NIAGARA_CM_SPECIALとは? わかりやすく解説

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NIAGARA CM SPECIAL

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/30 14:13 UTC 版)

大瀧詠一 > 大瀧詠一の作品一覧 > NIAGARA CM SPECIAL
『NIAGARA CM SPECIAL』
NIAGARA CM STARSコンピレーション・アルバム
リリース
時間
レーベル NIAGARASony Records
プロデュース 大瀧詠一
NIAGARA CM STARS アルバム 年表
  • NIAGARA CM SPECIAL
  • (1995年 (1995)
EANコード
大滝詠一ナイアガラ・レーベル) 年表
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NIAGARA CM SPECIAL』(ナイアガラシーエムスペシャル)は、1995年3月24日に発売されたNIAGARA CM STARS名義による大滝詠一コンピレーション・アルバム

解説

大瀧詠一が1973年 (1973)から1983年 (1983)までの10年間に手掛けたCM作品を収録。

CMは商品および時代に大きく関係しているのが通常だが、大瀧の場合はCMを“自作の発表の場”として自由な音作りをしていた。その証拠の一つに、CM作品のほとんどを自らがミックス・ダウンを行うという、当時まだ少なかった試みをCM界において行った。特に「サイダー'73」から「サイダー'75」までの2年間は、大瀧のアルバム制作、および通常の作曲活動が皆無の時期で、プロデュース準備期間とCM活動のみだった。そのため、はっぴいえんど解散から“ナイアガラ・レーベル”スタートまでの2年間の音楽活動を知ってもらうことも、このアルバム制作の目的の一つだったという[book 1]

本作は1977年 (1977)リリースの 『NIAGARA CM SPECIAL Vol.1』と、ナイアガラ・レーベルのCBSソニーへの移籍後の1981年 (1981)にリリースされた『NIAGARA CM SPECIAL Vol.1 2nd Issue』をミックスした型での選曲という点は1983年 (1983)リリースの『NIAGARA CM SPECIAL Special Issue』と同様だが、曲順・収録内容が異なっている。また、タイトルも“NIAGARA CM SPECIAL”になり、ジャケットが『Vol.1』と同じものなった。さらにCD表面が赤レーベルになり、大瀧本人によるナイアガラの歴史と共に詳細な曲目解説が付記されている。

収録曲

  1. CM SPECIAL Theme  – (0:09)
    • 作曲 / 大瀧詠一
    • 正しくは、大瀧の作曲ではなく、アメリカのトラディショナル・ソング「Midnight Special」の替え歌。
  2. CIDER '73 (1973年2月 (1973-02)  – (0:56)
    作詞 / 伊藤アキラ 作曲 / 多羅尾伴内
    1. CIDER '73  – (0:27)
    2. CIDER '73(オリジナル・カラオケ)  – (0:29)
      2月26日のレコーディング。ドラムはSAMURAIの原田裕臣、ピアノがザ・スパイダース大野克夫、ベースがアラン・メリルという初顔の組み合わせ。コーラスは大瀧のファースト・アルバム『大瀧詠一[注釈 1]でコーラスを担当したシンガーズ・スリー。大瀧にとっては、はっぴいえんど関係者が全く参加していない初めてのレコーディングだった。作詞は伊藤アキラだが、はっぴいえんどの時に多かった制作方法で文字数を“5・7 7・5”という風に数字で渡すという手法が使われた。更に詞の最初を“あ”音で初めて欲しいという要望を出したという。
  3. CIDER '74 (1974年1月 (1974-01)  – (1:00)
    作詞 / 伊藤アキラ 作曲 / 多羅尾伴内
    1. CIDER '74  – (0:29)
    2. CIDER '74(オリジナル・カラオケ)  – (0:31)
  4. CIDER '75 (1975年1月 (1975-01)  – (0:56)
    作詞 / 伊藤アキラ 作曲 / 多羅尾伴内
    1. CIDER '75  – (0:28)
    2. CIDER '75(オリジナル・カラオケ)  – (0:28)
      バック演奏は、伊勢丹のCMソングとして使われる予定だった「どんな顔するかな」が未使用であった為、テンポを遅くしてバンジョーが追加収録されている。
  5. CIDER '77 (1976年11月 (1976-11)  – (1:01)
    作詞 / 伊藤アキラ 作曲 / 多羅尾伴内
    1. CIDER '77  – (0:30)
    2. CIDER '77(オリジナル・カラオケ)  – (0:31)
  6. CIDER '73 (ロング・バージョン)  – (1:49)
    作詞 / 伊藤アキラ 作曲 / 多羅尾伴内
  7. CIDER '74 ニューソウル変〜メレンゲ辺 (1974年1月 (1974-01)  – (0:51)
    作詞 / 伊藤アキラ 作曲 / 多羅尾伴内
    1. CIDER '74 ニューソウル変  – (0:24)
    2. CIDER '74 メレンゲ辺  – (0:27)
  8. CIDER '75 SAX編 (1975年1月 (1975-01)  – (0:26)
    作詞 / 伊藤アキラ 作曲 / 多羅尾伴内
  9. CIDER '77 (ロング・バージョン) (1976年11月 (1976-11)  – (1:02)
    作詞 / 伊藤アキラ 作曲 / 多羅尾伴内
  10. 若返り (1973年3月 (1973-03)  – (0:32) *
    • 作詞 / 博報堂 作曲 / 多羅尾伴内
    • カー・ワックスの「リンレイ・ジャック」で男性コーラス・グループの“ブレッスン・フォー”と知り合い、彼らはその後、大滝のライブやレコーディングにも参加することになる。
  11. アシ・アシ (1973年4月 (1973-04)  – (0:38) *
    • 作詞 / 伊藤アキラ 作曲 / 多羅尾伴内
    • 「アシ・アシ」「Summer Lotion」とも資生堂のCM。両曲とも4月に上京した“ごまのはえ”の練習も兼ねてバックに起用されている。「アシ・アシ」は「サイダー'73 D-TYPE」の曲調を再使用したもの。マンドリンは、それまで一度も弾いたことがなかったという伊藤銀次。イントロだったので手が震えたという。また、ドラムは、この曲が大滝作品初登場だった上原裕
  12. Summer Lotion (1973年4月 (1973-04)  – (0:59) *
    • 作詞 / 杉山登志 作曲 / 多羅尾伴内
    • 大瀧はジャン&ディーンのサウンドでエルヴィス・プレスリーが歌ったら、という発想で作曲したという。コーラスは“ごまのはえ”の伊藤とPOOH藤本。「大滝の歌声が不快」とのクライアントからの一言で一度オンエアーしただけで歌詞はそのままに瀬尾一三作曲、シュリークス歌唱に変わる。CM映像もシェリークス歌唱の物しか現存しない。
  13. 丈夫な夫婦 (1973年5月 (1973-05)  – (0:30) *
  14. コメッコのこいのこ(1973年5月 (1973-05)  – (0:40) *
    • 作詞 / 大阪博報堂 作曲 / 多羅尾伴内
    • グリコ・コメッコCMソング。1973年5月5日 (1973-05-05)に大阪天王寺公園で行われた第3回『春一番』コンサート出演から帰ってきた“ごまのはえ”による演奏。コーラスの「パリッ・シャリッ」という荒っぽいコーラスもどきは、ちょうどリハーサル中だった布谷文夫のレコーディングの雰囲気が感じられるという。
  15. ココナツ・コーン (1973年8月 (1973-08)  – (0:28) *
    • 作詞 / 電通 作曲 / 多羅尾伴内
    • ブルボン・ココナツ・コーンCMソング。“ごまのはえ”というグループ名での最後のCM。このCMをきっかけに“ココナツ・バンク”に改められた。さらにこの時メンバー・チェンジが行われ、リード・ギターの伊藤がボーカル兼務。キーボードのPOOH藤本がベースに転向することになった。大瀧によれば、この頃からニュー・オーリンズ・タイプのリズム・パターンを重視したり、パーカッション多様の音作りを始めたという。バック・コーラスの“コーコーナツ”というリフは後に「ココナツ・ホリデー」に使われた。
  16. ジーガム A TYPE〜B TYPE (1973年9月 (1973-09)  – (1:28) *
    作詞 / 村田洋子、伊藤アキラ 作曲 / 多羅尾伴内
    1. ジーガム A TYPE  – (0:51)
    2. ジーガム B TYPE  – (0:37)
      三菱電機BCLラジオジーガム」のCMソング。久々の大瀧による一人多重録音。大瀧のCMに初めてシュガー・ベイブが登場した作品。大瀧は48時間スタジオをキープし、その間ホテルで数時間仮眠をとってレコーディングを行い、当時のCMとしては破格のスタジオ料だったという。スティール・ギターは駒沢裕城、サックス隊を初めて使用。ニュー・オーリンズ色を強めていった時期の作品。
  17. ドレッサー I〜II〜III  – (2:42)
    作詞 / 電通 作曲 / 多羅尾伴内
    1. ドレッサー I 15" (1974年4月 (1974-04)  – (0:36) *
    2. ドレッサー I 30" (1974年4月 (1974-04)  – (0:24)
    3. ドレッサー II (1974年10月 (1974-10)  – (1:12)
    4. ドレッサー III (1976年6月 (1976-06)  – (0:30)
      花王ドレッサー
  18. どんな顔するかな (1974年9月 (1974-09)  – (0:28) *
    作詞 / 博報堂 作曲 / 多羅尾伴内
    伊勢丹
  19. クリネックス・ティシュー (1975年4月 (1975-04)  – (0:31)
  20. ムーチュ (1975年10月 (1975-10)  – (0:28) *
    • 作詞 / 大瀧詠一 作曲 / 多羅尾伴内
    • シチズンコスモトロンのCMソング(『NIAGARA MOON』収録の「いつも夢中」のアレンジ)。
  21. タマゴのタンゴ (1977年4月 (1977-04)  – (1:57) *
  22. スメランド (1977年4月 (1977-04)  – (0:41) *
    • 作詞 / 電通 作曲 / 多羅尾伴内
    • 津村順天堂の芳香剤のCMソング。1977年 (1977)のCMは「タマゴのタンゴ」とこの曲の2曲だけだった。
  23. Good Day Nissui (1978年6月 (1978-06)  – (0:57)
    • 作詞 / 伊藤アキラ 作曲 / 多羅尾伴内
    • 日本水産のCMソング。未使用
  24. ハウス・プリン大場久美子(1979年1月 (1979-01)  – (0:26) *
    • 作詞 / 伊藤アキラ 作曲 / 多羅尾伴内
    • 依頼されて大滝歌唱の別メロディーで録音して持参したが、ボツにされる。大滝歌唱の音源は30周年盤にデモとして収録された。その後、『青空のように』と同じ曲調の物にしたら採用された。大滝は年後、福生のスタジオではなく、外部の大きいスタジオで録音したと語っている。後にステレオミックスも発表されるが、ステレオミックスには大場の"プリン、プリン"が入っていない。なお、大場はこの録音直後、歌手廃業を宣言し、シングル「悲しみ貯金箱」を発表する1984年まで俳優業に専念する。
  25. オシャレさん (1979年1月 (1979-01)  – (0:32)
    • 作詞 / 博報堂 作曲 / 多羅尾伴内
    • 日立のオシャレ・セットのCMソング。この曲がミキサー吉田保との8年ぶりの再会だったという。
  26. MG5 (1979年4月 (1979-04)  – (0:19) *
    • 作詞 / 東急エージェンシー 作曲 / 多羅尾伴内
    • 資生堂MG5のCMソング。レコーディング・スタジオは、はっぴいえんど時代のモウリ・スタジオ。
  27. 冷たく愛してスクール・メイツ(1979年12月 (1979-12)  – (0:31)
    • 作詞 / 伊藤アキラ 作曲 / 多羅尾伴内
    • 永谷園ミルクセーキのCMソング。ベースは長岡道夫で以降、ナイアガラ・セッションの常連となった。
  28. 大きいのが好きEPOシャネルズ(1980年1月 (1980-01)  – (0:34)
  29. レモンのキッス (1980年2月 (1980-02)  – (1:33)
    作詞・作曲 / D MANNING 日本語詞 / みナみカズみ
    1. レモンのキッス佐藤奈々子)  – (0:58)
    2. レモンのキッスアパッチ)  – (0:35) *
      サントリーレモンのCMソング。CM制作はいつものONアソシエイツではなく、PMP。そこの担当の推薦が佐藤奈々子だったが、「歌の“味”は分かるが“味”だけではダメ」というスポンサーの意見から、次にアパッチが歌うことになったという。
  30. Big John A TYPE〜B TYPE (1980年3月 (1980-03)  – (1:02)
    作曲 / 多羅尾伴内
    1. Big John A TYPE  – (0:30)
    2. Big John B TYPE  – (0:32)
      ビッグジョン・ジーンズのCMソング。歌詞は、敬愛するエルビス・プレスリーのヒット曲のタイトルを繋げたものだという。
  31. Hankyu Summer Gift (1980年5月 (1980-05)  – (1:02)
    • 作詞 / 伊藤アキラ 作曲 / 多羅尾伴内
    • 阪急百貨店の夏ギフトのCMソング。
  32. 出前一丁 (1980年8月 (1980-08)  – (0:30)
  33. 大関 (1980年10月 (1980-10)  – (0:30)
    作詞 / 伊藤アキラ、電通 作曲 / 多羅尾伴内
  34. UFO広谷順子(1981年1月 (1981-01)  – (0:30)
    • 作詞 / 伊藤アキラ 作曲 / 多羅尾伴内 編曲 / 村松邦男
    • 日清食品・UFOのCMソング。
  35. Marui Sports (1981年2月 (1981-02)  – (0:09)
    • 作詞 / 仲畑貴志 作曲 / 多羅尾伴内
    • 丸井スポーツ館内で流れるということで依頼があり、多重録音コーラスをフィーチャーした作品。以前レコード化されたのは笛吹銅次ミックス・バージョンだったが、本作には吉田保によるミックス・バージョンが収録されている。
  36. 悲しきWalkman '81 (1981年3月 (1981-03)  – (0:37)
  37. Lemon Shower須藤薫(1981年6月 (1981-06)  – (0:40)
    • 作詞 / 糸井重里 作曲 / 多羅尾伴内
    • 明治製菓のCMソング。30秒内で2小節ずつ変化する“組曲”で作られた。
  38. 風立ちぬ松田聖子(1981年8月 (1981-08)  – (0:45)
    • 作詞 / 松本隆 作曲 / 多羅尾伴内
    • グリコポッキーのCM。このCMバージョンはシングルとは別なオケとボーカル。シングル・バージョンはこの数日後にレコーディングされた。
  39. A面で恋をして (1981年9月 (1981-09)  – (0:29)
    • 作詞 / 松本隆 作曲 / 多羅尾伴内
    • 資生堂1981年 (1981)冬のキャンペーンCM。オンエアー直後、モデルと政治家のスキャンダルが発覚し、約2週間ほどでTVCMが自粛となった作品。CM用のカラオケとボーカルで、サビのメロディーはシングル・バージョンと歌い方が違っている。
  40. CIDER '83 (1983年2月 (1983-02)  – (0:29)
    • 作詞 / 伊藤アキラ 作曲 / 多羅尾伴内
    • 2月からアルバム『EACH TIME』のレコーディングが開始され、「レイクサイド ストーリー」のセッション終了後にこの「サイダー'83」がレコーディングされた。「サイダー'73」から丁度10年後なので是非CMをやらせていただきたいと懇願し、ONアソシエイツの制作で実現に至った。純粋な30秒タイプのCMソングとしては最後の作品。
  41. CM Special Vol.2 (1982年 (1982)  – (1:13)
    • 作詞・作曲 / 大瀧詠一
    • 今までの大瀧のCM作品のタイトルを並べた大瀧お得意の“折込みソング”で、「おもい」「夜明け前の浜辺」に続くファルセット・シリーズの第3弾として作られた、アルバムのために制作された「CMスペシャル Vol.2のテーマ」。ドラムはつのだひろ。曲中で“VOLUME TWO”と叫んでいる女性たちは、都内の英語スクールの指導員。
*MONO

