竜宮島制圧部隊とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 竜宮島制圧部隊の意味・解説 

竜宮島制圧部隊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 06:15 UTC 版)

蒼穹のファフナーシリーズの登場人物」の記事における「竜宮島制圧部隊」の解説

日野 道生(ひの みちお) 声 - 堀秀行1期新国連ファフナー搭乗者666トリプルシックス)というコードネームを持つ優秀なパイロット気さくな性格兄貴分気質ファフナー搭乗時は暴力的な性格となる。父の洋治に連れられて竜宮島離れた後、孤児だったカノン出会って上官になり、以後転戦繰り返す弓子由紀恵とは同級生弓子曰く幼少期良いところ見せようとしては失敗繰り返してばかりだった」らしい。いつも巻いているバンダナの下には弓子写真挟んである。想い人である弓子のいる島に何度も帰りたがっていたが、自分と同じ年頃人間兵士たちも手にかけてきた罪悪感から帰れずにいた。 竜宮島制圧作戦失敗終わり、島を離れる直前由紀恵から、バーンズ潜水艦仕掛けたフェンリル起動させる作戦企んでいることを聞き激昂人類軍脱走する形で離反し、島の消滅阻止するその後竜宮島島民戻り一騎たちと共に戦う傍ら学校用務員しながら弓子一緒に元の日野の家で暮らすようになる。 後に弓子から妊娠したことを告げられ、島と弓子子供護るために年齢から来るハンデ解消するため、同化促進剤投与して千鶴弓子との結婚許しを得る。マークニヒト襲来の際に使用不能になったメガセリオンに代わり、マークアインで出撃フェンリル使用し脱出を図るも、マークニヒトに阻まれ戦死する。 【EXODUS鈴村神社戦死者たちの写真中に道生写真もあり、また人類軍内で彼の名は666として一騎同様にある程度伝わっている。美羽ジョナサン道生の話をせがむ様子描写されている。 ダッドリー・バーンズ 声 - 内田直哉1期人類軍大佐で、史彦や溝口とは顔見知り竜宮島占拠し陣頭指揮をするも、乙姫意思による第1CDCの異常でフェストゥム対抗できず、カノンほか一部兵士残して撤退するその際竜宮島潜水艦フェンリル戦略ミサイル消し去る作戦を行うも、由紀恵と道生らに阻まれる。史彦から評価されている場面見受けられ指揮官として有能である。最終話にて、総攻撃指示出したところをマークニヒトによって乗艦破壊される。 【EXODUSヘヴンズドア作戦後も生存し失った右眼四肢機械補修して南太平洋生存圏担った功績から将軍昇進果たしていた。敵対する者には非情であるが、決し冷徹な人間ではなく、「トリプルプラン」の破綻顧みず犠牲者戦火増やすだけのヘスターを「鉄の女」と非難しディラン内情を探らせている。また、主戦派ではありながらもナレインの影響力にも理解示しヘスター陰謀から救おうともしている。 内偵の末にヘスター野望看破真矢奪還を狙う溝口ヘスター会談の場を設けることを知り彼に罪を着せる形で彼女の暗殺目論むが、その行動パペットであったディランにより全てヘスター側に筒抜けであったため、身柄拘束されるジョナサンクローラー倒してヘスターダーウィン基地去った後に解放され新国連から独立した人類軍トップ据えられる。しかし、ディランを含む部下たちはプロメテウス精神支配され発言力はあるはずもなく、「世界の王にする」という甘言唆され、ベイグラント群フェストゥムと共に大艦隊を率いて海神島へ侵攻する。史彦からの通信にも耳を貸すことはな攻め込ませるが、新国連から独立して日が浅いのが災いして、史彦から全ての真実知らされ艦隊爆撃隊は離反して竜宮島援護交戦規定アルファ離反部隊攻撃しようとする前に艦を空母ボレアリオス同化されたことで無力化される。 【THE BEYOND独立人類軍ダーウィン艦隊司令として旗艦イナンナ指揮しハワイプロメテウス群れ交戦する。 陳晶晶(チン・シャオシャオ) / ベラ・デルニョーニ / オルガ・カティーナ・ベトレンコ アルヴィス参照

※この「竜宮島制圧部隊」の解説は、「蒼穹のファフナーシリーズの登場人物」の解説の一部です。
「竜宮島制圧部隊」を含む「蒼穹のファフナーシリーズの登場人物」の記事については、「蒼穹のファフナーシリーズの登場人物」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「竜宮島制圧部隊」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「竜宮島制圧部隊」の関連用語

竜宮島制圧部隊のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



竜宮島制圧部隊のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの蒼穹のファフナーシリーズの登場人物 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS