821SCとは? わかりやすく解説

821SC

821SC
821SC


基本スペック
重さ 約120g
サイズ 49幅×高さ99.5×厚さ16.7mm(折りたたみ時。突起部除く)
連続通話時間※1 200分 [静止時]
連続待受時間※1 395時間 [静止時]
充電時間 150

カメラ静止画
有効画素数撮像素子 196万画素/CMOS(サブカメラ 30万画素/CMOS)
最大保存容量枚数 最大115MB・共有23,000
連続撮影枚数 9
ズーム デジタル3倍
ライト(内蔵)
QRコード認識
接写撮影

カメラ動画
最大保存容量 最大115MB・共有
最大録画時間 60分(本体ムービー写メール不可)、 約1分(ムービー写メール対応)
撮影ファイル形式 MPEG-4
動画撮影サイズ 320×240
ズーム デジタル6倍
切り出し

ディスプレイ
メインディスプレイ種類 有機ELQVGA
ディスプレイサイズ 2.4インチ
表示方式表示色 有機EL最大26色/有機EL・1色

メール
メール S!メール(MMS)[デコレメール、フィーリングメール、デルモジ表示ムービー写メール写メール
受信保存件数送信保存件数 1,000件/500

その他 機能
TVコール
世界対応ケータイ
ワンセグテレビ
ミュージックプレイヤー
顔認証機能
外部メモリ※2.3 microSD推奨する外部メモリ最大容量:4GB
Bluetooth®※4 ★(Ver.2.0
赤外線通信(IrDA)※5 ○(IrMC1.1)
テレビ出力※6
メモリダイヤル
登録可能件数※7
1,000件 (1件につき電話番号5件/メールアドレス5件)
簡易留守録
シンプルモード
データフォルダ容量※8 最大115MB・共有
アクセス制限 ウェブ利用制限機能特定サイトへのアクセス制限が可能
オリジナル機能 番組プレビューマルチ検索音声操作、顔リンク

SoftBank 821SC

(821SC から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/09 07:34 UTC 版)

ソフトバンクモバイル 821SC
キャリア ソフトバンクモバイル
製造 サムスン電子
発売日 2008年4月13日
概要
OS REX OS
CPU MSM6260
音声通信方式 SoftBank 3GW-CDMA
(2.0GHz
形状 折りたたみ・Wオープン式
サイズ 99.5 × 49 × 16.7 mm
質量 120 g
連続通話時間 200分
連続待受時間 400時間
外部メモリ microSDHC
FeliCa なし
赤外線通信機能 あり
Bluetooth Ver2
放送受信機能 ワンセグ放送対応
メインディスプレイ
方式 有機EL
解像度 QVGA
(240×320ドット
サイズ 2.4インチ
表示色数 約26万色
サブディスプレイ
方式 有機EL
解像度 96×16ドット
サイズ 0.84インチ
表示色数 青色1色
メインカメラ
画素数・方式 196万画素CMOS
機能 AF
サブカメラ
画素数・方式 30万画素CMOS
機能 ?
カラーバリエーション
パープル
シルバー
ホワイト
パールピンク
レッド
グリーン
ブラック
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

SoftBank 821SC (ソフトバンク はちにいいち エスシー) は、韓国サムスン電子によって開発された、ソフトバンクモバイル第三世代携帯電話 (SoftBank 3G) 端末である。2008年4月13日発売。同時期に820SCも有機ELワンセグ機種として販売されているが、821SCには、2軸回転型の折りたたみ型筐体でなかったりと異なる点が多いことから、実質兄弟機ではないと思われる。

主な機能・サービス

主な対応サービス
S!一斉トーク S!ともだち状況 Yahoo!mocoa
S!ループ S!タウン S!速報ニュース
PCサイトブラウザ 電子コミック S!アプリ
着うたフル着うた アレンジメール S!電話帳バックアップ
S!FeliCa S!ミュージックコネクト S!GPSナビ 
コンテンツおすすめメール TVコール 国際ローミング
ワンセグ 3G ハイスピード S!おなじみ操作

特徴

女性の手にも持ちやすいコンパクトなサイズのワンセグ機能付き携帯電話。そのデザインは、背面中央の上寄りに有機ELディスプレイを横帯状に配置した、簡潔な直方体という形を取っている。他にも、言語選択に韓国語が設定されていたり、SMSやカレンダーでハングルが入力できるなど、韓国製らしさを持つ (ただし、国際ローミングには対応していない) 。さらに音声認識機能が用意されており、目の不自由な人でも操作できる(誤認識は10回中1回ほどである)。また、パノラマ合成がカメラ撮影中に可能である。発売から間もなく、家電量販店等でのスーパーボーナスで一括払いを利用する際の端末代が安い、いわゆる「スパボ一括」の対象機種になることが多く、韓国製端末としては比較的好調なセールスを保っていた。またソフトバンクモバイルの機種ではプリペイドも含め、長くカタログに載っていためずらしい機種でもある。

エントリーモデルの機種としては珍しく、Bluetooth通信にも対応し、自動車の車内におけるハンズフリー通話を可能としている。また、赤外線通信にも対応している。

2009年6月20日からプリモバイル向け端末としても販売される(ホワイトとブラックの2色のみ)。2011年5月まで、プリモバイル向け端末としては唯一のワンセグ対応モデルであったが[注 1]、同年6月24日にSoftBank 840SCがワンセグ対応モデルとして正式に追加されている。

関連項目

外部リンク

脚注

注釈

  1. ^ 2009年12月に831Pが短期間だがオンライン販売されていた。


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