クレジット

  • COVER DESIGN BY 中山秦 RICHIE YOUNG STUDIO

リリース履歴

# 発売日 リリース 規格 品番 備考
1 1977年3月25日 (1977-03-25) ナイアガラコロムビア
LP
LZ-7005-E (NGLP-509,510-CM)
  • NIAGARA CM SPECIAL Vol.1
  • ライナーに多羅尾伴内の解説付き。また、歌詞かあども付いている。
2 1981年4月1日 (1981-04-01) ナイアガラ ⁄ CBSソニー
LP
23AH 1244 (NGLP-509,510-CM)
  • NIAGARA CM SPECIAL Vol.1 2nd Issue
  • イエロー・レーベルに変更。25cm盤になり、解説と歌詞かあどが省略される。また、新曲追加、差し替えなどがあり、“2nd Issue”となる。
3
CT
23KH 964 『NIAGARA CM SPECIAL Vol.1 2nd Issue』
4 1981年12月2日 (1981-12-02)
LP
00AH 1385 (NGLP-509,510-CM)
  • 『NIAGARA CM SPECIAL Vol.1 2nd Issue』
  • 『NIAGARA VOX』(9LP:00AH 1381~9)の中の一枚。
5 1982年10月1日 (1982-10-01)
15AH 1515 (NGLP-537,538-CM)
6
CT
15KH 1217 『NIAGARA CM SPECIAL Vol.2』
7 1983年11月1日 (1983-11-01)
CD
35DH 28 (NGCD-10-CM)
  • NIAGARA CM SPECIAL Special Issue
  • CD用に『Vol.1』『Vol.2』を再編集したもの。「Cider'83」が加えられたほか、ヴァージョン違いに差しかわっている曲がある。初回盤にはアーティスト番号なし。
8 1986年6月1日 (1986-06-01)
CD
00DH 408 (NGCD-15-CM)
  • 『NIAGARA CM SPECIAL Vol.1 2nd Issue』
  • 『NIAGARA CD BOOK I』(8CD:00DH 401~8)の中の一枚。23AH 1244のCD化。単独発売なし。
9 1995年3月24日 (1995-03-24) ナイアガラ ⁄ ソニー
CD
SRCL 3215 (NGCD-0-OM)
  • 『NIAGARA CM SPECIAL』
  • タイトル変更。ジャケットが『Vol.1』と同じになる。大滝詠一による新ライナーが入る。『Special Issue』とは曲順、収録内容が多少異なる。レーベルが赤になり、“SPECIAL EDITION”の外袋ステッカーが貼られる。
10 2007年3月21日 (2007-03-21)
CD
SRCL 5007
11 2011年3月21日 (2011-03-21)
CD
SRCL 7504
  • 『NIAGARA CM SPECIAL Vol.1』
  • 『NIAGARA CD BOOK I』(12CD:SRCL 7500~11)の中の一枚、新規リマスター音源。
12 2014年3月19日 (2014-03-19) デジタル・ダウンロード
 –
  • 『NIAGARA CM SPECIAL Vol.1』
  • 通常音質(全34曲:AAC 128/320kbps)[2][3][4][5][6]
13 2015年3月21日 (2015-03-21) ナイアガラ ⁄ ソニー・ミュージックレーベルズ
CD
SRCL 8704
  • 『NIAGARA CM SPECIAL Vol.2』
  • 『NIAGARA CD BOOK II』(12CD:SRCL 8700~11)の中の一枚、アナログ盤の内容をリイシュー。初CD化。

脚注

注釈

  1. ^ 大瀧詠一』 1972年11月25日 (1972-11-25)発売 BELLWOODKING LP:OFL-7
  2. ^ 大滝詠一NIAGARA MOON』 1975年5月30日 (1975-05-30)発売 NIAGARAELEC LP:NAL-0002 (NGLP-503,504-OT)
  3. ^ 大滝詠一『NIAGARA MOON -30th Anniversary Edition-』 2005年3月21日 (2005-03-21)発売 NIAGARA ⁄ Sony Music Records CD:SRCL 5004

出典

書籍

  1. ^ 『NIAGARA CM SPECIAL』(12cmCD)NIAGARA CM STARS、NIAGARA ⁄ Sony Music Records、2005年。SRCL 3215。 

その他

  1. ^ 【CD】NIAGARA CM SPECIAL” (日本語). TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード株式会社. 2017年2月4日閲覧。
  2. ^ Niagara CM Stars「NIAGARA CM SPECIAL Vol.1」” (日本語). www.apple.com. Apple Inc. (2014年3月19日). 2018年3月7日閲覧。
  3. ^ Niagara CM Stars/NIAGARA CM SPECIAL Vol.1”. mora. 株式会社レーベルゲート (2014年3月19日). 2018年3月7日閲覧。
  4. ^ 『NIAGARA CM SPECIAL Vol.1』Niagara CM Stars”. レコチョク. 株式会社レコチョク (2014年3月19日). 2018年3月7日閲覧。
  5. ^ Niagara CM Stars「NIAGARA CM SPECIAL Vol.1」”. music.jp. 株式会社エムティーアイ (2014年3月19日). 2018年3月7日閲覧。
  6. ^ NIAGARA CM SPECIAL Vol.1” (日本語). Amazon.co.jp. Amazon.com, Inc. (2014年3月19日). 2018年3月7日閲覧。

外部リンク

SonyMusic
その他

NIAGARA CM SPECIAL Vol.1

(NIAGARA_CM_SPECIAL から転送)

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大瀧詠一 > 大瀧詠一の作品一覧 > NIAGARA CM SPECIAL Vol.1
NIAGARA CM SPECIAL Vol.1
NIAGARA CM STARSコンピレーション・アルバム
リリース
録音
  • 1973年 (1973) - 1976年 (1976)
  • KBC, TSC, MOURI, AKASAKA, ONKIO, SONY, COLUMBIA, 45
レーベル NIAGARACOLUMBIA
プロデュース 大瀧詠一
チャート最高順位
NIAGARA CM STARS アルバム 年表
-
  • NIAGARA CM SPECIAL Vol.1
  • (1977年 (1977)
大滝詠一ナイアガラ・レーベル) 年表
  • NIAGARA CM SPECIAL Vol.1 / NIAGARA CM STARS
  • (1977年 (1977)
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NIAGARA CM SPECIAL Vol.1』(ナイアガラシーエムスペシャル ヴォリュームワン)は、1977年3月25日 (1977-03-25)に発売されたNIAGARA CM STARS名義による大滝詠一コンピレーション・アルバム

解説

「CM用の楽曲だけ」を集めたアルバムで、日本で最初期に発売された「CM、ジングル集のレコード」と言われる。ほぼ全ての楽曲が1分にも満たない楽曲で占められているために、収録曲数の割に収録時間は短い。こういうアルバムは、1950〜60年代に数多くのCMソングを歌唱していた楠トシエが『みんなが知ってるコマーシャル・ソング集』を1960年 (1960)に25cmLPでリリースした程度だった。

