照 (Visual Basic の場合は Nothing)、または 0 の場合は、ターゲット命令に制御を転送します。 |
![]() | Brfalse_S | value が false、null 参照または 0 の場合は、ターゲット命令に制御を転送します。 |
![]() | Brtrue | value が true、null 以外、または 0 以外の場合は、ターゲット命令に制御を転送します。 |
![]() | Brtrue_S | value が true、null 以外、または 0 以外の場合は、ターゲット命令 (短い形式) に制御を転送します。 |
![]() | Call | 渡されたメソッド記述子によって示されているメソッドを呼び出します。 |
![]() | Calli | 呼び出し規約によって記述されている引数を使用して、評価スタックで (エントリ ポイントへのポインタとして) 指定されているメソッドを呼び出します。 |
![]() | Callvirt | オブジェクト上で遅延バインディング メソッドを呼び出し、戻り値を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Castclass | 指定したクラスへの参照により渡されたオブジェクトをキャストしようとします。 |
![]() | Ceq | 2 つの値を比較します。2 つの値が等しい場合は、整数 1 (int32) が評価スタックにプッシュされます。それ以外の場合は、0 (int32) が評価スタックにプッシュされます。 |
![]() | Cgt | 2 つの値を比較します。最初の値が 2 番目の値を超える場合は、整数 1 (int32) が評価スタックにプッシュされます。それ以外の場合は、0 (int32) が評価スタックにプッシュされます。 |
![]() | Cgt_Un | 2 つの符号なしの値または順序なしの値を比較します。最初の値が 2 番目の値を超える場合は、整数 1 (int32) が評価スタックにプッシュされます。それ以外の場合は、0 (int32) が評価スタックにプッシュされます。 |
![]() | Ckfinite | 値が有限数ではない場合は、ArithmeticException をスローします。 |
![]() | Clt | 2 つの値を比較します。最初の値が 2 番目の値より小さい場合は、整数 1 (int32) が評価スタックにプッシュされます。それ以外の場合は、0 (int32) が評価スタックにプッシュされます。 |
![]() | Clt_Un | 符号なしの値または順序なしの値である value1 と value2 を比較します。value1 が value2 より小さい場合は、整数 1 (int32) が評価スタックにプッシュされます。それ以外の場合は、0 (int32) が評価スタックにプッシュされます。 |
![]() | Constrained | 仮想メソッド呼び出しを行う型を制約します。 |
![]() | Conv_I | 評価スタックの一番上の値を natural int に変換します。 |
![]() | Conv_I1 | 評価スタックの一番上の値を int8 に変換し、int32 への拡張 (埋め込み) を行います。 |
![]() | Conv_I2 | 評価スタックの一番上の値を int16 に変換し、int32 への拡張 (埋め込み) を行います。 |
![]() | Conv_I4 | 評価スタックの一番上の値を int32 に変換します。 |
![]() | Conv_I8 | 評価スタックの一番上の値を int64 に変換します。 |
![]() | Conv_Ovf_I | 評価スタックの一番上にある符号付きの値を符号付き natural int に変換し、オーバーフローについては OverflowException をスローします。 |
![]() | Conv_Ovf_I_Un | 評価スタックの一番上にある符号なしの値を符号付き natural int に変換し、オーバーフローについては OverflowException をスローします。 |
![]() | Conv_Ovf_I1 | 評価スタックの一番上にある符号付きの値を符号付き int8 に変換し、その値を int32 に拡張し、オーバーフローについては OverflowException をスローします。 |
![]() | Conv_Ovf_I1_Un | 評価スタックの一番上にある符号なしの値を符号付き int8 に変換し、その値を int32 に拡張し、オーバーフローについては OverflowException をスローします。 |
![]() | Conv_Ovf_I2 | 評価スタックの一番上にある符号付きの値を符号付き int16 に変換し、変換した値を int32 に拡張し、オーバーフローについては OverflowException をスローします。 |
![]() | Conv_Ovf_I2_Un | 評価スタックの一番上にある符号なしの値を符号付き int16 に変換し、その値を int32 に拡張し、オーバーフローについては OverflowException をスローします。 |
![]() | Conv_Ovf_I4 | 評価スタックの一番上にある符号付きの値を符号付き int32 に変換し、オーバーフローについては OverflowException をスローします。 |
![]() | Conv_Ovf_I4_Un | 評価スタックの一番上にある符号なしの値を符号付き int32 に変換し、オーバーフローについては OverflowException をスローします。 |
![]() | Conv_Ovf_I8 | 評価スタックの一番上にある符号付きの値を符号付き int64 に変換し、オーバーフローについては OverflowException をスローします。 |
![]() | Conv_Ovf_I8_Un | 評価スタックの一番上にある符号なしの値を符号付き int64 に変換し、オーバーフローについては OverflowException をスローします。 |
![]() | Conv_Ovf_U | 評価スタックの一番上にある符号付きの値を unsigned natural int に変換し、オーバーフローについては OverflowException をスローします。 |
![]() | Conv_Ovf_U_Un | 評価スタックの一番上にある符号なしの値を unsigned natural int に変換し、オーバーフローについては OverflowException をスローします。 |
![]() | Conv_Ovf_U1 | 評価スタックの一番上にある符号付きの値を unsigned int8 に変換し、その値を int32 に拡張し、オーバーフローについては OverflowException をスローします。 |
![]() | Conv_Ovf_U1_Un | 評価スタックの一番上にある符号なしの値を unsigned int8 に変換し、その値を int32 に拡張し、オーバーフローについては OverflowException をスローします。 |
![]() | Conv_Ovf_U2 | 評価スタックの一番上にある符号付きの値を unsigned int16 に変換し、その値を int32 に拡張し、オーバーフローについては OverflowException をスローします。 |
![]() | Conv_Ovf_U2_Un | 評価スタックの一番上にある符号なしの値を unsigned int16 に変換し、その値を int32 に拡張し、オーバーフローについては OverflowException をスローします。 |
![]() | Conv_Ovf_U4 | 評価スタックの一番上にある符号付きの値を unsigned int32 に変換し、オーバーフローについては OverflowException をスローします。 |
![]() | Conv_Ovf_U4_Un | 評価スタックの一番上にある符号なしの値を unsigned int32 に変換し、オーバーフローについては OverflowException をスローします。 |
![]() | Conv_Ovf_U8 | 評価スタックの一番上にある符号付きの値を unsigned int64 に変換し、オーバーフローについては OverflowException をスローします。 |
![]() | Conv_Ovf_U8_Un | 評価スタックの一番上にある符号なしの値を unsigned int64 に変換し、オーバーフローについては OverflowException をスローします。 |
![]() | Conv_R_Un | 評価スタックの一番上の符号なし整数値を float32 に変換します。 |
![]() | Conv_R4 | 評価スタックの一番上の値を float32 に変換します。 |
![]() | Conv_R8 | 評価スタックの一番上の値を float64 に変換します。 |
![]() | Conv_U | 評価スタックの一番上の値を unsigned natural int に変換し、その値を natural int に拡張します。 |
![]() | Conv_U1 | 評価スタックの一番上の値を unsigned int8 に変換し、その値を int32 に拡張します。 |
![]() | Conv_U2 | 評価スタックの一番上の値を unsigned int16 に変換し、その値を int32 に拡張します。 |
![]() | Conv_U4 | 評価スタックの一番上の値を unsigned int32 に変換し、その値を int32 に拡張します。 |
![]() | Conv_U8 | 評価スタックの一番上の値を unsigned int64 に変換し、その値を int64 に拡張します。 |
![]() | Cpblk | 始点アドレスからエンド ポイント アドレスに指定した数のバイトをコピーします。 |
![]() | Cpobj | オブジェクトのアドレス (&、*、または natural int の各型) にある値型をコピー先のオブジェクトのアドレス (&、*、または natural int の各型) にコピーします。 |
![]() | Div | 2 つの値の除算を実行し、結果を浮動小数点値 (F 型) または商 (int32 型) として評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Div_Un | 2 つの符号なし整数値を除算し、結果 (int32) を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Dup | 現在評価スタックの一番上にある値をコピーし、そのコピーを評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Endfilter | 例外の filter 句から共通言語基盤 (CLI) 例外ハンドラに制御を転送します。 |
![]() | Endfinally | 例外ブロックの fault 句または finally 句から共通言語基盤 (CLI) 例外ハンドラに制御を転送します。 |
![]() | Initblk | 指定したアドレスの指定したメモリ ブロックを指定のサイズと初期値に初期化します。 |
![]() | Initobj | 特定のアドレスのオブジェクトのすべてのフィールドを null 参照または適切なプリミティブ型の 0 に初期化します。 |
![]() | Isinst | オブジェクト参照 (O 型) が特定のクラスのインスタンスかどうかをテストします。 |
![]() | Jmp | 現在のメソッドを終了し、指定したメソッドにジャンプします。 |
![]() | Ldarg | 指定したインデックス値によって参照される引数をスタックに読み込みます。 |
![]() | Ldarg_0 | インデックス 0 の引数を評価スタックに読み込みます。 |
![]() | Ldarg_1 | インデックス 1 の引数を評価スタックに読み込みます。 |
![]() | Ldarg_2 | インデックス 2 の引数を評価スタックに読み込みます。 |
![]() | Ldarg_3 | インデックス 3 の引数を評価スタックに読み込みます。 |
![]() | Ldarg_S | 指定した短い形式のインデックスによって参照される引数を評価スタックに読み込みます。 |
![]() | Ldarga | 引数アドレスを評価スタックに読み込みます。 |
![]() | Ldarga_S | 引数アドレス (短い形式) を評価スタックに読み込みます。 |
![]() | Ldc_I4 | 提供された int32 型の値を int32 として評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Ldc_I4_0 | 整数値 0 を int32 として評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Ldc_I4_1 | 整数値 1 を int32 として評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Ldc_I4_2 | 整数値 2 を int32 として評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Ldc_I4_3 | 整数値 3 を int32 として評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Ldc_I4_4 | 整数値 4 を int32 として評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Ldc_I4_5 | 整数値 5 を int32 として評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Ldc_I4_6 | 整数値 6 を int32 として評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Ldc_I4_7 | 整数値 7 を int32 として評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Ldc_I4_8 | 整数値 8 を int32 として評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Ldc_I4_M1 | 整数値 -1 を int32 として評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Ldc_I4_S | 提供された int8 値を int32 として評価スタックにプッシュします (短い形式)。 |
![]() | Ldc_I8 | 提供された int64 型の値を int64 として評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Ldc_R4 | 提供された float32 型の値を F (float) 型として評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Ldc_R8 | 提供された float64 型の値を F (float) 型として評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Ldelem | 指定した配列インデックスの要素を命令で指定された型として評価スタックの一番上に読み込みます。 |
![]() | Ldelem_I | 指定した配列インデックスの natural int 型の要素を natural int として評価スタックの一番上に読み込みます。 |
![]() | Ldelem_I1 | 指定した配列インデックスの int8 型の要素を int32 として評価スタックの一番上に読み込みます。 |
![]() | Ldelem_I2 | 指定した配列インデックスの int16 型の要素を int32 として評価スタックの一番上に読み込みます。 |
![]() | Ldelem_I4 | 指定した配列インデックスの int32 型の要素を int32 として評価スタックの一番上に読み込みます。 |
![]() | Ldelem_I8 | 指定した配列インデックスの int64 型の要素を int64 として評価スタックの一番上に読み込みます。 |
![]() | Ldelem_R4 | 指定した配列インデックスの float32 型の要素を F (float) 型として評価スタックの一番上に読み込みます。 |
![]() | Ldelem_R8 | 指定した配列インデックスの float64 型の要素を F (float) 型として評価スタックの一番上に読み込みます。 |
![]() | Ldelem_Ref | 指定した配列インデックスのオブジェクト参照を格納している要素を O 型 (オブジェクト参照) として評価スタックの一番上に読み込みます。 |
![]() | Ldelem_U1 | 指定した配列インデックスの unsigned int8 型の要素を int32 として評価スタックの一番上に読み込みます。 |
![]() | Ldelem_U2 | 指定した配列インデックスの unsigned int16 型の要素を int32 として評価スタックの一番上に読み込みます。 |
![]() | Ldelem_U4 | 指定した配列インデックスの unsigned int32 型の要素を int32 として評価スタックの一番上に読み込みます。 |
![]() | Ldelema | 指定した配列インデックスにある配列要素のアドレスを & 型 (マネージ ポインタ) として評価スタックの一番上に読み込みます。 |
![]() | Ldfld | 参照が現在評価スタック上にあるオブジェクト内のフィールドの値を検索します。 |
![]() | Ldflda | 参照が現在評価スタック上にあるオブジェクト内のフィールドのアドレスを検索します。 |
![]() | Ldftn | 特定のメソッドを実装しているネイディブ コードへのアンマネージ ポインタ (natural int 型) を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Ldind_I | natural int 型の値を natural int として評価スタックに間接的に読み込みます。 |
![]() | Ldind_I1 | int8 型の値を int32 として評価スタックに間接的に読み込みます。 |
![]() | Ldind_I2 | int16 型の値を int32 として評価スタックに間接的に読み込みます。 |
![]() | Ldind_I4 | int32 型の値を int32 として評価スタックに間接的に読み込みます。 |
![]() | Ldind_I8 | int64 型の値を int64 として評価スタックに間接的に読み込みます。 |
![]() | Ldind_R4 | float32 型の値を F (float) 型として評価スタックに間接的に読み込みます。 |
![]() | Ldind_R8 | float64 型の値を F (float) 型として評価スタックに間接的に読み込みます。 |
![]() | Ldind_Ref | オブジェクト参照を O 型 (オブジェクト参照) として評価スタックに間接的に読み込みます。 |
![]() | Ldind_U1 | unsigned int8 型の値を int32 として評価スタックに間接的に読み込みます。 |
![]() | Ldind_U2 | unsigned int16 型の値を int32 として評価スタックに間接的に読み込みます。 |
![]() | Ldind_U4 | unsigned int32 型の値を int32 として評価スタックに間接的に読み込みます。 |
![]() | Ldlen | インデックス番号が 0 から始まる 1 次元配列の要素数を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Ldloc | 特定のインデックスのローカル変数を評価スタックに読み込みます。 |
![]() | Ldloc_0 | インデックス 0 のローカル変数を評価スタックに読み込みます。 |
![]() | Ldloc_1 | インデックス 1 のローカル変数を評価スタックに読み込みます。 |
![]() | Ldloc_2 | インデックス 2 のローカル変数を評価スタックに読み込みます。 |
![]() | Ldloc_3 | インデックス 3 のローカル変数を評価スタックに読み込みます。 |
![]() | Ldloc_S | 特定のインデックスのローカル変数を評価スタックに読み込みます (短い形式)。 |
![]() | Ldloca | 特定のインデックスのローカル変数のアドレスを評価スタックに読み込みます。 |
![]() | Ldloca_S | 特定のインデックスのローカル変数のアドレスを評価スタックに読み込みます (短い形式)。 |
![]() | Ldnull | null 参照 (O 型) を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Ldobj | アドレスが指す値型オブジェクトを評価スタックの一番上にコピーします。 |
![]() | Ldsfld | 静的フィールドの値を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Ldsflda | 静的フィールドのアドレスを評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Ldstr | メタデータに格納されているリテラル文字列への新しいオブジェクト参照をプッシュします。 |
![]() | Ldtoken | メタデータ トークンをそのランタイム表現に変換し、評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Ldvirtftn | 指定したオブジェクトに関連付けられた特定の仮想メソッドを実装しているネイティブ コードへのアンマネージ ポインタ (natural int 型) を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Leave | コードの保護領域を終了し、制御を特定のターゲット命令に無条件で転送します。 |
![]() | Leave_S | コードの保護領域を終了し、制御をターゲット命令に無条件で転送します (短い形式)。 |
![]() | Localloc | ローカル動的メモリ プールから特定のバイト数を割り当て、最初に割り当てたバイトのアドレス (遷移ポインタ、* 型) を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Mkrefany | 特定の型のインスタンスへの型指定された参照を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Mul | 2 つの値を乗算し、結果を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Mul_Ovf | 2 つの整数を乗算し、オーバーフローをチェックし、結果を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Mul_Ovf_Un | 2 つの符号なし整数を乗算し、オーバーフローをチェックし、結果を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Neg | 値を無効にし、結果を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Newarr | 特定の型の要素を持つ、インデックス番号が 0 から始まる新しい 1 次元配列へのオブジェクト参照を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Newobj | 新しいオブジェクトまたは値型の新しいインスタンスを作成し、オブジェクト参照 (O 型) を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Nop | オペコードがパッチされている場合は、領域を補完します。循環参照の処理を利用することはできますが、意味のある演算は行われません。 |
![]() | Not | スタックの一番上にある整数値のビットごとの補数を計算し、結果を同じ型として評価スタックの一番上にプッシュします。 |
![]() | Or | スタックの一番上にある 2 つの整数値のビットごとの補数を計算し、結果を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Pop | 現在評価スタックの一番上にある値を削除します。 |
![]() | Prefix1 | これは予約済みの命令です。 |
![]() | Prefix2 | これは予約済みの命令です。 |
![]() | Prefix3 | これは予約済みの命令です。 |
![]() | Prefix4 | これは予約済みの命令です。 |
![]() | Prefix5 | これは予約済みの命令です。 |
![]() | Prefix6 | これは予約済みの命令です。 |
![]() | Prefix7 | これは予約済みの命令です。 |
![]() | Prefixref | これは予約済みの命令です。 |
![]() | Readonly | 以降の配列アドレス演算で、実行時に型チェックを実行しないこと、および変更可能性が制限されたマネージ ポインタを返すことを指定します。 |
![]() | Refanytype | 型指定された参照に埋め込まれている型トークンを取得します。 |
![]() | Refanyval | 型指定された参照に埋め込まれているアドレス (& 型) を取得します。 |
![]() | Rem | 2 つの値を除算し、剰余を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Rem_Un | 2 つの符号なしの値を除算し、剰余を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Ret | 現在のメソッドから戻り、呼び出し先の評価スタックから呼び出し元の評価スタックに戻り値 (存在する場合) をプッシュします。 |
![]() | Rethrow | 現在の例外を再スローします。 |
![]() | Shl | 整数値を指定したビット数だけ、0 を使用して左にシフトし、結果を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Shr | 整数値を指定したビット数だけ、符号を付けて右にシフトし、結果を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Shr_Un | 符号なし整数値を指定したビット数だけ、0 を使用して右にシフトし、結果を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Sizeof | 提供された値型のサイズ (バイト単位) を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Starg | 評価スタックの一番上にある値を指定したインデックスの引数スロットに格納します。 |
![]() | Starg_S | 評価スタックの一番上にある値を指定したインデックスの引数スロットに格納します (短い形式)。 |
![]() | Stelem | 指定のインデックス位置にある配列要素を評価スタックの、命令で指定された型の値に置き換えます。 |
![]() | Stelem_I | 指定のインデックス位置にある配列要素を評価スタックの natural int 値に置き換えます。 |
![]() | Stelem_I1 | 指定のインデックス位置にある配列要素を評価スタックの int8 値に置き換えます。 |
