過去の牽引機関車
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「SL急行 (大井川鐵道)」の記事における「過去の牽引機関車」の解説
C11形C11 312 C12形C12 164(日本ナショナルトラスト所有。休車中)
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過去の牽引機関車
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「あけぼの (列車)」の記事における「過去の牽引機関車」の解説
EF64形電気機関車0番台 2009年3月14日のダイヤ改正時に、長岡車両センターのEF64形1000番台の不足が懸念されたため、高崎車両センターから転入し運用に加わったが、翌年「北陸」の廃止によって運用に余裕が出たため、寝台特急運用から外れ、再び高崎車両センターに転出した。 EF65形電気機関車1000番台(宇都宮運転所所属、その後田端機関区所属) 上野 - 黒磯間を牽引。 登場当初から1993年12月まで、東北本線上野 - 黒磯間の牽引機として従事した。 PF型のブルートレイン牽引は「あけぼの」が最初である。なお、1971年の一時期に東京機関区所属の500番台が使用されたこともあった。またレインボー専用色のEF65も牽引したこともある。 EF81形電気機関車 田端運転所所属 1993年12月から1997年3月まで上野 - 小牛田間で運用された。また、2006年には、E531系増備車甲種輸送・試運転に青森車両センターの双頭連結器装備車(136・139号機)が必要なことから、甲種輸送日実施前後を中心に「あけぼの」運用に充当された。その後も、青森車両センター所属のEF81形の点検や配給列車への充当などにより、上野 - 長岡間で代走を務めることがある。また、「北斗星」色や、「カシオペア」色、レインボー色のEF81が充当されることがあった。 酒田機関区所属 1980年5月に泉田駅で発生した貨物列車脱線事故による陸羽西線・羽越本線迂回時に使用。 長岡車両センター所属 2010年1月に長岡 − 上野間、2010年9月、2011年2月、2012年10月と2013年2月から3月まで、長岡 - 青森間で代走を務めた。 ED75形電気機関車(秋田機関区、青森機関区所属) 黒磯 - 福島間、陸羽東線経由に変更後は黒磯 - 小牛田間を牽引。 東北本線内では運転当初から1990年まで黒磯 - 福島間、1990年から1993年は黒磯 - 小牛田間で運用。1970年の運転開始から1982年までは青森機関区(のちの青森東運転区)所属の1000番台、1982年に福島運転所へ運用を移管し1993年までは700番台が主に運用されたが、予備的な形で0番台も投入された。 奥羽本線内は山形 - 秋田間(1975年の羽前千歳 - 秋田間電化後、1990年以降は新庄 - 青森間)と秋田 - 青森間(1971年の秋田 - 青森間電化後)を秋田運転区所属の700番台、羽越本線経由への変更直前までは冬期の勾配区間空転対策として青森東運転区と秋田運転区の重連で、それ以外は青森東運転区所属機の単機運転で牽引した。 ED78形電気機関車・EF71形電気機関車(福島機関区所属) 福島 - 山形間。当初はEF71形単機で牽引したが、20系の防火・汚物処理対応改造による重量増加により板谷峠での空転が頻発したため、補機の連結が常態化し、昭和55年10月改正からの一時期は粘着係数に勝るED78形重連が限定運用された。また、運用末期の1990年7月には山形新幹線工事に伴う福島駅構内工事の関係で上り列車を郡山駅まで直通牽引し、1991年2月には陸羽東線内での工事により奥羽本線経由で運転された下り列車の福島 - 新庄間をEF71形重連で牽引した。 EF510形電気機関車500番台 2011年夏季に平成23年7月新潟・福島豪雨による上越線不通時に、同年8月10日-同12日発で行われた上野〜北上間を牽引していた。「北斗星」色と「カシオペア」色が充当されていた。 DD51形ディーゼル機関車(秋田機関区所属) 電化前の山形 - 青森間、秋田 - 青森間電化後の1971年10月1日以降は1975年11月25日の羽前千歳 - 秋田間電化まで山形 - 秋田間を牽引。 また、国鉄時代における奥羽本線内の工事時と、1973年4月に芦沢 - 舟形間で土砂崩壊による東北本線・北上線経由での迂回運転時には北上 - 横手間を牽引した。 新庄 - 秋田間(1974年院内峠で発生した土砂崩壊および1980年泉田駅での貨物列車脱線事故による陸羽西線・羽越本線への迂回運転時に牽引) DE10形ディーゼル機関車 陸羽東線経由に変更後の小牛田 - 新庄間を新庄運転区所属機が重連で牽引。 2011年夏季の平成23年7月新潟・福島豪雨による上越線不通時に、同年8月10日-同12日発で行われた大宮 - 秋田間迂回運転(東北本線、北上線経由)において、北上 - 秋田間を牽引。 EF58形電気機関車 1970年 - 1980年代、上野 - 黒磯間において、EF65形の代走および臨時列車で使用された。 C58形蒸気機関車 ともに小牛田 - 新庄間。C58形は1973年4月12日のみ、陸羽東線への迂回運転時に使用された。 2009年3月改正から1年間投入されたEF64 0番台(2009年7月) 寝台特急「あけぼの」を牽引するEF65 1018(川口駅、1991年8月) 田端運転所所属のEF81(画像は「カシオペア」) 長岡車両センター所属のEF81(画像は「北陸」) 同型のEF510(画像は「カシオペア」) ED75 711牽引「あけぼの」(青森駅) EF71 6+ED78形牽引「あけぼの」(1987年ごろ) 寝台特急「あけぼの」を牽引するDE10 1649 同型のDD51(画像は「サロンカーなにわ」) 同型のEF58 同型のC58
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