しかし、本作は結果としては当時のナイアガラ・レーベルにおいてトップ・セールスを記録している。この成功により、翌1978年 (1978)にはゴダイゴがCMソングを集めたアルバム『CMソング・グラフィティ』を発売するなど、CMソングをレコード化することが徐々に可能になっていった。音楽界にあたえた影響及び功績は大きい。

また、CMソング集には珍しく、CM未使用曲も収められている。テレビがモノラル放送であった当時においてテレビ・モノラル用に制作したCMソングをステレオにリミックスしている。大滝曰く「CMソングもちゃんとした作品として発表している」との事である。また「このCMソング制作の時期に培われた音作りが後の作品に活かされている」とも言っている。

はっぴいえんど解散直後の1973年 (1973)初頭、大瀧が初めて手がけたCM曲「Cider'73」(三ツ矢サイダー)から、1976年 (1976)暮れに録音された「Cider'77」まで、約4年間のCM曲を収録。特に1973年 (1973)〜1974年 (1974)の曲は、大瀧の作品発表の場がCMだけであったこともあり、さまざまな実験が試みられている。また、CM制作時の別名義である多羅尾伴内による詳細なライナーノーツ、曲に忠実な歌詞カード(大きな文字で「歌詞かあど」と書いており、前作『GO! GO! NIAGARA』の初回プレス盤に歌詞カードが付けられていなかったこと踏まえ、“今回は歌詞カードがあります。歌詞をよく見て、お聴き下さい”との記述がある)が添付されていた。大瀧は25cm盤として発表したかったが叶わず、「価格だけは25cm盤並に」ということで2,000円で発売された。

大瀧によれば、とにかく前年(1976年 (1976))でアルバム・ネタも出し尽くしてしまったので、何も出すものがなくなり、いよいよCMしかない、という事で発表したが、意外にもオリコン30位代、ミュージック・ラボ20位代にランクされるという、当時のナイアガラとしては皮肉なことに一番売れたアルバムとなった(本作が売れた時も“同じCMで二度商売をした”とか、“こんなモン何で売れるんだ”という陰口は結構叩かれたという)[book 2]。「サイダー」のCMの期間(1973年 (1973)〜1977年 (1977))が終わったこの時点で、大瀧のCM活動は一段落を迎える[book 2]。そして、ここまでがCMとしても作品としてもパワーがあった時期だったという[book 2]

収録曲

Side-I (MONO)

  1. Cider '73 '74 '75 '77
    作詞:伊藤アキラ、作曲:多羅尾伴内
  2. Cider '73 B-type〜C-type
    作詞:伊藤アキラ、作曲:多羅尾伴内
  3. アシアシ〜サマー・ローション
    作詞:伊藤アキラ(アシアシ)、杉山登志(サマー・ローション)、作曲:多羅尾伴内
  4. 若返り〜丈夫な夫婦〜コメッコ〜ココナッツ・コーン
    作詞:博報堂(若返り)、電通(丈夫な夫婦、ココナッツ・コーン)、大阪博報堂(コメッコ)、作曲:多羅尾伴内
  5. ジーガム 英語〜A-type〜B-type
    作詞:村田洋子(英語)、伊藤アキラ、作曲:多羅尾伴内
  6. クリネックス〜どんな顔するかな〜ムーチュ
    作詞:屋宜博(クリネックス)、博報堂(どんな顔するかな)、大瀧詠一(ムーチュ)、作曲:多羅尾伴内
  7. ドレッサーI 30"〜15"〜ドレッサーII
    作詞:電通、作曲:多羅尾伴内
  8. 土曜の夜の恋人に
    作詞・作曲:大瀧詠一

Side-II (STEREO)

  1. Cider '73 '74 '75 '77 (Vocal & Inst.)
  2. Cider '73 '74 '75 '77
  3. クリネックス
  4. ドレッサーII〜III (Vocal & Inst.)
  5. 土曜の夜の恋人に (Vocal & Inst.)

クレジット

※No.1~25の曲には、“ナイアガラ・サウンド研究家”我田引水(大瀧の変名)による解説がライナーノーツに記載されている(「熱狂的なナイアガラ・ファンの方々へのみ」との注釈あり)。
Side-I (MONO) Side-II (STEREO)
1 Cider '73 A-Type 11 コメッコ Cider '73 Cider '77 (60")
2 Cider '74 12 ココナッツ・コーン Cider '74 クリネックス・ティシュー
3 Cider '75 13 ジーガム(オーディョン) Cider '75 ドレッサー II
4 Cider '77 14 ジーガム(改作版) Cider '77 25 ドレッサー III
5 Cider '73 B-Type 15 クリネックス・ティシュー 21 Cider '73(女性ヴォーカル) 土曜の夜の恋人に
6 Cider '73 C-Type 16 どんな顔するかな 22 Cider '73 (re-arrange)
7 アシ・アシ 17 ムーチュ 23 アカペラ・コーラス
8 Summer-Lotion 18 ドレッサーI 24 Cider '74(ニュー・ソウル変)
9 若返り 19 ドレッサーII Cider '74(メレンゲ辺)
10 丈夫な夫婦 20 土曜の夜の恋人に Cider '75(Sax編)
レコーディング・メンバー
 
 
 
 
 
 
 
  • Cider '73 C-Type
  • Bass. 南部半九郎
  • 12弦. 金田一幸助
  • Bongo. イーハトヴ・田五三九
 
 
  • アシアシ
  • Rhythm. ごまのはえ(ユカリ、スミやん、ギンジ、Pooh)
  • Mandolin. 伊藤“ワタル”銀次
  • Accordion. Unknown
  • A・Gt. 金田一幸助
 
 
  • Summer-Lotion
  • Rhythm. ごまのはえ
  • Chorus. Gomano Brothers (Pooh & Ginji)
 
 
 
 
  • 丈夫な夫婦
  • Dr, Bass, Piano. (若返りと同じ)Unknown
  • A・Gt. 金田一幸助
  • Marimba. Unknown
 
 
  • コメッコ
  • Rhythm. ごまのはえ
  • Chorus. のこいのこ and 護摩野一家
 
 
  • ココナッツ・コーン
  • Dr. Unknown
  • Bass. 稲葉国光
  • Gt, Piano, Percussion. Unknown
  • Chorus. ココナッツ・ボーイズ(Ginji, ダッチャ, ユカリ, 伴内)
  • Tambourine and ドラムカン. イーハトヴ・田五三九
 
 
  • ジーガム
  • Rhythm. ココナッツ・バンク
 
 
  • ジーガム (改作版)
  • Dr. イーハトヴ・田五三九
  • Bass. 南部半九郎
  • Piano. 多羅尾伴内
  • Marimba & Percussion. イーハトヴ・田五三九
  • Chorus. シュガー・ベイブ
  • Sax. 村岡建
  • Tuba. Unknown
  • Steel. 駒沢裕城
 
 
 
 
 
 
  • ムーチュ
  • Chorus. Jack-Tones
 
 
  • ドレッサーI
  • Dr. 上原“ユカリ”裕
  • Bass & スプーン. 松田幸一
  • Percussions. 全員
  • Chorus. ブレッスン・フォー & Unknown
 
 
  • ドレッサーII
  • Dr, Percussion. 上原“ユカリ”裕
  • Bass. 小原礼
  • Piano. 岡田徹
  • Gt. 金田一幸助
  • Horns. 稲垣セクション
 
 

スタッフ

Studios : ONKIO, SONY, COLUMBIA, 45
Mix-down Engineer : 笛吹銅次
Mastering Engineer : 時枝一博
Assistants : 後藤博、谷川恰
Photo by : 常世昌利
Special thanks to :
Produced by
  • 大瀧詠一
  • For The Niagara Enterprises, Inc.
ポスター提供 : 朝日麦酒、シチズン時計

関連作品

  • ライジングチャートバンド「ナイアガラ・CM BOX」(1982年 (1982)発売) - 大滝詠一が手がけたCM曲をメドレー演奏した楽曲(使用曲は「A面で恋をして」「Cider '73」「カナリア諸島にて」「大関」「風立ちぬ」「ドレッサー」「君は天然色」「Cider '74」「ムーチュ」)。化粧品のCMソングをメドレー演奏した「化粧なおしでメイク・ダウン?」とのカップリングでシングルレコード(CBS・ソニー 07SH 1227)として発売された。
  • のこいのこ『のこいのこ大全』(2006年6月21日 (2006-06-21)発売) - 『ナイアガラCMスペシャル』と同じく、CM用の楽曲だけを集めたアルバム。「コメッコ」の別ヴァージョンを収録[book 3]

