歴代機種とは? わかりやすく解説

歴代機種

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 01:18 UTC 版)

パーソナルコンピュータ史」の記事における「歴代機種」の解説

主な製造・販売企業、歴代機種、現在[いつ?]の製品については、パーソナルコンピュータ製品一覧参照ポケットコンピュータに関してポケットコンピュータの製品一覧参照

※この「歴代機種」の解説は、「パーソナルコンピュータ史」の解説の一部です。
「歴代機種」を含む「パーソナルコンピュータ史」の記事については、「パーソナルコンピュータ史」の概要を参照ください。


歴代機種

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/10 15:44 UTC 版)

エクスワード」の記事における「歴代機種」の解説

XD-GW6800(総合モデル) XD-ST4800(学習モデル) XD-WP6800(2005年度モデル) 現在ではコンパクト・シンプル/スタンダード以外は全てこのシリーズとなっている。専用データカード辞書追加したり、パソコンからUSB接続CD-ROM辞書追加できる。(DATAPLUS4以降製品ではカードインターフェースSDカードからmicroSDカード変更になった。)辞書以外にも、テキストファイル追加でき、本機で、例え青空文庫といったコンテンツも読むことができる。ネイティブ発音機能があり、内蔵スピーカーもしくはイヤフォン聞くことができる。 XD-Hシリーズ 2004年度モデルXD-Eシリーズ(DATAPLUS1) 2005年度モデルXD-ST・XD-GT・XD-Pシリーズ(DATAPLUS2) 2006年度モデル。全24種類XD-SW・XD-GWシリーズ(DATAPLUS3) 2007年度モデル上記機能加えキーボードの下にタッチパネル搭載となった。全20種類XD-SP・XD-GPシリーズ(DATAPLUS4) 2008年度モデル上記機能加え2つある両面ディスプレイタッチパネルとなり、キーボード下の液晶大型化した。また、タッチパネル搭載した弊害として、バックライトを点けない状態では以前のモデルよりも画面暗くなってしまっている。全18種類XD-SF・XD-GFシリーズ(DATAPLUS4) 2009年度モデル本年度モデルキャッチフレーズは、『知の可能性拓く。』である。DATAPLUSの後の数字今回2008年から変わらず4のままである上記機能加え上側メインディスプレイにクイックパレットと呼ばれるタッチキー追加されたのと、アクションセンサー(加速度センサー)が搭載され、対応コンテンツでは、傾けるだけで縦横簡単に切り替えることや、ページめくりができるようになったのが大きな特徴である。 XD-Aシリーズ(DATAPLUS5) 2010年度モデル上記機能加え同社として初のカラー液晶ディスプレイを、全機種に搭載している。また、青空文庫書籍日本文学300作品外国世界文学100作品収録するようになった。全20種類XD-B・XD-Cシリーズ(DATAPLUS6) 2011年度モデル本年度モデルキャッチフレーズは、『知る、聞く、学ぶに、歓びを。』である。メインパネルだけでなく、サブパネルにもカラー液晶画面搭載するようになったまた、昨年度より収録され青空文庫書籍日本文学700作品外国文学300作品収録するようになった。さらに、クラシック名曲1000フレーズ追加された。全22種類XD-Dシリーズ(DATAPLUS6) 2012年度モデル上記機能加え、スクロールパッドを導入。指を動かすだけで画面スクロールカーソル移動、項目の決定が行えるようになった。このモデルからMicroSDカードスロット2つ搭載される(第1スロット読み書き両対応、第2スロット読み込み専用)。 XD-Nシリーズ(DATAPLUS7) 2013年度モデル上記機能加え、英語系の一部コンテンツにおいて動画再生対応したリトル・チャロ NY編など)。 XD-Uシリーズ(DATAPLUS8) 2014年度モデル上記機能加え高校生モデル(XD-U4800)と中学生モデル(XD-U3800)のオプションとしてデジタル単語帳EX-word with」が追加された。発音学習用のマイク搭載された。 XD-Kシリーズ(DATAPLUS9) 2015年度モデル。サブパネルが非搭載になったXD-Yシリーズ(DATAPLUS10) 2016年度モデル上記機能加えEnglish Training Gymに英語系コンテンツ学習進度一覧表示できるようになり、スマートフォンタブレットとの連携対応したまた、機能メニューなど一部機能が一覧から除外され新設されホーム画面集約された。 XD-Gシリーズ(DATAPLUS10) 2017年度モデルEnglish Training Gymに、トレジムプランが追加された。全23種類XD-Zシリーズ(DATAPLUS10) 2018年度モデル岩波書店広辞苑が、10年ぶりに大改訂された。全29種類XD-SRシリーズ 2019年度モデルユニバーサルデザイン視点に基づきアウトラインフォント使用され、見やすくなった。また、5段階文字サイズ切り替えが可能となったり、ゴシック体明朝体2種類文字選べるようになったりした。 XD-SXシリーズ 2020年度モデル本体記憶容量500M増加されブルーライトカット機能無線通信機能などが追加された。 STSWSPSFシリーズにはそれぞれ上位モデルとしてGTGWGPGFシリーズがあり、コンテンツがさらに充実するほか、一回り大き液晶通常は5インチだが5.5インチ)を搭載している。Aシリーズ以降は、ラインナップ幅広さ以前とあまり変わらないものの液晶サイズ統一された。上位モデルほど黒くなる傾向にある(色の名前は同じ(例えば「シャンパンゴールド」)でも、上位モデルの方が黒っぽい部分多くなる)が、明確な差別化はされなくなった

※この「歴代機種」の解説は、「エクスワード」の解説の一部です。
「歴代機種」を含む「エクスワード」の記事については、「エクスワード」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「歴代機種」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「歴代機種」の関連用語

歴代機種のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



歴代機種のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのパーソナルコンピュータ史 (改訂履歴)、エクスワード (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS