SoftBank 920SCとは? わかりやすく解説

SoftBank 920SC

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/08/25 01:55 UTC 版)

ソフトバンクモバイル 920SC
キャリア ソフトバンクモバイル
製造 サムスン電子
発売日 2008年1月12日
概要
音声通信方式 SoftBank 3GW-CDMA
GSM
(2.0GHz(W-CDMA)
900/1800/1900MHz(GSM))
形状 スライド式
サイズ 101.5 × 52 × 18.9 mm
質量 129 g
連続通話時間 200分
連続待受時間 340時間
外部メモリ microSDカード
FeliCa なし
赤外線通信機能 あり
Bluetooth Ver 1.1
放送受信機能 ワンセグ放送非対応
メインディスプレイ
方式 有機EL
解像度 QVGA
(240×320ドット
サイズ 2.4インチ
表示色数 約26万色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式 500万画素CMOS
機能 AF、3倍光学ズーム
サブカメラ
画素数・方式 30万画素CMOS
機能  ?
カラーバリエーション
ホワイト×ホワイト
ホワイト×ターコイズ
ブラック×ブラック
ブラック×レッド
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

SoftBank 920SC (ソフトバンク・きゅうにいまるエスシー)は、サムスン電子によって開発された、ソフトバンクモバイル第三世代携帯電話 (SoftBank 3G) 端末である。

主な機能・サービス

主な対応サービス
S!一斉トーク S!ともだち状況 Yahoo!mocoa
S!ループ S!タウン S!速報ニュース
PCサイトブラウザ 電子コミック S!アプリ(メガアプリ)
着うたフル着うた アレンジメール S!電話帳バックアップ
S!FeliCa S!ミュージックコネクト S!GPSナビ 
コンテンツおすすめメール TVコール 国際ローミング
ワンセグ 3G ハイスピード S!おなじみ操作

特徴

PHOTOS(フォトス)のペットネームを持ち、宣伝では「これはソフトバンクのカメラです」と銘打たれた。 有効画素数500万画素の高繊細イメージセンサを採用し、カメラ付きケータイとしては珍しいキセノンフラッシュ搭載、光学3倍ズーム搭載、豊富な撮影モードなどその名の通りカメラ機能にこだわった端末となっている。この端末以降、ソフトバンク端末で光学ズームを搭載したカメラ機能にこだわった端末は、出ていない。

ACアダプタやパソコンとの接続ケーブルを接続する外部接続端子はソフトバンク共通タイプではなく独自規格である。これまでもサムスン製端末はACアダプタ端子に独自の形状を採用してきたが、920SCでは従来のサムスン製端末に採用された端子とも違う端子を採用している。同じサムスン製端末から乗り換える際にもケーブルの使い回しが利かないので注意が必要である。またこれ以降に発売された820SC/821SCは920SCと同じタイプの端子を採用している。*を押しながら電源を入れると端末のバージョンを確認することができる。

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