リリース履歴

# 発売日 リリース 規格 品番 備考
1 1977年3月25日 (1977-03-25) ナイアガラコロムビア
LP
LZ-7005-E (NGLP-509,510-CM)
  • 『NIAGARA CM SPECIAL Vol.1』
  • ライナーに多羅尾伴内の解説付き。また、歌詞かあども付いている。
2 1981年4月1日 (1981-04-01) ナイアガラ ⁄ CBSソニー
LP
23AH 1244 (NGLP-509,510-CM)
  • NIAGARA CM SPECIAL Vol.1 2nd Issue
  • イエロー・レーベルに変更。25cm盤になり、解説と歌詞かあどが省略される。また、新曲追加、差し替えなどがあり、“2nd Issue”となる。
3
CT
23KH 964 『NIAGARA CM SPECIAL Vol.1 2nd Issue』
4 1981年12月2日 (1981-12-02)
LP
00AH 1385 (NGLP-509,510-CM)
  • 『NIAGARA CM SPECIAL Vol.1 2nd Issue』
  • 『NIAGARA VOX』(9LP:00AH 1381~9)の中の一枚。
5 1982年10月1日 (1982-10-01)
15AH 1515 (NGLP-537,538-CM)
6
CT
15KH 1217 『NIAGARA CM SPECIAL Vol.2』
7 1983年11月1日 (1983-11-01)
CD
35DH 28 (NGCD-10-CM)
  • NIAGARA CM SPECIAL Special Issue
  • CD用に『Vol.1』『Vol.2』を再編集したもの。「Cider'83」が加えられたほか、ヴァージョン違いに差しかわっている曲がある。初回盤にはアーティスト番号なし。
8 1986年6月1日 (1986-06-01)
CD
00DH 408 (NGCD-15-CM)
  • 『NIAGARA CM SPECIAL Vol.1 2nd Issue』
  • 『NIAGARA CD BOOK I』(8CD:00DH 401~8)の中の一枚。23AH 1244のCD化。単独発売なし。
9 1995年3月24日 (1995-03-24) ナイアガラ ⁄ ソニー
CD
SRCL 3215 (NGCD-0-OM)
  • NIAGARA CM SPECIAL
  • タイトル変更。ジャケットが『Vol.1』と同じになる。大滝詠一による新ライナーが入る。『Special Issue』とは曲順、収録内容が多少異なる。レーベルが赤になり、“SPECIAL EDITION”の外袋ステッカーが貼られる。
10 2007年3月21日 (2007-03-21)
CD
SRCL 5007
11 2011年3月21日 (2011-03-21)
CD
SRCL 7504
  • 『NIAGARA CM SPECIAL Vol.1』
  • 『NIAGARA CD BOOK I』(12CD:SRCL 7500~11)の中の一枚、新規リマスター音源。
12 2014年3月19日 (2014-03-19) デジタル・ダウンロード
 –
  • 『NIAGARA CM SPECIAL Vol.1』
  • 通常音質(全34曲:AAC 128/320kbps)[1][2][3][4][5]
13 2015年3月21日 (2015-03-21) ナイアガラ ⁄ ソニー・ミュージックレーベルズ
CD
SRCL 8704
  • 『NIAGARA CM SPECIAL Vol.2』
  • 『NIAGARA CD BOOK II』(12CD:SRCL 8700~11)の中の一枚、アナログ盤の内容をリイシュー。初CD化。

脚注

注釈

出典

書籍

  1. ^ 『オリコン・チャートブック LP編 昭和45年 - 平成1年』オリジナル・コンフィデンス、1990年、98頁。ISBN 4871310256
  2. ^ a b c 『NIAGARA CM SPECIAL』(12cmCD)NIAGARA CM STARS、NIAGARA ⁄ Sony Music Records、2005年。SRCL 3215。 
  3. ^ 萩原健太「特集 大滝詠一/ナイアガラ・CMスペシャル」『レコード・コレクターズ』第26巻第4号、株式会社ミュージック・マガジン、2007年4月1日、76-87頁、JANコード 4910196370473“『CMスペシャル』30周年記念盤・全曲ガイド” 

その他

  1. ^ Niagara CM Stars「NIAGARA CM SPECIAL Vol.1」” (日本語). www.apple.com. Apple Inc. (2014年3月19日). 2018年3月7日閲覧。
  2. ^ Niagara CM Stars/NIAGARA CM SPECIAL Vol.1”. mora. 株式会社レーベルゲート (2014年3月19日). 2018年3月7日閲覧。
  3. ^ 『NIAGARA CM SPECIAL Vol.1』Niagara CM Stars”. レコチョク. 株式会社レコチョク (2014年3月19日). 2018年3月7日閲覧。
  4. ^ Niagara CM Stars「NIAGARA CM SPECIAL Vol.1」”. music.jp. 株式会社エムティーアイ (2014年3月19日). 2018年3月7日閲覧。
  5. ^ NIAGARA CM SPECIAL Vol.1” (日本語). Amazon.co.jp. Amazon.com, Inc. (2014年3月19日). 2018年3月7日閲覧。

外部リンク


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