研究書・資料文献
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※ゾルゲの著書はリヒャルト・ゾルゲ#著書・回想を参照。 チャールズ・ウィロビー『赤色スパイ団の全貌 : ゾルゲ事件』 福田太郎訳、東西南北社刊、1953年。 大橋秀雄・松橋忠光『ゾルゲとの約束を果たす』オリジン出版センター、1988年1月 尾崎秀樹『生きているユダ』 角川文庫(新版)、2003年。ISBN 4041390028 尾崎秀樹『越境者たち ゾルゲ事件の人々』文藝春秋社、1977年。 尾崎秀実『ゾルゲ事件 上申書』 岩波現代文庫、2003年。ISBN 4006030754 片島紀男『ゾルゲ事件・ヴケリッチの妻・淑子―愛は国境を越えて』 同時代社、2006年。ISBN 4886835945 加藤哲郎『ゾルゲ事件 覆された神話』平凡社新書、2014年。ISBN 978-4582857252 加藤哲郎(編集・解説)『ゾルゲ事件史料集成――太田耐造関係文書』(全10巻)不二出版、2019-20年 ロベール・ギラン『ゾルゲの時代』三保元訳、中央公論社、1980年 マリヤ・コレスニコワ/ミハエル・コレスニコワ『リヒアルト・ゾルゲ 悲劇の諜報員』中山一郎訳、朝日新聞社、1973年 齋藤充功『昭和史発掘 幻の特務機関「ヤマ」』 新潮新書、2003年、ISBN 4106100266 斎藤恵子『九津見房子、声だけを残し』みすず書房、2020年、ISBN 978-4-622-08925-4「ヤマ」- ゾルゲの無線通信の解読を試みていた陸軍省軍事資料部の無線傍受機関 下斗米伸夫・NHK取材班 『国際スパイ ゾルゲの真実』- 1991年放送のドキュメント番組を書籍化角川書店、1992年、ISBN 4048210432/角川文庫、1995年、ISBN 4041954010 チャルマーズ・ジョンソン『尾崎・ゾルゲ事件 - その政治学的研究』 荻原実訳、弘文堂、1966年。増訂新訳版 チャルマーズ・ジョンソン 『ゾルゲ事件とは何か』篠崎務訳、加藤哲郎解説、岩波書店〈岩波現代文庫〉、2013年。ISBN 978-4-00-603263-0。 白井久也・小林俊一 編『ゾルゲはなぜ死刑にされたのか 「国際スパイ事件」の深層』社会評論社、2000年、ISBN 4784505520 白井久也 編『国際スパイゾルゲの世界戦争と革命』社会評論社、2003年、ISBN 4784505555 白井久也 編『【米国公文書】ゾルゲ事件資料集』社会評論社、2007年、ISBN 978-4784505609 白井久也『ゾルゲ事件の謎を解く 国際諜報団の内幕』社会評論社、2008年、ISBN 4784505822 F.W. ディーキン/G.R. ストーリィ『ゾルゲ追跡 リヒアルト・ゾルゲの時代と生涯』河合秀和訳筑摩書房、1967年/筑摩叢書、1980年/岩波現代文庫(上・下) 2003年、ISBN 4006030738・ISBN 4006030746 ジョセフ・ニューマン『グッバイ・ジャパン - 50年目の真実』篠原成子訳、朝日新聞社、1993年 平澤是曠『汚名 ゾルゲ事件と北海道人』北海道新聞社<道新選書>、1987年 松橋忠光・大橋秀雄『ゾルゲとの約束を果たす - 真相ゾルゲ事件』オリジン出版センター、1988年 みすず書房編集部 編『現代史資料 ゾルゲ事件』(全4巻)、みすず書房、1962年 - 1971年。 ユリウス・マーダー『ゾルゲ事件の真相 スパイ戦史シリーズ12』植田敏郎訳、朝日ソノラマ文庫、1986年 宮下弘『特高の回想 - ある時代の証言』田畑書店、1978年 安田一郎(著)安田宏(編)『ゾルゲを助けた医者 ―安田徳太郎と<悪人>たち―』青土社、2020年 山崎洋 編『ブランコ・ヴケリッチ日本からの手紙―ポリティカ紙掲載記事(一九三三~一九四〇)』 未知谷、2007年。ISBN 4896422066 山崎淑子 編『ブランコ・ヴケリッチ 獄中からの手紙』 未知谷、2005年 ISBN 4896421205 山村八郎(中村絹次郎)『ソ連はすべてを知つていた』 紅林社、1949年。 ロバート・ワイマント『ゾルゲ 引裂かれたスパイ』 西木正明訳、新潮社、1996年。ISBN 4105329014新潮文庫(上・下)、2003年、ISBN 4102003118・ISBN 4102003126 渡部富哉『偽りの烙印―伊藤律・スパイ説の崩壊』 五月書房、1993年、新装版1998年
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