第2期シリーズ
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第1作:魔法戦士シンフォニックナイツ〜女神を継ぐ乙女たち〜 2007年に発売された、第2期シリーズ最初の物語。世界観や設定は第1期シリーズと共有し、そこから数年後の物語となっている。魔力集積都市「エクセリウム」が舞台となり、メッツァーが送り込んだ副官・セラフィとの出会いで野心に目覚めた国際巨大企業「インペリオ」の魔力研究員・雨塚鷹佑が主人公となり、強化戦士「ファルケ」となって、百合瀬莉々奈が結成した正義の魔法戦士「シンフォニックナイツ」と死闘を繰り広げる。 魔法戦士側では、魔力と科学の融合技術「M3システム」によって生み出された魔法戦士のシンフォニックリリーとシンフォニックシュガーが登場。また、終盤のイベント内にのみにエリクシルライムが名前を明かさずに登場している。 第2作:魔法戦士エリクシルナイツ〜運命に繋がれし乙女たち〜 2007年に発売された、『シンフォニックナイツ』と同様に世界観や設定が第1期シリーズと共有している物語で、『シンフォニックナイツ』とほぼ同じ時間軸にストーリーは進んでいる。地上世界で魔力の研究開発を行っている学園都市「アマギス」が舞台となり、メッツァーの策謀によって異世界「パレキシア」の「アザハイド帝国」より脱走した変容魔法(メタモライズ)を扱う幻影錬金術師のシルヴァ・ラドクリフが主人公となり、自らの野望を達成させるために同じく変容魔法の力を得た魔法戦士エリクシルナイツと激闘を繰り広げる。 魔法戦士側では、変容魔法を応用して戦う魔法戦士のエリクシルライムとエリクシルローズが登場。また、物語に異世界パレキシアが少なからず関わっているため、光臨天使エンシェル・レナのキャラクターも少しながら登場しており、その会話の中で、シルヴァの脱走の経緯やアザハイド帝国の政変についてが語られている。 第3作:魔法戦士レムティアナイツ〜光の乙女たち〜 2008年に発売された、『シンフォニックナイツ』『エリクシルナイツ』の続編で、第2期シリーズの完結編にあたる物語。異世界ロアにて、女王となったティアナと熾烈な対立を繰り広げた末に「銀髪の魔王」とまで呼ばれるようになった闇の勢力の首魁・メッツァー・ハインケルが、自らの野望を達成させるために再び地上世界へ乗り込む。舞台は第1作や第2作と同様、地上世界の国際教導学園である。 魔法戦士側では、聖涙石、M3システム、メタモライズの力を複合させて戦う9番目の魔法戦士レムティアシータが登場。物語前半では主にレムティアシータが所属する地下組織「白薔薇」が敵であるが、後半からはシンフォニックナイツやエリクシルナイツ、エンシェル・レナとも戦うことになり、最終決戦では第1期シリーズで活躍したスイートナイツが立ちはだかるなど、これまでの魔法戦士シリーズに登場した魔法戦士達が、メッツァーの敵として総登場している。 第4作:魔法戦士ネクストイグニッション 2016年に発売された、『レムティアナイツ』の正式な続編。ストーリーは前作でメッツァーが魔法戦士達によって封印されたルートの続きとなっている。 第1期、2期に登場した魔法戦士達がほぼ登場しており、メッツァーを復活させるべく暗躍するファルケとシルヴァの二人が敵として立ちはだかる展開になっている。また一部の魔法戦士達の担当声優が変更された。
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第2期シリーズ
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「古墳GALのコフィー」の記事における「第2期シリーズ」の解説
「GOTO HELLだよ!」 「養老の滝タケシ先生」 「少古墳化」 「あづちのジョー」 「サワクラ」 「パープルヘイズ」 「外来種クライシス」 「オールディーズ」 「鍵穴」 「転校生」 「スカイハイ」 ※#11は、劇場版第3弾のパンフレットなどで、元々は映画用に作られていたエピソードだったが、尺が長くなりすぎたためアニメ最終回に回されたと書かれている。
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第2期シリーズ
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「ハヤテのごとく! (テレビアニメ)」の記事における「第2期シリーズ」の解説
2009年4月から9月までテレビ東京系列の深夜枠(通称「小学館原作深夜アニメ枠」)にて放送された。全25話。第1期第52話のED後に「アニメ第2期製作決定」(原文ママ)という内容のカットが挿入された(ただし、遅れネット局などの一部放送局では挿入されなかった)。作者は「2年目を継続してやる程の実績は残せた」とのコメントをしている。 なお、第2期シリーズのタイトルは『ハヤテのごとく!!』(サブタイトル:Hayate the combat butler 2nd season)で、「!」が2つになっている。
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