![]() | Stelem_I2 | 指定のインデックス位置にある配列要素を評価スタックの int16 値に置き換えます。 |
![]() | Stelem_I4 | 指定のインデックス位置にある配列要素を評価スタックの int32 値に置き換えます。 |
![]() | Stelem_I8 | 指定のインデックス位置にある配列要素を評価スタックの int64 値と置き換えます。 |
![]() | Stelem_R4 | 指定のインデックス位置にある配列要素を評価スタックの float32 値に置き換えます。 |
![]() | Stelem_R8 | 指定のインデックス位置にある配列要素を評価スタックの float64 値に置き換えます。 |
![]() | Stelem_Ref | 指定のインデックス位置にある配列要素をオブジェクト参照値 (O 型) に置き換えます。 |
![]() | Stfld | オブジェクト参照またはポインタのフィールドに格納された値を新しい値に置き換えます。 |
![]() | Stind_I | 提供されたアドレスに natural int 型の値を格納します。 |
![]() | Stind_I1 | 提供されたアドレスに int8 型の値を格納します。 |
![]() | Stind_I2 | 提供されたアドレスに int16 型の値を格納します。 |
![]() | Stind_I4 | 提供されたアドレスに int32 型の値を格納します。 |
![]() | Stind_I8 | 提供されたアドレスに int64 型の値を格納します。 |
![]() | Stind_R4 | 提供されたアドレスに float32 型の値を格納します。 |
![]() | Stind_R8 | 提供されたアドレスに float64 型の値を格納します。 |
![]() | Stind_Ref | 提供されたアドレスにオブジェクト参照値を格納します。 |
![]() | Stloc | 評価スタックの一番上から現在の値をポップし、指定したインデックスのローカル変数リストに格納します。 |
![]() | Stloc_0 | 評価スタックの一番上から現在の値をポップし、インデックス 0 のローカル変数リストに格納します。 |
![]() | Stloc_1 | 評価スタックの一番上から現在の値をポップし、インデックス 1 のローカル変数リストに格納します。 |
![]() | Stloc_2 | 評価スタックの一番上から現在の値をポップし、インデックス 2 のローカル変数リストに格納します。 |
![]() | Stloc_3 | 評価スタックの一番上から現在の値をポップし、インデックス 3 のローカル変数リストに格納します。 |
![]() | Stloc_S | 評価スタックの一番上から現在の値をポップし、index のローカル変数リストに格納します (短い形式)。 |
![]() | Stobj | 評価スタックから提供されたメモリ アドレスに、指定した型の値をコピーします。 |
![]() | Stsfld | 静的フィールドの値を評価スタックの値に置き換えます。 |
![]() | Sub | ある値から別の値を減算し、結果を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Sub_Ovf | ある整数値を別の整数値から減算し、オーバーフローをチェックし、結果を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Sub_Ovf_Un | ある符号なし整数値を別の符号なし整数値から減算し、オーバーフローをチェックし、結果を評価スタックにプッシュします。 |
![]() | Switch | ジャンプ テーブルを実装します。 |
![]() | Tailcall | 実際の呼び出し命令が実行される前に、現在のメソッドのスタック フレームが削除されるように、後置のメソッド呼び出し命令を実行します。 |
![]() | Throw | 現在評価スタックにある例外オブジェクトをスローします。 |
![]() | Unaligned | 現在評価スタックの一番上にあるアドレスが、直後の ldind、stind、ldfld、stfld、ldobj、stobj、initblk または cpblk の各命令の通常サイズに合わせて配置されていない可能性があることを示します。 |
![]() | Unbox | 値型のボックス化変換された形式をボックス化が解除された形式に変換します。 |
![]() | Unbox_Any | 命令で指定された型のボックス化変換された形式を、ボックス化が解除された形式に変換します。 |
![]() | Volatile | 現在評価スタックの一番上にあるアドレスが揮発性である可能性があるため、この位置の読み取り結果をキャッシュできないこと、またはこの位置への複数の格納を中止できないことを指定します。 |
![]() | Xor | スタックの一番上にある 2 つの値のビットごとの XOR を計算し、結果を評価スタックにプッシュします。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | TakesSingleByteArgument | 提供されたオペコードが 1 バイト引数をとる場合は、true または false を返します。 |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

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